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昨シーズン中に交換ソールのストッパーが壊れてしまったボクのウェーディングシューズですが、まずはシーズン終了直後にウルトラ多用途SAという接着剤で補修したものの、春に使い始めた途端に再度アウトとなりました。仕方なく接着剤を替えて、アクアシールで再補修。踵のストッパー posted by (C)matsukuniその後は暫く問題はなかったのだけど、こないだの釣行でアクアシールも崩壊してしまいました。あと一回だけアクアシールを「これでもか」と塗ったくって、これで駄目になったら買い換えるしか方法はなさそう。これでもかと塗ってみる posted by (C)matsukuniさすがに足回りは極端にケチってしまうと危険が伴うので、いい加減に観念する時が近付いているようですね。(kuni)
Jun 4, 2018
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かなり前にノッテッドリーダー(極太のバット部から、徐々に段階的に細い糸を結んで、テーパーを形成するリーダーのこと)を作るためにと思って購入した『1X』(2.5号相当)という相当に太いティペットを、とうとう使い切りました。使い切った posted by (C)matsukuni沢でイワナを狙うときのメインとなるティペットはボクの場合は殆ど『5X』(0.8号相当)で、同様に沢のアマゴ狙いのときは主に『6~7X』(0.6~0.4号)なので、『1X』なんていう糸は自分でリーダーを改良する際にバット部とティペット部の『繋ぎ』として使うくらいしかありません。ところが本流の釣りを真剣にするようになって、こんな太いナイロンラインを『一番先端』に使うことが増えたのでした。ただ沈めるフライばかりを使う釣りしかしないのなら、水より比重の重い2.5号フロロカーボンを買うのですが、先述の通りノッテッドリーダーのマテリアルとして使うこともあるので、やはり浮力が欲しくて比重の軽いナイロン製の『1X』も常備しておきたいところ。そんなこんなで言い訳が長くなったけど、改めて『1X』ナイロンティペットを新規購入。新規購入 posted by (C)matsukuniウェットフライを使うときでもなるべく水面直下を漂わせたい時にはナイロンを、もう少し下の層を狙いたいならフロロカーボンを・・・なんて使い分けもできるしね。色々と考え始めると迷宮に紛れ込みそうだけど、試行錯誤は必要だと思う今日この頃。(kuni)
Jun 2, 2018
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ブロンズカラーのリールに巻かれたライトブルーのラインは、ちょっと前に記事でも書いた通り既製の『スカンジ・コンパクト』という名の280grのスペイライン(ここは自分自身のための覚え書きだから、読み流してください)を後端から1ヒロ程度カットした改造ライン。お蔵入りしていたリールと改造ライン posted by (C)matsukuni実はこのラインを合わせたロッドは2009年の1月に購入したものだったのですが、何よりボクのキャスティングの腕が伴わなかったのと、ロッドとラインのマッチングがイマイチだったこともあって中々日の目を見ることがありませんでした。これが一概にタックルのマッチングの良し悪しは語れなくて、キャスティング能力は勿論、投げ方のクセやら使い手の筋力などによって同じロッドとラインの組み合わせでも合う人と合わない人がいるというのが何よりの問題点。でもこの長い年月の間に、ボクも多少はスペイキャストに触れて、数種類のタックルを触ってきたおかげで、ようやくボクに合ったロッドとラインの組み合わせに出会えた感じ。話が遠回りしちゃったけど、この11ft・#4というマニアックなスペックのロッドが息を吹き返した2018年なのです。2009年に買ったロッド posted by (C)matsukuniSWITCHROD posted by (C)matsukuni番手が低いということはラインの重さが軽くなって、キャストの際の水面へのインパクトが小さくなるというメリットは思いの他大きいようで、今シーズンはバラシた魚が多かったものの、生命反応を感じる回数が増えたのは、きっとこのロッドの恩恵が大きいと思います。先日の本流アマゴも、この改造ラインに行き着いていなければ、ひょっとしたら出会えなかったかもしれない。スイッチロッドと本流アマゴ posted by (C)matsukuniしかし試行錯誤に9年も掛かっているあたり、釣り師としてまだまだだな。(笑)(kuni)
May 27, 2018
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クリーニング&グリスアップを終えたリールにバッキングライン、ランニングライン、スカジットヘッドを巻き込んでみた。やっぱりリール単体で見るよりも、こうしてラインまで巻くとリールの表情が引き締まって見えるね。ラインを巻くと表情が引き締まる posted by (C)matsukuniあとはリールをロッドにセットして、ティペットにフライを結んでやれば臨戦態勢が整う状態にしてこその機能美ってヤツかな・・・って、勝手な思い込み?(笑)このリール、作りがシンプルゆえに、とても軽いのはありがたい。ハーディーの中でもアンティークな有名ドコロになると度肝を抜かれそうな価格帯のものがあるけど、あのあたりのリール群は総じてかなりの重量級揃い。(触ったことないけど・・・)デザイン的には垂涎モノなんだけど、非力なボクには実践で使うには酷なのです。(使ったことないけど・・・)そしてリールに乗っているフライはゴールデンウィーク前に巻いたプロトタイプですが、今回の釣行で使ってみるとバランスも悪くないし、何よりキール形状によって使い倒してもフックポイントが甘くなっていません。プロトモデル posted by (C)matsukuniもう1本のウェイトを仕込んだ方も良い感じだったので、どちらのタイプももう少しデザインを練って巻き足しておこうかな。すでに次の釣行が待ち遠しい、そんな土曜の夜。(kuni)
May 12, 2018
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本流用ロッドに合わせるリールを、中古で購入。まずは巻いてあった古いラインを抜き取って、古いグリスを浸透潤滑剤CRC5-56で落とします。更に洗面器に張った熱いお湯で湯煎した上で、中性洗剤と歯ブラシを使用して徹底洗浄。その際に、スプールの内側に貼ってあったシールも剥がしておきます。古くなったグリス posted by (C)matsukuni古くなったシール posted by (C)matsukuniここまで洗浄できたら、一晩しっかり乾燥させます。まずは徹底洗浄 posted by (C)matsukuni次は各所グリスアップしたら、改めてラインを巻いてフィールドへ・・・乾燥させてグリスアップ posted by (C)matsukuniなんだけど・・・続きは明日かな。このリール、思っていたより遥かに程度が良かったなぁ。今までのレギュラーリールは今でも当然ながら使えるんだけど、ずっと本流と海で酷使しているのでローターのあたりがヘタリ気味。LOOP3 トラディショナル posted by (C)matsukuniまだまだ使っていきたいリールなので少し出番を抑えて、メンテしながら長く付き合っていこうと本流用リールの購入に踏み切ってみたのでした。今回手に入れたリールを、フィールドに連れて行くのが楽しみだなぁ。(kuni)
May 8, 2018
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現状、本流でサブ的に使っているラインを2本、実験台に選んでみた。1本は#9のツーハンドロッド用、もう1本は#4のスイッチロッド用。シューティングシステムのヘッド部分を短くするべく、1ヒロくらいずつラインの後端部からカットして長過ぎる全長を調整することに。ラインカット posted by (C)matsukuniまずは適当な位置でカットして、ランニングラインと直接スプライス&ネイルノットで直結。これで使ってみて長さが丁度良いと感じたら、ラインエンドにループを作って簡単にヘッド交換ができるようにしよう。フィールドでロッドに乗せてキャストしないと、このフィーリングだけは分からないしね。(kuni)
Apr 6, 2018
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そろそろ本流用のライン群が、軒並み10年を迎えようとしています。全部が劣化しているわけではないけれど、ボチボチとリニューアルしていく時期が来ている模様。昨日の釣行で感じた、「もう少し短いヘッドが欲しい」というあたりを考慮しつつ、更新するラインの勉強をしているところ。勉強 posted by (C)matsukuniツーハンドロッドとか、スイッチロッドといった竿に合わせるラインは、明確な規格が決まっていない(正確には使い手のフィーリングによってマッチングが変わる)から、余計に難しいのです。少しずつ『好みのライン』みたいなものはできてきたけど、「取り合えず使ってみて・・・」というには高価だからライン選びも大変だわ・・・(kuni)
Apr 4, 2018
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昨年の渓シーズン、ボクのオープン戦は実に3月30日でした。昨シーズンに使ったサーモンフライ posted by (C)matsukuni初釣りは、もう少しだけ早くて17日には出掛けていたけどね。2017の初釣り posted by (C)matsukuni昨年は娘の、今年は息子の受験なので、中々オヤジだけ遊んでいるわけにはいかない日々が・・・ま、どうなるにしろ、もう少しの辛抱だけどね。今日はそんな娘の誕生日、おめでとう。明日はそんな息子の卒業式、おめでとう。(kuni)
Feb 27, 2018
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既に解禁を迎えている川もあり2月1日から良い釣りを楽しまれている「しげさん」のブログなどを拝見していると、こちらのモチベーションも上がってこようというもの。そんなわけでホームリバーの遊漁証を、仕事帰りに購入して来ました。遊漁証 posted by (C)matsukuniこれで3月1日以降は、何時でも出陣できる準備が整いました。とは言っても、初釣行は何時になるか分からないけどね。でもまずは、一安心。(kuni)
Feb 5, 2018
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昨年から始めたテンカラですが、ちょっと流れの規模の大きなポイントも探ってみたいと、今のより長めの1本(4.4m)も手に入れてしまいました。長めを1本 posted by (C)matsukuniカーボンロッドなんだけど、この竹竿調のカラーリングに惹かれました。・・・いや、正直に言うと値段に惹かれたんだけどね。これで解禁を待ち侘びる理由が、またひとつ増えたわけですなぁ。(kuni)
Jan 17, 2018
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本流用のスペイライン(スカジットライン)2本の継ぎ目付近が、経年劣化のためにコーティングに割れが生じていました。コーティング割れ posted by (C)matsukuniこちらも割れ posted by (C)matsukuni昨シーズン後半に気付いてはいたのですが、騙し騙し使ってシーズンを終えました。さすがにこのまま今シーズンを迎えるわけにはいかないので、熱溶着で補修。熱溶着で補修 posted by (C)matsukuniもうかなり長い間使ってきたからライン全体にコーティングの表面が荒れてきてるし、次に割れたらラインごと新しいのに交換かな。(kuni)
Jan 9, 2018
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土佐の弟のブログを読んで『気の早い子だねぇ・・・』と思っていたけど、確かに年が明ければ川の解禁まではあっと言う間。ボクのホームリバーは3月解禁だけど、彼が年券を買っていた川は2月解禁のはずだし、決して早過ぎることはないんだよね。そろそろ浮き足立ってきちゃうのは、仕方のないことか。先日、某オクを眺めていて、ステンレスフックが捨て値で出ていたので、思わずポチリ。4パック分なので、これで当分このサイズは安泰かな。海小物用のフライを巻くのに重宝する、ボクのお気に入りフックなのです。ん?秋用の鉤ですが、なにか??(kuni)
Jan 8, 2018
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しばらくホッタラカシになっていた、皮膜の剥がれたシンキングラインの末端処理が完了。ライン末端処理 posted by (C)matsukuni結局は一番簡単な方法に落ち着いて、写真のようになりました。皮膜が剥がれていた位置で折り返して、ウルトラストロングスレッドで固定して瞬間接着剤フィニッシュ。この方法、シンプルながら見た目以上に強いんだけどね。続いて鮎鉤仕様のテンカラ毛鉤も巻きたいし、サーモンフライも巻かないといけないし・・・(kuni)
Dec 23, 2017
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先日の管釣り釣行の際に、シンキングラインを底に這わせていて根掛かりを外す時、コーティングの一部を剥がしてしまいました。剥がれた皮膜 posted by (C)matsukuni先端から50cmくらいの位置なので、バッサリ切るかどうか考えるところですが、シンキングラインは熱溶着で補修するのが少々難しいから・・・この長さなら切っても、キャストに支障はないと思うんだけどね。万一軽くなり過ぎたら、#5タックルに流用して海小物ラインとして使っちゃうかな。(kuni)
Dec 16, 2017
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少し前に某オクにて、古いフライロッドを落札した。中古竿 posted by (C)matsukuni写真の感じから、ほぼジャンク品だと判断して相応の価格で落札したので、オフシーズンの手慰みでガイドを全部取っ払ってリメイクして使うつもりでいたのでした。グリップも結構、こんな感じで薄汚れちゃっているしね。くすんだグリップ posted by (C)matsukuni実際のところコルクグリップはスポンジを使って中性洗剤で洗ってやるか、消しゴムで擦るか、もっと確実なのは目の細かいサンドペーパーで磨いてやれば比較的簡単に綺麗になります。(まだやってないけど)ところが届いたロッドを見てみると、思いの他ガイドのラッピングのエポキシも痩せていないし、そのまま使っても特に問題はなさそう。まずは、このロッドはこのまま使って、もっと酷使されてボロボロになっている20年来の相棒ロッドこそ、リペアしてやるべきかもしれませんね。ランディングネットのフレームも修理しないといけないし、サーモンフライも巻きたい時期でもあるんだけど、中々重い腰が上がらない・・・そんな師走の夜。(kuni)
Dec 2, 2017
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ボクの玩具箱の中に転がっていたスプールを見て、なにも細いPEラインを頑張って2本縒りにしなくても、太さも強度も必要充分なバッキングラインがあることに気付きました。PEよりダクロン posted by (C)matsukuniこれならアルコールマーカーとの相性も悪くないから、白いバッキングラインを好きな色に染色できるし、輪っかにして結び目を作って端っこ炙ったら、いくらでも量産できるじゃん。これだと超簡単 posted by (C)matsukuniこれでテンカラのラインと、竿先のヘビ口を結ぶところは安泰。前に書いた方法でも勿論全く問題はないけど、縒り糸を作る手間がなくなるからね。お気に入りのオレンジのラインに合わせるように、輪っかは赤に塗っておきました。そしてこちらの赤は、娘が気に入ったようでワシワシとかっ食らっております。さくらんぼタルト posted by (C)matsukuniやっぱり食欲の秋には、勝てないようで・・・(kuni)
Oct 6, 2017
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今シーズン途中で壊れてしまったウェーディングシューズの取替え可能なソールのストッパーですが、なんとか無理やりはめ込んでみたりして騙し騙し使っていましたが・・・壊れたストッパー posted by (C)matsukuniメーカーに修理依頼してみようかとも思っていたのですが、よくよく見るとアッパー側の縫い目も相当弱っていて、左右とも危ない雰囲気。右もホツレ posted by (C)matsukuni左内側のホツレ posted by (C)matsukuniなので、もうガッツリ接着して可能な限り固めてしまって、履き潰してしまう作戦を敢行することに決めました。強力に固めちゃうことにします posted by (C)matsukuni接着力も強く、かつ柔軟性のあるウルトラ多用途SUハードという、海用のフライを巻く(というか作成する)時にお馴染みの接着剤をホームセンターで購入してきました。前回釣行時に既に修理することを決めて綺麗に洗ってきていたので、ベランダでよく乾かしていたシューズは即修理できる状態。ちょっとはみ出すくらいの量の接着剤を補修箇所に盛って、現在乾燥中。たっぷり塗って補強 posted by (C)matsukuniしっかり乾燥したら、はみ出し過ぎた接着剤は削り落とすことにしよう。でもまぁ、この接着剤は乾燥後も透明な仕上がりなので、そのままでも大丈夫かな。経年劣化で黄褐色系の色に変わっていくけど、古いシューズだし我慢しよう。まずは足元を固めて、安全第一ということで。(kuni)
Sep 19, 2017
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まだテンカラ歴3日のボクが偉そうなことは何も言えないけれど、自分自身の備忘録として残しておこうかと・・・この釣りは延べ竿を使うのでフライロッドのようにガイドにラインを通したりすることはなく、竿先に固定されたリリアンにラインを固定します。一番シンプルな方法はラインの端に輪っかを作って、『チチワ結び』でリリアンにラインを結ぶという方法。(厳密にはリリアンからラインを外す時のために、輪っかの先端にもうひとつ小さな結び目を作っておくのですが・・・)小学校から大学に掛けて親父とへらぶな釣りをしていたこともあり、この結び方自体に違和感はありません。ただし、へらぶな釣りの道糸は1.5号程度の太さだったのですが、ボクが使っているテンカラ・ラインはフロロカーボンの4号という3倍くらい太いレベルラインです。前回はその太いラインでチチワ結び固定をしたものの、もう少し結び目のラインにしなやかさが欲しいと思ったので、昨日は結び目の改良をしてみたのでした。単純にフロロのラインよりも柔らかいPEラインを使うことはスグに思い付いたけど、ボクの手元にあったのは何時、何の為に買ったかさえ覚えていない2号のPEのみ。出来ればレベルラインに近い太さのPEが欲しいので、まずはこの2号PEラインをしっかりと2本縒りにします。01なぜ買ったか忘れたPE posted by (C)matsukuni02しっかりと2本縒りにして posted by (C)matsukuni2本縒りにした『あり合わせ4号PEライン』で、輪っかを作って結び目から切れ端を5~6mmほど残してカットして、切り口は軽く炙って解れ防止。03輪っかを作る posted by (C)matsukuniこの輪っかの『結び目の反対側』に、テンカララインをユニノットで直結したら『チチワ専用の輪っか』の完成。04輪っかにラインを直結 posted by (C)matsukuni05こんな感じ posted by (C)matsukuni昨日の釣行時は、これでやってみましたが思った以上に使い勝手は上々なので、しばらくはこのシステムでやっていこう。ただ、このPEの白い色がやたらと竿先で目立って(縫い物の仮縫いの仕付け糸みたい)いたので、次に用意したのはマーカー群。06アルコールマーカーと黒マジック posted by (C)matsukuni一番右端に控えている黒マジックは、これも昨日実験的にやってみたライン先端部(ハリスを結ぶ付近)に、マーキングすることでラインの動きが見やすかったので、もうひとつのラインにもマーキングしようかと。07PEの輪っかと目印 posted by (C)matsukuniちなみに竿先のリリアンにチチワ結びで固定したら、こんな感じね。08竿先のリリアンに接続 posted by (C)matsukuniこうして試行錯誤する時間もまた、結構楽しかったりするんだなぁ。(kuni)業務連絡:Barber Kさんの分ひとつ輪っか作っておいたから、次に会う時に渡すからね。
Sep 14, 2017
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なんだか山沿いでは『にわか雨、または雷雨』なんて、予報では言っていますが使いに行ってきますか。使いに行きますか posted by (C)matsukuni予約投稿にするので、きっとこの記事がアップされる頃には、川にいるはずです。ではでは。(kuni)
Jul 19, 2017
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そろそろ、これくらいの#10~#12サイズのウェットフライも、チェストバッグに忍ばせておきたい季節のような気がします。そろそろ posted by (C)matsukuniなんて言いつつ、チェストバッグ忘れたら、元も子もないんだけどねぇ。(笑)(kuni)
May 16, 2017
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まとまった雨が降っている状況を見つつ、この雨でGWにストレスを与えられていたであろう川の魚たちが動き出すかもしれないなぁ・・・と考えながら仕事をしていた今日の午後。つい先ほど珍しくこんな時間に鳴り始めた携帯のコールは、やっぱりGWの長い連続勤務を終えたとんかつ職人から。「kuniちゃん、明日は休み?釣り行かん?この雨で川がリセットされて、良いかもやで。」考えることは同じだね。なんだか、それだけで無性に嬉しくなった1本の電話。うーん・・・でも、残念!!明日は仕事なんだよね。近い内にヤツと一緒に、どこかの川原でマッタリしたいなぁ。特殊なリーダー posted by (C)matsukuniちょっと真面目に、休みのやり繰りを考えよう。釣果云々よりも、気持ちのどこか根っこのあたりでしっかり共感できる友人と、流れの音を聞きながら風に吹かれるだけで充分に贅沢な時間を過ごせるもんね。(kuni)
May 9, 2017
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2009年3月に購入した本流用ロッドのケースですが、このデザイン結構気に入っています。ロッドケース posted by (C)matsukuni『G.Loomis』社の12.6ft・#5/6指定のツーハンドロッドで、このロッドはサブタックルのつもりで手に入れたのですが、実は本流では最もボクに美魚を引き寄せてくれた1本。割と柔らかめのロッドながら、巧くラインをロッドに乗せることが出来れば気持ち良く太いスカジットラインが飛んでいきます。そのしなやかさのおかげでフッキング後のやり取りの際にバラシが少ないのは、ボクのようにやり取りで手間取る者にはとってもありがたい要素。ハイエンドモデルではないけれど、ボクにとっては手放せないロッドのひとつです。(kuni)
Apr 24, 2017
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少し前に慎之介兄貴に指摘されたけど、今年は本流の釣りに行けていないなぁ。一番の理由は今年の春は例年になくやたらと多忙で、隣県まで足を伸ばす時間が中々取れなかったことが大きい。そんなネガティブな理由に拍車を掛けるように、河川工事が多過ぎるし、遡上魚が(タダでさえ少ないのに)今年は特に少ない雰囲気。いやいや・・・分かっているんだって・・・どんなに確率が低くても行けば釣れる確率は0%ではないけれど、行かない以上は絶対に『釣れない確率100%』ということは。本流用 posted by (C)matsukuniせめて隣県に本流の禁漁(正確にはサクラの禁漁)となる5月末までに、1度は大きな毛鉤を流しに行っておかないとね。(kuni)
Apr 22, 2017
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水温計が欲しくて、仕事帰りにフライショップに寄り道しました。今でも1本は持っているのですが沢用のベストのポケットと本流用のチェストバッグの間で、釣行時に合わせて入れ替えておくのを忘れてしまうことがシバシバあるので、いっそ両方に専用のものを常備しておこうと思ってのこと。ところが残念ながらシーズンが始まったばかりの季節であるが故、同じようなことを考える人が多いようで残念ながら品切れ欠品中でした。仕方がないので、もうひとつの目的である7Xのティペットを手にしたものの、どうにも単品だけでレジに並ぶことが出来ず・・・7Xとサドルハックル posted by (C)matsukuniちょっと大きめのウェットフライのボディハックル用に、ブラウンのサドルハックルを見つけてしまいました。もちろんハックルを主役に据えた、ストリーマーパターンにも使えちゃうしね。水温計は発注しておいたから、入荷したら改めてお店にお邪魔することにしよう。(kuni)
Apr 18, 2017
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4年前に釣った本流尺越えなんだけど、この娘は相当に印象深い出会いだったなぁ。背中の盛り上がり posted by (C)matsukuniサイズこそ去年釣れちゃった皐月さんに5cm以上も及ばないんだけど、やっぱり小さなドライフライでライズを仕留めて手にしたというのは、毛鉤師としてはこの上ない快感。もちろん沈めた毛鉤をイメージしながら太い流れに大きな毛鉤をキャストして、「ラインが馴染んで流芯の流れを噛んだぞ・・・一番流れの強いところをフライが横切ってる・・・あぁ、流れから弾かれそう・・・」・・・『ドスン!』っていうロッドに伝わる衝撃も病み付きになる刺激はあるんだけど。筋肉の塊 posted by (C)matsukuniそうです、お察しの通り・・・こんな妄想ばかりしている週は、仕事が忙しいんだよねぇ。イメトレでもしていないと、ストレス溜まっちゃうもん。そうそう、全く話が変わるんだけど、せっかく戴いた柑橘果汁があるから、つい新しいスピリッツが欲しくなって「ぽちっ」とやっちゃった。(笑)自分に楽しみを与えて(目の前にニンジンをぶら下げて)やって、まずは仕事を乗り切ろう。(kuni)
Apr 16, 2017
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昨秋ナイロンスレッドとして使い果たしていたのを、すっかり忘れてしまっていた7Xのナイロンティペットですが、そろそろ買っておかないと沢シーズンが始まってしまうなぁ。使い果たした7X posted by (C)matsukuniまだ峠の方は雪が残っているだろうし、沢のイワナ狙いは殆ど5Xを使うから焦る必要はないんだけどね。とは言え、アマゴをメインで狙うような沢に入るときは使うこともあると思うと、ベストのポケットに在庫しておかないと少々不安。なんて考えるより、まずはフィールドに立てよ・・・ってことですが。(kuni)
Apr 11, 2017
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昨日ホームリバーの年券を購入した際に、ボビンの底が見え始めている12/0のブラックのスレッドのことを思い出して、ショップの正木さんに「ブラックの細いスレッド、あります?」と聞いてみました。 スレッドの並ぶ棚には見当たらなかったのですが、わざわざ棚の下のストックを覗いてくれて「これなら、ありますよ。」と出してくれたのが、欲しかった「veevus」の12/0より更に細い16/0スレッド。新しい細糸 posted by (C)matsukuni 前回12/0を買った時には16/0の方が欲しかったけど、在庫がなくて1ランク太いスレッドを買った経緯があったので、寧ろ好都合。 この銘柄のスレッドは、あえて難点を挙げるとすれば、スレッドに滑り止めのワックスを擦り込む際に、撚りがあるが故に気を付けて作業しないと縺れやすいという点。(廃盤となったTMCの16/0スレッドは撚りの少ないフラットな状態なので、割と無造作にワックスアップしても縺れにくいのは助かります。) とは言え、一気にスレッドを引き出してワックスをかけず、丁寧に少しずつ作業してやれば縺れる危険は回避できるのですけどね。 そして細いスレッドを使うときにはチューブが金属製のボビンホルダーを使うとスレッドが切れやすいので、セラミックやジルコニアチューブのものを使う方がベター。 今まではそんなホルダーが3本しかなかったので、ほつれて欲しくないウルトラファインスレッドと下巻き用の3/0スレッド(これは極太スレッドですが、下巻きは極力ほつれて欲しくないので)にそれぞれひとつずつセット。 そして残りひとつのホルダーを、巻くフライに応じてスレッドを替えて装着・・・という方法を取っていました。 しかし、最近ワシワシと巻いているサーモンフライのタイイングでは、1本のフライを巻く間に途中でホワイトからブラックにスレッドを交換する必要があるので面倒でした。 話が長くなったけど、つまりは昨日ついでにもう1本ボビンホルダーを買ったってわけね。(笑)交換なしでOK posted by (C)matsukuni これで更に快適に、サーモンフライのタイイングができると言うものです。 よし、次は何を巻くかな。(kuni)
Feb 4, 2017
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先週「そろそろ作らなきゃ」と思い立ったものの、先送りになっていた大型フライ用の防水フライボックスを作ることにしました。 C&F社の中身が空っぽの防水ケースと、ホームセンターで購入した両面テープが仕込んである硬めのフォーム材だけで作れるのが良いところ。01硬めのフォーム材 posted by (C)matsukuni まずは先週のようなことにならないように内寸(奥行)のサイズに合わせた長さで、1cm幅にフォームを切り出しておくのが最初の工程。02切り出して posted by (C)matsukuni 次にスリットを切る為に、ボールペンでマーキング。03スリット切るためにマーキング posted by (C)matsukuni ところがいざ斜め40度くらい(45度だとフライが立ち過ぎるし、30度以下だとスペースを取り過ぎるから)にカッターでスリットを切ろうと思ったら、カッターの切れが悪過ぎて上手く刃が入りません。 こんな時に限って替え刃のストックを切らしていて、仕方がないので翌日にホームセンターへ。 何気なくいつもの黄色いケースの替え刃を手にしたら、隣に見たことのない黒いケースの替え刃も並んでいるので、気になって見比べてみると『切れ味重視』という表示。 「今、ボクが必要なのは、まさにコレだ!」 と、言うことで黄色いケースの従来品、黒いケースの切れ味重視替え刃の両方をレジに。04この切れ味や如何に posted by (C)matsukuni 帰宅後ワクワクしながらフォーム材にカッターの刃をあてがい、ゆっくりと引いてみると・・・05これは素晴らしく切れる posted by (C)matsukuni 「これはええで!」 交換前の刃と比べると、くたびれた果物ナイフと砥ぎ上げた刺身包丁くらいの差が。 この黒いケースの替え刃(刃の色も黒い)って、いつ頃からあるんだろう? 前に持っていた替え刃は20枚入りのケースだったから結構前に買ったんだけど、たぶんその頃には未だ販売していなかったと思うんだけどなぁ。 話が逸れちゃったけど、そんな切れ味抜群のカッターのおかげで、気持ち良く工作は進んで無事大型フライ用斜めスリット入り防水ボックスが完成したのでした。06大型フライ用斜めスリット入りボックス posted by (C)matsukuni #3/0のスペイフックに巻いたサーモンフライも無理なく、かつ羽根が潰れることなく保管できるし使い勝手は悪くなさそう。 メーカーさんがこんなフォームを出してくれたら嬉しいんだけど。 これで更に、3月の解禁が楽しみになってきましたよ。(kuni)
Jan 27, 2017
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#2以上の大型のサーモンフライやストリーマーを型崩れしにくく、かつ整然と並べることのできて、更には防水のケースを・・・と、昨年作ったボックス。去年改造したケース posted by (C)matsukuni 丁度おあつらえ向きに半透明の蓋付きの防水ボックスを見つけて、硬めのフォーム材を切り出してフライが斜めに固定されるようにスリットを切って張っただけですが使い勝手は上々でした。スリットを切ったフォームを張っただけ posted by (C)matsukuni 今シーズンは大きなボックスも足しておこうと、昨年の内にLサイズの防水ボックスも用意していたので、そろそろこちらも改造しておかないと・・・Lサイズも用意した posted by (C)matsukuni Mサイズ同様に、フォームを切り出したところで問題発覚。Mサイズ同様に posted by (C)matsukuni 先にサイズ確認しておけよ・・・その差4mm posted by (C)matsukuni たかが4mm、されど4mmかぁ。 どうして奥行きが同寸だと思い込んだのかなぁ。 意識して見たら、一目瞭然なのにね。 気を取り直して、きっちり測って作り直そう。(kuni)
Jan 20, 2017
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今年の釣果に関しては、もう文句なくボクの記憶に鮮明に刻まれたのは、この1尾。激流から posted by (C)matsukuni まだまだマグレの域を超えていないけど、中々結果の伴わない本流の釣りを続けてきて、本当に良かったと思わせてくれた美魚でした。 そして、そのサツキマスを釣ったのと同じ日の朝に釣った、このニジマスも実は忘れらない1尾。 管釣りでお馴染みの魚ながら、ホームリバーで釣ったことに意義のあった魚でした。 このニジマスのヒットがなければ、夕方のサツキマスまで集中力が続いていたかどうか分からなかったからね。なぜかニジマス posted by (C)matsukuni 続いてはなんて言うこともない、ただのイワナですが、これはボクが生まれて初めて釣った「8月のイワナ」なので・・・10コンディションは悪くない posted by (C)matsukuni 土佐で釣った初物、『マゴチ』もボクにとってはメモリアルフィッシュ。実は20cmくらい posted by (C)matsukuni 記録サイズと言うほどでもなかったけれど、引きだけは「尺か?!」と思わせてくれたロウニンメッキも忘れられないなぁ。尺超えたか posted by (C)matsukuni 最後は久しぶりに釣ったメバル。久しぶりのメバル posted by (C)matsukuni 2016年のボクの釣りは初物と、フライフィッシングの楽しさを再認識させてもらえるような魚たちに癒された、そんな1年だったように思います。 2017年は更なる飛躍を・・・向こう側の海に流れる川で、遡上魚をキャッチしたいものです。 大晦日は仕事納めでもあるので、もしブログのアップができなかったらいけないということで、念のため初めて予約投稿という形で、この記事をアップしておこうと思います。(・・・と言うことで、この記事がアップされる頃は仕事してます。) ま、たぶん改めて巻き納めの記事などを、アップすることになるとは思うけどね。(kuni)
Dec 31, 2016
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ボチボチと、ロッドを振りたくなってきたなぁ・・・ちょっと行っとくか posted by (C)matsukuni どこに、何を釣りに行く?(kuni)
Dec 19, 2016
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新しく買ったブルーのスカンジヘッドを、スイッチロッド用のリールに巻き込んでみました。 これは本流シーズンが始まるまでにキャス錬に行って、感覚を掴んでおかないといけません。 もし仮に完璧なキャストができるとしても簡単に結果が伴わない釣りなのに、ましてやキャストがグダグダだったりしたら見目麗しき本流の美女が微笑んでくれるはずもないもんね。 今宵も2時間ほど近所の海を彷徨ってきたのですが、瞳の大きな海の美女は振り向いてくれませんでした。 潮の動きをあまり感じる事ができなかったのは事実ですが、あっさり釣れた今シーズン1尾目のメバルは「まぐれ」だったのかも・・・ 2人のルアーマンが声を掛けてくれたので状況を聞いてみましたが、彼らもチビッ子を1尾釣ったのみで反応が悪くて他のポイントから移動して来たとのこと。 「横に入っていいですか?」とおふたりで挨拶してくださったので、「移動しようと思っていたので、場所をお譲りします。」と場所を提供して早々に帰って来たのでした。 あんな風に気持ち良く声を掛けて頂いたのが、今日の最大の収穫かもね。(kuni)
Dec 7, 2016
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使用頻度の少なめの低番手スイッチロッドを活用するべく、ちょっと新しいラインシステムを組むことにしました。 今までもスカジットラインを乗せて使っていたのですが、表層に絡むフライを流す際にはヘッドの重さが水面にインパクトを与え過ぎているかも・・・と思うこともあったので。 なんて、自らのキャスティングの拙さを道具のせいにするのは、いけないことだと分かっているんだけど。 ま、これでキャストが楽しくなったら、それはそれで悪くない話だしね。 あくまで自分自身のために、メモ書きとしてのエントリーです。(kuni)
Dec 6, 2016
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夕べは釣れるかどうか分からないままに出掛けたこともあって、使い古しのリーダーの先端を適当なところでサクッとカットして、フロロ1.5号を継いだだけのヨレヨレリグでした。 ところが現金なもので1尾だけとは言え釣れてしまったものだから、リーダー交換することにしました。リーダー交換 posted by (C)matsukuni もうかなり古いものだけど5X/9ftのフロロカーボン・リーダーをセットして、先端の5X付近のティペットはカットして1.5号を接続しておきました。 ヘッドライトも元気になったし、いつでも出陣OKです!!ヘッドライト復活 posted by (C)matsukuni ・・・って、ヤル気満々じゃん。(kuni)
Dec 1, 2016
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6月に少々動きに不安を覚えていたウェーディングシューズの、パーツキットを最近になって購入しました。スペアパーツ posted by (C)matsukuni各パーツと工具 posted by (C)matsukuni つまり結局は恐らくワイヤを締めるダイヤル内部の歯車が磨耗しているものの、完全に滑ってしまうこともなく無事にシーズンを終了したと言うことなのですが・・・ このシーズンオフにスペアキットを手に入れておけば、来シーズンは不安を抱えたままで川辺に立つこともなくなるので安心ですな。 注油しているダイヤル部分が、今回調達したパーツね。ボアシステムに注油 posted by (C)matsukuni これは夕べアップした無名のサーモンフライですが、一夜明けてジックリと見返してみると少々ビアードハックルの量が多過ぎた気もするなぁ。ハックルが多過ぎたか posted by (C)matsukuni 一応はダビングボディとボディハックル、そしてビアードハックルも多めに巻くことで流れに追従しやすいようにという目論見で巻いたのですが、気持ちハンガリアンパートリッジのハックルを毟ってやった方が、自然な動きになるかも。 ま、取り合えずこのままボックスに入れておいて、場合によってはフィールドでハックルを少し毟って使うコトにしよう。(kuni)
Nov 29, 2016
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今週は飛び石連休なので、ちょっと遊びに行くか・・・遊びに行くか posted by (C)matsukuni あっちに行くか、こっちに行くか、ちょっと迷うところではあるんだけど、もう少し寝るまで思案しようか。 こういう悩みなら、別に苦にはならないもんね。(kuni)
Oct 12, 2016
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かなり海用のフライボックスの中身が、充実してきた。 主に光り物メインの、#1前後のストリーマーが収納されたフライボックスは満載。01ストリーマー系 posted by (C)matsukuni 主に水面絡みや底物メインの、中型フライが収納されたフライボックスも満載。02水面絡み系 posted by (C)matsukuni 主にウーリーバガーを中心とした万能系メインの、小型フライが収納されたフライボックスも満載。03万能系 posted by (C)matsukuni04万能系 posted by (C)matsukuni よーし、これだけ揃えば、もう充分・・・??? ん????? まだ空っぽのボックスが・・・05空っぽ posted by (C)matsukuni いや、つい・・・ね。 まだ巻きっ放しでボックスに入りきっていないフライもあったもんだから、新たにボックスを買っちゃった。(笑) C&F社のソルトフライボックス「グランドスラムシリーズ」の3個目。 これでシリーズ全てコンプリートしたのかと思ってメーカーサイトを覗いてみたら、まだもうひとつクリアルーフのボックスまで出てるし・・・ 実は一昨日の晩に使い切ってしまった、TMC100SP-BL #10を補充しようと思ってショップに行っただけだったのにね。07本当は posted by (C)matsukuni08フックを買い足すつもりだった posted by (C)matsukuni フライショップには、魔物が住んでいるのです。(kuni)
Sep 22, 2016
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今シーズンもボクの奥の手・・・と言うか、ポイントの生態調査のために欠かせなかった、相棒matsuの作ったバイブレーションミノー。 結構大切に使っているつもりでも、フックが曲がってしまうこともあります。01曲がったフック posted by (C)matsukuni ちょうどフックの在庫はあったので、来シーズンに備えてフックを交換しておこう。02在庫があって良かった posted by (C)matsukuni03このフックに換えよう posted by (C)matsukuni 最近、指先のピンスポットに力を入れる作業が、いっそう駄目になってきているようで、たかがフック交換なのに時間が掛かって困ったもんです。 スプリットリングプライヤーと、先の細いアクセサリー製作用と銘打ったヤットコを駆使しているにも関わらず、10分もの時間を掛けて交換完了。 これだからフィールドでのルアーのフック交換など、到底無理な話なのです・・・04無事交換完了 posted by (C)matsukuni よーし、これでまたフライには見向きもしない、壷状のポイントに潜むイワナを引っ張り出して貰いましょう。 またケースに入れて、ベストのポケットに忍ばせておこう。05またケースに入れてベストに忍ばせておこう posted by (C)matsukuni ま・・・これがmatsuの作でなく市販品だったら使うことはないのですが、なんとなく時々ブログ上でmatsu-kuniコラボの写真が欲しいと思うわけですよ。(kuni)
Sep 19, 2016
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いつもポケットに色々な箱やら、粉やら、液体やら、ジェルやらなんやらと、小道具を満載しているベストの中身を全て引っ張り出して洗濯してみると・・・こんなに軽かったのか posted by (C)matsukuni このベストって、こんなに軽かったっけ?? やっぱりポケットの荷物はシーズン中にワッサワッサと膨らんで、尋常じゃない量になっていたことを実感します。 だからといって、来シーズンは荷物を半分に減らして・・・なんてことはできなくて、結局同じだけのものを、いつものポケットのいつもの場所に捻じ込むことになるんだけどね。 そして、このベストって、こんなに明るい色だったっけ?? かなり『俺汁』を含んだり、泥汚れや樹木などの植物の色素が沈着していたんだ・・・ 実際のところ、イキナリ洗濯機に放り込むのは気が引けて、洗面器で揉み洗いしてみたけど、1回目に洗面器の水を流した時の色は、かなりダーク系だったもんなぁ。 シーズン中に、もう1回くらいは洗ってやらないといけないかもね。 マイベストくん、来シーズンもよろしく。(kuni)
Sep 17, 2016
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一昨日、やっと釣れた・・・それも偶然に釣れた、この魚に歓喜していたのだけど・・・06よーし、よし!いたぞ! posted by (C)matsukuni 土佐の弟は、事も無げにサクサク釣っていた。 クッソー!! 『あそこ』に釣りに行きたいぜ!!(kuni)
Sep 10, 2016
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ようやく8月も終わり、明日から9月に突入。 コッチ方面に出掛けるか・・・昨年CDCマシュマロカディスに出たイワナ posted by (C)matsukuni それともコッチ方面にシフトしていくか・・・昨年、水面を割ったマイクロGT posted by (C)matsukuni 大いに迷う、そんな季節の到来ですな。(kuni)
Aug 31, 2016
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パワーウィンドウの餌食になってしまった愛竿を、早速補修しておきました。 まずはトップガイドを再利用する為に、アルコールランプの炎で軽く炙ってガイド内部の接着剤を溶かして、火傷しないようにプライヤで折れたロッドのブランクを抜き取ります。01炙ってエポキシを溶かす posted by (C)matsukuni02抜き取る posted by (C)matsukuni 炙った際にガイドに付着した煤を、研磨剤を使って綺麗に磨き上げて・・・03研磨剤 posted by (C)matsukuni04煤を磨いて posted by (C)matsukuni エポキシ接着剤で再接着。05エポキシで posted by (C)matsukuni06接着 posted by (C)matsukuni 折れた部分がホンの1インチくらいなので、ちょっとバランスは悪くなったけど第2ガイドの位置を変更することなく仕上げに掛かるとしよう。07バランスは悪いけど posted by (C)matsukuni ガイドの際ギリギリに補強のための飾り巻きを施して、エポキシで最終仕上げ。08飾り巻き posted by (C)matsukuni09仕上げ posted by (C)matsukuni これで使用に差し障りはないくらいには、補修完了。 8.3ftのロッドが8.2ftくらいになっちゃったけど、これくらいならキャストフィールは全くと言って良いほど変化はないんじゃないかなぁ。 まだまだ現役で、よろしく相棒。(kuni)
Aug 21, 2016
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海も魅力あるけど、やっぱりトラウトはタマリマセンなぁ。 しかし、このTodd Moen氏の映像は、ホントに惹き込まれるような力を持っていますね。(kuni)
Aug 16, 2016
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朦朧とするほど暑い中、秋を心待ちにしながら海の準備をする暑さにくたばるオトコ・・・01海の準備 posted by (C)matsukuni 昨日の記事にアップしたエアフロ社のリッジラインというフライラインに切ってある、「かなり深めのスリット」の謎が気になるブロ友のために・・・ まずは輸入代理店マーベリック社のHPから、こんな画像をお借りしてみると。02RIDGE LINE-マーベリックHPより posted by (C)matsukuni 「ガイドと接する面を小さくすることで、ガイドとの摩擦抵抗を減らして飛距離アップを狙う」というのが、このラインの溝のコンセプト。 ちょっと見辛い写真ですが、なんとかラインのスリットが見て取れるでしょう?03スリット入りライン posted by (C)matsukuni 知る人ぞ知る、茹で上がり時間を短縮したマ・マーのスパゲッティの断面と似ているなぁ・・・と、今春の寒空の下の川辺で食べたパスタランチを思い出すようなライン形状。04早ゆでスパゲッティ-日清HPより posted by (C)matsukuni05早く茹で上がりそう posted by (C)matsukuni 渓流用のラインならフライラインドレッシングでコートしてやれば、結構長い時間ラインのガイド通りの良い状態が続くのですが、海で使うラインは塩気が原因なのかラインドレッシングの効果があっと言う間になくなるのが気になっていました。 しかもラインに纏った海水が乾燥していくことで塩分がベタベタするものだから、やたらとラインがロッドに張り付くようになって飛距離が出ないことがあり、しばしばストレスに感じていたのも事実。 このラインのスリットが、その悩みを解決してくれるなら、指が切れそうなラインに頼ってみるのも悪くないかも。06今秋はこのシステムで posted by (C)matsukuni 今秋は、このシステムで塩水の釣りを楽しんでみよう。(kuni)
Aug 16, 2016
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「暑さ寒さも彼岸まで」って言葉がありましたよね? そろそろ秋の気配が漂っても良い季節が目の前に迫ってきているはずですが、まだまだ残暑は続きそうな雰囲気ですね。 昨年は、そんな言葉通りに突然秋が訪れてくれたのに・・・ 秋に使うつもりで3月には購入していたフライラインですが、なんだか時は過ぎて秋が少しずつ近付いてきているので、そろそろリールに巻き込んでおこうか。 このリールに巻いてある、#7のソルトウォーター用フローティングラインとトレードするつもりで作業開始。 まずは元から巻いてあったラインを引っ張り出して、新しいラインをせっせと巻き始めます。これに巻くつもりが posted by (C)matsukuni ところがリールのキャパが足りず、新しいラインを全てリールに収めることはできませんでした。 元のラインは100ヤードの#7、新しいラインは105ヤードの#7/8ということが分かっていたので、「できたら、このリールに巻けてくれたら・・・」という希望的観測を抱いて始めた作業でしたが、そんな思いは儚く砕け散りました。 巻きかけた新しいラインをまた床の上に引っ張り出しておいて・・・ 仕方なく海でのメインリールとして使っていたリールの、#9のクリアインタミラインとトレードして無事に新しいラインはセット完了したのでした。けっきょくこれに posted by (C)matsukuni この新しいライン、かなり特殊な形状でラインに溝が切ってあるのですが、使い方を誤ると指先が切れそうで、ちょっと怖いかも。 ストリッピングガードは、必携かな。 ま、使うのはまだまだ先になりそうですが、インドアで妄想くらいはしておかないとね・・・(kuni)
Aug 15, 2016
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2年前まで愛用していた、しなやかなティペットMAXIMAのスーパーソフト/ウルトラグリーンですが、先日たまたま再会できたので50m巻きのスプールを2個購入しました。MAXIMA posted by (C)matsukuni よく見ると太さ表示が『0.6号』と書かれていますが、Diameter(直径)0.15m/mとなっているので、ボクが求める『5X』に相当。 写真左側に写っている『5X』のスプールに、DIA mm0.15と書いているのが分かるでしょう?使い切ったMAXIMAと新境地TROUT HUNTER posted by (C)matsukuni 2014年9月の記事にも書いてあるけど、ボクが5Xのティペットに求めるのはナチュラルドリフトをしやすくするための「しなやかさ」なので、この糸に再会できたのは嬉しいなぁ。(kuni)
Jul 16, 2016
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なんとなく久しぶりに、こんな玩具っぽいフライを使った釣りをしてみたい気分。玩具っぽい posted by (C)matsukuni あまりの暑さに、沢のイワナの気分ではなくなってきてるのかなぁ・・・ 高番手ロッドをバットから曲げてくれる魚と、陽気なファイトを楽しみたいという季節になってきているということか。 ま、陽気な気分になるのは釣り師だけで、魚にとっては鬱陶しいだけの陰気な気分になってしまう時間なのかもしれませんが。 湿度と気温にやられて、変な妄想に惑わされているというのが本当のところか。(kuni)
Jul 13, 2016
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一気に暑くなって水温も急上昇しているだろうから、本流の釣りもいよいよひと段落かなぁ。 ボチボチ沢の釣りに行く頃なんだけど、しばらく使っていないロッドも使ってやらないとね。たまには使ってやらねば posted by (C)matsukuni ちょっと張りがある竿なので、小さなイワナだと掛けても飛んできちゃうのが、玉に瑕。 尺イワナだけを狙って釣れば、そんな問題はいとも容易く解決するんだけど・・・ 次の休み辺りで、このロッドも沢の風を感じさせてやっても良いかな。(kuni)
Jul 3, 2016
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今年は未だ、殆ど釣っていないイワナ。03アベレージ posted by (C)matsukuni 数えてみると3回イワナを釣りに行っているので、例年に比べて格段に釣行が少ない訳ではないけど今年は印象に残るイワナを釣っていないなぁ。 そろそろ良いイワナを釣りたいね。 今朝はボクが夜明け前に出勤した後、中3の娘が東京に向けて旅立ちました。 5月に熊本に行く予定だった修学旅行が立ち消えになりかけていたものが、なんとかスケジュールの目処が立ったらしく東京に行くことになったそうです。 気をつけて、しっかりと楽しんで来て欲しいところ。 おやじも時期を合わせたように、修学旅行に行かなくちゃ。(kuni)
Jun 12, 2016
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先日の釣行でウェーディング中に滑って転んだのは、当然ながら己のバランス感覚の悪さゆえと諦めていたのですが、たまたまシューズのソール交換の記事をリコプテラさんが書いていたのを拝見して「もしや・・・」と眺める我が靴底。01結構フェルト減ってる posted by (C)matsukuni 「あ、こりゃイカン。割と減ってるなぁ。」 と、比較的軽い気持ちながら、次の釣行に間に合うように急いで替えソールをネット検索して注文。 たまたまボクのサイズの在庫のあるショップを見つけたので、昨日発注したものが今日仕事から帰って来たら届いていました。02替えソール到着 posted by (C)matsukuni まずは古いソールをシューズから外しますが、このコーカーズというメーカーのお家芸のソール交換システムがあるので、踵のバックルを外して靴底の両サイドの留め具を「パツ、パツ・・・」と外してやると、後は先端部分を引っ張ってやるだけ。 とっても苦労してフェルトを剥ぎ取っていらしたリコプテラさんに、心の中で謝りつつの作業は僅か数十秒。03古いソールを外す posted by (C)matsukuni 当然ながら取り付けも簡単で、先端を引っ掛けて留め具を順に押し込んで、最後に踵のバックルを留めたらソール交換完了。04先端を引っ掛けて posted by (C)matsukuni05最後に posted by (C)matsukuni06踵の留めを posted by (C)matsukuni ビフォー・アフターを見比べると、その差歴然! こりゃ、滑るはずだよ。07その差歴然 posted by (C)matsukuni 反対の足もソールを交換しますが、これだけ写真を撮りつつの作業にも関わらず、所要時間は実に5分程度。08ソール交換5分 posted by (C)matsukuni 最後にBoaシステムに注油して、あっと言う間のメンテ完了です。09ボアシステムに注油 posted by (C)matsukuni そして余談になりますが・・・実はソールの交換は簡単だけどワイヤを締め上げるスタイルの「Boaシステム」のダイヤル部分が、片方動きがおかしいと感じていました。 なので、ソール交換が容易でもアッパーが使えなくなるなら、もし本体が駄目になったら次はシューレースで結ぶタイプに戻るかなぁ・・・と。 ところが「Boaシステム リペア」なんてワードで検索すると、良いのがあるじゃん。 コーカーズの販売代理店C&Fさんが、『BOA M3 LACE KIT』なんてもんを販売していらっしゃる。(写真は型式違いのものだけど)10リペアキット posted by (C)matsukuni これも近日中に発注しよう! Boaのサイトに行ってみると、ワイヤのカスタマイズとかもできそうだし・・・ オトコってのは、こういう交換パーツに弱いんだよねぇ。 これなら、やっぱりシューレースには戻れないな。 リコプテラさん、次はこれでしょ。(kuni)
Jun 10, 2016
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