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ゴールデンウィークはしっかり働いたので、本来であれば連休にしたかった今回の休み。ところが外せない仕事が入ってしまったものだから、飛び石の休日になってしまった。やむなく一日目は家の食材の買い出しやら、いくらかタイイングをして過ごします。するとBarber Kから「こんなの釣れました」と写真が送られてきたり、それに触発されて出掛けたとんかつ職人からも「こんなのキャッチ」と連絡がきたり・・・飛び石の後ろの休みだけ釣りに行こうと思っていたけど、結局は触発されて飛び石中日の仕事を早めに切り上げて職場から直接ポイントへ行くことに。15時頃に職場を飛び出して高速を飛ばしたら、1時間半ほどでポイントに到着。いつも諦め気分で釣りをしている訳ではないけれど、ルアー組が好調な時はフライでも好調とはいかないことが多いので浮き足立たないように気を付けよう。初日はイブニング絡みなのでドライフライタックル1本で、二日目は雨予報だったから沈める系タックルと決めて釣り開始。ポイント到着時はまだ陽が高かったので、まずは#10スパイダーパターンを結んで魚が付いていそうな流れを丹念に流します。ちょっと強めの流れに差し掛かったら分厚めに巻いたディアヘアカディスに結び替えて、フラッタリングさせて魚に熱烈アピール。全く反応がないので、「やっぱりルアー組が釣れても、フライでは簡単にはいかないね」と自分を慰めつつイブニングを狙おうと決めていたポイントに移動。既に17:30を過ぎた川辺は、ポツポツとモンカゲのスピナーフォールが始まっています。まずはモンカゲパターンを結んで、キャストを繰り返しながら周囲でライズが起こらないかリサーチします。そうこうしているうちにカワゲラとヒゲナガが出始めたので、どちらにも対応できるサイズのカディスパターンに結び替えて、流れでフラッタリングさせたり・・・陽が落ちかけた頃にコカゲロウが舞い始めたのでティペットを6Xに落として、#16のコカゲ・スペントに変更。このままコカゲロウがメインのまま真っ暗になるのは辛いな・・・と思っていると#14~#12サイズのカディスが乱舞し始めました。既に18:30を回っていたので最後のシステムチェンジと決めて、ティペットを5Xに戻して#12エルクヘア・カディスをファイナルウェポンに決定。暗くなるにつれてカディスの数が増えてきたので期待を込めて流れでフラッタリングを交えつつ、喰う間を作るためにナチュラルに流したり。山の影にすっかり太陽が沈んでフライが全く見えなくなった頃、ずっとフラッタリングさせていた流心を挟んだ向こうの緩い流れの中にライズが始まりました。暗くなるまでの感覚が残っているのでフライラインさえ見えれば、なんとかフライの位置は予想できるので強い流れを越えてキャストして必死のメンディング。ライズは激しいものでもなく「ポシャ」「ピシャ」という程度の小さい動きなので、「ウグイに騙されてる?」と思い始めた5~6キャスト目。「パシャ」全くフライは見えていないけど、きっとここを流れているはずと確信を持って凝視していたところで水面が弾けたので、迷わずロッドを立てると「ゴン」という確かな手応え。掛かった瞬間に水面下でグリングリンとローリングを始めたのが見えたので、ウグイではないと信じて慎重に寄せに掛かります。手前が強い流れなので、掛けたあたりの緩いところでロッドを寝かせてジャンプさせないようにファイト。思ったより引かないなと寄せに入って強い流れに差し掛かった途端に猛烈なローリングで、#4ロッドがバットまで曲がるファイトに痺れました。足元に横たわった魚体は、かなりの幅広で尺を優に超える美形。まずは証拠写真を・・・取り合えず証拠写真 posted by (C)matsukuni既に相当暗くなっていたから、中々うまく写らない。急いでライトを点けて、「あーでもない、こーでもない」と撮影会をやっている内にあっと言う間に辺りは真っ暗。ようやく思い出してメジャーを当てると、ドライフライでキャッチしたアマゴとしてはボクのレコードとなる34㎝でした。幅広アマゴ posted by (C)matsukuni本流アマゴ posted by (C)matsukuni沢の定番サーチングパターン、エルクヘア・カディスがマッチ・ザ・ハッチでライズを捕えてくれるとは。ヒットフライ posted by (C)matsukuniまた、このフライの信頼度がグンと急上昇。今日は夜明け前に起きたけど既に結構な雨脚で、イブニングの余韻に酔いながら車内で惰眠を貪っていました。雨が上がって釣りはしたけど、今日のボクは全然ダメ。しかし、ボクらに触発されて我慢できなかったmatsuが・・・matsuちゃん、久し振りにアップしなさいよ、せっかくだしさ。ホームリバーに、本流の美魚に、大切な仲間たちに、感謝、感謝、感謝。(kuni)
May 11, 2022
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とんかつ職人&Barber Kと共に、車中泊の宴を楽しんできました。陽が長くなった夕方にスーパーに買い出しに出掛けて、明るい内からまずは山菜の天ぷら、味付き肉と野菜の炒め物をアテに乾杯。01明るい内から始めて posted by (C)matsukuniすっかり枯れてきたオヂサン集団は、肉系が減り、植物性たんぱく質や、魚系が美味しいと感じるようになってきました。02そら豆 posted by (C)matsukuni03ししゃも、じゃこ天 posted by (C)matsukuni04厚揚げ、焼き鳥 posted by (C)matsukuniなんだかんだとさして内容のない話で盛り上がり、美味しく食べて飲んで夜は更けていくのでありました。05夜は更けていく posted by (C)matsukuni朝はのんびりと起き出して、とんかつ職人の作る炊き込みご飯、卵焼き、中華スープのモーニングセットに舌鼓。音と映像だけでノックアウトされます。そこそこあった朝飯も、あっという間に完食。06モーニングセット posted by (C)matsukuni07あっという間に完食 posted by (C)matsukuniそしてお爺さんは川へ洗い物に・・・08後片付け posted by (C)matsukuni一応、おまけで釣りもしたんだけどね。おまけ posted by (C)matsukuni良き友に、良き宴に感謝、感謝、感謝!(kuni)
Apr 19, 2022
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先週ライズを見付けたので、今週も・・・と張り切って行ったんだけど、そうそう甘くないのです。今回は4番タックルで posted by (C)matsukuni今回の釣行の大きな収穫は、夕べの晩餐と初日現地で合流したとんかつ職人とのコミュニケーションの時間が取れたことかな。とんかつ職人 posted by (C)matsukuniこの人と、一昨日入渓したBarber Kコンビは、しっかりと結果を出していたから魚はいるんだけど中々これが難しい。次の休みに期待かな。(kuni)
Apr 13, 2022
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気温も高く晴れ予報だった今日は、ライズを探しに。早い時間から多くの虫がハッチし始めたので、かなり期待したものの中々ライズは出てくれません。どれを結ぼうか posted by (C)matsukuniこの時間くらいからと思っていたより30分から1時間くらい遅れて、半ば諦めかけた頃にピシャリと視界の端で水面が弾けたような気が・・・その頃には下流から上流に風が吹き上げていたので、気のせいかと目を凝らしていると再度水面が弾けます。利き手からのややアゲインストの風という悪条件のため、思うところにキャストが決まらずドラグフリーで流すのも苦労の連続。結局、一回もフライに見向きもされないままに、ライズタイムは終了。ま、残念な結果だったけど、其処彼処で咲くサクラと菜の花に目の保養をさせて貰ったし、良い休日だったと強がっておきましょうか。ライズの釣りは難しいね。(kuni)
Apr 7, 2022
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ま、エイプリルフールだし、タイトルはこんなもんで良いか・・・日本酒を旨いと思って飲めるようになったのは、40代になってからだった。それからも日本酒は冷たい状態でばかり飲んでいたんだけど、とんかつ職人が熱燗で飲んでいるのを見て真似してみたのがつい最近のこと。「あ、これも美味しいね」と気付いたのは、50代になってからという遅咲きの酒飲み。(と言うほど飲めんけど)夕べの車中食では、花冷えの夜に温かさが欲しくて晩飯の食材の買い出しの際、わざわざ徳利まで買って水餃子鍋用にお湯を沸かし始めた時に燗してみたのでした。熱燗も美味しいもんだ posted by (C)matsukuni冷酒でも酔っ払うから分からないけど、熱燗って回りやすい?夕べはお腹いっぱいになって食卓を片付けたら、19時台には世界がクルクル回るから寝袋に入って速攻で寝ちゃっていました。夜中には車が揺れる強風で、追突事故を起こされた夢を見て目が覚めたけど・・・そんな風が吹くことは予報では分かっていたものの、実際に川での強風はボクたちの釣りでは大敵となり結局は昨日も今日も殆ど川を眺めるだけに終わってしまったのでした。ま、車中食&車中泊は満足だったから、良いけどね。仕方ないので、ちょっと派手めのサクラマス(嘘です)の映像でも観て、ちょっとは魚を釣った気分を夢想しておこう。(kuni)
Apr 1, 2022
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夜明け前に現地到着できるように朝刊配達の人が動き始める頃に家を出て、日本海側まで今シーズン最初の行事『献酒』に行って来た。2022献酒 posted by (C)matsukuni今月は連休が一回も取れそうになく、車中泊を絡めた釣りに行けないので日帰り強行軍です。期待に胸を膨らませつつ出掛けたものの、昨年川が暴れたのか、ただの国交省の陰謀か、川は大きくポイントが変わっている所が多く、去年の一番のお気に入りだったポイントには入れなくなっていたのは少々ショック。それでも、あちらこちらと車で移動しながらポイントをランガンしていたら、結構車は汚れちゃったね。川に行くと汚れるね posted by (C)matsukuni帰りに県境の峠を越えてみたら、この冬は結構な積雪があったみたい。今シーズンは沢の魚が面白いかもしれませんね。峠あたりは雪が多かったみたい posted by (C)matsukuniそして今年も何度か通うことになるであろう、常宿ならぬ常温泉。癒しの温泉 posted by (C)matsukuniゆっくりと温まって、駐車場で軽く一眠りして帰って来たのでした。2022年シーズン、取り敢えず開幕。(kuni)
Mar 4, 2022
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近いところに狩り場があると逆に中々腰が上がらないと思っていたのに、新しいターゲットに出会ってしまったから久しぶりに通い込んでいる。なにせ職場の1/5~1/4くらいの距離にポイントがあるもんだから、ちょっと晩飯前に2時間なんてことができるのが良いよね。なんて、前置きが長くなってしまった・・・これだけ引っ張っておいて、釣れたのは15センチにすら満たないチビ。大きなフライをガッポリと posted by (C)matsukuni小さな獲物とはいえ、立派なネイティブだし嬉しい1尾です。そして口元を見て分かるかなぁ・・・鉛の座布団をセットしたフライで、しっかりヒット。これが一番の満足ポイントです。もう少し数が釣れるようになると、もっと楽しい釣行になるでしょうね。(kuni)
Feb 4, 2022
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暖かいグローブを装着して、夕方から近所の海に出掛けてみた。重ためのフライをキャストして、底付近をスローに這わせるイメージで引っ張っていたら、ようやく2022年のファーストフィッシュが喰い付いてくれた。着底後、20~30センチくらいのラインを「ツン、ツン、ツン・・・」とリトリーブしていると、「ズンッ」という感じでヒット。ラインで合わせてロッドを立てると、しっかりとフッキングしたのが分かりました。鋭い引きではないし、ジャンプするような派手なファイトでもないけど、中々の重量感で#7ロッドをしっかりと曲げてくれたのは、20センチを少しだけ上回る程度だったけど、フライで初のタケノコメバル。2022ファーストフィッシュ posted by (C)matsukuni狙った魚種を、思惑通りの方法でキャッチできたから、これは満足感が高いね。連続ヒットなんて予想もしていなかったのに、ちょうど時合いにハマったのか・・・果敢にデカいフライに posted by (C)matsukuni最初の1尾よりサイズダウンしたけど、果敢に大きなフライにアタック。連続で釣れたことが、素直に嬉しい。正直、この2尾で終了すると思っていた・・・ヒットフライもロストしたし、違うフライに結び直したこともあって数投してダメなら帰ろうとキャストしてみたら。チビ posted by (C)matsukuni上出来、上出来!!もう満足したから、あと3投したら帰ろうと思った2投目。フライが着底したと同時くらいにリトリーブを開始すると、海藻っぽい抵抗感。手前まで重たいだけの感覚だったけど、足元でなんだか生命感を感じて抜き上げてみると、これもフライで初となるタコ。初タコ posted by (C)matsukuni充分に満足して竿を畳んで、車に向かうことにしたのでした。我が家から車で15分足らずで、こんなポイントがあるのに、先週は一泊二日の車中泊釣行で300キロほども走って来たなんてことは大きな声では言えないな。あ・・・晴れちゃん、ゴメン。先に釣れちゃった。(kuni)
Jan 27, 2022
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一泊二日の車中泊読書・・・じゃなかった・・・車中泊釣行に行って来た。先にフライングで書いてしまったけど、朝マズメ・夕マズメを各2回ずつ攻めたにも関わらず、メバルらしき魚がラインとリーダーの継ぎ目に「たった1回アタック」してきただけに終わった。でもね、せっかくの連休を家で怠惰に過ごすより、悪くない休日だったのは確か。(怠惰な休日も決して悪いばかりじゃない)海辺の夜明けは、寒かったけれど清々しかった。夜明け posted by (C)matsukuni北西の風が吹きすさぶ中、ポイント選びは大変だった。風上に右肩を向けて写真を撮ったけど、右から吹く強風がロッドの曲がりで分かりますか?背中からの風だったけど posted by (C)matsukuni誰もいない海水浴場の駐車場に停めた車内で食べた鶏つくね鍋は文句なしに旨かったし、夜中も3度くらいまでしか温度が下がらなかったので快適に熟睡し過ぎて、地震情報も気付かなかったし。鶏つくね鍋 posted by (C)matsukuni2日目は多少風は吹いていたけど、陽だまりは暖かくてノンビリとランチを楽しめたし。陽だまりランチ posted by (C)matsukuni助六と唐揚げ posted by (C)matsukuniお腹がいっぱいになったら、シーナ本を読んだり昼寝したり。シーナ本 posted by (C)matsukuniなんだかんだで、良い遠足となったのでした。ホントは仕事が三連休だったので、釣れたらもう一泊の予定だったのは秘密にしておこう。今回は地震の影響で釣れなかったのだと、自分に言い聞かせて次の釣行に備えてフライでも巻くかな。同志、晴れちゃん・・・釣れた?(kuni)
Jan 23, 2022
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夕マズメだけ、息子と一緒に近所の海に行ってみた。16:30頃から釣り始めて、2時間ほどフライを泳がせ続けたけど、一回だけフライのテール部分を噛み切られたのみ。あれだけバッサリとシンセティックマテリアルが切れてたところを見ると、フグのような気がするね。初陣 posted by (C)matsukuni釣り始めは少しだけ流れがあったけど、もう少し潮が効いて欲しかったかな。息子も開始直後に一回だけアタリがあったのみで、その後は無しの礫だったみたい。そして大きな期待を抱きつつ、ニューアイテムを装着。ヒーター付き posted by (C)matsukuni結果としては、「ビミョー・・・」だな。釣りを終えてグローブを外した時には、ヒヤッと感じたから全然ダメという訳ではないようだけどね。でも、充電式のヒーターを手の甲に搭載してるんだから、もっと体感的に「これ、温っ!!」となって欲しいなぁ。初釣りにしては少し残念だったけど、車で20分程度のポイントだから、もう少し通ってみよう。その前に、ラインを新調しないといけません。インタミのクリアラインをキャストの前に巻き癖を取るために強く引っ張ったら、コーティングが割れてダメになっちゃった。(kuni)
Jan 7, 2022
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先週のメバルで味を占めて、夕方の一時だけ近所の海に出掛けてみた。なにせ近所の海でメバルを狙ったのは一番最近がいつのことか思い出せないくらいなので、まずは日没前に到着しておいて海の状況確認から。行ってみた posted by (C)matsukuniところが先週の阿波釣行のように上手くはいかず、海の水はなんとなく白濁りが入っていて魚の気配は全くなし。それでも日没を経て、しばらくフライを泳がせてみたものの出会いはありませんでした。せっかく風もなく寒さがちょっと緩んでいたから、手が悴むこともなくて良かったんだけどね。明日も仕事なので、早めに切り上げて帰って来ました。春の川解禁までは車で15分圏内の海をリサーチして、ご近所メバルをゲットせねば。(kuni)
Dec 28, 2021
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快適な眠りに満足して起き出した、車中泊釣行の2日目。夜明け前には釣り開始するものの、中々メッキ、セイゴには相手にして貰えず、違う漁港に。そこでも堤防突端の石積み付近を攻めて、メバルとガシラが相手をしてくれました。08夜明けのメバル posted by (C)matsukuni09少しサイズアップ posted by (C)matsukuni10夜明けのガシラ posted by (C)matsukuni陽が昇ってからは単発ボイルを待つことにして、再度移動した先でとんかつ職人がジグを沈めてメッキキャッチ。11沈めてメッキ posted by (C)matsukuni10時頃にはふたりの充電が切れてきたので、早めのランチとして夕まずめまで昼寝。12プチ宴 posted by (C)matsukuni13〆のてんぷらうどん posted by (C)matsukuniたっぷり3時間ほど寝たら、すっかり元気になったので夕まずめも行ってみよう!初日のイブニングタイムよりも、やや活性の高いメッキ、セイゴに遊んで貰って満足のフィナーレ。14夕まずメッキ posted by (C)matsukuni15セイゴも出たよ posted by (C)matsukuniいやいや、ホントに真面目に遊んだ2日間。忘年会としては最高の釣行だったね。いつも、楽しい時間を共有させてくれるとんかつ職人には感謝しかないよ。また行こうぜ!(kuni)
Dec 25, 2021
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とんかつ職人と、忘年会車中泊釣行に出掛けて来ました。ただし彼は誘った時にはジギングの予約を入れていたので、出発時点では単独釣行になるかもしれない状況。ボクは4時頃こちらを出発して夜明け頃に到着したけど、結果としては夜明け前から開始しないと朝マズメは厳しかった。最初に入ったポイントではチヌ、グレ、セイゴを目撃しただけで、全く反応さえさせられず。移動したポイントで単発ながら、けっこうな規模のナブラを発見したものの、キャスト範囲の遥か彼方の出来事です。01単発ボイルはあったけど posted by (C)matsukuni既に太陽は高く上がってしまって、夕マズメまでは厳しそう。初日から昼寝しているわけにもいかず、離れた場所に向かいます。30分ほど走った小さな突堤に着いたのは、真昼間のド干潮潮止まり。もう殆ど諦めつつ足元を覗いてみると、何やら突堤の石積み付近に小さな魚の影が無数に見えます。#12に巻いたウーリーバガーを15メートル程キャストして足元付近までゆっくり引っ張り、フライを目視しながら魚の群れの中に静かにフォールさせて「チョンチョンチョン・・・」とリトリーブしてやると。「ククククッ」と、小気味良いアタリ。小さな獲物ですが、本当に釣れてくれてありがとう。02釣れてくれてありがとう posted by (C)matsukuni同じ攻め方でプチ連荘を楽しみ・・・03小さいけどね posted by (C)matsukuni04眼が乾く posted by (C)matsukuni05白昼のメバル posted by (C)matsukuniミニマムガシラが釣れたところで、反応が薄くなりました。06ミニマムガシラ posted by (C)matsukuniその後、フィーディングするチヌを見付けて、カニパターンで攻め続けるも2度ほど反応したチヌに見切られ、またもや玉砕。その頃、ハマチだのホウボウだのをキャッチして、本当なら結構疲れているはずのとんかつ職人から「夕まずめまでには到着する予定」と連絡が入ります。ホンマ、アホな子やね・・・(最上級の誉め言葉です)潮が中途半端に上げてきてメバルもチヌも目視し辛くなったところで、朝のポイントまで戻って釣りバカコンビが合流。夕まずめは、メッキとセイゴに遊んで貰ったのでした。07日没後のメッキ posted by (C)matsukuniしかし、酷い写真だな。(笑)20時過ぎまで頑張ったふたりは、夜の宴の料理を作るまで手が回らず、コンビニで適当に買った食材を突きつつ、暫しの釣りバカ談義。この時間が、堪らんのよ。全く寒くないわけではないけど、12月としては穏やか過ぎるくらい気温も高く風のない良い気候に恵まれました。23時頃には寒さに震えることもなく、快適な車内でシュラフに潜り込んでグッスリ。長くなってきたので、続きはまたいずれ書ける時に・・・(kuni)
Dec 22, 2021
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とんかつ職人と忘年会釣行に、車中泊を絡めて行ってきた。色々と書きたいことはあるけど、とりあえずガシラ記録更新。詳しくは、また。良い忘年会になりました。とんかつ職人よ、ありがとう。(kuni)
Dec 21, 2021
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娘との約束だった管釣りへ、息子とともに行って来た。正直に言うと昨日の仕事帰りの寒さと、更に今日の方が冷え込むという天気予報にビビッていたオヤジでしたが・・・01仲良し兄妹 posted by (C)matsukuniボクが若い頃から通っていた管理釣場に到着すると、予想を遥かに上回る人出でお馴染みのポイントなど入る隙間もありません。仕方なく今まで入ったことのないエリアに座を構え、釣りを開始した頃は未だ気温は氷点下。久し振りにガイドの凍る中での釣りだったけど、この人たちは元気なものです。ここは鬼門だったのか、なぜか中々結果の出せなかった息子も、そして勿論ここに来たいとリクエストした娘もさっそく竿を絞っています。02氷点下の中でも元気なふたり posted by (C)matsukuni03娘が続く posted by (C)matsukuni04さらに釣る posted by (C)matsukuniま、オヤジもポツポツね。05やっとオヤジも釣る posted by (C)matsukuni陽が高くなると凍えることもなくなって、小さい魚ばかりだったもののワイワイと親子で楽しめました。06小さいのが多いね posted by (C)matsukuniしげさんに触発されて巻いて行った、#20マラブーも役に立ってくれたしね。07しげさんに触発されて posted by (C)matsukuni大漁には程遠い釣果ではあったけど、昼過ぎの早い時間に切り上げて温泉でサッパリしたら娘は慌ただしく帰って行きました。08釣り場から直接帰って行った posted by (C)matsukuniまた楽しい釣りに出掛けようぜ。(kuni)
Dec 14, 2021
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いつものニジマスの川に出掛けた。今日は先行者に邪魔されることもなく好きなポイントから入ったにも関わらず、朝イチは魚の姿を見付けることができず第2候補のポイントに移動。そこでも魚の影を見付けることはできなくて、川原に座り込んでロッドを置いて「またブログには、こんな写真をアップするだけか・・・」と早くも諦めムードが漂う午前10時。今日もこんな写真だけかと思っていた posted by (C)matsukuni少しだけ上流までポイントをチェックしていると、かなりフラットで浅いプールの開きに魚っぽい影を発見したけど、あまりに障害物も何もない位置だから半信半疑で、本物かどうか確認しようと一歩踏み出した瞬間に『ニジマスらしき影』は対岸へ一目散に逃げて行きました。せっかく見付けたトラウトを、こんな初歩的なミスで追いやってしまうとは・・・次に違うポイントに移動する前に太陽が高くなって水中を見やすくなっているし、朝イチのポイントをもう一度だけチェックしよう。朝から何度もウェットとニンフを散々流したポイントの傍にウェーディングしてみると、何やらデカいシルエットが流れの向こうの底付近にいる気がする。ついさっきミスしたばかりなので、近付き過ぎないように気を付けてウェイテッドニンフを何度が流していると、水面の流れのタイミングによって水底まで見えることがありました。「間違いない!デカい・・・」そこからは何度もフライを変えつつ、しつこくキャストを繰り返して30分ほど粘っていたら、小さなショットを打って沈めたフェザントテールニンフ#14に喰ってくれました。ようやくの一発 posted by (C)matsukuni幅広 posted by (C)matsukuni尾が欠けていたものの、片手で掴めない胴回りのグラマラストラウト65センチ。なんと3月以来のニジマス・・・こんなに釣るのが難しい魚だったっけ?帰りには当然のことながら、ご褒美コーヒーを。久し振りのご褒美コーヒー posted by (C)matsukuni年内に、もう少し良い釣りができるといいなぁ。(kuni)
Dec 10, 2021
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久しぶりにニジマスの川に出掛けた。秋の川は散歩には、とても快適だった。こんな写真を悠長に撮っている時の釣果は、推して知るべし。秋の川 posted by (C)matsukuni早起きして車を川に向けて走らせ始めて10分後、『つい眼鏡を掛けている時の癖でコンタクトレンズを装着していても、眼鏡を指で押し上げようとしちゃうんだよねぇ・・・』と慌てて引っ込めようとした指に触れる金属的なモノ。急いで支度して出て来てしまったもんだから、コンタクトを装着するのを忘れてしまっていたという失態。家に戻るにはロスタイムが勿体ないし、クリップオンの偏光グラスもあるし、そのまま行っちゃうかと夜明け前の落胆を味わった時点で今日の勝負は決まっていたのかもしれません。しかも、昼過ぎに気付いた車に置いていた、予備のコンタクトレンズ。上手くいかない時って、こんなモンかもね。晴れちゃん、ボクたちは何時になったら長いトンネルを抜けることができるんだろうねぇ。ホゲ仲間のブログ → クリック(kuni)
Nov 26, 2021
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日曜日の仕事を終えたBarber K&とんかつ職人&kuniトリオで、夜中の道を土佐へ向けて出発。道中、雨が降ったり、暴風が吹き荒れたりする中、負けずにワイワイと会話を弾ませつつドライブです。夜が明ける頃、目指していた最初のポイントに辿り着いたけど、道の駅に立ててあったノボリがバタバタと大きな音を立て、木々がユサユサと暴れるほどの風。それでも負けずにタックルをセットした3人は、ポイントへの道を歩きます。01爆風に負けず posted by (C)matsukuni02釣りできるのか・・・ posted by (C)matsukuniフライラインが思うように飛ばない中、ルアータックルで果敢に攻めたとんかつ職人は・・・03果敢に攻めるとんかつ職人 posted by (C)matsukuni04おのずと結果は付いてくる posted by (C)matsukuni写真では伝わり辛いけど外海の荒れ方がどれほどかと言うと、『サーファーが虚ろな目で遠くの波を眺めて、ボードの準備を躊躇している』レベル。そんな中でもフライを水中で泳がせない限り、魚は永遠にキャッチできないので頑張ります。ところが、このポイントは結局とんかつ職人が2本の良型をキャッチしたのみで終了。そこからは車で移動を繰り返し、あっちこっちと放浪する3人。なんとかポツポツとキャッチしたし、何より気の置けないメンバーなので楽しい時間を過ごします。05本命キャッチ posted by (C)matsukuni06新500円硬貨か・・ posted by (C)matsukuni07これも本命 posted by (C)matsukuni08もう少し大きかったらなぁ posted by (C)matsukuni09バラクーダ posted by (C)matsukuni10メッキ posted by (C)matsukuni11メッキ posted by (C)matsukuni天気予報通り午後の早い時間に雨が降り始めたので、早めに釣りは切り上げて宿に入り、ひと風呂浴びて仮眠を取って『夜マズメ』に備えることに。夜の部は土佐の弟Noriくんと合流して、最高の宴タイムを過ごしたのでした。12宴 posted by (C)matsukuni13宴 posted by (C)matsukuni14宴 posted by (C)matsukuni15宴 posted by (C)matsukuni16宴 posted by (C)matsukuni17宴 posted by (C)matsukuni2時間半ほど居酒屋で過ごしたけれど、本当にあっという間のお開きタイムとなってしまいました。暴風雨の夜は、民宿の布団に包まれて爆睡。翌日は雨は上がったものの爆風は変わらず、この日はBarber Kがメッキをいくつかキャッチしただけで釣り終了。18二日目はBarber Kのみキャッチ posted by (C)matsukuni釣りの内容は中々の惨敗という感じだったけど、やっぱりいつものメンバーと遠くで迎えてくれる友人のおかげで最高の遠足になりました。早めに切り上げて帰路に着いたから、道の駅巡りをしたり、ゆっくりランチを食べたりしながら夕方には帰ってくることが出来ました。19〆の四国ご膳的なランチ posted by (C)matsukuni楽しい時間を共有して貰えたBarber Kに、とんかつ職人に、そしてNoriくんに感謝、感謝、感謝!(kuni)
Nov 11, 2021
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爆風の中、『とある場所』までいつもの仲間と遠足。知らない人から見たら(知っている人でも)何が楽しくて、こんな引きも弱い小さなメッキを釣るためにおじさん3人で出掛けるのかって話ですが・・・釣りに行く条件ではない日だけど、これが楽しいから仕方ないよね。詳しくはWebで。(後日)(kuni)
Nov 8, 2021
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しばらくぶりのニジマス狙いに行って来た。朝も食べずに釣り始めて2時間経っても魚の気配すら感じない上に、他の釣り師はどこのポイントにも隈なく・・・仕方ないので、ようやく遅めの朝飯に『あらびきソーセージロール』で腹ごしらえ。しばらくぶりのニジマス狙い posted by (C)matsukuni行きたいポイントにはことごとく先行者がいる中で、次に移動したポイントで高い位置から川の中を探していたら、ようやく岸からウェーディングで近づけそうな岩の間に良型ニジマスを発見。見付けてしまえば粘って、なんとかモノにできるかと思っていたんだけどね・・・お昼を挟んで午前中に2時間、午後から1時間半の合計3時間半を費やして、狙いの良型からフライをくすねた「むっちゃん」しかキャッチできず。撮影も適当だから、ピントは水面に持っていかれた酷い写真です。ピンボケむっちゃん posted by (C)matsukuni当然ながら帰りのご褒美コーヒーは飲めないまま、この時期にドライブするのが楽しみな並木道も今年はどうも赤も黄色も鮮やかさに欠ける感じ。今年の紅葉はイマイチ posted by (C)matsukuniうーむ、長いことニジマスをキャッチできてないね。何かと不完全燃焼の一日。最近、釣りが下手になってきている気さえしてきたなぁ。(kuni)
Nov 2, 2021
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爆風の朝に目覚めたら、慌てることはないのでゆっくりとパンを齧って夜明けの海を見て過ごしました。とは言っても夕方に娘と会うまで時間が合ったので、風裏になるポイントを探して、紀伊の国をあちこち車を走らせては目ぼしい漁港などでフライロッドを振ってみます。最初の漁港のテトラ際にウーリーバガーを沈ませていると、軽く小突くようなアタリが。ラインでアワセを入れてフッキングの感触はあったものの、抵抗も殆どないままに足元まで寄ってきてポロリと外れたのは、どうやらネンブツダイっぽい。キャッチしていたらフライでは初めての獲物だったので、写真くらいは撮りたかったね。その後はアタリも止まってしまったのでズンズン車を走らせるけど、中々風裏になっても楽々キャストできるようなポイントはなく走行距離だけが伸びます。ようやく昼頃に入った漁港の水門付近で、水面のベイトを追う魚の群れを発見。「よしよし、ボイルさえあれば楽勝で頂き!!」と、いつもの光り物ストリーマーを投げてみても反応こそするけどフッキングまで至りません。目を凝らしてもベイトが何か分からず、フライ選択に迷うところ。一回り小さなフックに巻いた、小さめの白いストリーマーに替えてようやくフライにアタックする魚が出始めたけど、フッキングさせるまで苦労して3尾ほどチーバスをキャッチするのが精一杯でした。チーバスのみ posted by (C)matsukuni小型ストリーマーで posted by (C)matsukuniボイルタイムはあっと言う間に終了したので、他のフライを検証する間はなかったけど、今思うと甲殻類の幼生か何かに反応していたのかな?あれだけ派手なナブラだったのに、ベイトは一切目視できず・・・ま、ホンの一瞬でも視覚に訴える釣りをさせて貰えただけでも良しとするか。その後はエビカニパターンのフライでチヌを狙ってもみたけど、今回は反応さえさせられず。結局夕方近くなって紀ノ川まで移動したけど、待ち合わせ時刻まで河川敷公園に停めた車で昼寝をしておりました。のんびりできたから、それはそれで。その後はボクの友人と娘の3人で、春に見付けた鮨屋で晩飯を食べて帰宅したのでした。次はスカッとした釣果を得たいね。(kuni)
Oct 27, 2021
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秋恒例の、オトナの阿波遠足に行って来た。最近多忙なmatsuは残念ながら欠席だったけど、とんかつ職人&Barber K&kuniトリオでワイワイと楽しんで参りましたよ。道中パラついた雨も止み、夜明け頃に最初のポイントに入ると虹がボクたちをお出迎え。01朝の虹 posted by (C)matsukuniここではとんかつ職人がメッキを1尾キャッチしただけで、ポイントを移動することにしました。何か所か回ってみたけど、風が強くてボクは中々ロッドを振れなかったり、振れても中々魚からの反応は得られなかったり、悲願のチヌもフライを喰わせることは出来ないままお昼前まで次々と移動を繰り返すことに。ようやく潮が下げ始めるタイミングで辿り着いたポイントで、チヌを探していたボクの前に小さなイワシらしきベイトを追って水面を割るボイルを見付けます。光り物系ストリーマーをファーストリトリーブして、今日の初ヒットとなるメッキをキャッチ。02一時的な連続ヒットの始まり posted by (C)matsukuniその後もメッキは連発しなかったものの、ヒラセイゴの連続ヒットを暫く堪能します。03ヒラセイゴ posted by (C)matsukuni04チビだけど posted by (C)matsukuni05ストリーマーを引っ手繰る posted by (C)matsukuni15分ほどの短い時合いが過ぎるとベイトの群れと共にメッキやシーバスのアタリはなくなって、この釣りの税金みたいなクサフグが釣れ始めます。06税金みたいなヤツ posted by (C)matsukuniボクのお楽しみが終了する頃合いで、とんかつ職人&Barber Kコンビが良型アジをポツポツとキャッチしています。07昼飯確保部隊 posted by (C)matsukuni08良型アジ posted by (C)matsukuniアジをいくつかと、少しだけマシなサイズのヒラセイゴを1尾昼飯用にキープして、いつものスーパーでカツオ、ヨコワ、シオ(カンパチの仔)の刺身と冷凍うどんなどを仕入れて、最大のお楽しみ『ボクたちの昼マズメ』の時間です。ヒラセイゴとアジの一部は、とんかつ職人がフライに仕立ててくれたのですが、これにタルタルソースととんかつソースを絡めて熱々を頬張ったら世間のシガラミなんて、きれいさっぱり忘れることができそうです。09フライはタルタルソースととんかつソースで posted by (C)matsukuni買って来た魚とアジの一部を刺身にしたものをアテに遅めのランチをゆっくりと堪能したら、既に夕マズメの時間が近付いていました。10刺身 posted by (C)matsukuni〆には冷凍のうどんを湯がいて冷やして、地のスダチのスライスをたっぷりと散らした『スダチうどん』を作ってくれるとんかつ職人。いやホントに、ボクたちのスーパーヒーローですな。11〆のスダチどん posted by (C)matsukuniこれだけ昼マズメを堪能したから、パッとしなかった夕マズメも含めて最高の秋の遠足を楽しむことができたのでした。とんかつ職人&Barber Kには本当に感謝ですな。いつも楽しい時間を共有させて貰って、本当にありがとう。次こそ、チヌをフライでキャッチしたいねぇ。(kuni)
Oct 11, 2021
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9月初釣行に踏み切ることにしたけれど、5:30頃に起きて遅駆け。過去の釣りを振り返ってみると、ホームリバーで9月に良い釣りをした記憶がないから、期待はしていなかったけど、1尾くらいは写真に撮りたかったなぁ。せっかくのベスト初おろし釣行だったのに、イワナを1尾バラしたのみ・・・初おろし posted by (C)matsukuniまぁ、ベストが釣果に直結はしないけど、初おろし釣行は良い釣りしたいもんだよねぇ。とは言え、山の上の空気を吸いながら、外メシを食べて昼寝して帰って来ただけでも気持ち良い休日ではあったけどね。ちょっと多かった posted by (C)matsukuni9月は始まったばかりだけど、イワナは釣れるのかな?(kuni)
Sep 6, 2021
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昨日は別部隊で出掛けていたBarber K&とんかつ職人に合流しようかと、午後からバイパスを西に走り始めました。ところがバイパスは渋滞で、このままでは夕方までに到着できそうになかったので、急遽途中で行き先をニジマスの川に変更して夕マズメ1時間勝負に賭けることに。結局、ニジマスは反応ひとつないままに終わり、たくさんの汗をかいただけに終わりました。近くの温泉に行って車中泊して、朝マズメもニジマスの川でリベンジと思っていたのですが、陽が落ちても一向に気温は30度を割ることはなく、相当に寝苦しい夜を過ごすことになりそう・・・せっかく楽しむために出掛けているのに暑い車内で寝るのは嫌だし、そこから一気に移動してイワナの沢の近くまで行ってしまおう。当初予定していた温泉はイワナの沢とは反対方向になるので、汗を流すのを少々我慢して目的の車中泊スポットまでの途中にある温泉に向かいます・・・閉まるまでに間に合うかな。幸い温泉は21:30まで開いていたので、無事にさっぱりとお湯に浸かることができました。01なんとか間に合った posted by (C)matsukuni買い物も遅くなったのでメニューの選択肢が殆どなかったものの、昨日アップした通りの晩飯を食べて快適な気温の中、遅めの就寝となったのでした。朝は夜明け頃に起き出して、目的のイワナの沢へ。とことが4連休で多くの人に叩かれたのか、かなり反応は悪くて竿抜けスポットを丹念に探ってチビイワナをポツポツ。02黒っぽい1尾目 posted by (C)matsukuni03これも黒っぽい posted by (C)matsukuniシゲネットで尺っぽく撮ろうとしたら・・・あっさり逃走。04撮影中に逃走 posted by (C)matsukuniそれでも偽尺サイズは、なんとか釣れたので再度チャレンジ。05仕切り直し posted by (C)matsukuniこのネットと並べても大きく見えないのが悲しい・・・そして最後に白っぽいイワナを1尾追加して、暑くなってきたので終了。06白っぽいイワナ posted by (C)matsukuniどれもこれもちびっ子サイズばかりだったけど、久しぶりに冷たい水の流れる沢に出掛けて遊べただけでも良しとするか。07ポイント posted by (C)matsukuniでもやっぱり、もうちょっと大きなイワナを釣りたいね。(kuni)
Jul 27, 2021
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春シーズン(いや既に夏真っ盛りって感じだけど)最後のニジマスを狙うべく出掛けたけど、相変わらずの高水位と高水温に拒まれて魚の気配すら感じることなく敗戦。敗戦 posted by (C)matsukuni少々夏バテ気味なのか、単に仕事で疲れているのか、もう少し早く起きるつもりだったのに現地着は6:30頃になってしまったこともあり、到着時には既に暑い・・・陽が昇ってくると更に暑さは増して、9:30を回る頃には早くも白旗を挙げてしまいました。カワゲラの羽化した形跡はあったし、魚の付き場さえ掴めたら水温20度でもなんとか勝負にはなるかと踏んでいたけど、連日のゲリラ豪雨で元の付き場から流されてしまったのかもね。本物と偽物 posted by (C)matsukuniもう流石に山の上の沢にでも行かないと、暑さで釣りどころではないね(kuni)
Jul 19, 2021
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先週に続いて、また今週も丸々一週間休みが取れそうにないので、火曜日・水曜日と釣りに行って来たところだけど今日も休みでリベンジ釣行。と・こ・ろ・が・・・また、今日も返り討ち。全く反応がないわけではないし、前回よりは魚の感触が手に残っているんだけど、ドライで2回掛け損ねとニンフで掛けたニジマスはガッツリ走られてリーダーとティペットの結び目でブレイク。水面のフライに口を開けて出ているし、ニンフも確実に喰っているから狙い方が間違えているわけでないんだろうけどね。なにが違うのだろうか・・・今日も3のゼロ posted by (C)matsukuni今週はニジマス6尾フライに反応して、2尾掛けて、掛けた魚はどちらもブレイク。しかも今日は尻餅着いた拍子にウェーダーの背中から浸水して、パンツまでびしょ濡れのオマケ付き。着替えは常時車に載せていたのが、せめてもの救いか。梅雨明けまでに1尾くらいはキャッチしたいけど、行けるかな?(kuni)
Jul 2, 2021
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先に書いておきます。今回は久しぶりにニジマスを狙って出掛けましたが、ノーキャッチです。初日、ウェットを流してアワセ切れ1本。夕マズメ、真っ暗になる間際にカディスをフラッタリングさせて、激しい流れの中で『ザバッ!』と出たけどフライには触れず。本日、朝イチにプールのカタから静かに15メートルくらいマドラーパターンをキャストしてドリフトしている時に、目の前7~8メートルの位置で本物の虫(シャックかなにか?)にライズ。即キャストし直しそうになるのを耐えて流し切ってから、仕切り直したけど時すでに遅し。その後、割と早い流れの中で6番フックに巻いたカディスに、幅広の良いニジマスがフワリと浮いて口を開けたけどアワセが早かったのか、ドラグが掛かっていたのか、すっぽ抜け・・・2日で、3本のニジマスをフライに反応させて1本掛けただけ・・・と、良いとこ無しの釣行でした。う~む、悔しい。(kuni)
Jun 30, 2021
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月曜日はボクだけ仕事だったんだけど、早上がりを前提にBarber K&とんかつ職人と車中泊釣行プランを計画。朝から釣行していたふたりから、「水の感じはええで」とか「夕マズメのウナギ釣りの餌は確保したで」とか「晩の俺たちの餌も確保したで」なんて言う連絡がケータイに入る中、1秒でも早く仕事を上がれるように目を血走らして必死に雑務を片付けます。「今日はギョウパ」というメッセージとともに、こんな写真を送られて来たら仕事どころじゃなくなるよね。a買い物済んだで posted by (C)matsukuniお昼を過ぎて、ようやく仕事を終えて高速を飛ばす頃には、とっくに本流の時合いを過ぎてしまっていたから、せめて宴用に沢でアマゴかイワナをひとり1尾ずつでもキープして行こうと途中でクーラーバッグと保冷剤代わりの冷凍のお茶を買います。ところが目指した沢付近まで到達する頃には、ポツリポツリと水滴がフロントガラスに弾け始め、あっという間に災害級の豪雨と変わります。しばらく様子を見たけど止みそうにないので、彼らと待ち合わせた下流域に車を走らせます。途中雨雲レーダーをチェックすると下流域は雨雲の影響も殆どなさそうなので、合流前に最後の望みを賭けて本流でもフライを流してみたけど宴の材料は手に入らず。やっぱり「釣らなければならない」と思って、何かと用意した時ほど釣れないというのはお決まりのパターンですな。既に夕マズメのウナギ釣りを始めていたふたりに合流すると、ビール片手に本命のウナギは釣れないもののナマズ、ギギ、スッポンあたりを釣り上げてご機嫌さんになっています。やっぱり外遊びは、大のオトナが無邪気になるね。aマズメのナマズ posted by (C)matsukuni20:00を回ったくらいには、竿先の鈴がリンリン鳴らなくなったので「ギョウパの宴」に突入。とんかつ職人の指示で『Barber K』改め『蒸ッシーK』が、今やアウトドア調理器具を紹介する記事などでは必ずと言っても良いほど登場するトランギアのメスティンを使って、突き出しのシュウマイを蒸し始めます。a蒸ッシーK posted by (C)matsukuniaコック長 posted by (C)matsukuniボクは一番サボっていて、保冷缶ホルダーに納めたオリオンビールで至福の時。a保冷缶ホルダーが活躍 posted by (C)matsukuni主役の蒸し餃子や鮎の塩焼きを食べつつ、あーだこーだと喋っていたらあっという間の午前様。a蒸し餃子の宴 posted by (C)matsukunia鮎の塩焼き posted by (C)matsukuni0:30頃シュラフに包まったんだけど、4:00前にはアラーム無しで目覚めちゃったので、まだ眠っているふたりを起こさないように彼らの車を横目で見つつ、そっとバレないように抜け駆けして目の前の流れでフライを流してみたけど生命反応は得られないまま。その後起き出してきたふたりも、そのあたりを攻めても宴の翌朝の腑抜けトリオに当たりなし。ここで各自本流ポイントに散って、釣りをするべく解散します。前日の夕方にあれだけ上流部で雨が降ったのに川の水量は然程上がらず、とんかつ職人から「どーでも良い内容(失礼(笑))の連絡」が入って小脇にロッドを挟んでウェットフライを10メートルほど下流に真っ直ぐ流していた時にアタリ。「グググン」慌ててロッドを跳ね上げちゃったものだから、魚が水面で「バシャバシャ」と暴れて簡単にフックアウト。中型のアマゴだったけど、あれはキャッチしたかったなぁ。そうこうしているうちに陽が高くなって、川原に自然に生えていたミントを見付けて「モヒート用に」と戦利品を得たとんかつ職人からの帰るメール。aモヒートの材料 posted by (C)matsukuni燦々と降り注ぐ太陽と少なめの水量の本流を見て「2匹目のドジョウ・・・いや、アマゴ」を諦めてしまったボクは、調査をしたい川があったので山の上に向かいました。結果から先に書いてしまうと、調査は期待外れに終わり、必死にボーズを逃れるために頑張って先行者の後追いに苦労しつつ、宴で炙って食べたニギスの干物と同じか寧ろ小さいくらいのイワナをひとつだけ釣って竿を畳んだのでした。aニギスか posted by (C)matsukuniaこれがニギスの干物 posted by (C)matsukuniやっぱりオトナの外遊びは楽しいね。Barber K&とんかつ職人よ、また遊んでね。いつも楽しい時間を、ありがとう。ボクが山の上の人になってから、しばらくmatsuに会っていないなぁ。おーい、matsuちゃん元気かぁ?(kuni)
Jun 16, 2021
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「コツン・・・クリクリクリ・・・」どうして君は外れない posted by (C)matsukuniもうアタった瞬間から、「グイウーかぁ」と分かるアタリと引き。適当に寄せて、浅瀬までそのまま引っ張って行ったのに、どうして君だと外れない?今週は先日の釣行時の連休以外にも、もう一日休みがあったので朝から食材の買い出しやら、車のエンジンオイルの交換やら用事を済ませ、夕飯の支度も済ませて午後からゆっくりスタートして夕まずめ狙いの本流へ。タックルの番手を落として、フライの組み合わせは前回同様で。同じ組み合わせで狙う posted by (C)matsukuniそんな努力はしてみたものの、中々狙いの魚は気難しい。真っ暗になるまで頑張ってみたけど、ウグイさえもこの1尾のみ。次こそ『銀色の衝撃』を、きっちりと受け止めたいところ。(kuni)
May 28, 2021
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今週は連休だったので、まずは本流筋へ突撃。ところが昼頃から立っていて煽られるくらいの強風になってきたので、已む無く10年振りくらいの山奥の沢に向かいます。当時は小さなイワナが多かった記憶があったので、なるべく緩い流れを狙ってフライを打っていきますが反応が悪い。順番にポイントを打って、少し早い流れに置いたフライに出たのは予想に反してアマゴ。01久々のアマゴ posted by (C)matsukuni沢のアマゴを釣るのは久しぶりだから、これはちょっと嬉しい誤算。その後も同じようなサイズのアマゴが、飽きない程度にフライに出ます。02ほぼ同じサイズ posted by (C)matsukuni小さな沢だけど、割と釣りやすいところ。03小規模な沢 posted by (C)matsukuniその後は小さいヤツもいくつか出て、退渓地点まででアマゴを7つキャッチ。04綺麗な個体 posted by (C)matsukuni05最後の1尾 posted by (C)matsukuni06白泡の手前で posted by (C)matsukuni夕方には少し広い流れに降りてイブニングまで狙う予定だったので、ちょっと後ろめたくもあったけど切り上げて一気に一山超えて目的のポイントに。ところがポイントに近付くにつれフロントガラスに水滴が当たり始め、川沿いの道を走る頃には完全に本降り。どれくらいの雨かと言うと、車から降りて湧き水を汲みに行き、500mlペットボトルに3本だけ水を汲んだだけでずぶ濡れになるほど。けっきょく夕マズメの釣りを諦めて、温泉に向かったら定休日だったというオチ。なので、夕べはヤケ食いの宴だったのです。07食べ過ぎの宴 posted by (C)matsukuniま、ほぼいつも通りの量だけどね。早めにシュラフに潜り込んだので、夜明け前に目覚めます。ゆっくりと準備を整えて、今朝も朝から本流へ。向かったポイントは水位もちょうど良い感じで、ウェットフライを流すにはちょうどスイングしやすい位置に立ち込める理想の条件。リードに長めのオレンジ色のボディハックルを巻いたヒゲナガパターン、ドロッパーには#4サーモンフックにマシュマロパターンでボディを巻いたヒゲナガピューパを結んでキャスト開始。流れの頭から徐々にキャスト距離を伸ばし、ステップダウンして丁寧に攻め進めます。水面に三角波が立つくらいの流れがある範囲が、一応の攻める範囲の目安なのでガンガンと流れる三角波を目安に流れをゆっくりと横切るようにスイングさせます。もう少しで流れが緩くなるあたりで、流れとともに気が緩んだ頃にロッドを持つ手に衝撃。『ガツンッ!!ゴンゴンゴン・・・』数年前に掛けた時と同じような強引に引っ手繰るようなアタリの後、流れの中でグリングリンとローリングする魚。比較的落ち着いて、ゆっくりと寄せに掛かり、ロッド2本くらいの位置まできたところで痛恨のバラシ。フックを外した銀色の塊は、足元の激しい流れの中でグリングリンと切りもみしながら深みへと消えて行きました。滅多とないチャンスを・・・そのまま川原に崩れ落ちて立ち上がれないまま、涙目になりながら反省。いつもと違う番手の大きなロッドを使ったのが悪かったのか、フックポイントが甘くなっていたのか・・・どうやらフライのホツレ加減から、ドロッパーのピューパパターンに喰ってきたみたい。(写真右側)08崩れ落ちた posted by (C)matsukuniその後もポイントを車で移動しつつランガンするけど、そう簡単に喰ってくるような魚ではありません。そうこうするうちに昼頃には田んぼの代掻きの水が流れ込んできたようで、急に白っぽい濁りが入ってきて雰囲気が一気に悪くなりました。仕方なく涼しい沢筋まで上がってランチにしようと、車を走らせます。車を停めた横の沢を、数百メートルだけ攻めたら小さな壺からチビイワナが出てきてくれました。09暗い沢でイワナ posted by (C)matsukuni10小さな壺で posted by (C)matsukuniすぐにウェーダーを脱いで、手抜きラーメンランチを用意しながら再度ひとり反省会。11手抜きランチ posted by (C)matsukuni食後のコーヒーは、湧き水を使って手を抜かずに淹れます。12豆を挽く posted by (C)matsukuni13コーヒーは手を抜かない posted by (C)matsukuni14湧き水で淹れた posted by (C)matsukuni食後は昼寝したんだけど、『ガツンッ!!』とくる衝撃を手に感じる夢を見て2度目が覚める始末。夕マズメも狙えばチャンスがあったのかもしれませんが、本流筋に戻っても白い濁りはそのままだったので再びウェーダーを履く気力が湧かず帰路に着いたのでした。今シーズン、もう一度くらいはあの衝撃に再会したいところ。(kuni)
May 26, 2021
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昨日は『外でコーヒーを淹れること』ありきでの釣行。 まずは本流筋に出掛けるのが希望だったけど、さすがに雨の影響でホームリバーは大増水中。 仕方なく少しでも増水の影響が少ないであろう山の上のイワナの棲む沢を目指すことにして、コーヒーセットと「ついでに」タックルも積んで出発。 もし上流も増水で釣りにならなければ、コーヒーを飲んで、読書でもして昼寝して帰れば良いしね。 最初に狙っていた沢は林道の倒木が邪魔をして車で入っていけなかったので、第二候補の川に移動することになったけど気にしない、気にしない。 曇り空の下ウェーダーを履いて、久しぶりの#2タックルをセットしたら車を停めたすぐ下のプールに立ってキャスト開始。 近年イワナを殆ど釣っていないから釣れるイメージを忘れかけていたけど2投目から水面が弾けて、嬉しい誤算のファーストキャッチ。 01すぐに posted by (C)matsukuni 手前の開きから出てくれたので、同じポイントを徐々に奥に向かって攻めていくと核心ポイントでスペントパラシュートが水面から消えました。 「おぉ、嘘みたいに幸先良いねぇ♪」 ご機嫌で寄せに掛かったところで、予想外の引きでグイグイと底付近をズンズン走るイワナは、思っていたよりも大きくロッドはバットから絞られます。 「尺はないけど・・・」なんて思った瞬間にバラシ。 キャッチできなかったけど、連続ヒットなんていつ以来か忘れちゃったから、釣りに関しては既に及第点を得た気分。 とは言えまだコーヒーを淹れるには早いから、更に釣り上がります。 ちょっと多めの水量のおかげかイワナは高活性で、型こそ大きくないものの順調に数は伸びます。 02順調に posted by (C)matsukuni 03少しサイズアップ posted by (C)matsukuni 04ピンボケ posted by (C)matsukuni ちょっと余裕が出てきて、シゲネットを使って『偽尺越えイワナ写真』を捏造。 05シゲネットで偽尺越え posted by (C)matsukuni これが普通サイズのネットなら、尺どころか40センチオーバーってところなんだけど、ホントは・・・ 06ホントはこのサイズ posted by (C)matsukuni この後、少し魚の反応がなくなったので、違う沢筋に移動します。 ちょっと浅めの流れだから出が悪いかなと思っていたけど、ここでもイワナはボクに優しかった。 07違う沢筋で posted by (C)matsukuni 08教科書通りのポイント posted by (C)matsukuni この後、型は小さいもの反応が続くもんだから、中々釣りを切り上げることができません。 あとひとつで『ツ抜け』だから、1尾キャッチしたら切り上げよう・・・ 09あと1匹 posted by (C)matsukuni いつもなら、こう思うと中々釣れなくなるのが常なんだけど、昨日はすぐに課題クリア。 そして幸福なランチタイムを迎えたのでした。 10充実のランチタイム posted by (C)matsukuni 待ち切れずに前の日の晩にリハーサルした甲斐もあって、コーヒーは難なく淹れることもできたし。 11家でリハーサル posted by (C)matsukuni 元々は釣りがオプションだったんだけど、なんだか久しぶりに楽しいイワナ釣りだったなぁ。 (kuni)
May 20, 2021
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ソーシャルディスタンスを充分に取るために、水辺に出掛けて車中泊クラブの活動も併せてこなしてきた。前日は雨が降ったので「これで渇水も解消されて、ウハウハかぁ・・・」なんて思っていたら、思いの外雨量は多過ぎて川は一気に大増水。天気の良い休みの日に家で籠っているのも、なんとなく寧ろ体に悪そうなので出掛けることに。水量増え過ぎの川に出掛けようと思ったのは、この人も出掛けると聞いていたからなんだけど。とんかつ職人 posted by (C)matsukuniと言っても、一緒に各ポイントを巡るわけでもなく、今回は食事も車中泊スポットもバラバラで密とは無縁の関係だったんだけどね。まぁ、この人とは考えることが似通っているから、何の打ち合わせもなく川原で落ち合えるから、短時間の近況報告くらいはできちゃうし。こんな空の下で、気の合う仲間と会えたら、ウィルスにも負けない気になってきたよ。空は綺麗だ posted by (C)matsukuni最近、毎度のことになってきた気もするものの、また生命反応を感じることなくウェーダーを脱ぐことにはなったということは触れないでおこう。(kuni)
May 7, 2021
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出勤して車を停めた時に、ふと気付いたダッシュボードで乾いてしまったヒゲナガ。 宴の料理は揚げたのも、焼いたのも、蒸したのも、どれも大満足だったけど、そう言えば釣りに行ったんだったよなぁ。 帰り間際の会話 kuni『ココロの洗濯は完璧やね。もう二度洗い、脱水、乾燥まで済んだ気分やわ。』 BBK『俺らクラスになると、汚れもガンコやからね。』 うん、良い『釣行』だった。 とんかつ職人&BBK、いつも楽しい時間を共有させて貰って、ありがとう。 (kuni)
Apr 22, 2021
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秋のメッキツアー以来に、Barber K&とんかつ職人とで川に出掛けました。結果から先に書くと、全員魚からの反応を得たもののキャッチには至らず。(*ただし『ウ〇イ』は除く)Barber K posted by (C)matsukuniとんかつ~ピンボケでスマヌ~ posted by (C)matsukuniライズ待ち posted by (C)matsukuniまずまずの天気の中、気心知れた友人たちと釣りに行けば、特筆すべきことのないコンビニ弁当でさえ美味しく食べることができるのです。特筆すべきことのない弁当 posted by (C)matsukuniまた近い内に3人で出掛けることになるから、浮かべるフライと泳がせるフライも巻いておかないとね。スペント系 posted by (C)matsukuni稚鮎に似せたパターンは、マラブーと我が家のウサ子さんのヘアのみで巻いたシンプル構造。稚鮎系 posted by (C)matsukuniもう少し雨が降って水量が増したら、一気に稚鮎が遡上して、それを追う五月の姫が・・・なんてことを考えていたら、仕事も手が付かないね。(kuni)
Apr 14, 2021
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今日の休みはなんとか時間を捻出して、本流のパーマークのライズを求めて出掛けました。早朝に水面が弾ける可能性は低いので、若干ゆっくり気味に出発して現地着は9時前くらい。予想通り水面は静かなので、焦ることなくロッドを継いで、ラインをガイドに通して、ラインの巻き癖を伸ばしてラインドレッシングを施して・・・カワゲラやナミヒラタらしきカゲロウが舞っているし、コシアカツバメが上空を飛んでいるけど、川面に降りては来ないからハッチは殆どしていないようです。取り敢えず希望的観測でオオクママダラパターンをティペットに結んで、プール全体を眺めていると暫く経ってから小さな波紋が広がりました。ライズ待ち posted by (C)matsukuniなるべく静かにウェーディングしてポジションを取っていると、続いてまた波紋が現れます。サイズまでは分からないけど、どうやら本命の魚っぽい。目測でラインを引き出して、流れを跨ぐようにキャスト。数回キャスト&ドリフトして距離感が掴めた頃に、フライが飛沫とともに消えたので一呼吸置いてロッドを立ててアワセ。「え?」完全なタイミングで乗ったと思ったのですが、ロッドには何の抵抗も感じないまま。その後もポツリポツリとライズが続いたのに、もう一回すっぽ抜けがあっただけという地団太踏みたくなるような結末。うーん、ライズ狙いは悶え楽しむ釣りだと分かっているけど悔しい。本流の魚が水面を割る季節は短いだけに、チャンスは確実にものにしたかった。リベンジに行かねば。(kuni)
Apr 8, 2021
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昨日はタイヤ交換を済ませたら、その足で快適なドライブで日本海側へ。出発時は雨が残っていたけど、おやつの時間くらいに到着すると綺麗に晴れていました。と言っても、天気が良いから釣れるというわけではなく、日没までウェーディングしてキャストを続けたけど結果は伴わず。影が伸びる夕刻 posted by (C)matsukuni夕べは先述の通り満足&満腹の宴を楽しんで、寒さの緩んだ快適な夜を過ごしました。夜明けとともに起き出して真面目に本流の釣りを始めたけれど、10:00頃から爆風が吹き荒れ11:00頃にはまともなキャストができなくなったので日本海側の釣りを諦めます。ネットで調べてみると少しは風がマシみたいだったので、こちら側の川に移動してライズを探す作戦を立てます。移動途中には夕べの鍋のダシを残しておいたので、晩飯で食べきれなかった〆のラーメンとキャベツをドッサリ投入してキャベツラーメンのランチ。鍋の残りで再構築 posted by (C)matsukuniキャベツラーメン posted by (C)matsukuni麺とキャベツが同分量くらい入っているけど、見た目以上に旨かった。お腹がいっぱいになったら、目ぼしいポイントでライズを探します。ところが思った以上にこちらも風が強くて、思惑通りのハッチはなくライズも見付けることはできませんでした。ライズなし posted by (C)matsukuniここもライズなし posted by (C)matsukuniこの季節は仕方ないのかもしれないけど、風はいけませんなぁ。次は穏やかな天気の中で、竿を振りたいものです。(kuni)
Mar 26, 2021
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今週は2日とも日本海側に出掛ける予定だったけど、天気予報では雨が降って風も強い予報だったので行く先変更。前日こちらの川に出掛けていたBarber K情報で水面炸裂を知っていたから、ついその魅力に負けたというのも否めない。ところがいざ行ってみると、前日炸裂していた水面は1時間おきにポツリポツリと弾けるだけ。途中、全然気配さえも遠ざかったタイミングで沈めたウーリーバガーに喰ってきた魚は、ファイト中に流れの中で方向転換されてブレイク。ようやく再開した単発ライズを仕留めたヤツは、ランディング直前にすっぽ抜けと川の神に見捨てられたかのような展開。そのバラシから1時間以上静まり返った水面を凝視していたら、なんとなく銀色の影が水面直下で反転したような気がしたのでパラシュートスペント#13を浮かべます。一回目は喰い損ねたものの続けざまに流下してきた虫に出たので、間髪入れず再びフライを流してやると魚体を露わにしてのヒット。今度は殊更丁寧にやり取りして、ようやくのキャッチ。キャッチ posted by (C)matsukuniドライフライを喰ってくれて、ホントにありがとう。パラシュートスペントで posted by (C)matsukuniライズを見付けると体中の血が逆流し、そのライズの主にフライを流し込んで水面を割って大きな口が現れた時には血が沸騰する・・・そんな感覚が味わえるのがこの釣りです。しばらく前にラバーの部分が劣化して以来ずっと使っていなかったストマックポンプですが、今シーズンは久しぶりに再購入してみたので使ってみたのが夕べの写真。ニジのご飯 posted by (C)matsukuniなるほどこれはライズしないはずだ・・・たまたま水面付近を流れる虫に反応したのを見付けてフライを流したからドライに出てくれたけど、お腹の中の殆どがニンフだもんね。その後も日没近くまで粘ったけれど水面は割れず、流れに沈めたウェットフライに2回アタリがあったのも乗せれないまま初日は終了。なんとか1尾で満足して、夕べの車中食に移行したわけです。突き出しの後は、大根鍋を経由して、〆のきつねうどん。大根鍋か posted by (C)matsukuni〆のきつねうどん posted by (C)matsukuni昨日よりも強風予報だった日本海側を諦め、今日こそ水面炸裂祭りを期待して虹の川連荘。と・こ・ろ・が・・・現実はそう甘くなく、今日も散発ライズに翻弄されて、ようやくヒットに漕ぎつけたけれどエサをたっぷり食べて体力を付けた魚は強い。伸ばされた posted by (C)matsukuni#12フックを伸ばされて、バラシたのみに終わりました。まだまだ修行が必要ですね。次の休みは日本海側に出撃したいところ。(kuni)
Mar 17, 2021
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渓流シーズン最初の釣行は、車中泊を絡めて決行してきました。1日目は朝から用事があったのと、前日にちょっと情報を得たのでニジマスの川へ。ポカポカ陽気の春の陽射しに誘われて、水面が割れないか待つ釣りをするべく寛ぎチェアを川原に持ち込んでみます。寛ぎチェア posted by (C)matsukuniところが・・・ずっと水面を凝視していたけど、結果は残念ながらの待ちぼうけ。待ちぼうけ posted by (C)matsukuni16:00過ぎまで待ってみたけど、ここは諦めて一気に車で中国地方まで移動です。元々、今回は夕方の移動を予定していたから、車中飯は諦めてお店に入って晩飯を済ませるつもりだったのですが、意外と早い時間に到着できたから現地のスーパーに入って晩飯を調達。そして夕べの車中飯となったのでした。〆のきつねうどんを食べても、今回は腹がはち切れそうになることはなく、夜は熟睡。きつねうどん posted by (C)matsukuni夜明けとともに起き出すと、放射冷却で冷え込んでいてマイナス3度まで気温が落ちていたものの、太陽が昇るとあっという間に気温は上昇します。まずは川に立ち込む前に、岸辺で春恒例の献酒から。献酒 posted by (C)matsukuniボクにしては珍しく、相当マジメに釣り続けるものの本流の遡上魚は難しい。正午前に20㎝程度のシラメがフライを喰ってきたけど、太軸サーモンフックでは針掛かりが甘かったようで足元でポロリと外れてしまいました。去年も同じことをしたけど、こればかりは仕方ないね。ここで集中力が切れてきたので、岸辺に座り込んでちょっと休憩。川原で座り込んで休憩 posted by (C)matsukuniもう少しだけ続くランを攻めたら、遅めのランチ。パンだけランチ posted by (C)matsukuniその後もポイントを移動しつつ、腕が張るまでキャストしたけどロッドを引っ手繰るような魚には出会えませんでした。川の土手には満開の菜の花とツクシもたくさん出ていたし、春を感じて来れたのは良かったと言っておこう。菜の花満開 posted by (C)matsukuniかなり良い感じでフライが流れたと思えるキャストも結構な回数あったんだけど、未知との遭遇はまたもやお預け。また通わなきゃね。(kuni)
Mar 11, 2021
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先週のリベンジ釣行は、LEDライトのテストも兼ねての車中泊釣行。家の用事を済ませたり、仕事の電話を掛けたりしていたら、出発はお昼前になりました。到着したら、まずはパンを齧ってから先週バラしたポイントへ直行。ところが水位は相当低くなっているし、そうそう生き物がいつまでも同じところにいるはずもなく、全く魚の気配はありません。結局、何事もなく夕方を迎えて、初日の釣りは終了。01何事もなく夕方を迎える posted by (C)matsukuniでもLEDライトのテスト結果は上々だったのは既に書いた通りだし、突き出しのマルアジの刺身(ちょっと色は悪いけど)と、タラの唐揚げは旨かったし、鶏つくね鍋も〆の雑炊も完璧。02突き出し posted by (C)matsukuni03鶏つくね鍋 posted by (C)matsukuni04雑炊 posted by (C)matsukuni凝りもせず満腹度数120%で、シュラフに包まり早めの就寝。4:00に目覚めた時の外気温は0度だったけど、ゴソゴソと起き出した6:30には放射冷却で氷点下2度と中々の冷え込み。これなら慌てることはないと、ゆっくりと支度を済ませて普段あまり入らない区間を釣り上がって寒さをしのぎます。ところがさすがに冷温性の魚が相手とはいえ、流れのないところではタックルが乗るほど氷結しているので釣れる気がしません。05水面に浮かぶタックル posted by (C)matsukuniかなり陽が高くなったところで、定番のポイントに移動して定位する魚を探しますが、水位が低く透明度も高いのに見付けることができたのは1尾だけ。その1尾に照準を絞って1時間くらい何度もフライを替えつつチャレンジするけど、中々反応してくれません。タングステンビーズヘッドの重たいニンフの針先に、何度かガガンボのラーバが引っ掛かってきたので、ノーウェイトのキラーバグを結んで小さなガン玉をフライから20センチくらいのところに付けます。複雑な流れの絡む岩の横にいる魚の2メートルほど上流に落として、なるべくナチュラルにと思いつつ流していると、それまでジッとしていたトラウトがレーンを変えて口を開けました。咄嗟にロッドを立てると、『グンっ』という手応えとともに水中で2度ほど頭を振る魚。・・・が、次の瞬間にロッドに掛かる重さが消えました。「うそ、また・・・」と思って逃げる魚を目で追っていると、今まで見えていなかった流芯の向こうに定位していたらしいトラウトが逃げた魚がテリトリー侵犯したと思ったらしく、激しく躍り出て来ました。必死に新たなターゲットがどこに定位しているか凝視して、改めて自分のポジションを定位した魚の真横よりやや下流に移します。(そこそこ流れのある所の底にいたので、探しても見えないはずだねコレは)同じフライのまま何度かキャストしてみたけど、今度は重い流れの底でユラユラと定位しているので思うように口元にフライが流れません。已む無くウェイトを巻き込んだニンフにチェンジして、何度も何度もしつこくドリフトさせます。膀胱が危険シグナルを発し始める頃には半ば諦めかけていましたが、いよいよ決壊寸前の頃合いで何となく違和感を感じてロッドを立てると確かな手応え。無理せず深みで暴れさせてから、徐々に流れの緩い下流に誘導してランディングやっとの思いでキャッチしたから、万一逃走されないようまずは証拠写真から。06まずは証拠写真 posted by (C)matsukuniそれから手を冷たい水に浸してネットから魚体を出し、ロッドを並べて撮り直し。ベビーフェイス&グラマラスボディの、中々の別嬪さん。07幅広 posted by (C)matsukuni08ベビーフェイス posted by (C)matsukuni急いで撮影を済ませて、トイレに走ったのは言うまでもありません。と言うことで、半強制的にストップフィッシング。バラした1尾を、もしキャッチできていたら、この子を見付けることはできなかっただろうし、どちらにしても今回は1尾キャッチが限界だったのかな。でも2回フッキングできたから、納得の納竿です。帰路はもちろん、ご褒美グァテマラコーヒーと、晩に食べきれなかったデザートも。09ラージ posted by (C)matsukuni10おやつ付き posted by (C)matsukuni釣りもLEDライトのテストも、満足いく結果を得た2日間となりました。(kuni)
Feb 25, 2021
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冷え込みが緩む予報だったので、連休ではなかったけど釣りに。ポイントに辿り着く道中に川の横を走って行くのですが、水位を見た時に「今日はダメか・・・」と溜息が出るほど減水中。いつもの定番ポイントに見付けた手ごわいマスには、2時間手変え品替えフライを流して、一度だけ流したウェットフライに反応して一瞬泳ぐレーンを変えて見に来ただけ(すぐに元の場所に戻って定位した)に終わりました。移動した先のポイントもフックキーパーにフライを引っ掛けて、じっくりと魚を探して歩いてみたけど見付けられず、なるべく溶存酸素量が多そう、かつ深さのある場所にヘビーウェイトのニンフをブラインドで打っていく作戦に変更。正午を過ぎて諦めかけたところでリーダーの変化に反応してロッドを立てると、ようやくフッキングに成功して白泡の中で白い魚体が反転しました。前回の釣行の時は流れに乗って、どんどん下流に歩かされたので、今回は自分が下手に回ってやり取り開始。流れのタルミで泳がせて動きが鈍ったらランディングに掛かろう・・・と、魚の方向を変えるべくロッドでリフトしようとした途端に生命感が消えました。「バ・レ・タ・・・」貴重なチャンスをフイにしてしまった後は集中力が続くはずもなく、フライを切り取ってラインをリールに巻き取りました。お疲れさまでした posted by (C)matsukuni今日のは(いや今日のも)苦労した後に、やっとフッキングに持ち込んだヤツだっただけに悔しかった・・・バラした瞬間は投網を打ってでも、逃がした魚を確保したいくらいだったというのは、ここだけの話だけどね。考えられるひとつの原因は、前回使って乾燥させたフライの針先をチェックした時に少々ポイントが甘くなってるなと感じたものの、いい加減なタッチアップだけでそのままフライボックスに戻してしまったこと。バイスにしっかりと固定して、丁寧にフックポイントを研ぎ上げないとフッキングが甘くなるなんて分かり切っているのに。反省材料だけは、いつもてんこ盛りですな。ま、日中は気温も上がったし、川辺の散歩としては良い日だった。そしてドライブも気持ち良かった・・・と言っておこう。(kuni)
Feb 12, 2021
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2021年初の、車中泊釣行に出掛けました。泊りで出掛ける時はゆっくりの出発と決めているので、到着はお昼頃。01ランチからスタート posted by (C)matsukuniお腹が満たされたら、ちょっと風が冷たい中タックルをセットして釣り開始。最初に入ったポイントで定位するマスを見付けて、前日に巻いたニンフを鼻先に流し込んでいると数投目でフッキングに成功したものの、手を滑らせてロッドを落としてアタフタしている間に走られてブレイクという、冗談みたいな結末。なんたるザマだ・・・その後は夕方まで出会いはなく、やっと移動した先のプールでウェットフライを流して、伸ばし切ったラインをリールに巻き取っている時にフライに喰ってきたけど、フッキングには至らず。「今日も、またアカン日か・・・明日に賭けるか」なんて思いつつ一休み。02夕方まではバラシのみ posted by (C)matsukuniフライを結び替えて、もう少しだけ頑張ろうと思ったところで釣り師に声を掛けられます。ポイントを譲ったものの、釣りを切り上げるには微妙に早い。日没まで30分程度しかないけど、あと一ヶ所だけ頑張ってみるか。・・・いやいや、頑張ってみるもんですね。山の端に太陽が隠れて急に気温が下がり始めた頃、落ち込みの強い流れに挟まれたタルミに重たいタングステンビーズヘッドを仕込んだウーリーバガーを沈めてやると、微かにリーダーが引き込まれた気がしました。聞くようにロッドを立てると、白泡の向こうで銀色の魚体が見えます。流れに乗って落ち込みを下っても止まらず、グングン下流へ向かうトルクフルな魚。草臥れフライマンはヨタヨタと転ばないよう必死に川辺を走って(いや、早めに歩いて・・・)50メートルほど下流で、やっとのことでランディング成功。03夕マズメ起死回生 posted by (C)matsukuni04ヒットフライ posted by (C)matsukuni05強い流れの間のタルミ posted by (C)matsukuni2021年の初トラウトは、57㎝の幅広レインボーでした。これで満足のストップフィッシング。迷わず夕マズメのスーパーへ向かうことができます。結局、真っ暗になってから車に戻って食材の買い出しに行ったので、カンパチの刺身と寿司のパックは値引きシールが貼られていました。06スーパーの夕マズメ posted by (C)matsukuniおでんと日本酒の組み合わせは、身体の芯から暖まります。07祝杯 posted by (C)matsukuni08おでんで温まる posted by (C)matsukuniご機嫌で、独り祝杯の宴を終えて、冷え込む夜はフリースを3枚着込んで冬用シュラフに潜り込んだら朝まで快適。夜明けの少し前に目覚めてシュラフから這い出ると、車内もかなり気温が下がっています。フロントガラスの表も裏も、しっかりと凍ったのを溶かすためにエンジンを掛けると、外気温表示はマイナス3度。こりゃ、寒いわけだよ。09氷点下の夜明け posted by (C)matsukuniここまで冷えたら朝駆けする必要もないので、パンを齧り、洗顔を済ませて、車内の片付けまで終わらせてからタックルを準備。プールの流れ込みで重ためのフライを沈めていると雪が酷くなってきたので、車に一時避難して天気予報をチェックすると1時間くらいで雪雲は通り過ぎそう。9時頃になって雪が止んだので、昨日ブレイクしたポイントに向かいます。いつも魚が定位しているところには見当たらないので、前日と同じような条件のタルミにフライを沈めてやるとビンゴ。10前日と似た流れから posted by (C)matsukuniこれは、「してやったり感」があって嬉しい。その後も2尾レインボーを見付けてサイトでニンフを流したのですが、上手く喰わせることはできませんでした。とは言え、これで充分に満足できたので早めに切り上げよう。11今日も良い働きをしてくれました posted by (C)matsukuniそして帰りのドライブのお供は、ご褒美グァテマラ。12ご褒美の一杯 posted by (C)matsukuni勝利の美酒ならぬ、美珈琲を楽しみつつ帰路に着いたのでした。冷え込む天気予報に怯まず、出掛けて良かった。(kuni)
Feb 4, 2021
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ようやく気温の高い日に休みが合ったので、久しぶりに川へ。ひょっとしたらBarber Kがいるかも・・・と思いながら、少し遅めの時間にポイントに近い駐車スポットに近付くと・・・やっぱり、いるいる。(笑)まずはその場所は譲ることにして、ボクはひとまず違うポイントに車で移動。車を停めて川に向けて歩いていると、Barber Kから釣りに来ている旨の連絡がケータイに。「車、見たよ。では、後ほど。」と簡単に返信して、釣りを始めるけどボクは一向に魚からの反応なし。フライマン posted by (C)matsukuniしばらく攻めてみたけど魚っ気がないので、Barber Kのいるあたりに車を走らせます。「お、あそこにいるのは・・・」車を停めて川に立ち込むBarber Kに声を掛けると、まさに直前に良い型の魚とやり取りの上バラしちゃったところだったみたい。その前にも1尾ネットイン直前にバラしたそうで、今日はちょっと活性が高い?ふたりで次のポイントに移動したのち、Barber Kが掛けたのは幅広トラウト。ルアーマン posted by (C)matsukuni体高はあるし、色も綺麗だし、これは中々良いものを拝ませて頂きました。結局ボクは今日もノーキャッチだったけど、良き友人が釣果を上げてくれたので何だか気分がいいね。午後からは雨の予報だったので、正午過ぎには釣りを切り上げていつものスーパーでマスク着用の上スバヤク買い物を済ませてランチ。ランチ posted by (C)matsukuni気温16度と快適だったので、外にアウトドアちゃぶ台を出して、ゆったりチェアをセットして楽しく会話しつつ(もちろん距離は取ってね)遠足を〆て来たのでした。良い休日だった。Barber Kさん、また近い内に。良い魚キャッチ、おめでとう。(kuni)
Jan 26, 2021
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既に緊急事態宣言が出ている関東1都3県に続いて、この辺りも含めた大阪、兵庫、京都の関西3府県、愛知と岐阜の東海2県、それに福岡、栃木を対象地域に追加して発令するようですが、その直前に偵察に行って来たけど異常なし。異常なし posted by (C)matsukuni昨日は真っ白な世界を体験したのですが、釣り場に向かう道中、山影になる距離にして数キロの区間だけ前を走るノーマルタイヤの車が牛歩の如く進んでいたところもあったけど、その他は川の周辺も含めて殆ど雪は残っていませんでした。気温は低くガイドも凍るほどだったけど、陽射しがあって風は穏やかだったので然程寒さも感じず魚の反応さえあれば文句なしだったのですが・・・せめて昼ご飯を買うために他人と接する機会を減らそうと、早めに切り上げて昼過ぎには帰宅して自宅ランチとしたのでした。緊急事態宣言が発令されてしまったら、次の休みからは極力家でフライでも巻いて過ごさないといけないかな。たまには人に出会わずに済むように短時間で、もしくは通常の買い物で仕入れた食材持参で必要以上に買い物に行かずに済むようにして釣行するか。(kuni)
Jan 13, 2021
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2021年の初釣りに出掛けた。2021開幕 posted by (C)matsukuni空は青かった。空は青かった posted by (C)matsukuni今日のお昼はいつものスーパーではなく、コンビニ弁当を食べた。コンビニ弁当 posted by (C)matsukuniグァテマラはお預けで、白いカップの普通のコーヒーを飲んだ。白コーヒー posted by (C)matsukuni帰路、シーズンオフのキャンプ場の駐車場で昼寝した。昼寝 posted by (C)matsukuni放射冷却の時間帯こそ少々寒かったけど、陽が昇ってからは比較的暖かく、条件は悪くなかったように思うけど今日の魚はいつにも増してシビアでした。また策を練って出掛けます。シェスタだけは『超』が付くほど気持ち良く、身体はすっかりリフレッシュ。この布団になるクッションほんと便利でもうひとつ欲しいんだけど、ダイ〇ーさん再販してくれないかなぁ。(kuni)
Jan 5, 2021
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朝方冷え込む予報も関係なく、恐らく2020年最終となる釣行。なんとか1本は釣りたい欲をパンパンに膨らませて、夜明けの霧にフォグランプを点けて川へ向かうドライブ。予報通りに冷たい空気の中、釣り師はいないであろうと高を括っていたのに、既にウェーダーを履きつつ準備をする人が・・・数日前にBarber Kが釣ったポイントに直行すると、幸いボクが一番乗り。川辺に立って、未だ太陽光が届いていない水面に目を凝らしてみると・・・「お、いるいる」まずは一番大きそうな個体を狙って黒のタングステンビーズヘッドを装着したウーリーバガーをキャストするけど、全く食い気はない様子。次に比較的手前側にいた魚に狙いを付けて、少し上流にフライを落としてドリフトしていると、ちょっと風が強くなってフライも魚も見失います。リーダーが動いた気がしたのでロッドを立てると、一瞬だけロッドに重さが乗って鱗が一枚付いたフライが飛んで来ました。残念ながら、スレだったみたい。それから2時間以上、ずっと同じポイントで少しずつ動きながら定位する、2尾のニジマスに翻弄されるもヒットには至らず。もう早めのランチにしても良いかという頃合いになって、ようやく気温が上がってきたようで、ずっと底付近でユラユラと定位していた内の1尾が水面の虫にライズ。さっそく#22のドライフライをキャストするものの、さすがに水面を割ってくれるほど甘くはないようです。凍える手で結び直すのに苦労しつつ、クートの羽根を使ったウェットフライに変えて、ロッド2~3本分ほど上流にキャストして中層くらいまで沈めてドリフトを続けた数投目。泳いでいる層を少しだけ上に変えて、首を振ったところでロッドを立てると・・・『ググググ・・・』今日こそはブレイクすることのないように慎重にファイトして、完全に魚体が水面に横たわったところでランディング。何度目の正直だ posted by (C)matsukuniトロフィーサイズじゃないけど posted by (C)matsukuniソフトハックルウェット posted by (C)matsukuniいやいやホントに、粘った甲斐がありました。何度目の正直か覚えていないほど、久しぶりのキャッチ。さすがに並んで泳いでいた魚はどこかに行っちゃっただろうと思いながら、そーっとポイントに戻ってみると今釣ったばかりの魚も一緒に並んで泳いでいます。結んであったソフトハックルウェットを流してみたら、放流したての子は一目散に逃げて行ったけど1尾は定位し続けています。ポイントを休めがてらフライ交換をしようと、#22のニンフを結び小さなガン玉を打ってキャスト再開してみると一瞬だけ反応した気が・・・続けて数投しても気付いてくれないので(もしくは完全無視)フライを#20のニンフに替えて再チャレンジ。魚が食った気配は気付かなかったけど、ファールドリーダーの先端が引き込まれたのでロッドを立てて利きアワセしてみると、狙っていた魚が水中で体をくねらせています。ティペットを5Xまで落としていたので、やんわりと負荷を掛けてやり取り開始。ところが首を一振りした瞬間に、フックアウトしてしまいました。うーん、やっぱり小さなフライでのファイトは難しい。ここで集中力が切れてしまったので、ティペットからフライを切り取って納竿としました。やっと長いトンネルを抜けたし、これで安心して年を越せるというものです。いつも通りのお弁当を食べて、今日こそ『釣れたら飲める』と決めている、ご褒美コーヒーを飲んで帰ろう。やっぱり唐揚げ弁当でしょ posted by (C)matsukuni正真正銘のグァテマラ posted by (C)matsukuni通い詰めた川から、良いクリスマスプレゼントを頂きました。これで釣り納めかな。(kuni)
Dec 25, 2020
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寒くなるのは分かっていたけど、車中泊釣行に。まずは朝はゆっくり出発して現地着はお昼前だったので、いつものスーパーで小さめの弁当とカキフライのパックを買って車内で腹ごしらえ。カキフライ posted by (C)matsukuniお腹いっぱいになったら、タックルをセットして水辺へ。3尾ほど魚を見付けたので順番にニンフを鼻面に流すように攻めるけど、案の定中々反応がないまま時間が過ぎます。雨の降らない川はいつもより10センチくらい渇水していて、どうもいつも以上に魚がナーバスになっている感じ。それでもタングステンビーズヘッドを装着したウーリーバガーを魚の定位しているすぐ上の岩と岩の間にキャストして魚の目前にフライが突然現れるように流してやると、ついに狙いのニジマスがフライを追って白い口を開けるのが見えました。口が閉じられるのを確認してロッドを立てると、しっかりフッキング。何度かの走りをいなして、下流側の魚を上流側に移動させようと軽くロッドをリフトした瞬間、リーダーとティペットの結び目でブレイク・・・嘘だ・・・結び直したところだったのに。冬の一日は短くあっと言う間に山の端に太陽は沈んで、温泉で熱めのお湯に浸かって冷えた身体とココロを温めます。その後は夕べアップした宴で至福の時間。おでんをシングルバーナーで温めているのを待つ間に、刺身を突いてる時間もまた良し。刺身を突きつつ待つ posted by (C)matsukuni釣りをした後で食材を買い出しに行くと、必ず多すぎるほど買っちゃうのは必然。2人前のおでんと、ボイルしたスジ肉だけでは飽き足らず、枝豆天まで追加。おでん posted by (C)matsukuni間違いなく旨かったけど、刺身のツマとして付いていた大根までおでんのダシでしゃぶっとして食べたら、満腹で少々きつかったなぁ。早い時間から寝袋にくるまってぐっすり眠って、ゆっくりと起き出したら気温は0度。寒くなるのは想定内だし、もうちょっと釣りして帰ろうか。実は夜の内にBarber Kも車中泊しに来ていたので、ふたりで冷え込む朝から頑張ります。小雪舞う中Barber Kが釣る posted by (C)matsukuniBarber Kは、こんな獲物をキャッチ。貴重な1尾 posted by (C)matsukuniボクは見えている魚3尾を順番に狙って、散々フライを流してすっかり諦めた頃に掛けた獲物を、あろうことかバラしたのみで終了。結局、2日で2バラシ。キャッチならず posted by (C)matsukuniお昼で終了しようと思うと伝えるとBarber Kも帰るということで、河童のいるお店でお昼を食べに向かいます。クリスマス河童 posted by (C)matsukuniまた今日もBarber Kに、ランチはご馳走になっちゃいました。ローストビーフ丼 posted by (C)matsukuniなんだか毎回のように、ホント申し訳ない・・・ご馳走さまでした。ちょっと観光気分を味わいつつ。尻子玉を抜かれる posted by (C)matsukuni釣れなかったけど、ふたりで楽しい時間を過ごせたから贅沢コーヒーを飲んで帰路に。合わせ一本・・・ posted by (C)matsukuni一応、2回フッキングに持ち込んだから、技ありふたつで合わせ一本って・・・ダメ?楽しい車中泊ドライブだと思えば、間違いなく良い休日だったと言える2日間でした。Barber Kさん、また遊びに行きましょう。次は魚を釣って、グァテマラで祝杯をあげたいね。お付き合いいただき、ありがとう。(kuni)
Dec 15, 2020
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なかなか抜け出せない、この『ボ』街道。さすがに4連敗は、過去最長の長いトンネルだな。こうなったら、食べるくらいしか楽しみがないよね。食べるくらいしか楽しみがない posted by (C)matsukuniま、次は「あの手」や「この手」で攻めてみますか。まだまだ年内、何度か行きますよ。ニジマスって、こんなに難しかったっけ???(kuni)
Dec 10, 2020
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さて『次に休み』のリベンジに行って来ました。(えへへ・・・連休だった)ところが・・・無残に返り討ちに遭って、まさかの三連敗。あえて備忘録的に書いておくと、流れのあるところでタングステンビーズヘッドを付けたウーリーバガーに更に大きなガン玉を打って重い流れの下までフライを送り込んでいた時に、てっきり根掛かりだと思ってぞんざいな扱いでラインを手繰っていたら水面まで上がってきた『根掛かり』が頭を振り始めて姿が見えた瞬間にフックオフ・・・笑えん。その後は、もう全くの何もなし。またヤラレタ posted by (C)matsukuniさすがに2日連続は疲れたので、帰路に立ち寄ったスーパーで買ったランチを適当に食べて、いつものコンビニで「釣れなかった時用」のコーヒーを飲んで帰宅。メシ食って帰ろう posted by (C)matsukuni釣れない時は posted by (C)matsukuniある友人が連続ボーズを喰らって、釣りを嫌いになったと言っていたけど、少しだけ気持ちが分かったかも・・・あ、でもボクは、もう釣りなんてしないなんて、言わないよ絶対。チッキショー、そろそろお魚釣りたいよ。(kuni)
Dec 1, 2020
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先週に続いて、今回はBarber Kとの釣行。前夜入りしていた氏から連絡があった時には、まだ月末のプチ渋滞の中にいたので信号待ちで「先にガンガン釣ってて」と返信。先週の釣行時には釣り人が溢れていたので、到着した時に他の釣り師を見かけない内に主要なポイントを釣っておきたくて、まずは別れてポイントに散ります。とんかつ職人が「ガンガン釣ったポイント」は、ボクには厳しく今日も反応なし。一旦Barber Kと合流したところで見付けたマスを狙って数回反応があったので、ボクはその場で粘ってBarber Kはさっきまでボクが釣っていた場所へ。何度も何度も見えマスの鼻面にニンフを流し続けている内に、ついには姿を眩ましてしまったツレナイ娘。再びBarber Kと合流すると、1尾キャッチしたようです・・・良かった。Barber K釣果 posted by (C)matsukuniここで、ちょっと早めのランチ。今日は初めて見付けた、チャーハンとハンバーグがメインの弁当。今日のランチ posted by (C)matsukuni歓談しつつランチを食べ終えたけど一度ウェーダーを脱いだら、すぐに履く気になれずBarber Kと別れてボクは昼寝。1時間ほど車内で横になって、再度奮起して後半戦に挑んでみたけど2戦連続敗退。完敗 posted by (C)matsukuniさすが2連敗は悔しいねぇ。帰路久しぶりに某コンビニで、「ちょっとだけ高価なコーヒー」が新たに出ていたので、本来なら釣れた時にしか飲まないはずだったけど、自分を慰めるために・・・反則コーヒー posted by (C)matsukuniランチ後に別れて『少しだけ釣って帰る』と言っていたBarber Kは、その後良型のチェイスが諦めきれず『けっこうな時間釣って』いたらしく、結果的にはボクの方が先に帰路に着いていたのした。今日はあまり一緒にできなかったけど、次回はゆっくりと一緒にポイントを回りましょう。ランチをご馳走して貰っちゃって、ありがとう。次の休みもリベンジだなぁ。(kuni)
Nov 30, 2020
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しばらく休業を余儀なくされていたとんかつ職人のお店が、12月の初旬には再開の見通しが立ち本来であれば超多忙な11月の後半。ボクの休みを知っていた彼から「まだ予定が入っていなければ、どっか遊びに行かん??」と、連絡が入ったのが数日前。「喜んで!」と、返信して迎えた今日は久しぶりに、親友とのトラウト狙いです。結果から先に書いちゃうと、ボクは皆目良いとこ無しで職人の技が光った一日でありました。とは言っても、最大の目的が色々と心身共に疲れている友達に、「ココロの栄養」を補給して貰うことだったので良いんだけどね。そんなに遅いわけでもないタイミングで川に到着したけど、各ポイントには既に先行者の車・車・車・車・・・・・仕方なく空いている駐車スペースに車を停めて、少し歩いて離れたポイントに向かいます。この時期ボクは魚を見付けて、ねちっこくサイトで攻めるのが常套手段なんだけど、そこはサイトでは難しい場所なのでとんかつ職人に先を譲ります。ほどなくすると・・・01朝の一発 posted by (C)matsukuni朝の光量を頭に入れず、ISO感度を低い設定のまま撮っちゃったから残念な仕上がりだけど、魚とのファイトシーンと言う意味では悪くない写真?(写真の出来を胡麻化すために、セピア調に弄ったけどね。)釣れたら場所を譲ってくれるのは、やっぱり良き友ってところだけど、その期待の眼差しに応え切れないのが2流フライマン。そこでは反応を得ることはできずポイントを替えて、やっと見付けた魚にも翻弄されただけに終わります。更に場所を移動した先でも、やっぱりこの人。02移動した先でも posted by (C)matsukuni03良い型です posted by (C)matsukuni04幅広グッドコンディション posted by (C)matsukuni05セッパリ感半端ない posted by (C)matsukuniここで既にお昼だったので、いつものスーパーに買い物。ボクは安定の「からあげ弁当」で、とんかつ職人は「シークレット弁当」をチョイス。06今日のシークレットは posted by (C)matsukuniボクは何度かチャレンジして毎回中身は焼き肉だったけど、今日の中身はハンバーグ。07ハンバーグ posted by (C)matsukuniのんびりとサクラの木の横でお昼を食べたら、もう改めてウェーダーを履く気にならず早めに終了とすることに。ボクは次の機会にリベンジするから良いとしておいて、今日のところは親友の「ココロの栄養」補給ができたから良い釣行だったと言えるよね。とんかつ職人よ、来月からまたどれくらい忙しくなるか見当も付かないけど、また一緒に遊んで下さいな。楽しい時間を、ありがとう。(kuni)
Nov 26, 2020
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