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早めに釣行を切り上げて帰って来たので、今日はタイイングデーということに… 先日曲げて、砥ぎ上げておいたフックに様々なマテリアルをデコレーションしていきます。 ソルト用のフライは、いつもながら『タイイング』というよりも、『工作』ですね。 いつものタイイングキットだけでなく、瞬間接着剤、エポキシ樹脂、アルコールマーカーに、油性マジック…これがまた童心に返って、とっても楽しいのです。 息子が帰るまでの時間に、なんとかここまで進行しました。 仕上げまで、あと少し。(kuni)
Oct 19, 2007
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先日、大量購入したMARUTOのステンレスフックを砥ぎました。 しっかりとバイスにフックを固定し、ゲイプの内側をシャープな山型になるように砥ぎ、続いて外側を平らに砥いでいきます。 仕上がりは、針先が三角錐のような形になれば完成。 …と、書いてしまえば簡単なのですが、これが意外と均一に砥ぎ上げるのは難しいのです。 始めのうちは、目立てヤスリの砥面にバリがあるためか、スムーズに砥げずに苦労しました。 10本ほど砥いでいくに従い、ヤスリの砥面が良い具合にこなれて、しっかりとフックに食い付き、かつスムーズに滑るようになりました。 巧く砥げているかを確認するため、指の爪に針先を立てます。 爪の上を滑らず、『スッ』と針先が爪に食い込めば、砥ぎは合格。 滑ってしまうようなら、砥ぎ直しです。 そして、砥ぎ上げたフックの数…30本。 疲れたので、今日はこのへんで、勘弁しといたろ。いや、疲れた、疲れた。 本日、潮のタイミングが悪く、釣りに行かない休日でした。(kuni)
Oct 16, 2007
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最近、ソルト用にステンレスフックを大量に購入しました。 TMCやガマカツなどに比べると、アラが見えたりもしますが、自分で研ぎあげたり、曲がりを矯正したりすれば、充分に使えるフックのようです。 どうしても、使えないモノは…処分する、という使い方ができるほどリーズナブルなのが、最大の魅力。 これだけあれば、しばらくはフライの撒き餌ができるほど、巻くことができるでしょうか。 ついでに、matsuミノーにフックを装着するためのスプリットリングも、試しに購入。 これも格安なので、とりあえず使ってみようか…と。 しかし、よく見るとすべての製品が同一のクオリティを保っているかは…ちょっと不安。 ま、試してみましょうかね。(kuni)
Oct 14, 2007
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先日、長めのシャンクを持ったフックで、タイイングすると書きました。 この長いシャンクに細めのレッドワイヤを巻き、スローに沈下するウェイテッドストリーマーを巻きました。 これはサーフの、ヒラメ・マゴチ用。 比較的、小魚の捕食が下手な魚なので、よりフックポイントを後ろ寄りにしてやることで、フッキングの確率を上げてやろうという意図があります。 …と、言ってもすべてLOOP KNOTの正木さんの、受け売りですが。 このフライ、シャンクにウェイトを巻いてからのタイイングになるので、極太のシャンクのようなもので、すこぶるタイヤー泣かせのフライです。 ちょっと気を抜いてタイイングすると、エンジェルヘアの隙間からレッドワイヤが見えたりします。 今回のはちょっとファットボディになっちゃったけど、まあまあ及第点というところでしょうか。 台風15号に伴う雨の影響が、釣りに吉と出るか、凶と出るか…気になるところです。(kuni)
Oct 7, 2007
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サーフでの釣りの対策として、『ディープクラウザーミノー』をタイイング。 定番のブルーは全長を変えて2本、他にチャトリュース・イエローが各1本、ブラウン&ブラックが1本です。 最後の暗色系は、河口に差してきているハゼを意識したつもりですが、これは果たして効くかどうか… ソルト用のフライは、シンセティックマテリアルで巻くことが多かったので、久しぶりの獣毛はなんとなく新鮮な感じでした。 前回の釣行のときは、巧く底を取りきれていない気がしたので、その反省を踏まえてのチョイスです。 もちろん、ソルト定番の『エンジェルミノー』も、今から増産します。^^(kuni)
Oct 4, 2007
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こんなメールが一通。こんばんは。ナブラ出てます。今日は朝一ツバス5匹をナブラで釣りました。エンジェルスライダーとフローティングガミーです。その後、シーバス5匹とツバス1匹をガミータチウオで釣りました。シーバスは70cm台4匹となんと85cmも釣れました。状況はかなりいいです。 正木 拷問です…(T T)(kuni)
Oct 3, 2007
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次に巻くのは、この鉤。 TMC777SPです。 ボクはパチンコはしませんが、『7』がみっつ揃うというだけで、なんとなく縁起が良さそうではありませんか? このケースの中身が、残り3本になってしまったので、頼れるショップLOOP KNOTの正木さんに、次回お店に寄ったときに忘れないように、メールで取り置きをお願いしておきました。 明日は出勤前に、CT検査のため病院です。 面倒ですが、この健康診断は欠かすわけにはいきません。(kuni)
Oct 2, 2007
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ようやく夕べトリミングを終え、完成したフライ『スクーリー』たち。 ズラリと並ぶとたくさんあるように見えますが、実は6本のフライです。 スクーリーの巻き方をご指南いただいたsinさん曰く、下側のエポキシヘッドをもう少し大きくすることで、上下の重量バランスが取れて、安定して泳ぐとのこと。 つまり、比重の重いエポキシヘッドの大きさを、上側を小さく、下側を大きくすることで常に針先を上にして泳ぐフライになる訳です。 なるほど、どんなフライにでも、いろいろなコツがあるものですね。 安定してキール状態をキープできれば、よりボトムを攻めるのに相応しいフライになるはずです。 サーフでの目標、ヒラメ・マゴチといったような魚を狙うには、打って付けのウェポンになるでしょう。 秋の目標に向け、イメトレを兼ねてタイイング、タイイング!(kuni)
Oct 1, 2007
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今日は朝飯前釣行へ。 先日、シーバスのボイルがあったポイントも、非常に気になったのですが、今回はこの秋のテーマ『サーフ』へ。 夜明け前からロッドを振り、気が付くとあたりはすっかり明るくなっています。 しかし、一向にアタリがありません。 ポイントを替えるか、もう帰るか…などと考えながらリトリーブする手元にかすかな生命反応が… 「モゾッ」 「ん?」 半信半疑でラインでアワセを入れます…軽い… エソの子です。 …ま、いいか。サーフで初の獲物でした。(kuni)
Oct 1, 2007
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夕べはPCに向かう時間も惜しんで、海用フライの『スクーリー』を巻いていました。 ペンチでロングシャンクのフックを曲げ、目立てヤスリで針先を砥ぎ上げ…ようやく、タイイング開始です。 スクーリング(群れている)している小魚を模したフライなので、1本のフライにかかる手間は、通常の倍以上です。 しかも、エポキシでヘッドを固める都合上、仕上げにやや時間が掛かります。 オリジナルパターンは、張りのある素材スーパーヘアなどを用いて作るのですが、1本はエンジェルミノーで『スクーリー』を… これは手間が凄かった…後は、それぞれトリミングしてやれば完成です。(kuni)
Sep 29, 2007
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さて、いよいよソルトの秋です。(昨日、渓シーズンを締めくくったと思ったら…) 昨日・今日と連休だったので、今朝は妻と買い物に、午後はタイイングでもしようかと… 今回はスクーリーなるフライを巻こうと思ったのですが、フックを曲げる段階で、どんなバランスにすべきか分からず、sinさんにメールにて質問を。 すると、すぐに懇切丁寧に図解入り説明がメールにて返信されてきました。 ホントにこの人、マメな方です!女性にはもちろん、男の友達にもモテル(変な意味ではなく…)のが分かります。 ボクも、また惚れ直してしまいました。(重ね重ね、変な意味ではなく…) それから、足りないマテリアルを買い足しに、正木さんのお店LOOP KNOTへ。 渓流用の品揃えはもちろん、ソルト用のマテリアルの充実がありがたいショップです。 さーて、そろそろ巻き始めますか!(kuni)
Sep 28, 2007
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明日は渓85%、海15%くらいの割合で、どちらにしようかなぁ…と、出勤前に考えていると、とんかつ職人氏より、メールが… 「明日は休み?川行くかえ?」…と。 これで、明日の行き先は決定! 並べてみると、ソルト用のLOOPって、こんなにデカかったんだ…と、気付きました。 ソルトは次回のお楽しみ。(kuni)
Sep 26, 2007
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先日リールを破壊してしまったので、ロッドを代えるたびにリールのラインを巻きかえる…という手間が掛かっていました。 調べてもらったところ、修理するより新しく購入するほうが安くなるかも…とのこと。 結局、新しいリールを購入することに決めました。 これで、ソルト用の#6タックル、#8タックル、#10タックルと、それぞれ専用のリールが配属決定。 濃紺のリールに、ブルーのバッキング、ラインもライトブルー。 青い空と、青い海、青い背中の魚が揃えば…文句はないのですがね。^^(kuni)
Sep 25, 2007
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海に釣行した際は、竿もリールも使ったフライも、すべて塩抜きが必要になります。 ボクは必ず帰宅後すぐに、洗面器にリールとフライを放り込み、続けて竿を持って風呂場へ直行…という手順で、必ず塩抜きを行うのですが、ついに出てきちゃいました。 『錆び』 耐塩仕様のフックではなかったとはいえ、不覚です。 対応策としては、ソルト用のフライは完全に耐塩仕様のフックのみで巻く…ということくらいでしょうか。 理想は、使い終わったその場で、真水で洗う…ということですが、そんなに都合よく水道はそこらにありませんからねぇ。 イカン、イカン…また白昼夢に魚が現れ始めてきた…仕事しよ。(kuni)
Sep 21, 2007
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明日も休みなのですが(その代わり、またしばらく休みなし)、果たして塩辛い水か、冷たい塩気のない水か… カマス用のフライも新たに巻いたのですが、kameちゃんに情報提供を求めたところ、数日カマスは音沙汰なしとのこと… ウーム、「どうする俺!?」って、どこかのCMでありましたねぇ。 実にシンプルで、質実剛健な毛鉤です。 ボディはフラッシャブーミラージュに、ナイロンモノフィラ5号、ウィングにエンジェルヘアを暴れない程度に巻きとめて、3Dアイをエポキシで固定しただけ。 きっと、良い働きをしてくれると思いますが、対象魚がいなければ…ただの針。(kuni)
Sep 19, 2007
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今週は社内監査のため、せっかくの指定休が一日消えてしまうことになりました。 うーむ、連続勤務か…辛いなぁ…と、思っていた矢先その代休を急遽、明日取れることに! さて、今夜はどちらを巻くべきか…それが問題だ。 禁漁まで、あとわずかの渓に立ちたいのは山々ですが、給料日前にガソリン代を考えると二の足を踏んでしまいます。 やはり20~30分以内にたどり着ける海か…と、考えていると。 妻の「買い物に行きたい。」という声が…はい、そうしましょ。余裕があれば、近場の海だな。(kuni)
Sep 17, 2007
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まずは、フローティングガミーから… しばらく巻いてなかったので、どうも安定して巻けません。 続いて、エンジェル・スライダーを… リュックサック背負った、小学生の列みたい?このあたりから、少し巻く勘が戻ってきました。 後はアイを付ければ完成です。 次回釣行の準備も完了!!(kuni)
Sep 10, 2007
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またしてもLOOP KNOTの正木さんからメールが… 『今日もメジロが釣れました。しかも4本です。…中略…お客さんの置いてあったタックルを拝借してトリプルヒットになりました。』…って、ホンマに仕事に身が入る訳もなく… 次のメールでは『早く行きましょうよ!』…って、行きたいに決まってますよ! #10ロッドに、ターポンテーパーラインまで新調して、行きたくない訳ないって!! matsuちゃん、貴殿の読み通り、しっかりナブラが起きて、しっかり釣ってる人がいたんだって… アァー…釣り行きたい!!!!!!!(kuni)
Aug 25, 2007
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一昨日に引き続き、またしても昨日正木さんがメジロをキャッチ!!(昨日、メールをいただいていたのですが、今朝が早かったものでPCに向かえず…本日アップ) 一昨日と1cm違いの62cm。 しかも、昨日はお客さんとの船上ダブルヒットだったのだとか!(残念ながら、お客さんのメジロはキャッチに至らなかったそうですが…) ヒットフライは、正木さんが写真のベイトとほぼ同寸のフローティングガミー、お客さんが一昨日の正木さんのヒットフライ、エンジェルスライダーだったそうです。 今年は青物が良くないと思っていたのですが、ここに来て一気にブレイクかな!? あぁ…釣りに行きたい。(kuni)
Aug 22, 2007
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何気なくメールのチェックをすると、いつものフライショップLOOP KNOTの正木さんから、気になるメールが… 『今朝、メジロをナブラで釣りました。63cmで3kgぐらいでした。 移動するナブラを船で追いかけまわして釣りました。』 …とのこと。 うーむ、鉤ばっかり砥いで、目立ってる場合ではなさそうです… メジロの口元には、正木さんオリジナルのエンジェルスライダーが…さすがです。 さっそく、写真使わせていただきました。正木さん、ありがとうございます。 夏休みが明けたら、ぜひ連れて行ってください!(kuni)
Aug 20, 2007
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大型のフライの鉤先を砥ぐために、目立ヤスリを購入しました。 最近のフックは、科学研磨が施されていたりするので、タッチアップの必要ないものも多いのですが、ステンレスフックの中には砥ぎ上げる前提でパッキングされているものもあります。 もともと小型のダイヤモンドヤスリは持っていたのですが、しっかりと砥ぎ上げるには手に馴染む柄の付いた大きな物が必要だと感じていました。 これで、夜な夜な山姥のごとく、手持ちのフックの先をキンキンに砥ぎ上げてやるのです…フッフッフ。(早くフィールドに出ないと、病気が…) これを持ち帰った際、妻が「なにそれ?めだち(!)ヤスリって、なに?」…って、アンタ…夏の疲れが倍増するから、おかしなこと言わないでくれよな。 ヤスリ掛けするのに、目立ってどうする!目立って!(kuni)
Aug 20, 2007
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秋のボートフィッシングを夢想しながら、タチウオパターンを増産しておきました。 …ま、お約束の画像ですね。 タチウオの仔を追って、シーバスはもちろん、チヌやメジロがボイルをするシーンは圧巻です。(実はメジロのボイルだけは、話に聞いただけで見たことないのですが…) タチウオに添えられているポッパーも、メジロを想定して作ったもの。 今年の秋は、あの魅力的な魚たちが来てくれたらいいなぁ。(kuni)
Aug 15, 2007
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昨日、ショップでホワイトのスレッドを購入。 このスレッドでフライを巻き上げた後、ヘッドをアルコールマーカーで着色。 更にヘッドセメントを滴下すると、透明感のある好みのカラーのヘッドが簡単に出来上がります。 マッキーなどのごく普通の黒マジックで同じようにすると、ブラックのヘッドセメントでコーティングしたような効果が簡単に得られます。 最近、淡色系のスレッドの消費量が多くなってきました。^^(kuni)
Aug 14, 2007
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先日製作していた3Dアイが完成し、ボートシーバス用の『イカパターン』に装着してみました。 左の赤いアイが市販品、右のシルバー系のアイが自作3Dアイです。 今回の自作マジックヘッドは、ちょっと細長すぎたようですね。もう少し径を大きく、短めのヘッドにした方が良い感じになりそうです。 夕べは時間に余裕があったので、相棒matsuのミノーに装着するためのシングルフックのプロトも作りました。 メバル用の針と、セイゴ用の針をもとにダクロンの編み糸でアイを作ります。 とりあえず、内径2.5mmのアイを付けて、ミノー職人に手渡しておきましたので、これを叩き台にシャンクの長さ・アイの内径などを決定していこうと目論んでいます。 さあ、夏休みが終わってからの釣行を夢見て、内職に励みます。(kuni)
Aug 13, 2007
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先日から製作途中だった『ポップリップ』が完成しました。 #2と#4で黄色、アイボリーの合計4本完成。 久しぶりに巻くと、手順を忘れてしまっていました。やはり、タイイングもブランクを開けるといけませんです。 #2の黄色などは、マテリアルが多すぎたのか、少々メタボリックな体型になってしまいました。 そして、次もソルト用のフライを巻く予定なので、ダンベル型3Dアイを自作。 ホンのひと手間掛けるだけで、安価なシールアイがリアルな3Dアイに変身します。 ちょっと面倒ではあるけれど、こうして1歩づつ目玉がリアルになっていくのは、楽しい工程。^^(kuni)
Aug 12, 2007
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昨日、記事をアップした後、少しだけ次の工程に進みました。 saltwater-ffさんにいただいた、「魔法の水」のおかげで、とてもシリコンコーティングの作業が快適です! 後はたくさん弾数巻いて、上達していかなければなりません。 明日も朝が早いので、本日は撮影のみで終了。 おやすみなさい…zzzZZZ(kuni)
Aug 10, 2007
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久しぶりに早めに帰宅できたので、タイイングに掛かります。 ようやく湧き上がってきたタイイング欲があるうちに、複数巻いておこうと、下ごしらえを4本分… さて、この後あれ巻きとめて、あれ塗り塗りして、あそこカットして… また出来上がったら、アップします。(kuni)
Aug 9, 2007
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先日タイイングしていた『クリースフライ』ですが、結局5本完成しました。 しかし、5本も作りながらも、「まぁ、これなら使えるか。」と、思えるバランスで完成したのは、これだけ。(まだ、水に浮かべていないので、実技で光ってくれるヤツがあるかもしれませんが…) たぶん、どれ使っても魚は反応してくれるだろうとは思いますが、この『抹茶ういろう』みたいな1本だけしか、及第点は与えられませんかねぇ。 こんな工作フライでも、なかなか難しいものです。(kuni)
Aug 5, 2007
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いつものフライショップLOOP KNOTの正木さんに、海のフライを教えてもらった頃から、ずっと使っているステンレスフックが『がまかつSC15』シリーズです。 やや細めのシャンクのおかげで、軽く仕上がり、針先もシャ-プで、ソルトフライは9割以上このフックで巻いていました。(写真右側の袋入りのフック) その後、『TMC600SP』シリーズに小型サイズが加わり(それまでは相当大きな、サイズばかりだった)すっかり、その針がお気に入りに。(写真左側のパック入りのフック) しばらく使っているウチに、600SPのシャンクの太さが、時に気になるときが… 久しぶりに細軸のがまかつも使ってみようと、今日ショップに立ち寄ると…見慣れた袋がありません。 正木さんに聞いて見ると、「その最上段のケースが、SC15ですよ。」…と。 なるほどパッケージには、見慣れた刻印がありました。しかも、ケースに入った上に安くなっているとのこと。(こりゃ、「買い」だ!) 思わず、購入予定だった#2に加えて#1まで買っちゃいました。(写真中央のケース入りのフック) …で、帰ってみると…あるんですねぇ、袋入りのSC15の#1… これから、このお気に入りの2銘柄、どんどん巻けということなのでしょう。^^ sinさんにいただいた『Maruto』のフックもあるのに…仕事が一段落したら、イッパイ巻くぞぉ!(kuni)
Aug 4, 2007
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今回はちょっとポップなフライを、製作中です。 テール材となるマテリアルを巻き止めたら、後は適当な形に切り出したフォーム材でフックシャンクを挟み込んで接着…塗装して、アイを付けたらエポキシコーティングで完成という、簡単な工作フライ。 フォームにアルミ箔を張って、エアブラシ塗装にしようかとも思ったのですが、今回はあえて夏休みの工作風に… matsu氏のミノーから比べると、まるでおもちゃのような出来ですが、こんなフリーハンド塗装の物体で、シーバス騙くらかすのも痛快かな…なんて、遊び心満載のフライを巻いて、夏の疲れをほぐす昼下がりでした。(kuni)
Aug 3, 2007
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休みで家にいるので、なにかフライでもタイイングするかなぁ…と思いながらも、重い腰が上がらないナマクラ巻き師。 うーむ、スカッ!とシーバスに水面割ってもらえるような、フライでも工作しようかなぁ…(kuni)
Aug 3, 2007
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昨日、仕事が終わってからの30分だけ、大海原に向けて竿を振りました。 まったく、魚などフライに来るとは期待もせずに始めたのですが、ストラクチャー際に落としたこのフライが、ラインに引かれてストラクチャーから離れてストップした瞬間… ギンピカの魚体が、フライを吸い込むように押さえ込みました。 なにせフッキング率の低いフライですので、まったく針掛かりするとは思いもせずに、ジワーッと聞き合わせしてみると…「グンッ!」 掛かっているではありませんか…「そんな、心の準備ができてないって!」と、思う間もなく、走られます。 慌ててラインをさばいたものの、ガイドにラインが絡まってロッドが伸された途端に、ラインブレイク! やはり、フロロの2.5号でもラインが一直線になったら、ひとたまりもありませんです。(サイズはせいぜい60cm程度のシーバスだったのですが…) その後もヒットだけは続いたのですが、1尾掛けてテトラに巻かれたのみで、ノーキャッチに終わりました。 あぁ、不完全燃焼の日が続く… そういえば、このブログのアクセス数があと200足らずで5万件。 今日あたりでクリアしそうですが、果たしてどなたがキリ番を踏んでいただけるのでしょうか…(kuni)
Aug 1, 2007
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先日、傷つきモジャモジャになってしまった我が毛鉤。 これは釣行から帰り、『塩抜き』『乾燥』の工程まで終えたところです。 すっかり、寝癖のような状態ですね。 コームでヘアスタイルを整え、暴れるヘアを良く切れるシザースで、軽くカット。 だいぶ、ミノーシェイプに戻ったと思いませんか? アイもエポキシコーティングをして、すっかり元通り…のはずが、ただの傷だと思っていたのが、実はガードレールの白い塗料だったようで、瞳に白い星が飛んでいます。 …ま、これもいいか。 と、一息つくと、夏を感じさせるなにかが…振り返ると、そこには夏の香りが漂っていました。(kuni)
Jul 21, 2007
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先日のシーバス釣行で、お気に入りの毛鉤がガードレールにぶつけられて、こんなにモジャモジャな状態に… 幸い鉤先はシャープなままなので、エンジェルヘアをコームで梳いて、飛び出したヘアをカットして、傷ついたアイをエポキシコーティングして… しっかり、生き返っていただきましょうか。 こうして、ケアすることでこの毛鉤に対する愛着が増し、釣果のアップにつながります。 …これ、ただのおまじないではありません。 愛着が湧くことで、出番が増え…釣れる気がすることで、リトリーブにメリハリが生まれ…その結果釣れる確率がアップする。 ね、毛鉤のアフターケア…大切なことが分かるでしょ?(kuni)
Jul 18, 2007
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先日、よくコメントを寄せてくださるsinさんを通じて分けていただいた、『大海原とフライロッド』のsaltwater-ffさんの『魔法の水』を使って、シリコン系フライを巻き始めました。 写真では分かりにくいかもしれませんが、シリコン系接着剤を塗ったあと、『魔法の水』を指先に付けて、「スッ」と表面を撫でると、それまでのデコボコがまるでウソのように「ツルッツル」に仕上がります。 これ、ホントは手製のマジックヘッドに仕上げる予定なのですが、アイだけ付けたら、充分釣れるフライになりそうです。^^ この液体の成分は、あえて公開されていませんが、なんとも不思議な液体です。 とっても、シリコンフライを巻くのが楽しくなるアイテムですね! saltwater-ffさん、sinさん、どうも、ありがとうございました。(kuni)
Jul 16, 2007
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実は、海でもこのフライ使います。 これもいつものフライショップの、正木さんから教えていただいたものですが、やはりこの毛鉤は海でも効果あります。 これは、重たいダンベルアイを付けていますが、ウェイト・カラー・サイズ・シルエットを変えれば、たいていの魚が反応してくれるのではないでしょうか? 写真のフライは相当なヘビーウェイトなので、キャスティングが一苦労ですが、これでテクトロしたらシーバスが食ってきたりします…そんな釣りばかりでは飽きるかもしれませんが、一日の釣りを組み立てる上での、ローテーションとしては『アリ』だと思いません?(kuni)
Jul 13, 2007
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題名から、美味しいイカリング・フライを想像した方、すみません。(誰もこのブログに、そんな期待はかけませんか…^^) 先日、自作した『マジックヘッド』付きフックに、イカ・パターンを巻き上げました。 なぜ、この帽子を被ったイカは、よりシーバスに好まれるのか?…それは、シーバスに聞くしか答えは見つかりませんが、やはり何か理由があるはず。 リトリーブによってこのシリコンの帽子が、水を掻き分けて進みます。 一度は掻き分けられた水が、周囲の水の圧力によって押し戻されようとするため、水の抵抗となるヘッドを過ぎた位置で、再びフックシャンクに向かって流れます。 ここで乱水流が発生し、ボディのマテリアルがより魅力的な動きをする。 よって、シーバスが良く釣れる!…と、いうのが、なんともそれらしい理屈です。 しかし、ホントは「おっ、ええ帽子被ってるやないか!いっちょ、食うたろか!」ってな感じでバイトしてくるのかもしれませんし、「なんや、そのキノコみたいな頭は、ワシがカツ入れたる!」とか言いつつ、齧り付いてくるのかもしれません。 完璧な答えは出ませんが、より釣れるフライで、少しでもキャッチの確率を上げたいというのが、釣り人の飽くなき探求につながる…と、いうお話でした。(kuni)
Jul 12, 2007
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10日ほど前の、熱い釣りが忘れられず再びシーバス狙いに… 前回良型シーバスをキャッチしたポイントに直行しますが、全くシーバスの気配はなし。 やむ無く、ポイントを移動。 次のスポットは小さなポイントですが、1投目からフライの下で反転する銀色の影が…何投かチェイスのみで乗ってこなかったのですが、かなり長めのミドルスピードのリトリーブに切り替えると、こんなシーバスが… 足元で軽く真下に突っ込んではくれるものの、最後は簡単にゴボウ抜き。 写真を撮ってリリースして、キャスト再開。 続けて小さなガミーミノーを押さえ込んだのは… とっても綺麗な魚体ですが、ボガグリップが痛々しいほどの若い娘でした。 ティペットは太めに交換し、キャッチの際のことを考えてボガグリップを用意して、万全の体勢…こんな時は、大抵こんな釣果。 ちょっと、何かが不足したときくらいのほうが、なぜか良い釣果に結びついたりします。(kuni)
Jul 12, 2007
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先月巻いた、ボートシーバス用のイカパターンに使用したマジックヘッドを自作してみました。 ラムズウールで下地を作って、シリコン系接着剤で整形しただけですが、内部はほぼ空洞で軽く、市販のマジックヘッドと同様の効果が得られそうな気がします。 これをベースに、イカ以外のパターンにも流用できそうなので、ボチボチと量産していくとしましょうか。(kuni)
Jul 11, 2007
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壊れたエポキシアイを補修すると共に、アタリ毛鉤を増産しておきました。 右端がアイを補修したもの、右から2番目がちょっと派手にゴールドボディにオレンジバック、左端がフェイバリットカラーのグリーンバック。 そして、左から2番目の奇天烈なカラーは、今回の目玉商品。 一見、「なんじゃ、こりゃ?」というようなカラーリングですが、水中で見ると微妙な色のグラデーションとなって、実に艶っぽいカラーになります。 この方法は、このフライのタイイング法とともに、教えていただいた裏技です。 いろいろなカラーの『エンジェルミノー』を巻いて、トリミングして出た切りクズを取っておいて、その中から気に入った色合いのところを選び出し、1本のフライに巻き上げるというもの。 かなり、手間が掛かるのと、2度と全く同じ色が出来ないという難点はありますが、この『一期一会』の毛鉤が、良い働きをしてくれることが多々あります。 以前、こうして巻いた『ミックスカラー・エンジェルミノー』で、いくつもシーバスを掛け、お気に入りの1本になっていたのですが、足場の高い釣り場で掛けた良型に持っていかれてしまいました。 思わず、「良型シーバスは諦めるけど、その毛鉤だけ返せ~!」と、叫びそうになりました。 今回の『ミックスカラー・エンジェルミノー』も、良い働きをしてくれるかなぁ… 持っていかれないように、ティペットのチェックだけはマメにしないとね。^^(kuni)
Jul 9, 2007
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これが、1尾シーバスをキャッチして、コンクリにぶつけられながらも、塩抜き&乾燥後、暴れるエンジェルヘアをトリミングして、『更に釣れるフライ』に変身した1本。 ウチの子供たちは、2歳に満たない頃から鉤を触らせているので、何も言わずにフライを渡しても、フックのゲイプをつかむようになりました。 これならSPポイントのフックでも、安心・安全。(kuni)
Jul 9, 2007
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ソルトフライを始めて以来、最もお世話になったフライは『エンジェルヘアー』という、シンセティックマテリアルを使った、この『エンジェルミノー』というパターン。 LOOP KNOTの正木さんに教えていただいたパターン(もっと東のフライショップのUさんはエンジェルベイトという名で披露されていますが…)ですが、ずっと信頼している毛鉤です。 構造はとてもシンプルで、テールが下がりすぎないように、硬めのマテリアルを若干配している点を除けば、すべて単一の素材だけで巻き上げ、エポキシアイが付いているだけというもの。 しかし、どんなフライでもそうですが、シンプルなものほど誤魔化しが効かず、巻き上がりによって釣果に大きな違いが生まれるパターンでもあります。 これがバランス良く巻き上がると、水中で泳ぐ姿はまさに小魚そのもの! このフライで魚が釣れなければ、私の腕が悪いのだと諦めざるを得ないほどです。 (手前が『エンジェルミノー』、奥が『ポップリップ』) よく写真を見れば分かりますが、手前のアイのエポキシが取れてしまっています。 私のキャスティングの未熟さから、コンクリートに激突させてしまったのですが、これだけの衝撃を受けたにも関わらず、まだまだ現役で魚を魅了できるポテンシャルを秘めています。 鉤先さえ潰してしまわなければ、塩抜きをして乾かして何度でも使用できます。 これは、ふたたびアイにエポキシを盛って、生き返らせる予定です。 その際に、はみ出してきたエンジェルヘアーを、丁寧にカットして、再びシェイプを整えてやると、さらに『釣れるフライ』…『釣れそうなフライ』に進化していきます。 大切に使えば、数年単位で使えるという優れたパターン…一度、お試しあれ! 私のフェイバリットカラーは、ベリー側にパール系、バックにグリーン系を配したパターンです。 このカラー、条件が合えば、白昼に70オーバーを引きずり出す魔力を秘めてますよ。 では、なぜそのグリーンの毛鉤が撮影されなかったのか… 先日70オーバーをキャッチした直後、さらに頭ひとつ大きなモンスターに引き千切られてしまったのです。(T T) せっかく一度は足元まで寄せて、ランディングの体制まで持ち込んだのですが、最後の走りに耐え切れずにラインブレイク! 実はこれ、初歩的な私のミス…当たり前のティペットチェックを怠った、当然の報いです。 フロロの1.7号で、70オーバーを含む5尾をキャッチして、一度もティペットをチェックしなかった私は、ホント大馬鹿野郎です…(kuni)
Jul 9, 2007
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昨年の秋に購入したフライライン・レッドフィッシュテーパーを、今回の釣行で初めてデビューさせました。(厳密には、キャス練には使用しましたが…) 空気抵抗の大きなフライを、短めのヘッドで素早くキャスト可能…という、カタログの謳い文句通りのラインでした。 ボート上という、特殊な釣法にはピッタリのラインというのが、私の感想です。 私は腕力がない方なので、手持ちのSAGE SP+に番手通りの#8を乗せると、しっかりとロッドを曲げることができません。 そこで、あえて#9のラインを乗せてます。 そういった、簡単なチューニング(?)はしていますが… PEコアの某社のラインも気にはなりますが、あのラインの表面コーティングの素材が、あまり私にはしっくりこないのが、正直な感想。 レッドフィッシュテーパーで、PEコア…なんてのがあれば、『買い』なのですが… #8タックルは当分、このレッドフィッシュテーパーが私の定番となりそうです。 ちなみに左のPEラインは、バッキング用。(kuni)
Jun 26, 2007
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長かった禁釣生活も、明日の出勤でようやく終了…の予定。 昨年の秋に購入したライン『レッドフィッシュテーパー』と、昨年末に購入したエボテック…ようやく、明晩デビューの予定。 この雨で、海水面に貯まった真水を嫌って、イカが深く沈まなければ良いのですが… うーん、楽しみ。(kuni)
Jun 24, 2007
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先日、作り始めた『かがしら』が巻き上がりました。 これに細いティペットを結んで、6本ドロッパーにして…(正統派フライフィッシャーは、目くじら立ててしまいそうな…^^) ついでに即席の瀬ウキも、作っておきました。 仕掛け巻きは、お肉のパックで工作して自作。 円形に切ったスチロール板を、一回り大きく切ったものでサンドイッチ。 ちょうど、「プーリー」のような形になっています。 これを湾岸2号氏に託して、川の雑魚たちをやっつけてきて頂くつもりです。 さてさて、良い釣りが出来れば良いのですが…(kuni)
Jun 20, 2007
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湾岸2号氏より、「川でアブラハヤとか、オイカワとか相手に簡単に遊ぼうと思ったら、どんな仕掛けがいいと思う?」と、質問されました。 無難なのは、川虫を捕まえて、エサ釣り…と答えた上で、「かがしらは、どう?」と、話を振ってみました。 何それ?…と、いう予想通りの表情を見て、「毛鉤を使ったサビキ釣り」と、乱暴な説明をします。 …で、乗りかかった船なので、話の成り行き上、自作してみることに。 さて、巧く行きますでしょうか? 乞うご期待!(kuni)
Jun 17, 2007
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妄想は、山から海へと広がり… いつもお世話になっている、フライショップLOOP KNOTの正木さんに教えていただいたパターンを巻きました。 『イカ・パターン』ですね。 そう、夜のシーバス用の毛鉤たちです。 正木さん曰く、リアルなイカ・パターンよりも、遥かにこのパターンが食いが良いのだとか… この茫洋とした雰囲気が、「なんとなく旨そう」に見えるのでしょうか? 渓の毛鉤などでも、意外とファジーな、一見なんにも似ていない、それでいて「なんか虫っぽい」と、感じさせるフライの方が良く釣れるなんていうことも、しばしばありますよね。 それと同じことなのかも、しれません。 そして、このフライのキモは、このアイテムなのだそうです。 これが、付いているのと、付いていないのとでは、釣果に明らかに差が出たそうです。 まずは、百聞は一見にしかずということで、買ってきました。(ちょっと高いのが、たまに傷ですが…) 効果を実感できれば、なんとか自作に踏み切る予定。 ちょっと先になりますが、正木さんにナイトシーバスに連れて行っていただくつもりです。 その日に備えて… すでに、これだけ巻いている間にイメージトレーニングで、シーバス何本キャッチしたことか… 明日からも、しばらく白昼夢に悩まされそうです。(kuni)
Jun 15, 2007
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ハードシェルアント、出来上がりました! 結構、気合入れて巻いたのに、アップにすると、ADWの切り残しがあったり、ハックルが暴れてたりするものですね。 見れば分かるような作りですが、今回はちょっと私の巻き方を… まず、スレッドで腹部の膨らみを作ります。(以前は、腹部と頭部と二箇所膨らみを作っていましたが、今回は水面でのバランスを考えて、後ろの腹部のみにしてみました。) その際に使用するスレッドは、3/0を使うことで、手間を少なくします。 形が出来れば、まずは下地に瞬間接着剤を薄く塗ります。 複数巻く場合は、ここまでの工程が済んだところで、一旦フィニッシュして、並べておきます。 メインのコーティング材は、これ。 100円ショップの、マニキュアです。 今回はブラックオンリーですが、気分次第で、となりのパールをトッピングしたりもします。 ここまで出来れば、スレッドを8/0に替えて、インジケータとハックルを巻き止めて完成。 これで、イワナはイチコロです! 一度、お試しあれ!!(kuni)
Jun 13, 2007
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前回の釣行では、アントパラシュートで良い思いをしたので、この毛鉤を増産しようとタイイングに取り掛かりました。 とりあえず、エルクヘアカディスも減っていたので、まずはコッチから… と、まずは私の定番カラーのブリーチドエルクで、巻き始めます。 しかし、なんとなく漠然とした感覚ですが、イワナには黒いフライが効く…と、思いブラックバージョンも巻き足します。 とってもカディスな昼下がりを過ごしていると…さすがに、15本も巻くと飽きてきます。 簡単なビーズを使ったアントパターンは、なんとか3本巻いたのですが、そこで力尽きました。 ホントは調子の良かった、ハードシェルアントを大量生産する予定だったのですが… うーむ、次の釣行までになんかせねば。(kuni)
Jun 13, 2007
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孔雀の風切り羽根ですが、このマダラ模様が堪らなく巻き師心を揺さぶられます。 …しかし、主役はその羽根の上に乗ってる、3本のフック。 抜群に刺さりが良くて、しかも太軸アップアイ。 なんに使うのかって、シングルフックバージョンのウォディントン・フライとイントルーダー。 フックの途中にジョイントがあることで、フッキング後のバレが少なくなる上、フックポイントが甘くなったら、フックの交換が可能。 …という、目論みですが、果たしてこの机上の計算が、どこまで通用するか… やってみないと分かりませんね。 また、インプレッションは後日…(kuni)
Jun 4, 2007
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