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親友とんかつ職人のコメントで思い出した、驚きの事実が・・・ まずは下に並ぶ、3枚の写真を見ていただきましょう。とんかつ職人が釣ったmatsuが釣った posted by (C)matsukunikuniが釣った posted by (C)matsukuni 上から順番に、2007年5月10日にとんかつ職人、2008年5月18日にmatsu、そして2016年5月25日にkuniが釣ったサツキマスの写真。 実はコレ、全てボクたちの初サツキなのですが、奇しくも全部同じポイントで釣れたもの。 決して3人とも「ここだけは絶対に、釣行の度に竿を出すポイント」というわけではなく、ボクなどは前回ここに入ったのは何時だったか思い出せないほど前のこと。 ただボクが釣ったこの日は朝から違うポイントに入る予定でいたのに、なぜかココが気になってわざわざ最初のポイントに行く前に立ち寄ってしまったのは、何か感じるものがあったのでしょう。(朝イチのタイミングは流れを眺めただけで、竿は出さなかったんだけど) 偶然にしては出来過ぎ・・・いや、我々3人なら偶然ではなく必然か。 不思議な強い縁を持った、そんな親友達なんだなぁ・・・と、今さら実感。 しかしボクはサツキマスをキャッチするのに、彼らから8~9年も遅れを取ってしまったんだねぇ。 ボクが一番、下手くそじゃん。(kuni)
May 27, 2016
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今シーズンは、なぜかボクの休みの日の天気予報が思わしくないような、そんな気がする今日この頃。 去年は5月20日に、日本海側遡上魚の最終釣行に出掛けていたようです。去年のシーズン最終戦 posted by (C)matsukuni 2016シーズンの「向こうの遡上魚狙い」は、先週が最終釣行になってしまったかな。(kuni)
May 24, 2016
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そろそろ右のリールを使うシーズンが終了するので、ちょっとライトな左のラインシステムに変更する準備をしなくちゃね。本流用 posted by (C)matsukuni 『ズドン』と沈むファーストシンキングのティップをセットして重たいフライで攻めるのも釣れそうな気がするけど、なんだか初夏を思わせる気候が続いているしフローティングシステムをセットしておこうかなぁ。フローティングシステムをセットしよう posted by (C)matsukuni なんてことを書いてたら明日にでも釣りに行きそうな雰囲気だけど、明日も夜明け前から出勤・・・せめて妄想でもしてなきゃ。(kuni)
May 23, 2016
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ちょっと前に購入して斜めカットのフォーム材を作ろうと思いつつ、ずっと放ったらかしにしていたプレーンなボックスをボクなりに改良。フォームにスリットを切ってみた posted by (C)matsukuni ホームセンターで購入してきた幅30mmのちょっと硬めのフォーム材を、縦半分の15mm幅にカッターナイフで切り分けて、フライを斜めに固定できるように約40度くらいの角度を付けたスリットを切ってボックス内に貼り付けただけ。 でも、これのおかげでフライを簡単、かつ見栄え良く収納できるフライボックスに仕上がったと自己満足。 プレーンなボックスを買った時に一緒に買った、ルアー(スプーン)用のボックスは上下両面にスリットフォームが入っているので、より小型の#8~#6くらいのウェットフライ用。 そして今回作った方は片面にのみスリットフォームを固定したので、#2~#3/0のサーモンフライまで対応。大きい毛鉤用小さい毛鉤用 posted by (C)matsukuni 軽くて防水機能がしっかりしたC&F社のボックスは実践において非常に機能的なので、ウェットフライやサーモンフライ対応のスリットフォームタイプの専用ボックスを、出来る限り安価に作って欲しいなぁ。 既に販売しているモデルにはマグネット式のものはあって、ボクも2個ほど使っているのですが、これは残念ながら防水機能がない、そして少々お高いのが難点なんですよね。(kuni)
Apr 9, 2016
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昨日の釣行からメインロッドに合わせて使い始めたのが、北欧スウェーデンの老舗メーカーLoop社のエヴォテックというリール。 10年ほど前に購入したものですが、主に海用として考えていたので出番が少なかったリールでした。(気に入っているがゆえ、出し惜しみしていたというのも事実) 実際にフィールドで使ってみると、やはりエヴォテックは完成度の高いリールだと再認識させられます。新しい組み合わせ posted by (C)matsukuni 今の季節ボクがメインでする釣り方は、流れに対して真横~45度くらい下流に向けてラインをキャストして、そのままスィングする方法。 もしアタリがあった時は早合わせせず、スルスルとリールからラインが引き出されるようにして魚が反転するタイミングで合わせるようにしています。(本命で合わせたことないけど・・・) なのでラインが流れに引っ張られた程度では出ていくことなく、かつ魚がフライを咥えたときに抵抗なくスプールが逆回転するくらいのドラグテンションの調整が必要。 この微妙なドラグの調整が、エヴォテックだと実に気持ち良くシックリと決まるのです。 やっぱり良いリールは、このあたりが違うのですな。 右側に並んでいるネイビーブルーのリールは、国産のずっと安価なオラクルというリールで必要充分な性能でコストパフォーマンスには優れたもの。 でもやはりエヴォテックほどの滑らかなドラグを求めるのは、ちょっと酷ってものですね。(決して問題があるほどのレベルではなく、今回使い比べてみるまでは不満は微塵もなかった)25gの違い posted by (C)matsukuni 験を担ぐために交換したリールだったけど、使ってみるとこれはメインタックルに乗せない手はないという感じ。 ただしオラクルは200gに対して、エヴォテックはウェイト225gと10%以上の重量差があります。 かなり長いこと200gのリールを使っていたから、そのタックルバランスに合ったロッドの握りをしていたのか、なぜか昨日は左の薬指をロッドエンドで擦って出血。負けた薬指 posted by (C)matsukuni ツーハンドロッドを振る時は下手となる左手は人差し指、中指、親指の3本の指で軽く握る感じになるのですが、その際にロッドエンドに薬指の第一関節が当たっているみたい。 今までは25g軽い分、擦れても出血しなかったのか、軽いことでアンダーハンド側(左手)は3本の指だけでロッドを支えて薬指そのものがロッドエンドに当たっていなかったのかは不明ですが、このまま毎回出血するようでは困ります。 なので娘の用事で出掛けたスポーツ用品店で、テーピング用の伸縮性のあるテープを買ってきました。伸縮テープ posted by (C)matsukuni これは、ストリッピングガードの代用にもなるだろうしね。ストリッピングガード posted by (C)matsukuni 実は昨日はちょっと冷えていたのですが右手の人差し指と中指だけが、異様に冷たくて他の指より遥かに悴んでしまいました。 どうやら暖かい時だと感じなかったものの、ストリッピングガードで指が締め付けられて血流が悪くなるのが指の冷える原因だったみたい。 冷え込んだ時は、左の薬指だけでなく、右の人差し指と中指もテーピングして本流の釣りに挑むことにしよう。(kuni)
Mar 25, 2016
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もう、いい加減諦めたら・・・なんて声さえ聞こえてきそうな「モノ」に挑戦し始めて、かなりの時間が過ぎました。 いやいや、諦めませんよ。 この釣りをよく知る人や、狙う魚たちからすれば無意味なのかもしれない工夫や努力を、一応は続けているんだから。 そして今宵はボクがメインで使っているスカジットラインを、右奥のリールから左手前のシルバーのリールに巻き替えました。 今、右奥のリールに巻いてあるラインは、赤いアンモナイトの模様のあるリールから移し替えて、空いたアンモナイトには番手の違うスカジットラインをセット。巻き替えた posted by (C)matsukuni 要は気分転換的な配置換えというか、験担ぎというか・・・ この釣りを始めた頃に、訳あってタックルを替えた釣行で初めて銀化ヤマメを掛けたり、遡上スズキを掛けたりしたことがあったので、そんな験を担いでみようかという魂胆。 そりゃね、釣れるもんなら験だろうがタンスだろうが、冷蔵庫だろうが、担いでやろうってもんですよ。 なーんて、もっと研究する余地がたくさんあるのは、分かってるけどね。(kuni)
Mar 23, 2016
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春の本流の釣りは比較的重たいラインで川の底近くを引っ張ることが多いもんだから、鈎先がどうしても潰れたり甘くなったりしがち。フライとシャープナーとストリッピングガード posted by (C)matsukuni もちろんその場では新しいフライに交換しちゃうのですが、持って帰って可能な限りは砥ぎ上げてシャープな針先に。砥ぎ上げた鈎先 posted by (C)matsukuni 科学研磨されたフックは砥いではいけないようですが、そうではない鈎に巻き上げたフライならタッチアップも可能。 せっかく巻いたフライだから、簡単に捨てちゃうのも惜しいしね。 そうそう、最初の写真でフライを乗せているのは、ストリッピングガードといってラインを滑らせる指に装着するもの。 高番手のラインをずっと手繰り続けていると、ボクの白魚のような指に裂傷ができてしまうので、これがあるのとないのとでは大違い。 昨日、福岡の姉(のような人)から、珈琲豆を送ってもらっちゃいました。コーヒー2種 posted by (C)matsukuni グァテマラとエルサルバドルの豆の2種ですが、エルサルバドルの珈琲豆は初めてなので楽しみだなぁ。 ちょうど車中泊釣行の帰りに湧き水を汲んできたばかりなので、上等な珈琲が楽しめそうだぞ・・・うんうん、楽しみ、楽しみ。 福岡のねーちゃん、どうも、ありがとう。(kuni)
Mar 19, 2016
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膝付近にピンホールが開いてしまったウェーダーを修理すべく、まずはピンホールの位置を特定しなくてはいけません。 ウェーダーをひっくり返して、通常体に触れる面を外側に、川の水に接する面を内側にします。 そうして内外反転させたウェーダーを風呂場で吊るしておいて、マジック片手に片足ずつ水を張っていきます。 右足に水を注ぎつつ水が漏れ出してくる位置をピンスポットで探して、マジックでマーキング。 膝上くらいまで水を張ってやると、思っていたあたりに小さな水滴が膨らんできました。 「あぁ、やっぱりこの辺ね。」 キュキュッとマーキングしていると、あとふたつほど小さな芥子粒ほどの水滴が。 よっつ目までマーキングしたところで治まったので、次は左足に注水。 同じ要領でマーキング、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・ 「ありゃりゃ、結構あるなぁ・・・」と、右足に目をやると新たな水滴が。 結局、右足7箇所。(写真の向こう側の面にもマーキングがある)右足7箇所 posted by (C)matsukuni 左足8箇所。左足8箇所 posted by (C)matsukuni 合計で15箇所のピンホール発見。全15箇所 posted by (C)matsukuni やっぱり藪漕ぎするし、当然劣化もあるし、特に膝周りは穴が開きやすいのでしょうね。 ただ、あれだけタップンタップンに水を張って水圧が掛かった状態で、時間を置くと「プツッ、プツッ」と浸水する程度なので、しっかりと今回見つけたピンホールを塞いでやれば、常時ウェーディング状態の本流の釣りではなく沢の釣り用には必要充分な機能を発揮してくれる・・・よね? 途中で本流用ウェーダーとしては引退を覚悟したので、膝上くらいまでのピンホールチェックだけで、そこより上のチェックは止めました。 そして、こちらは春の風物詩『いかなご釘煮』味いろいろ posted by (C)matsukuni 毎年、お裾分けさせていただくお友達が増えて、徐々に一人当たりの分け前が減ってしまうこと・・・ここでちょっと呟いておこうっと。 あぁ、色々と、春だねぇ。(kuni)
Mar 14, 2016
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今年の川の初釣行時、水から上がってウェーダーを脱いだら両膝から下が、かなり濡れていました。3年毎に買い替えしている posted by (C)matsukuni 昨年シーズン後半あたりには既に両膝のピンホールには気付いていたのですが、さほど傷口は大きくないようで常時膝上のウェーディングさえしなければ、大した浸水には至らない状態だったので気にも留めていなかったのでした。 ところが先週の釣行時は本流の釣りということもあり、川で杭になっている間は殆ど膝上から股下のウェーディング。 やっぱり気合だけで乗り切るには若さが足りず、「このままではいけない」とようやく決心するに至ったのでした。修理方法 posted by (C)matsukuni どちらの膝のピンホールも大きくはなさそうなので、一応修理して今のウェーダーも現役続行するつもり。 でも、いつ寒の戻りの中・・・もしくは雪代で水温の下がった川でウェーディングすることがないとも言えず、急遽新規購入もしておいたのでした。 あえて写真は載せませんが、前回、前々回と同じ「リトルプレゼンツ」のチェストハイウェーダー。 かなり何本もウェーダーを履き潰してきましたが、3本続けて全く同じものを購入したのは初めてです。 これはボクの身体によくフィットするので、恐らく大きくモデルチェンジしない限り、次も同じものを買うことになりそうな気がします。(kuni)
Mar 13, 2016
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手付かずになっている内部は何もない、プレーンな防水ボックス。 これにホームセンターで購入した、ちょっと張りのある厚手のフォームにスリットを切って、自分好みのフライボックスにアレンジしていくつもり。フォームを切る posted by (C)matsukuni 一番の難関はウェットフライやサーモンフライが斜めにセットできるようにスリットを切りたいので、フォームにナイフを入れる時に一定の角度で切ること。 そのためには、治具を作製しなければなりません。 と、言っても大そうなものではなく、適当な端材を使って30~45度くらいの角度でナイフを入れることの出来る『ナイフ・ガイド』を作るだけ。 問題は「どれくらいの角度」でスリットを入れると、最も見栄え良く、かつ充分な収容量を確保できるかということ。 例のスプーンケースを参考に、角度決めから慎重にしなくちゃね。ほらね斜めでしょう posted by (C)matsukuni 今回のボックスはちょっと大きめの#2~#2/0くらいのフライを綺麗に並べることのできる、そんなスリット配置にしたいところ。 スプーンケースじゃないから、スリットにアールを付ける必要がないのは助かるなぁ。(kuni)
Mar 7, 2016
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前にラインを発注していたのですが、今日仕事をしている時に「ラインが入荷しました」とメールが。 「たぶん使うのは秋だろうし、全然急がないですよ」と伝えていたのですが、思っていたよりも早い到着でした。クリアフローティング posted by (C)matsukuni 7~8番指定、クリアのフローティング、WF7/8Fというライン。 ボクはキャストが巧くないし、ロッドを上手に曲げきれないことが多いので、#7ロッドに乗せてやる方がマッチするかな。 でも、#8ロッドでも釣り師次第で合わせることもできるので、都合良く考えれば#7ロッドでも、#8ロッドでも使えるので、1本で2度美味しいラインかもね。 カラーはクリアと言いつつ完全な透明というわけではなく、感覚的には乳白色に近いクリアといったところ。 リッジラインといってラインに溝が切ってあるので、余計に白っぽく見えるのでしょう。 水に浸かると、もう少し透明感が増すと思うのですが。 ラインにスペックが印字されて、予めループが作ってあるのは実用的で二重丸。乳白色系 posted by (C)matsukuni 水面直下の引っ張り系をメインに楽しみつつ、活性が高ければラインを替えることなく水面炸裂系のフライにローテーション・・・という使い方ができそうですね。 またその逆も然り。浮かべても、沈めても posted by (C)matsukuni 水面直下の釣りと、カウントダウンで沈める釣りのコンビネーションの時は、スローシンキングのインタミクリアラインを使うようにすれば更に狙う層に幅を持たせることができそうです。 新しいアイテムは、ちょっと気分が上がるね。(kuni)
Mar 4, 2016
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自分で見直してみて昨日の写真では、どうもフライが斜めに納まっている感じが分かり辛い気がしたので、こんなアングルから撮り直し。ほらね斜めでしょう posted by (C)matsukuni 元々スプーンを収納するためのものだけに、スプーンのアールを想定したスリットが斜めに入っているのが分かるでしょう? 実際はフックを支えるだけなら、こんなに深いスリットは要らないから、上部をもう少しカットしてやれば使い勝手が向上するかもしれません。 実はこの『スプーンボックス』を発見した時に、上下同じ位置にスリットが切ってあるので、絶対に両面にフライを納めると干渉し合うだろうから、片側を引っぺがしてやろうと思っていました。(C&Fのこの手のボックスはベースとなるボックスに、樹脂製のシートに固定された各種フォームを強力な両面テープで貼り付けている) そして剥がした片面分のフォームを違うボックスに転用してやろうと、一切プレーンの状態のボックスも密かに購入していたのでした。一切間仕切りなし posted by (C)matsukuni ところが意外とフォームを剥がすのは難儀を極め、途中で断念。 しかも下の写真の通り、スプーンボックスにいざ並べてみるとそのままでも使えることが判明したので、プレーンなボックスは上の写真の通りプレーンなまま。本来はスプーンケース posted by (C)matsukuni これはホームセンターか100均でフォームを買って、斜めのスリットを切って自作することにしよう。 この半透明の蓋も、悪くないかもね。 なにより、このシリーズのボックスの最大の魅力は防水性。 時々川でブチこけるボクには、これ以上の機能はないのです。 とっても軽いしね。 そして外食の準備も、これで安心。外食の準備 posted by (C)matsukuni いよいよ、明日解禁。 明日は我々川の釣り師にとっては正月以上に大切な日ですが、ボクは辞令交付のため出勤。 会社勤めをする以上、異動があるのは仕方のないことなので従いますよ。 でもね、なにも3月1日付けにしなくても・・・ 3月というのが、どれだけ大事な季節かということが分かっていない! この貴重な季節が、死ぬまでにあと何回あると思っているのだ!! 以上、無駄な叫びでした。(kuni)
Feb 29, 2016
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最近のボクのマイブームで結構な数巻いていた#6サイズのミックスドウィングのサーモンフライ達を、如何に使いやすく、かつ見栄えも良く収納するには、どうすれば良いかと考えていました。 そしてなんとなく頭に浮かんでいたのは、フライボックスの底面に対して毛鉤を垂直にでもなく、水平にでもなく、斜めに固定してやれば良いんじゃないか・・・という考え。 昔ながらの波型のフォームに斜めに刺してやるというのが一番手っ取り早い方法なんだけど、C&F社のボックスを使い出してから、スリットフォームという切り込みに鈎を挟み込むシステムに慣れてしまって、フォームにフライを刺す方法に戻れない。 昔のフォームに刺すタイプだとフォームが新しい間は良いんだけど、何度もフライを刺したり外したりする内にフォームが痛んで、気が付いたらボックスの中でフライがフォームから外れて暴れまわってしまうなんてことが多々起こっちゃうんですよね。 既存のC&Fのボックスを改造して、斜めスリットのフォームを自作しようと思いながら、ベースとなるボックスをネット検索していたら、ルアー用のボックスに何やら良さげなヤツが・・・ 結局ね、新しいボックスを買っちゃった。斜めスリットとマグネット posted by (C)matsukuni もちろんフライ専用ケースじゃないから、スリットフォームの高さがあり過ぎて#6より大きなフライはウィングがつかえてしまうし、全てのスリットにフライを刺すと上面と下面のフライ同士で干渉し合ってしまうのが難点と言えば難点。両面満タンは無理だな posted by (C)matsukuni でもまぁ、スプーンのフックを固定するためのマグネットもあるので、そのあたりも駆使してやると収納数も及第点。本来はスプーンケース posted by (C)matsukuni 本来ならスプーン専用に特化した、スプーンケースなのにね。違う使い方してごめんなさい posted by (C)matsukuni 違う使い方して、ごめんなさい。 新しいアイテムのおかげで、ちょっと頑張れる気がしてきたぞ。(kuni)
Feb 28, 2016
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今年も手に入れてきた『大人の絵本』・・・というと勘違いされそうだな。 『フライ釣り師の絵本』くらいのもんか。釣り師の絵本 posted by (C)matsukuni 気になるページはサイトマスター(偏光グラス)のクリップタイプの新製品と、オリジナルのツーハンドロッドくらいかな。 と言ってもロッドに関しては買うつもりはないし、偏光グラスも少々お高いから見てるだけですが・・・ そんな絵本に乗っかっているのは、紫にダイドされたインディアンサドル・ハックル。 何度か紫の染色は挑戦したけど、こんな感じにクッキリハッキリとパープルに染めることができなかったので、ついに陥落。 先日いつものフライショップ『Loop Knot』で年券を買った時に店内で手頃な値段で見付けたから、ヘッドセメントのシンナーと一緒に買って来ちゃった。 この羽根がメインになる毛鉤は中々ないけど、ワンポイントで欲しい時がたまにあるんですよねぇ。 話の流れには関係ないけど、これは中々血が騒ぐ映像です。 どれも凄いけど、今はモンゴルのタイメンが一番気になるかも。(kuni)
Feb 6, 2016
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フライの巻き上がりに使うヘッドセメントですが、ボクはちょっと原液から揮発成分を飛ばした「濃いめ」のものと、少しだけシンナーを加えたくらいの「薄め」とを用意しています。濃いめと薄いめ posted by (C)matsukuni 沢用のドライフライくらいなら、ワックスを効かせたスレッドでウィップフィニッシュのみで完成とすることが多いのですが、サーモンフライや大型のウェットフライなどはヘッドに光沢を持たせたいのでヘッドセメントで仕上げます。 その際に1回の塗りで綺麗な艶を出そうと思うと失敗することが多いので、まずは「薄め」でスレッドにしっかり浸透させて下地を作って、最後の仕上げに「濃いめ」で任意の厚みのコーティングを作るという方法を取っているのです。 しかし、そんな2種類のヘッドセメントも使っているウチに揮発成分がどちらも飛んでしまって、「とんでもなく濃いめ」と「相当濃いめ」になってしまったので、薄め液を購入してきたと言うわけ。ヘッドセメントと薄め液 posted by (C)matsukuni ・・・と、偉そうなことを書き連ねておいて、実はさっき各瓶にシンナーを注いで薄めておいたのですが、どちらもシンナーを入れ過ぎて、「相当薄め」と「薄め」になっちゃった。 しばらくベランダに蓋を開けて放置して、適度な濃さに調整しなければいけません。 放置するのもこまめに濃度をチェックしておかないと、また濃くなり過ぎてシンナーが必要に・・・なんてことになったら笑えない。 何ごとも慎重さを欠いてはいけない、ということですね。(kuni)
Feb 5, 2016
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立春ということで、今日から暦の上では春ですね。 そんな春の声を聞くと同時に今年は去年よりも少しだけ早く、楽園への通行手形を入手してきました。手形 posted by (C)matsukuni これで今年の3月1日から9月30日までの、ボクの遊びは安泰です。 とは言っても、3月1日に釣りに行けるかどうかは、また別のお話ではありますが・・・ まだ冬の課題であるキャスティング練習はサボったままなので、このまんまシーズンを迎えると痛い目に逢いそうです。 タイイングは間に合っているんだけどねぇ。(kuni)
Feb 4, 2016
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これちょっと長いけど、1本観たらスチールヘッドたくさん釣った気分に浸れます。 さて、明日も早いしそろそろ寝るかな。(kuni)
Jan 29, 2016
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なにやら相当に凄い極悪寒波が襲ってきそうな、そんな週末の夜。 こんなに寒い、寒いと予報されると、直近の川の解禁を考えても寒そうなイメージしか湧かず、余計に首をすくめて肩に力が入りそう。 仕方がないので秋に備えて、ラインを新調する計画で脳内だけでも寒さを忘れよう。秋に備えて posted by (C)matsukuni 昨秋、土佐の海小物釣りに行った折にメインは水面直下の小さなストリーマーなどのリトリーブの釣りで楽しんでいたのですが、その時はゆっくりと沈む透明のラインを使っていました。 きっちりとデータを取ったわけではありませんが、なんとなくストリーマーの釣りはラインが透明のものの方が有利なような気がします。(全くボクの勝手な思い込みで、実のところは不明) できればストリーマーも、水面で使うポッパー系のフライも同じラインが使えたら便利なのですが、兼用で使うならラインは沈むものより浮かぶものの方が使い勝手が良い。 でもボクの手持ちのフローティングラインは淡いブルーなので、ストリーマーを引っ張る時はボクが持っている透明のラインであるゆっくり沈むラインしか選択肢がなかったのです。 随分前にスプーキーな魚に有利という触れ込みで、MONICというメーカーが透明のフローティングラインを販売していました。 そんなことを思い出して、いつものフライショップ『Loop Knot』で相談してみると、MONICの透明フローティングラインは廃盤になってしまったとのこと。(16/0のスレッドといい、ラインといい・・・)「でも、こんなラインが出てますよ。」 と、カタログを出してきてくださったのが、AIRFLOのライン。 ちょっと前にそんな会話があって、このラインを発注したのでした。 このラインなら、ひとつのラインでより多くのフライを使うことが出来るんじゃないかなぁ。 と、現実逃避してみたけれど、明日の夜明け前には極寒の冬空の下、出勤しなければならないことに変わりはないのだ・・・ みなさま、極寒にはご注意の程。(kuni)
Jan 23, 2016
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向こうの方で「これでもか!」というくらい、年末年始と釣りに行きまくっている「あるオジサン」を見ていると、ボクもそろそろ行きたいと思っちゃっても不思議はないですね。そろそろ posted by (C)matsukuni だいぶ冬らしい天気になってきているから、冬が本気を出す前にせめて『釣り初め』くらいは済ませておかないといけません。 年が明けると気持ちは既に、弥生の頃を意識し始めているのですが・・・ できれば、こんな釣りをできたら最高だけどね。(kuni)
Jan 11, 2016
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このね、外側から見えるメカニカルなデザインのディスクブレーキシステムが、まぁなんとも格好良くてソソラレマスなぁ。ディスクブレーキ posted by (C)matsukuni 今まで持っていた一番大きなリールでも、#9のスカジットラインをセットすると少しばかり小さく感じていたのですが、これでストレスなく巻き込めそうな感じです。アンモナイト posted by (C)matsukuni クルクル回すと渦巻きに見えて、目が回りそうな赤いアンモナイトも悪くない。ロゴマーク posted by (C)matsukuni クラッシックなシングルスペイを「ビシッ」と決めるような釣りができるなら、より英国寄りのリールに走りたいところ。 でも、そんなスペイキャストから派生した、スティールヘッドを釣るために米国で発展したスカジットキャストに合わせるならばメイド・イン・USAのリールをロッドにセットするのも良いでしょう。 夕べから今日に掛けて、天気予報で「荒れ模様」を予想してくれてはいたけれど、まさか「あんなに」大荒れになるとは思っていませんでした。 夜明け前の通勤ルートで、突然の横風に車のハンドルが取られるほどの衝撃を受けて、「この荒れ方はヤバイやつだぞ!」と実感した次第。 海辺の職場は、ちょっと痛いダメージを受けてしまいました。 15年近く前にも12月の爆弾低気圧に泣かされて以来、久しぶりの不意打ち低気圧でした。 自然を前にすると、ニンゲンの力なんてちっぽけなものです。(kuni)
Dec 11, 2015
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昨日から腰のコルセットも外れて、ペンギンっぽい生き物だったボクはヒトっぽくなってきたし・・・行っとくか posted by (C)matsukuni 釣りにでも、行っとくか? うん、そうだ、そうだ。 来週から息子が入院するし、そうなったらオヤジだけノホホンと釣りに行くわけにはいかないしね。 今の内だな。(kuni)
Dec 9, 2015
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仕事から帰ってくると、キッチンで娘がなにやらゴソゴソとやっています。 友達と3人で近所の海に釣りに行って小物をいくつか釣ってきたらしく、鱗を落としたりお腹を出したりと奮闘中でした。 横で息子がやり方を教えている姿は、なかなか微笑ましくてよろしい。 土佐の大切な友人たちの「あんな魚」や「こんな魚」には遠く及ばないけど、ガシラ(標準和名カサゴ、九州ではアラカブ)が一番マシ・・・良い型だったようです。ガシラ posted by (C)matsukuni ソイも鱗を剥がされていました。ソイ posted by (C)matsukuni 娘が手を止めたのを見てみると、卵胎生のソイのお腹から小さな仔魚がはみ出してきていました。 「どうしよう・・・」 「もう、ここまで連れてきてしまったら、海に戻しても手遅れだから。」 「うーん・・・」 ガシラ、メバル、ソイなど卵胎生の魚は釣った時にお腹がパンパンなら、子持ちの可能性が高いから放してやると良いよ・・・と、話していると納得した様子。 一度覚えたら、もう大丈夫でしょう。 なので、左手には弾けた仔魚がたくさん付いています。下処理 posted by (C)matsukuni 息子も娘も、こっちの方向に行くんだね。 と言うか、来たんだね。(kuni)
Nov 29, 2015
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いつも釣行時はコンタクトレンズ使用で、偏光グラスを掛けています。 ほぼこの方法で問題はないと思っていたのですが、「ちょっと仕事帰りに・・・」とか「休みの日の朝飯前に・・・」とかいった場面だと、わざわざコンタクトレンズを装着するのが億劫に感じるのも事実。 そこでちょっと前の仕事帰りのコイ釣りの時に久しぶりに使ってみた、普段使っている眼鏡に装着するクリップオンタイプの偏光グラスを新調しようと画策。 いろいろと調べていたのですが、軽いガラスレンズのクリップオンタイプが欲しいなと・・・眼鏡 posted by (C)matsukuni 眼鏡は、こんな形なので某サイトマスターの、クリップオンTiスクエアにしようと狙いを絞って探しているのですが、どうやらメーカーさんも欠品中らしく販売しているショップに行き着くことが出来ません。 どなたか行きつけの釣具屋さん、フライショップなどで在庫が転がっているのを見たことありませんか? 「あそこにあったで」なんて情報があれば、ぜひご一報ください。 ないとなると、余計に欲しくなるのがニンゲンの悲しい性。 まるでナイモノねだりの子どもだなぁ。(kuni)
Nov 27, 2015
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昨日の記事のコメントに放流されている魚についての質問が書かれていたので、ここで軽く昨日の釣り場で過去に釣れた魚たちを集めてみました。 2007年の1月から行き始めた釣り場ですが、過去いろいろな魚に遊んで貰いました。 2007のコーホ2007のコイ posted by (C)matsukuni2008のジャガー posted by (C)matsukuni2010のカワムツ posted by (C)matsukuni2010のロックトラウト posted by (C)matsukuni2011のワカサギ posted by (C)matsukuni2012のフナ posted by (C)matsukuni と、まぁ色々と。 ちなみにここは当然管釣りなので、トラウト系以外の魚は放流はしていませんよ。 コイ科の魚たちや、ワカサギ、ブルーギルなどは元々いたか、ゲリラ放流によるものではないかと・・・(kuni)
Nov 25, 2015
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フライでコイを狙うにも色々な方法があるのですが、いわば初心者向け・・・というか、管理釣場的なのは、きっとコレ。 コレはこれで、間違いなく面白い釣りなんだけど、今のボクのブームじゃない。 シャローでフィーディングしているコイをサイトで狙うのが、堪らないのです。 特に流れの中でパクパクしてるヤツの口元に、フライをドリフトしていく釣り方が最高。(3:10あたりのキャストが決まれば、思わず「Perfect!Perfecrt!!」と言いたくなるのも分かります) さらにコイがもっとアクティブに動くエサを追うシーズンなら、こんなボーンフィッシュを狙うようなシチュエーションに出会える可能性も。 結構、可能性を秘めたターゲットでしょう?(kuni)
Nov 16, 2015
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この景色と魚は、もう無条件に溜息モノ。 前にもアップした、この動画の前編も良かったけど、この2作目も惹かれる画だったなぁ。 忙しい時は、こうして妄想を膨らませるのが最善の策・・・(kuni)
Oct 31, 2015
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今日は早番出勤で夜明け前から働いて、外回りに出たり会議があったりと、一応まともに仕事をしていました。 その途中でポケットの中でメールの着信音が・・・ 「ん?とんかつ職人?」マゴチ posted by (C)matsukuni 「うっわ!マゴチ釣ってるし!!」 本文を読んで、魂が飛びました。 また「あそこ」に行ってるし・・・ 触発されて仕事を終えて帰宅して、タックルを引っ掴んで、近所の海に夕まずめを狙いに行きました。今日は完封負け posted by (C)matsukuni ま、世の中そんなに甘くはないわけで、アタリもカスリもしないまま終了。 やっぱり土佐は凄かったと、再確認の夕暮れでした。 とんかつ職人よ、良き休日を!(kuni)
Oct 5, 2015
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クリアラインの両端にループを作りました。01ラインの両端にループを作る posted by (C)matsukuni 最近は熱溶着でラインのループを作ることが多いのですが、どうも未だにクリアラインの熱溶着は苦手です。熱溶着 posted by (C)matsukuni なので、結局は細いナイロンスレッドで密に根巻きして、瞬間接着剤で固めるという方法に落ち着きました。02細いナイロンラインで根巻きして固める posted by (C)matsukuni ソルトな季節の準備が着々と進みます。 3日続けて、出勤前のエントリー・・・さて、仕事に行って来ます。(kuni)
Sep 27, 2015
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自らの過去記事を読み返していると、去年の今頃ホームリバーで綺麗なイワナを釣っていたようです。去年の今ごろに釣ったイワナ posted by (C)matsukuni シーズン中に、あと1尾くらいはイワナを釣りたいなぁ。 欲を言えば、あと1尾くらいアマゴかヤマメも釣りたいなぁ。 ・・・と、そんな独り言。(kuni)
Sep 12, 2015
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たまたま違う本を探していて、本棚の中で眠っていた懐かしい本を発見しました。 当時まだ高校生だったボクが本屋で見つけた、田淵義男氏とシェリダン・アンダーソン氏共著の「フライフィッシング教書」という一冊。フライフィッシング教書 posted by (C)matsukuni かなり前にもここで書いた気がしますが、フライフィッシングに興味を持った友人に貸したり、あげたりしてきたので既に手持ちの本は2冊目か3冊目に購入したもの。 前半部はシェリダン・アンダーソン氏自身の書いたイラストとともに読みやすい文章で、高校生だったボクが「よりフライフィッシングに、のめり込んでいきたい」と思わされたものです。 後半部は田淵氏の文章で、より日本のフライフィッシングのための指南書といった作り。 今パラパラと読み返してみても、本当にとても良くできた入門書だなぁ・・・と感じます。 なにより懐かしいですね。 写真のフライを見ていると、当時巻くのに苦労したパターンを思い出したりして、思わず笑っちゃうことも。 その頃は本の上に乗せている「Lady Caroline」なんてパターンは知る由もなく、サーモンフライを巻くようになるなんて思いもしていなかったなぁ。 また改めて、ゆっくりとページを繰ってみよう。 読書の秋だもんね。(kuni)
Sep 11, 2015
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いくつか持っているハックルプライヤーの内、使用頻度の高いのは真ん中の一番古いもの。01ハックルプライヤー posted by (C)matsukuni 確かボクが初めて買ったものだから、既に28年の相棒ということになります。 途中、一緒に写っているTIEMCO社のハックルプライヤーに浮気して、先端部のラバーがボロボロになって浮きゴムをセット(左側のヤツ)したり、もう1個買ったもの(右側のヤツ)も既にラバーがボロボロになったり・・・ 浮気の理由は真鍮製の古いプライヤーは、掴んでいるハックルが滑りやすくてタイイングの際に「イラッ」としていたから。 でも、このシンプルな作りであるがゆえ軽いし、先端さえ滑らなければ使い勝手は最高なのに・・・と、ネットで調べていたら良い方法に辿り着きました。 方法は、とっても簡単。 プライヤーの先端部の内側に、目の細かいサンドペーパーを瞬間接着剤で貼るだけ。 この方法の秀逸な点は、貼り付けたサンドペーパーが磨耗してきたら、簡単にカッターナイフで削ぎ落として張り替えが可能なところ。 ちょうど張替えの時が来たので、ここで紹介しておきましょう。 掴み辛くなったプライヤー・・・02掴み辛くなってきた posted by (C)matsukuni まずはカッターで古いサンドペーパーを剥がして・・・03カッターで剥がす posted by (C)matsukuni 瞬間接着剤で・・・04瞬間接着剤で posted by (C)matsukuni ちょっと大きめに切り出した#800の耐水ペーパーを、ざっくりと貼り付けて・・・05ざっくりと貼って posted by (C)matsukuni 余分をカットしたら、出来上がり。06余分をカット posted by (C)matsukuni 簡単でしょう? たった、これだけのことでビックリするくらいに使い勝手が良くなります。 手に馴染んだタイイングツールは、ボクの宝物なのです。 さ・・・出勤しよ。(kuni)
Jul 10, 2015
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へっへっへ・・・matsuにおねだりして、貰っちゃった。matsuバイブレーション posted by (C)matsukuni ずっとドライで叩き上がって、ちょっと浮かべる毛鉤では攻め辛いポイントで細いティペット部をカットして、4Xかそれ以上のティペットに『これ』を結んで提灯釣り状態でイワナに遊んで貰いたいな・・・と。 ま、フライフィッシングとしては邪道かもしれないけれど、遊ぶ手段としては二重丸ってとこじゃない? バイブレーションのルアーと、フライタックルを並べて写真に撮ってみたいのです。(kuni)
Jun 15, 2015
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奇しくも某所でもティペットをネタにした記事をアップしていましたが、ボクも昨日の仕事帰りにティペットを買いに行って来ました。 GW前にボクは彼の望んだメーカーのそれではなく、左のメーカーのものが欲しかったのですが店頭になくて、已む無く右のティペットを購入した次第。バラバラティペット posted by (C)matsukuni その際に「(左のメーカーの)5.5Xのティペットが入荷したら連絡ください」とお願いしていたのが、「入荷しました」とメールを貰ったのが昨日。 それで早速、仕事帰りに買って来たというわけです。備えあれば憂いなし posted by (C)matsukuni 以前はティペットは必ず同じメーカーのもので揃えて、常に主要各サイズのスペアも完備だったのに、近年は少々手抜きになっちゃってスペアを持っていることは少なくなっていました。 そんなことを反省しつつ、今回はイワナ釣りでメインで使うサイズのティペットを、スペアも含めてマトメ買い。 これでしばらくは、品切れにならずに済むかな。 5.5Xという太さはまさしく、昨日巻いたフライにベストマッチな太さではないかと。このフライには、この太さ posted by (C)matsukuni しかしまぁ、得てして準備万端整えて釣りに行った時ほど、結果が伴わないことも多いので、これが吉と出るか凶と出るか・・・(kuni)
May 10, 2015
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ようやく今日で終わった、巷で言うゴールデンウィーク。 楽しめましたか? 毎年の事ながら、いきなり仕事のハイシーズンに叩き込まれるので、いつもキビシー期間です。 明日から現実の世界に戻る皆様、ご苦労様でございます。 ボクはこの忙しいGWの間、次の休みには沢に涼を求めに行こうと妄想だけを支えに働いて来ましたよ。 さて今シーズンは、久しぶりにこのロッドも使ってみようと思っている今日この頃。使ってやれよ posted by (C)matsukuni 実はこのロッド、2年ほど前の釣行で使って以来お蔵入りしてしまってました。 20年来の相棒である、もう1本のEUFLEXの8.3ftの後継にと購入したのですが、この1ftの長さの違いに戸惑い、結局古いロッドに戻ってしまっていたわけです。 間違いなく良いロッドなのですが、ボク自身が長さに馴れることができないままなのですね・・・これが。 なので、今年はちょっと短いロッドも操れる釣り人になってみたいなと唐突に思った次第。 また使ってスグに8.3ftに逃避するかもしれないけれど。(kuni)
May 6, 2015
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まずは多忙な仕事が続く予定の、1日目は突破。 今のところは、まだそんなに疲れてはいないけど、わざわざタイイングツールを引っ張り出して巻く余裕もないし、古い雑誌を机に広げて脳内で色々と妄想を膨らませるくらいしかやることはないですね。古い雑誌で妄想するくらいしか posted by (C)matsukuni まぁ、忙しい時があるからこそ、魚に遊んで貰う(弄ばれるとも言う)休日が、余計に充実するのだと自分に言い聞かせるのであります。 GWを満喫している皆様、ボクの分まで楽しんでください。 皆様がGWを終えて現実の世界へと我が身を無理やり引き戻そうと努力される頃、ボクは緩やかに快楽の世界(水辺ってことね)へと旅立って行くことでしょう。(kuni)
May 2, 2015
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今日も夜明け前からの勤務で、仕事上のトラブルを片付けつつ唸っていた9時6分、携帯にメールが・・・ 表示名は「とんかつ職人」 「あぁ、やりよったな」と添付ファイルを開けてみると・・・9時6分本流アマゴ posted by (C)matsukuni おぉ、やるね! そして9時49分・・・9時49分37cm 来たー! posted by (C)matsukuni 「また、やりよった・・・」 そして忘れた頃の14時35分・・・14時35分 追加 posted by (C)matsukuni 「・・・・・・・・」 実は、このメールはボクだけでなく、あっちにもこっちにも送っていた極悪人とんかつ職人。 Noriくんが「我慢できん」という内容のメールを送ってきてたので、「コヤツ、絶対に今日は釣りに行って、またデカイの釣ってくるんやろうなぁ。」なんて考えつつ、更にやることがあるボク。 仕事を終えて帰宅したら、夕方から息子を学校まで迎えに行って、その足で車で20分ほどの病院までMRI撮影。 そして、その帰り道の19時25分・・・ Noriくんから、とどめの一撃。19時25分 ダメ押し posted by (C)matsukuni コヤツら、今日だけ親友から悪友に格下げ!(笑) 明日も早いし、寝よ・・・(kuni)
Apr 24, 2015
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2月にスペアスプールを購入したお気に入りのリールですが、このスペアスプールには残念ながらケースは付いていませんでした。LOOP3とスペアスプール posted by (C)matsukuni 元々持っていたリール本体と1台目のスペアスプールはケースがあったので、もうひとつケースが欲しいところ。 まずは100均ショップに出向いてソフトタイプの巾着でも・・・と思っていたのですが、やっと見つけた商品は『キ○ィちゃん』のイラスト入り。 さすがに「それはない」だろうと諦めて帰宅してみると、ちょうど目に入ったのが2年前に購入した『大草原をわたる風』という意味の『PAMPERO』という名のメーカーが作ったラム酒『パンペロ・アニヴェルサリオ』の瓶が包まれていた皮袋。皮袋発見 posted by (C)matsukuni 良い感じの皮袋なので(この皮袋に惹かれて、このラムを買ったくらいだし)2台のスペアスプールを持っていたふたつのケースに入れて、リール本体を皮袋に入れちゃおう。ケースレス posted by (C)matsukuni このリールを皮袋にあてがってみると・・・ピッタリなんじゃね? posted by (C)matsukuni ピッタリなんじゃね?? ほら、こんなにしっくりと。しっくり posted by (C)matsukuni まるで元から入っていたかのような、このジャストフィット加減。元から入ってた? posted by (C)matsukuni いやぁ、『○ティちゃん』イラスト入りのソフト巾着を買ってこなくて良かった、良かった。 まさかリールを包んでくれることになるとは思わなかったなぁ、このラムの皮袋。(kuni)
Apr 6, 2015
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釣り場で「ちょっとした紐状のもの」が欲しい時がある。 そんな時のために、万能紐を作ってみた。万能紐 posted by (C)matsukuni なんのことはない・・・使わなくなったフライライン(写真のものは#6のフローティング・ダブルテーパーライン)を2ヒロくらい切り出して、両端に大きなスナップ付きサルカンを取り付けただけ。 本当にこの『万能紐』の使用法で目論んでいるのは、記録的な魚を釣った時にカメラを用意するまでにストリンガー的に使うということ。 そんなシーンが訪れるための努力を、もっとしろ・・・と、思わなくもないけれどね。(kuni)
Mar 23, 2015
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実にチープな作りではあるけれど、なんともアメリカ的な雰囲気の漂うアイテム・・・以前から気になっていたネットを購入しました。 同様な作りの国産メーカーのフォールディングネットも持っていたのですが、車を荒らしていった馬鹿野郎が持って行ってしまったので、しばらくこの手のネット不在のままでした。 プラスチック製のケースとグリップですが、実用性はかなり高め。 決してチープだから「我慢してこれを使う」と言うわけではなく、気に入って手に入れたので・・・念のため。 このケースから、グリップとフレームを抑えつつ取り出して。このチープさが良い posted by (C)matsukuniケースから引っ張り出して posted by (C)matsukuni グリップを掴んでパッと振ると、ステンのバネ素材のフレームが開いて割りと大きなネットに早代わり。バサッと開く posted by (C)matsukuni ま、いずれグリップをウッドで作ったり、時間を掛けてネットを編んだり、皮製のケースをオーダーしたりと楽しみもあります。 ・・・それ、全部実行したらバネ素材のフレームしか残らないけどね。(笑) これに見合うサイズの魚を、掛けなきゃ。(kuni)
Mar 20, 2015
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先週の釣行時に切ってしまったシンキングラインの代わりに発注していたラインが、届いたということで、いつもお世話になっているフライショップ『Loop Knot』に行って来ました。 ちょうど仕事帰りの車の信号待ちで鳴ったメール音に急いで内容を確認すると、「ライン届きましたよ」との内容。 まさにお店まであと5分のところだったので、そのまま直行。 他に欲しいものもあったので、マテリアルも・・・本日のお買い物 posted by (C)matsukuniライン posted by (C)matsukuniソード posted by (C)matsukuniブルーネック posted by (C)matsukuni スグにラインはランニングラインに接続して、リールに収まりました。 切ってしまったラインも、今度のラインも同じType3というシンクレートのラインですが、前のはブラウン、今回はダークグリーンで巻いてみると緑色が良い感じ。この色、悪くないね posted by (C)matsukuni 娘に「良い色やろ?」と聞いたら、「あ、小学校の時のランドセルと同じ色や!」と一言。 そう言えば彼女は小学校入学の時、ランドセルは赤やピンクといった色には目もくれず、黒は止めてくれと頼んだオヤジの言葉に、殆ど迷わず「これにする!」と選んだランドセルの色が、まさしく写真のラインと同じ色でした。ランドセル posted by (C)matsukuni うん、気に入ったぞ。 また川辺に立たねばならない理由が、ひとつ増えました。(kuni)
Mar 14, 2015
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ずっと使うことなく、15年以上眠っていたフローティング・ティップ。フローティングティップ posted by (C)matsukuni これはラインの先端を交換できる、チェンジャブルラインのフローティングライン。 Type1、Type3、Type4は使ったことがあったのですが、なぜかフローティングだけは未使用のまま取っていました。 さすがに長期保存品だけにラインエンドのループ部分を覆っていたチューブは劣化して、爪を立てただけでポロポロと崩壊してしまうほど。(ライン本体は大丈夫) このティップの両端に改めてループを作って、今使っている本流用のスペイラインと合わせてみようかと。 ちょっと思うところがあって、フローティングシステムも使いたいなぁ・・・と、思ってます。(kuni)
Mar 9, 2015
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お気に入りリールの、スペアスプールを購入。 元々スペアスプールをひとつ持っていたので、本体とスペアスプールがふたつになりました。LOOP3とスペアスプール posted by (C)matsukuni このリールはこの春に中学を卒業する息子が生まれる直前に、初めて高番手の#8タックルを揃えた時のもの。15年前の息子と#8タックル posted by (C)matsukuni 購入後は長い間、ソルト用のメインタックルで使い続けてきたリールです。2010初シーバス posted by (C)matsukuni海から差してきた個体 posted by (C)matsukuni 長い間クリアのインタミラインが巻かれていたのですが、近年本流の釣りを始めてからは、ひとつ目のスペアスプールを買って#5のスカジットラインや、#9のシューティングシステム、#7のフルラインなどを使うタイミングに合わせて巻き変えていました。LOOP3と#5スカジットライン posted by (C)matsukuni ふたつ目のスペアリールを手に入れたことで、上記の#7のフルライン以外のラインを巻き込んでおいたので、当分は面倒なラインの巻き替えをすることなく快適に使うことができそうです。 取り敢えずは、もう1台のLOOPのリールに#9用のスカジットラインを巻いているのですが、バッキングをかなり少なめに巻いてセットしているにも関わらずギリギリの状態。 できれば余裕を持って件のラインは巻けるリールが1台欲しいところですが、これはまだ当分厳しいかなぁ。(kuni)
Feb 23, 2015
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大寒を過ぎる頃から「そろそろ行かなきゃなぁ・・・」と思いつつ、なかなか重い腰が上がらなかったキャスティング練習。 もういい加減に勘を取り戻しに行っておかないと、春の川辺で思い通りに前に飛ばないラインに地団太踏まなくてはいけなくなるので、ようやく行って来ました。ツーハンドロッド posted by (C)matsukuni 昨シーズンの終わりの頃にウェーダーに微かな浸水があったので、水漏れチェックも兼ねてメインのウェーダーを履いての練習です。スカジットキャスト posted by (C)matsukuni かなり風が強かったから・・・という言い訳もあるんだけど、やっぱり久しぶりのキャストはグダグダ。 右手が安定していないからロッドの軌道がバラバラで、それに伴ってラインの動きも無駄だらけ。 大丈夫か・・・今の時期にこの状態で。 解禁は目の前だけど、もっと練習に行かなくちゃね。 今日はウェーダーの水漏れがなかったので、もっとディープウェーディングした時がヤバイかな。 できるだけ、膝くらいまでのウェーディングで抑えたいところです。(kuni)
Feb 19, 2015
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かなり久しぶりに手に入れた、スミスのカタログ。 そうそう、これを見て、自作することにしたんだよね・・・リリーサー。リリーサー posted by (C)matsukuni定番リール posted by (C)matsukuni ボクが「ちょっとコマシなリール」として買ったのが、この上の写真のシリーズのリール。 サイズ違いで3台持っていましたが、手元に残っているのは1台だけ。 ちなみに購入して今年で20年になりますが、昨年の想い出の中にも鎮座しています。メモリアルなシーンにも posted by (C)matsukuni 以前小さなパーツを落としちゃって、メーカーさんに修理依頼した折には、簡単なパーツ交換だけで費用も数百円程度だったにも関わらず、頼んでいた箇所とは違うシャフトの歪みまで直して手元に返ってきたのを見て、「良いメーカーさんだなぁ」と感心したものです。 なので我が家の子供たちのリールも、これの廉価モデルを選んだくらい。 でもここのフライロッドって、いつの間にか完全にカタログから姿を消しているのですね。 自分では1本も持っていなかったけど、ちょっと残念な気分になりました。 四半世紀に亘ってデザインを変えていないリールだけは、ずっと作り続けて欲しいなぁ・・・なんて思います。 このカタログをパラパラしながら次に巻くフライの構想を練っていて、イントルーダーを巻く際に必要な『ワイヤ』が手元にないことに気付いて、『Loop Knot』の正木さんにメール。 「在庫ありますよ」と返信を見たもんだから、つい行って来ちゃいました。イントルーダーワイヤー posted by (C)matsukuni これは初めて使うのですが、この適度な張りとしなやかさが良いですね。 夕食後に巻き始めるとしましょうか。(kuni)
Feb 6, 2015
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川に釣りに行く時は専らベストがメインなのですが、春先の本流に行く際は極寒時には保温性の高いウェーディングジャケットで、春の陽射しが暖かい日にはちょっと軽めのジャケットとベストという組み合わせでした。 ただ、これだと着替える時にウェーディングジャケットのポケットから、ベストのポケットに中身をそっくり入れ替えなければならず、不便に感じることが多いのも事実。 ・・・で、今シーズンから導入するべく購入したのは、胸の前と後ろに収納のある『チェストパック』と呼ばれるスタイルのもの。 比較的ディープウェーディングすることの多い春先も、これなら中身の水没の心配も少なそう。01前から posted by (C)matsukuni02後ろから posted by (C)matsukuni03横から posted by (C)matsukuni フロントバッグには常時使用する大型のフライボックスをひとつと、小型のボックスをふたつ程度、ティペット、ハサミ、フォーセップなどが余裕を持って入ります。04フロント側 posted by (C)matsukuni05フロントポケット posted by (C)matsukuni バックパックには、予備の大型フライボックスがふたつは楽々と。06背中側はいたってシンプル posted by (C)matsukuni07背中側の容量 posted by (C)matsukuni 使ってみないと分かりませんが、これなら沢シーズンの釣行でも軽快に釣り登って行けそうな雰囲気ですね。 あとは車中泊用のシュラフの下に敷く、インフレータブルマットが手元に届くのを待つばかり。(陽だまり車中読書&お昼寝プランを考えてる時に、うっかり『ポチッ』としちゃったわけで・・・) アメリカのメジャーリーグでは着々とチームの補強が終わり、いよいよ春を待つばかりといったニュースが流れてきますが、ボクのチーム編成もかなり完成形へと近付きつつあります。 「応援よろしくとは絶対言わない」イチロー選手ですが、あえて・・・新天地で頑張れ! ボクも頑張るから。(kuni)
Jan 29, 2015
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まだ少々使うのは先の季節ですが、CDC系など柔らかいフライにボクが愛用しているフロータントのひとつがこれ。ドライフライに必須 posted by (C)matsukuni もちろんシャカシャカするヤツ(ドライシェイクね、言うまでもなく)も、かなりの頻度で使うのですが、湿り気を帯びてボリューム感のなくなったCDCフェザーも硬めの刷毛でゴシゴシしてやると見事に浮力復活。この刷毛が効く posted by (C)matsukuni 大抵、ドライシェイクと、このパワードライヤーだけで多くのドライフライ・シーンをカバーできると思っています。 イワナのヌメリを沢の水でジャブジャブ洗ってタオルで水分を吸い取ったら、この刷毛でガシガシしてフワフワマテリアルのボリューム感を戻してドライシェイクで仕上げ・・・というのがボクのパターン。 沢での釣りでは、けっこうお勧めのアイテムですよ。(kuni)
Jan 17, 2015
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たまたま観ていた動画で、違和感を感じてちょっと場面を戻してみると・・・「ん??」 お暇な方は、ちょっとこのままだと画面が小さいので、全画面モードで確認して1:45付近を確認してみてください。 ロッドの先端から数えて4つ目のガイド・・・(kuni)
Nov 28, 2014
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ホンの少しの仕事のために職場に行って、帰りには食材の買出しを済ませてきた午前中。 午後からは半分朦朧としながら、イメトレ動画を徘徊中。 確かにこれは釣りたい魚だけど、命懸け過ぎでしょ。 個人的には、こういうゾクゾクするような水面の釣りが、より好みかなぁ。(kuni)
Nov 25, 2014
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昨日の自分のエントリーを読み返してたら、ソルト系のフライに入門した時のメインタックルが急に気になりました。 これは、3本継ぎの#8ロッドです。3ピース8番 posted by (C)matsukuni 中3の息子が生まれる直前に購入したロッドですが、今でも色褪せない魅力を感じる大切な1本。 昨日アップしていた#7ロッドは、シーバスも狙うけどポイント移動して小物も狙っちゃおうと思っている時には、とても汎用性の高い竿。 でもシーバスメインで釣りを組み立てる時には、このロッドがジャストフィットしてくれる・・・なんて思うのです。 準備万端整えたら、ターゲットに肘鉄を喰らうなんてこともあるから、あんまりエラソーなことは書いちゃイカンけどね。 次はこれで行くかなぁ。(kuni)
Oct 30, 2014
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この何年か、1本も釣っていなかったシーバス(極小のチーバスは除く)を、最近久しぶりに2本仕留めてくれたのが写真の2本のエンジェルミノー。最近4本がお気に入り posted by (C)matsukuni と言いつつ、今日はその2本の話題ではなく、4本継ぎのロッドのお話。 ボクがフライフィッシングを始めた頃は、「なるべくフェルールの数が少ない方がロッドのアクションが良いのだ」と思っていたので、ボクの持っている古いロッド(9ftまでのロッド)は2ピースばかりでした。 写真の竿は#7の4ピースロッドですが、今のボクの海での釣りにおいてメインアイテム・・・しかもヘビーなシンキングラインで釣る管理釣場でも使っているし、渓流のオフシーズンの多くは、このロッドでほぼ通している感じです。 渓流のオフに行く釣りは、多くの場合近所で手軽にってことが多く、ウェストバッグとタックルのみという道具立てで出掛けることが多いものだから、行き帰りの荷物はよりコンパクトにまとめたいもの。 そんなボクのニーズにピッタリなのが、この4本継ぎの1本なのです。(kuni)
Oct 29, 2014
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