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もうかなり年季の入ったキャップ。ベテラン posted by (C)matsukuni 20年近く前に行ったモンタナで出会ったフィッシングガイドさんが、もう擦り切れちゃったキャップに使いかけのフライをいっぱい刺してあったのが妙に格好良く見えました。 ボクもミスボラシクない感じにキャップを使い古そうと、時々水洗いしつつ使い続けて良い感じにくだびれてきました。 でも、そろそろベテランにも休息日が必要かと・・・ルーキー posted by (C)matsukuni 今日手に入れたルーキーは、オイルドコットンの新しいキャップ。 ベテランを引退させるつもりはないけれど、労わりながら使っていこうと思います。(kuni)
Jun 3, 2013
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先週の遠足に行った際、ボクのお気に入りのロッドの穂先が折れてしまいました。ホンの2インチ posted by (C)matsukuni アメリカS社のものらしい抜けの良いキャスティングフィールを持ちつつ、適度なしなやかさもある使い勝手の良い#5のロッド。 今年のボクの印象に残る本流アマゴを手中にさせてくれたラッキーアイテムなので、たとえ18年使ったからと言って次に新しいものを購入するのも迷うところ。 本社送りにして修理してもらうのが、一応のベストな方法でしょう。 ところが8.6ftから8.4ftくらいになってしまったロッドでキャストしてみると、振り抜けが良くなって使い勝手は悪くない。朝を釣るkuni ~matsu撮影~ posted by (C)matsukuni 少々ガイドの感覚はバランス悪くなっちゃうけど、トップガイドだけ取り付けて使っちゃうか、修理に出すか・・・ちょっと迷っている今日この頃。(kuni)
May 28, 2013
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夕べの首脳会議を終えて、一夜明けたら一日水辺へ。matsu満面の笑み posted by (C)matsukuni 楽しかったなぁ。 とんかつ職人くん、matsuちゃん、いつもありがとう。 最高の友人たちに、感謝、感謝、感謝。 本日は、このへんで・・・(kuni)
May 22, 2013
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3年前に購入したウェーダーが、ついに右足から浸水。 帰宅後しっかり乾かしてから、一旦裏返して右足部に水を注ぐと踵のところ一帯から、「ピュー」と勢い良く水が噴出します。 くるぶしから上の部分ならピンスポットで穴の開いた箇所を見つけられるのですが、踵のネオプレーン部分はジャージ素材で覆われているので簡単にはピンホールが見つけられません。 そこで慎重にジャージ素材を鋏で切り開いていくと・・・01内側のジャージを裂いていくと posted by (C)matsukuni02かかとパックリ posted by (C)matsukuni シール部分が一気に痛んでいたようで、ピンホールなどという状態ではありません。 それでも大幅にアクアシールで塗りたくって、強引に修理してせめて予備ウェーダーにでも・・・と、思ったのですが・・・03こりゃ駄目だ posted by (C)matsukuni これだけ劣化したら、もう手の施しようがありません。 結局、泣く泣く廃棄処分することに決めました。 そしてこれがなくては釣りそのものに影響するし、このウェーダーはボクの体にピッタリ合っていたので全く同じものを再び購入しました。 次回釣行は水漏れの心配なし!(kuni)
May 16, 2013
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パタパタと太平洋を渡って飛んできた、鳥の羽根・・・海を越えてきた羽根 posted by (C)matsukuni 遥か遠くの地に住むお友達スカイさんが送ってくださった羽根が、無事に到着しました。 このサイズのクイルを生かせるパターンがすぐに思いつかないので、またジックリと構想を練ってから毛鉤に変身させたいと思います。 スカイさん、ありがとう。 この羽根が届いた昨日、発注していたタイイングスレッドが入荷したと、いつものフライショップ『Loop Knot』の正木さんからメールが入りました。 早速、仕事帰りにお店に寄って、久しぶりに楽しくお話させていただきながら買い物を済ませて帰宅すると、『Red』のつもりで買ってきたのは『Fl.Orange』でした。 慌てて正木さんに「間違えてオレンジを買っちゃったけど、赤も欲しいので取り置きしてください。」とメールすると、「交換しますよ。」と返信。 今日の仕事帰りに再びショップに寄って赤も買ったのですが、せっかくなのでオレンジも使うことにしました。赤ふたつ? posted by (C)matsukuni もちろん、スレッドが欲しかったからと言って、それだけで帰ることなどあるはずもなく・・・買い物 posted by (C)matsukuni黄色い羽根 posted by (C)matsukuni 少しだけ仕事も落ち着いて、先週には良い魚も釣って、気持ちの余裕が出てきた・・・っていうことでしょうか。 また『巻いたり』『釣ったり』しなくちゃね。(kuni)
Apr 21, 2013
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羽根を染めるのに皮革製品を染める染料が比較的相性が良いと聞いたり、ネットで調べたりして行き着いたのは既に一年近く前ですが、ようやく最近になって購入に至りました。染料 posted by (C)matsukuni この前の休みの日、BarberKさんのお店に妻と娘の髪をカットして貰いに行った時に、彼女達のカットの待ち時間を利用してフラリと東急ハンズに散歩がてら足を伸ばしたのです。 まだボクが学生だった頃にできたお店も今年で25周年を迎えるなんていう店内アナウンスを聞いて、ノスタルジーに浸りながら店内を歩く時間もちょっと楽しかったなぁ。 ・・・で、せっかく買ってきた染料ですが、未だ実際に『染め』に掛かれないのは辛いところですが。(kuni)
Apr 2, 2013
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昨日は久しぶりの川で張り切りすぎたのか、とんかつ職人くんと共にディープウェーディングし過ぎて、ショート丈のジャケットの下1/4以上がびしょ濡れに・・・ ベルトの高さまで浸かっただけなので、ウェーダー内への浸水はなかったのですが、ジャケットのポケットの中に入れていたフライウォレットやケースは水没。 使う前からボトボトになって、慌てて陽当たりの良い車内に干す羽目になりました。使う前から posted by (C)matsukuni ちょっと深いなぁ・・・なんて思いつつ歩みを進めていてジャケットの裾が水に浸っているのを気にしていたら、ジャケット内の空気が浮き袋になって一瞬足が浮きました。 流れのごく緩い位置でのウェーディングだったので少々バランスを崩しただけでしたが、気をつけなくてはいけませんね。(kuni)
Mar 6, 2013
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「仕事が嫌で、全部投げ出してきた」という話ではありません。 訳あって今日も休日を飛ばして仕事をしてきたのですが、どうやっても終わりが見えないので無理やり終わる時間を14時と決めて(一応夜明け前から働いたから・・・)帰路「とある場所」へ。 川が解禁となっても果たして何時釣行できるか分からない状況でストレスもマックス状態だったので、せめてキャスティング練習。投げてきた posted by (C)matsukuni 手持ちのロッドに初めて合わせるラインだったこともあり、キャスティングは精神状態同様にバラバラ・・・ とはいえ、やはりタックルを手にしただけで気持ちが少しだけ軽くなったような気がするから不思議なもんです。 一心に打ち込める趣味があって、ホントに良かった。 泣いても笑っても、明日シーズン開幕。 楽しみましょうね、同士のみなさん。(kuni)
Feb 28, 2013
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世の中には多くのフライボックスを在庫した方が、たくさんいらっしゃると思いますが、どうやって整理されているのでしょうか。 ボクもまぁ、人並みにゴチャゴチャと箱がたくさんあるわけで・・・01ゴチャゴチャBOX群 posted by (C)matsukuni いろいろなボックスがある中で、お気に入りのメーカーのものなどは二桁以上あったりする(写真のもの以外にもある・・・)ので、ポケットから取り出したりするときに迷っちゃうことも。02同メーカー群 posted by (C)matsukuni あきらかに他と違うデザインのものとかなら問題ないし、中身が見えるものなら一目瞭然。03見えるのはともかく posted by (C)matsukuni お気に入りメーカーの箱も海用は既存のマークがあるのですが、その他は色違いくらいしかなくてカラーバリエーションだけでは見分けに苦労します。04既存のマーク付き posted by (C)matsukuni 最も簡単、かつ見栄えも悪くないのはステッカーチューン。05ステッカーチューン posted by (C)matsukuni でも、さすがに箱が多くてステッカーも足りなくなってきたので、ちょっと手を加えてみたのがコレら。 本流用にはアワビベースでジャングルコックを合わせて、ドライ用はアワビ&グリズリーハックルで。06本流用1 posted by (C)matsukuni07アワビとフェザー posted by (C)matsukuni08本流用2 posted by (C)matsukuni09ドライボックスはグリズリーハックル posted by (C)matsukuni ちょっと良い感じに仕上がったかな・・・なんて。 これで「このボックスは何が入ってたっけ?」なんて迷うことが、ちょっとは減るかも。(kuni)
Feb 15, 2013
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まずはこれがなくては始まらない、フィールドへのパスポート『年券』を購入しました。パスポート posted by (C)matsukuni 毎年のことながら、この券を手に入れると『ワクワク感』が一気に急上昇するのは、決してボクだけではないはず。 もういくつ寝ると・・・(kuni)
Feb 10, 2013
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せっかく接続したものの、すぐにボロボロになってしまったシンキングラインを補修しました。 今まで使っていたラインはDi7というシンクレートの高いシンキングラインだったのですが、手持ちの古いものはコアがモノフィラのためか耐久性に少し難がありました。 *注:現行のDi7はコアがブレイデッド素材になっているそうです。(いつもお世話になっているフライショップ『Loop Knot』の正木さんに教えていただきました。) 現行のDi7も気になったのですが、まずは手持ちの使っていない#8シューティングヘッドのType5があったので、これをDi7のランニングラインに接続することに。ライン接続完了 posted by (C)matsukuni 手前左のイエローの細いラインがランニングラインで、ブラックのラインがブレイデッドコアのType5シンキングライン。 今回は万全を期して、ランニングラインを6~7mmほどスプライス(太いシンキングラインの内部を通す)&熱溶着、更にアクアシール(ウレタン系の超強力なボンド)で補強という方法を採用。 これで恐らく、接続部でブレイクということはないと思います。 写真奥に見えているのがライン先端部で、これはラインのコーティングを数センチほど剥がして折り返した部分をタイイング用のスレッドで巻き上げて、数箇所だけ瞬間接着剤で固めた後、全体をアクアシールで仕上げてループを作っています。 このラインは冬の楽しみである管理釣場専用みたいなもので、なるべくコストを抑えたかったから、その分手間を掛けてみました。 これが駄目になったら、現行のDi7を試してみたいなぁ。(kuni)
Feb 9, 2013
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前回の釣行前に修理したシンキングラインでしたが、どうやら劣化する時期に至っているようで再びコーティングが何箇所も剥離してきちゃいました。また剥離 posted by (C)matsukuni このDi7というラインは実に沈みが早く使い勝手の良いものですが、ラインのコアが写真でも分かるとおりモノフィラを使用しています。 おかげでラインの直径が細く仕上がってスパッと沈む構造になっているのでしょうが、反面ただでさえコーティングの脆いシンキングラインのコーティングが剥離しやすいのかもしれません。 次はブレイデッドコアのシンキングラインで試してみようかと思っていますが、このラインと同等のシンクレートのものが中々ないんですよねぇ・・・(kuni)
Feb 5, 2013
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一昨日の新年会釣行の際に、コーティングの剥がれてしまったシンキングライン。 写真中央付近のラインのコーティングが取れて、コアのモノフィララインが見えているのが分かりますか? ここだけではなくシューティングヘッドになっているシンキング部のアチコチが、一斉に割れたり剥離し始めました。剥がれたコーティング posted by (C)matsukuni 既に3シーズンほど使っているので、底を引き摺るためかフローティングラインに比べると劣化が早いようです。 仕方がないので、手持ちのDi7のラインを継ぐ決心をして、ヘッドとランニングが一体になっているラインにハサミを入れます。鋏を入れる posted by (C)matsukuniランニングラインをカット posted by (C)matsukuni この後、簡易熱溶着でラインを接続しておきました。 取り合えず使ってみて、駄目ならラインを新調かな。(kuni)
Jan 24, 2013
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2012年釣行でもっとも記憶に残るのは、ようやく本流で少しマシな(ボクにとってはかなり貴重な)アマゴを手にできたこと。幅広トラウト posted by (C)matsukuniサボリマス再び posted by (C)matsukuni この2尾の尺前後本流アマゴは、どちらも親友とんかつ職人くんとの釣行でキャッチしたというのも、大きな喜びでした。 他に渓魚といえば特に大きな魚は仕留めることができなかったものの、イワナやアマゴを手にすることができました。02続くよ posted by (C)matsukuni〆のアマゴ posted by (C)matsukuni 海の魚たちにも癒されて・・・11二年越しのメッキ posted by (C)matsukuniTerapon jarbua posted by (C)matsukuni12チーバス posted by (C)matsukuni 釣りに行く以上は魚が釣れるに越したことはないのは当然ながら、友人たちとのコミニュケーションがなにより至高の時。01偶然の再会 posted by (C)matsukuni04 .山奥の料亭居酒屋 posted by (C)matsukuni07 鰹のたたき posted by (C)matsukuni11ワイワイと posted by (C)matsukuni03豪華刺身四種盛り posted by (C)matsukuni04すぐに良型 posted by (C)matsukuni07ヒット!ヒット!! posted by (C)matsukuni 本厄だった今年は膝の靱帯を痛めたり、遠方の渓で車をスタックさせたり、同い年の友人が再び渓に立てなくなるかもという危機に直面したり・・・いろいろなことがありました。 しかし大きな手術を乗り越えた友人は、手術前以上に回復し来年の渓に立てそうなまでに回復。 ボクは多くの友人たちに支えられ、「2012年も結果としては良い1年だった」と言って2013年を迎えることができそうです。(kuni)
Dec 30, 2012
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友人の買ってしまった本や、ボクの買ってしまったラテに続く、(たぶん)シーズン最終回『買ってしまった竿』・・・リールシート posted by (C)matsukuniフックキーパー posted by (C)matsukuniグリップ posted by (C)matsukuni 既に17年にわたって使い続けている渓流用の#3ロッドが、かなりクタビレテきていたので平行して使えるように若干スペックの違うものを選びました。 と、いっても新品ではなく某オークションサイトにて掘り出したので、比較的リーズナブルな価格で手に入れたのですが。 実は数年前くらいから今使っているレギュラーロッドがお疲れ気味だったので、オークションで探していたのです。 ただお疲れ気味とはいえ、まだまだ現役で使えるロッドだったので、焦らず探そうと予算を安めに組んで、「その価格より1円でも高いものは買わない」という条件で気長に待っていたのが功を奏しました。 中古品ですがとても綺麗で、良い相棒になってくれそうです。 古いロッドは、リビルドして生まれ変わってもらっても良いかなぁ。(kuni)
Dec 1, 2012
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この『ハケ付き』の瞬間接着剤が、なかなか出来たヤツで使い勝手が良いのです。ハケ付 posted by (C)matsukuni いつもお世話になっている高級雑貨屋『ダイ○ー』で見つけたものですが、これはたまたま普段行かない店舗で購入したもの。 残りが少なくなったので近所の『ダ■ソー』に探しに行くと、このタイプのものは置いていません・・・ そんな話をしていたら、matsuが買ってきてくれたのです。 このハケのおかげでシングルフックを作ったりするのも、かなり手間が省けるようになりました。フェザー付きシングル posted by (C)matsukuni試作品につきお見せできません posted by (C)matsukuni matsuは元気にやってますよ。 これは試作品につきお見せできませんが・・・(kuni)
Nov 30, 2012
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そろそろ沈める釣りがメインの釣り場に行きたい、そんな季節がやってきました。Sinking Tackle posted by (C)matsukuni Di7という沈みの早いラインを使った、とても特別な釣りですが面白い方法です。(kuni)
Nov 26, 2012
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matsuに渡すべくシングルフックを作成中。 「これくらいにしとくか・・・」と思った頃、ふと思い出しました「そう言えば、だいぶ前に横向きのアイ(糸を結ぶリング)も欲しいって言うてたなぁ・・・」縦アイと横アイ posted by (C)matsukuni 今日は、この辺で勘弁しといたろ。 matsuちゃん、明日にでも渡すわ。(kuni)
Nov 9, 2012
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既に10年ほど使っているサブバイスですが、使用5~6年ほどでロータリーの回転が、滑らかさを欠くようになってきました。アンビル posted by (C)matsukuni それでも気にせず使ってきたのですが、ここにきてギシギシした動きが更に酷くなってきたので、ダメもとで部品交換。 バイスのジョー(先端部)を支える支柱から、ネジを緩めてレバーごとジョーを引っ張り出すと、ふたつのゴム製のOリングが見えます。内部構造 posted by (C)matsukuni 写真奥に見えるドイツ製のバイスは、このジョーと支柱のすり合わせが素晴らしく、滑らかな回転が生まれます。 件のアメリカ製のバイスは、すり合わせに余裕を持たせてOリングで調整するという手段で、実に合理的。 この金属加工の差が顕著に価格の差となっているのですが、今回蘇ったバイスはコストパフォーマンスが高く使い勝手は上々。 どちらもボクの、大事なタイイング時の相棒です。 このOリングを純正品ではなく、近所のホームセンターで見つけたパーツで代用。 パッケージの上にあるのが、古くなったリングです。 ゴムが固くなってしまって、金属同士の緩衝材の役割を果たさなくなっています。 しかも、だいぶ痩せてしまっているのが分かりますか?Oリング posted by (C)matsukuni 1パック4つ入りで160円程度。 なので、今回のパーツ代は実質80円程度。 リングを交換してシリコングリスを塗布したら、ほぼ新品時と同じくらいの滑らかな回転が蘇りました。 あとは・・・この暑ささえマシになれば、全開でタイイングできる・・・はず???(kuni)
Aug 6, 2012
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いつの間にか親友と呼べる間柄になった友人から貰った、フリースのグローブ。 これは同じものを10年以上前に購入して使っていたのですが、それを知っていた友人が「自分には色が合わんから、良かったら使ってくれよ。」と、譲ってくれたもの。 せっかく貰ったものだからこそ、バシバシとフィールドに連れ出してボクと一緒に山の空気を感じてもらいましょう。グローブと熊鈴 posted by (C)matsukuni そしてグローブの上に横たわっているのは、ボクの熊鈴。 実はこれ、シーズンに入ってから、ことあるごとに探し回っていたのですが見つからず、半ば諦めかけていた代物。 シーズンイン直前に姿を見て忘れないように・・・と、ベストの胸ポケットに大事に仕舞い過ぎて失念していたのです。 一応フィールドには持ち出していたようですが、ポケットの奥底では音などせず本来の役割は果たさぬまま2012シーズンも半分以上が経過。 ま、今のところ熊にも出会っていないから、良しとするか。 禁漁までは背中で軽やかな音を奏でていただくことにしましょう。(kuni)
Jul 9, 2012
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なんとなく今年と昨年の北陸釣行の話を読み返してたら、実は1年掛かってmatsuちゃんは15メートルほどしか進んでいないことに気付きました。2011年 北陸釣行 posted by (C)matsukuni2012年 北陸釣行 posted by (C)matsukuni 毎年、同じことを繰り返しても、楽しさは変わらない・・・(kuni)
Jun 19, 2012
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今、matsuがかなり真剣に取り組んで、ほぼ完成の域に達している外来魚たち。外来魚 posted by (C)matsukuni ヤツが今まで作ってきたミノーや、その他のルアーたちを相当数見てきましたが、削り、塗装、トップコート・・・と全てにおいて進化してきた技術の中で、ひとつ小さな点かもしれませんが、ボクが感じる大きな進歩は『眼』だと思っています。 「眼は口ほどにものを言う」・・・まさしく、今のルアー職人matsuの作品群を言い得た言葉ではないかと。 そんなヤツのルアーの魅力を写真で表現しきれないのが歯がゆくて、ボクは撮った写真をせっせと加工して誤魔化しているのです。 これ、実物凄いよ。(kuni)
Mar 28, 2012
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先日、試作したイントルーダー用のフライケースを改良してみることに。 なにかとお世話になっている100均ショップでファスナー付きのクリアケースや、小さなマグネットなどを買い込んできて工作開始。 まずは、フライをホールドするクリアチューブを作ります。 ・・・と、いっても適当な大きさに切り出したクリアファイルを、巻き寿司の要領で丸めてテープで止めるだけ。 ファスナー付きのクリアケース内部でチューブが納まり易くするために、ビデオテープのケースを流用してチューブを出し入れ可能になるようにカット。ファスナー付きクリアケース posted by (C)matsukuniチューブが並ぶ posted by (C)matsukuni このままではケースをポケットに入れてボクが動いている間に、チューブの中でフライが大暴れするので、フライが定位置をキープするように奥にマグネットをセット。中にマグネット posted by (C)matsukuni フライの取り出し&収納法は、こんな感じ。 なんとかポケットに収まるサイズで、8本のイントルーダーを効率良く収納できるフライケースができた気がします。 後はフィールドに持ち出して、使い勝手を確かめてみなくちゃ。(kuni)
Mar 5, 2012
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嵩張る上に、型崩れしやすいタイプの毛鉤ゆえ、どんな収納法が良いか・・・ Scott Howell氏の映像(4:14くらいから)で出てきたケースを参考に、ちょっと試しに作ってみました。Box posted by (C)matsukuni もうちょっとケースの形を考えて、収納数をアップしてマグネチックを巧くセットしたら良い感じになりそう・・・かな?(kuni)
Mar 3, 2012
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某オークションサイトで買い物を始めた頃、なんだか取引そのものが楽しくて、本当に必要かどうかも考えずに買ってしまったライン・・・TEENY FLYLINE posted by (C)matsukuni とにかく重たいラインで「ドン」と深い流れに沈ませれば、デッカイ魚が釣れるかも・・・と購入したまでは良いのですが、当時は「Grain」なんて単位が分からないままに「数字が大きければ、より沈んでくれるはず・・・」くらいの認識で買ってしまった『500grain』500grain posted by (C)matsukuni なんのことはありません・・・当時ボクが持っていたフライロッドで、このラインを投げることの出来るパワーを持つ竿は1本もありませんでした。 今となっては笑い話ですが、当時はそんなことさえ考えずに大真面目に落札したラインです。 現状は、これをキャストできる竿も持っていますが、この手のスーパーヘビーなシンキングラインは使うこともないので、スカジットラインのティップに流用することにしましょう。 これならティップを3本ほど作って、残りのフローティングのランニング部分は、そのままスペイラインのヘッドを乗せて使ってやれば無駄は出ないでしょう。 10年ほど熟成を重ねたライン・・・しっかり働いてくれるかな?(kuni)
Feb 24, 2012
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こないだのキャスティング練習は#9のロッドを持ち出して、少しだけ振ってみたのですが、次はこのロッドを振ってみようかなぁ。ラッキーロッド posted by (C)matsukuni このロッドは2009年の春に落胆した際に購入したものですが、これが期待以上にボクにマッチしたラッキーロッドでした。 振ってみると、とてもしなやかで寧ろ頼りないかも・・・と感じそうなのですが、巧くラインがロッドに乗ると気持ち良く飛んでくれるキャスタビリティーを持っています。 パワーのある魚も寄せるだけのバットの力も持っているし、今ではお気に入りの1本。10km以上遡って来たツワモノ posted by (C)matsukuni 今では廃盤になってしまったのですが、このシリーズの高番手を無理してでも購入しておけば良かったなぁ。 後続機種としてVersa Speyというシリーズもあるようですが、ちょっと固めのアクションになっちゃったみたいだし。 ついつい道具に頼ってしまうのは悪い癖で、なにより練習が必要だということは重々承知しているつもりですが・・・(kuni)
Feb 22, 2012
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ソルト用の#8フローティングラインと、先日手に入れたラインを入れ替えて、スカジットシステムを組んでキャスティングに備えます。I am ready posted by (C)matsukuni そう・・・ボクたち川の釣り師のお正月は、もうすぐそこなのです。 もう、いくつ寝ると~(kuni)
Feb 18, 2012
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何気なく見つけて見始めた動画ですが、女性ならではの柔らかい雰囲気と、それでいて腰の引けていない自信を持ったキャストや、獲物とのやり取りにすっかり引き込まれました。 スカジットキャストに力は必要ないのだと、つくづく感じる映像ですね。 この女性、格好いい。(kuni)
Feb 12, 2012
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仕事から帰ると、注文していたサーモンフックが届いていました。 ホットミルクを啜りつつ、#6と#2/0のフックを100本ずつ並べて悦に入る。なんという幸せ posted by (C)matsukuni 趣味、嗜好など、人それぞれ・・・ これを幸せと呼ばずして、なんと呼ぶ。 ちょっと迷った#4も、まとめて買っちゃったら良かったなぁ。(kuni)
Feb 10, 2012
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高番手のダブルハンドロッド用に、スカジットラインを手に入れました。 実は以前このロッド用にシューティングスペイラインを購入して使ってみたのですが、どうもボクにはしっくりこないと感じていたのです。これを合わせてみよう posted by (C)matsukuniSKAGIT EXTREME posted by (C)matsukuni ボクが初めてスペイキャストに足を踏み込んだのが、#7タックルで始めたスカジットキャストというスタイル。 そこで今回も初心に帰って、スカジットラインを・・・と、考えたのです。 ラインを代えたからといって、簡単にキャスティングが上達するはずがないことくらいは百も承知の上ですが、いろいろ試してみるのも悪くはないでしょう。 しかし・・・「ちょっと試してみる」というにはラインは高価過ぎるので、まずは今回は某オークションにて安価に購入してみたのです。 「一回使っただけで、定価の半額くらいで落札できるねんから、オークションってのは便利だなぁ。」と、ボクが言うと、妻曰く。 「一回だけ、縄跳びで使ったんだったら、どうする?」 届いたラインは、とっても綺麗だったので、どうやら一回だけキャスティング練習に使っただけのようです。 あぁ、良かった・・・出品した方が縄跳びに使ってなくて。 さて、練習に行かねば。(kuni)
Feb 9, 2012
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今年もお世話になる川への、大事な『パスポート』を入手しました。今年もこれで posted by (C)matsukuni ちょっと前にフライショップ『Loop Knot』の正木さんに発注をお願いしていたダビング材が、先日入荷したことをメールで知らせていただいて、その際に年券の入荷情報も質問すると「届いたらメールします。」と快く返信がありました。 そして、今日のお昼頃にメールで、「入荷しましたよ。」と・・・ 早速、仕事帰りに寄り道して、お店の扉を開けると「早いですねぇ。」と破顔一笑。 「kuniさん、一番ですよ。」 一番のり posted by (C)matsukuni 別に狙ったわけではないけれど、ちょっと嬉しい「No.1」です。 また楽しみが膨らみました。 バーバーKさん、ご一緒に如何?(kuni)
Feb 4, 2012
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久しぶりに職場にフラリと現れたU也くん。 以前「ドレイ」(椎名氏の本を読んだ人には分かる言い回し)として釣行に参加した彼も、昨年から真面目に職に就き頑張っています。 そんなヤツが、小さな箱をボクに・・・ 「kuniさん、これ貰ったモンなんですけど、ボク使わへんから使ってください。」と。0.6号 posted by (C)matsukuni 管理釣場でマーカーフィッシングをするには、ちょうど良いティペットになるかなぁ。 U也、ありがとな。 約束のグレも頼んだぞ! ちょっとティペット研究家の、『あの人』にお伺いでも立ててみるか・・・(kuni)
Jan 8, 2012
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久しぶりに子供たちと休みを合わせることができるので、『とある管釣り』に行くつもりでした。 ヤツらのフライボックスは中身がスカスカだったので、「足らんでも、とーさんは知らんぞ。」と焚き付けると、「じゃ、巻いとく!」と二人してセッセとタイイングに励んで弾数も充分に・・・準備OKだけど・・・ posted by (C)matsukuni 今日の仕事を終えて早々に帰宅準備を済ませて、職場のバイトSくんと話をしていると、たまたま話がこんな方向へ。Sくん「kuniさん、昨日テレビでトラウトやってましたよ。」kuni「ん?管理釣場か?」Sくん「はい、えーと、何処やったかな?確か・・・S県の・・・えーと・・・」kuni「K管理釣場か?」Sくん「そう!それです!!」kuni「たまたま明日、そこ行くつもりやねん。」Sくん「テレビで釣れてるとこ映してたから、めっちゃ人多いんとちゃいます?」kuni「う・・・ホンマや・・・」 と、いうことで家族釣行は順延決定。 ウチの家族は、コトのほか人込みが苦手な集団なんだよねぇ。 急遽、予定変更だな。 ちょっと残念だったけど、知らずに行って人込みに辟易しなくて済んだのは幸い。 Sくん、ありがとね。(kuni)
Dec 17, 2011
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ふたりまでのランチを作るには困ることのなかったコッヘル(アウトドア用の鍋ね)を使っていたのですが、近年3~4人での釣行が少しずつ増えてきたので新たに買っちゃったのです。新しい鍋 posted by (C)matsukuniこれで3~4人分が一度に posted by (C)matsukuni そして本日、早速フィールドテストに出掛けて4人前のラーメンを調理。 うん、これは使えるぞ。 釣行記本編は、また。 Barber Kさん、KAMEくん、matsuちゃん、今日も一日ありがとう! (kuni)
Dec 13, 2011
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削りの工程と、オイルフィニッシュも済んで完成に漕ぎついた『縞々』と『サンド』の2本。2本できた posted by (C)matsukuni 縞黒檀と檜の薄板を各2枚ずつ張り合わせてグリップを成形したのですが、写真の通り1本は1枚ずつ交互に縞模様になるように、そしてもう1本は縞黒檀で檜をサンドするように。完成 posted by (C)matsukuni檜と縞黒檀 posted by (C)matsukuni2パターン posted by (C)matsukuni 1本は妻に、もう1本は友人に進呈予定。 もっとオイルが馴染んできたら、檜が落ち着いた良い色になってくるはず。 使い込めば味が出る道具を作りたいなぁ・・・なんて。(kuni)
Dec 5, 2011
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ずっと前に自作したフックリリーサーが使い勝手が良くて、近年久留米の竹竿職人『高太郎』さんのリリーサーも購入して、場面によって使い分けていました。 ボクが作った古いリリーサーは、かなり老朽化してきていることもあり、そろそろ新しく作ろうと思いながらも中々重い腰が上がらずにいたのですが、ようやく製作に着手。01 posted by (C)matsukuni 材料は相当前にランディングネットのフレーム用に購入した縞黒檀と檜の薄板と、ジェット天秤のスチール線。 まずはジェット天秤の錘を外して、スチール線を好みの形に曲げて・・・02 posted by (C)matsukuni フレーム材を適当に切り分けて・・・03 posted by (C)matsukuni スチール線の通る溝を彫ったら・・・04 posted by (C)matsukuni エポキシ系接着剤で張り合わせて、ハタガネやミニバイスで圧着。05 posted by (C)matsukuni06 posted by (C)matsukuni 細工は流々、後は仕上げをごろう(御覧)じろ・・・(kuni)
Dec 3, 2011
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matsuの作る緑の塊を見ていたら、ボクの中にあるインスピレーションが沸いてきたのですが、中々イメージを形にするのは難しい・・・インスピレーション posted by (C)matsukuni やっぱりボツだなぁ。 攻める方向性を換えるべきか・・・ う~む、どうするべ。(kuni)
Nov 27, 2011
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先日の管理釣場釣行で使った、かなり前に作ったインジケーターが壊れたので、チョチョイと修理しておきました。(というほどのことでもないのですが・・・) ティペットに固定するためのハリス留めが、ポロリと取れちゃったので再接着。接着 posted by (C)matsukuni 直径10mmの発泡スチロールボールに見やすいようにADWを固定して、反対側には自動ハリス留めを接着しただけという簡単設計。 通常は目印が横倒しになるようにバランスを取ってあるので、小さなアタリでも『ピコッ』とインジケーターが立ち上がる、『寝ウキ』と同じコンセプト。スチロールマーカー posted by (C)matsukuni ただし10mmというサイズの割には感度が良くて、今回は比較的魚の活性が高かったこともあり、綺麗に水中に消し込まれることが多いことに少なからず驚きました。 これは意外と『使える』ヤツだなぁ。(kuni)
Nov 19, 2011
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岐阜の大切なお友達のひとり、『しげさん』と相棒matsuと管理釣場へと行ってきました。 今回セレクトしたタックルは、#4と#6の2セット。 もちろん#6の竿は、修理が完成したばかりのこれ。復活 posted by (C)matsukuni しっかりと、良い働きをしてくれましたよ。(kuni)
Nov 15, 2011
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ようやく・・・ようやく出来上がったロッドのラッピング。 ガイドの取り付けを自分でやっても、もしロッドを破損した場合、直接メーカー送りにすれば保証を受けられることを確認したがゆえのセルフリペア。またフェザーインレイ posted by (C)matsukuni 娘のロッドを組んだ時に味を占めた、『フェザーインレイ』まで入れちゃった。 気をつけて作業したつもりだったのに、ロッドの真上に張る予定だった羽根が少しばかり偏ってしまったのは、ご愛嬌。 オークションに出すわけでも、ましてや商品化するわけでもなく、自分で使うものだから許容範囲といってしまって良いかなぁ。 薄暗い部屋で作業したときにコーティング皮膜中に、小さな泡ができてしまっていたのが気になって最終コーティング前に、デザインナイフでひとつずつ『泡』を削り取ったので、多少はマシに出来上がりました。 ただし、インレイを入れた関係もあってコーティングの厚さが均一になっていなくて、多少凸凹ができちゃったのは残念ですが、やっと使える状態になったのは嬉しいのです。 なんとなく愛着が増したロッド・・・ずっと大事に使おう。(kuni)
Nov 14, 2011
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もう2年近く前に、ボクの小指に噛み付いたロッド。 → 詳しくはこちら ガイドは取れちゃったのに、フェルールは取れなかったロッド。 → 詳しくこちら メーカーにメールで問い合わせて、自分で修理することに決めたロッド。 → 詳しくはこちら 新しいガイドを取り寄せて修理に掛かろうとした矢先に、ちょっとしたことに気付いて修理が頓挫してしまったロッド。 → 詳しくはこちら もうひとつ必要なものが揃って、ついに次のステップに進んだロッド。 → 詳しくはこちら 最終段階を迎えながらも、そこから作業が進まなかったロッド。 → 詳しくはこちら まさかとは思いますが、リンク先を全部確認して下さったという奇特な方がいらしゃいましたら、本当にありがとうございました。 なんのことはない、2年越しで最終工程の『エポキシコーティング』に取り掛かることができました。やっと着手 posted by (C)matsukuni そのコーティング作業も既に何回か終わり、いよいよ作業は佳境を迎えようとしています。 さすがにロッドラップを3年越しでやっちゃう訳にはいきませんから・・・(kuni)
Nov 11, 2011
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『こんなの』釣ってエキサイトしたNoriくんに、この動画を捧げます。 テイリングする獲物にフライをキャストして食わせる釣りって、めちゃくちゃハマりますよ。 他のいろいろな釣りにも、フィードバックされる技術が凝縮しています。 マゴイはもちろん、ニゴイも楽しいんだよねぇ。(kuni)
Oct 30, 2011
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太いナイロン糸から順に細い糸を結んで、何回も繰り返すとテーパー状の紐ができます。ノッテッドリーダー・チャート表 posted by (C)matsukuni 海で使うヘビーバット・リーダーを作ってみました。 これのフィールドテストに行くかなぁ。(kuni)
Oct 19, 2011
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ちょっと、バスのフライフィッシングに興味をお持ちの貴殿に・・・ こういうシーンを見ると、『悪くないなぁ・・・』なんて思わない? この動画、ハーレーでパロっちゃって。(笑)(kuni)
Oct 16, 2011
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ラインの先端に、ループを作っておきました。ループ posted by (C)matsukuni 折り返したラインの先端を2箇所ほど透明のナイロンスレッドでしっかりと巻き止めて、熱収縮チューブを被せて注意深くライターの炎で『温めて』熱溶着。 少し前までは、スレッドでグルグル巻いて瞬間接着剤をホンの少し垂らして、アクアシールで仕上げ・・・という方法でループを作っていましたが、アクアシールの乾燥時間が長いのが玉に瑕でした。 熱溶着は、この乾燥時間を省略できるので、手早く出来て良いですね。 次はノッテッドリーダーでも作ろうっと。(kuni)
Oct 15, 2011
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友人KAMEくんの快挙。ヒラメとマハタ posted by (C)matsukuni 「めっちゃ嬉しいんですけど~」とメールに写真が添えられて来ましたが、そりゃアンタ・・・これで嬉しくないわけないでしょ。 日本海にて、ジギングでの釣果だそうです。 お裾分けなかったじゃん・・・(kuni)
Sep 6, 2011
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ご存知の方には全くもって無用のエントリーでしょうが・・・ 昨日のエントリーで紹介した奇怪なツールですが、これは切り出した獣毛の毛先を整えるという作業を簡素化するために、なくてはならないもの。 まずは獣毛のスキンから適量のヘアを切り出します。01切り出し posted by (C)matsukuni 一見同じような毛が生えているように見えますが、実際は太くてコシのある『ガードヘア』と、その根元付近に生える柔らかな『アンダーファー』が混在しています。 このアンダーファーを丁寧に取り除いて、ガードヘアだけを選り分けるのがスタッキングを快適に行う最大のコツ。02アンダーファー除去 posted by (C)matsukuni こうしてアンダーファーを除いたガードヘアを、外筒と内筒を一緒にセットしたヘアスタッカーに、毛先を下にして投入。03スタッカーセット posted by (C)matsukuni スタッカーを硬い面に打ち付けて(普段ボクは手の甲で叩いて、余計な騒音を予防)毛先を整えます。 そのためにスタッカーの底部には、ラバーが貼り付けてあるのです。04スタッキング posted by (C)matsukuni 毛先が整った頃合を見計らって、「そーっ」とスタッカーを横に向けて、内筒を抜き取ると・・・05先端が揃いました posted by (C)matsukuni この先端の揃ったところを指先で「キュッ」と摘んで、あとはフックに縛り付けるだけ。06巻き止め posted by (C)matsukuni-tied by my daughter- こんな毛鉤の出来上がり。01ヘアスタッカー posted by (C)matsukuni(kuni)
Jun 30, 2011
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写真の毛鉤の白いウィングを巻きとめる際に、切り取ったヘアの先端を整えるためにヘアスタッカーという道具を使います。01ヘアスタッカー posted by (C)matsukuni 25年前に800円で購入したまま、なんのメンテナンスも施すことなく使い続けてきただけに、年季を感じる風貌になりました。02使い込んだ道具 posted by (C)matsukuni03くたびれたラバー posted by (C)matsukuni 下の写真の黒くこびり付いた『物体』は、獣毛に付着した油分。04獣の脂 posted by (C)matsukuni さすがに買い換えようと思いながら、試しにアセトンで油分を拭き取り、金属磨きで磨いてみると・・・なんということでしょう。(最近、どこかのブログでも読んだフレーズ(笑))05なんということでしょう! posted by (C)matsukuni06あと25年使えるか? posted by (C)matsukuni どうやら、これでまた25年は使えるようになったようです。 ついでに内側の金属の微かな『バリ』も、微細な耐水ペーパーで擦っておいたので、ヘアの滑りも良くなって使い勝手がアップしているはず。 どんな小さなツールでも、メンテナンスを怠ってはいけませんね。(kuni)
Jun 29, 2011
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一時間ほど前に、恒例の『北陸巡礼』から帰って参りました。君に逢いに posted by (C)matsukuni 本日はここまで・・・おやすみなさい。(kuni)
Jun 14, 2011
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matsuの小さな豆粒みたいなクランクベイトに装着したら面白いかも・・・と、黄色く着飾ったシングルフックを巻いてみました。イエローシングル posted by (C)matsukuni ひょっとしたら余計な出っ張りが、せっかくのルアーの動きを殺してしまうかもしれませんが、matsuのルアーのポテンシャルでフォローしてくれることを祈りつつ・・・ まずは、プロトだから5本だけだなぁ。 そして、いつもの定番シングルフックも2サイズ、各10本ずつ。 これを綺麗に並べて・・・綺麗に並べて posted by (C)matsukuni ジップタイプの小袋に詰めたら、あとは相棒に託すだけ。ジップパックに posted by (C)matsukuni よく見ると、延べ竿仕掛けにセットして、ガン球打って玉ウキ付けて使うほうが釣れそうな気もするけど・・・ あとは任せたぜ、相棒!(kuni)
May 10, 2011
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