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恐らく、昨年の秋以来になるパターンを巻いています。小さなキャンディー1 posted by (C)matsukuni小さなキャンディー2 posted by (C)matsukuni マテリアルの数も、行程も、すこぶるシンプルなのに、なかなか思うように綺麗にできないのが、この『サーフキャンディー』という毛鉤。 タイイングというほどスレッドの巻き数は多くないし、半分は接着剤をコテコテと盛っていくだけ…という体裁なのですが、難易度高し。 海で使うフライも、少しずつストックを増やしておかないと、いつ必要になるか分かりませんからねぇ。(kuni)
Jun 30, 2009
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メインで使う全長9~10cm程度のフライは、そこそこ弾数があったので次は仔イカを追加しました。イカ・ファミリー posted by (C)matsukuni 真ん中の列に並ぶ4ハイが、仔イカたち。 シンプル構造ゆえに、足の部分を表すマラブーを3色ほど重ねて、より生き物っぽくしてみた…つもり。 実は単色でも、効果のほどは変わらないかもしれません。 これで、ほぼ弾数は揃ったか。 あとは、出撃を待つばかり…(kuni)
Jun 25, 2009
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いつもお世話になっているフライショップ「Loop Knot」の正木さんに教えていただいた、イカ・パターンに使うマテリアルです。マテリアル posted by (C)matsukuni フックにマジックヘッドを予め通して、テールにマラブーを巻いて、目玉を取り付け、ボディ材をグルグルと巻き止めたら完成という、お手軽フライ。 しかし、このパターンはホントに侮れない実力を秘めた毛鉤です。 最近は、あまりにシンプル過ぎて面白くないので、ちょっと手の込んだイカ・パターンを巻くことが多かったのですが、弾数をもう少し増やすために久しぶりに、これらのマテリアルに手を伸ばしたというわけ。 まずは目玉の下ごしらえから…目玉の下ごしらえ posted by (C)matsukuni 次こそシーバス、キャッチ!!…なるかな??(kuni)
Jun 24, 2009
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久しぶりに、渓で使うフライを巻いた。 #14のエルクヘアカディスですが、今回はボディにピーコックハールを使ってみたので、これからの季節多くなる陸棲昆虫にもマッチしてくれるはず。 そして、もうひとつ久しぶりに食べたくなった『たこわさ』たこわさとカディス posted by (C)matsukuni 酒飲みの好きそうなもの、なぜか好きなのです。 別にエルクヘア・カディスと、なんのつながりもないのですがね… そして食後のタイイングでは、ポストにラムズウールを使ったパラシュートパターンを。ラムズウール・パラシュート posted by (C)matsukuni これは、意外と良いかも。(kuni)
Jun 20, 2009
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ボクが烏賊を釣るわけではありません。 あまりに晴れが続き、渓に釣りに行く気になれず、朝は買い物と散歩。 昼食後の昼寝を挟んで、昨年良い思いをさせてもらった「イカフライ」を、マイナーチェンジして増産しておきました。烏賊増産 posted by (C)matsukuni このタイイング法は少々手間は掛かりますが、より天然素材を多く使うので、出来上がりが「毛鉤」っぽいのが気に入っています。 烏賊の足にあたる部分は、鶏のハックルとマラブーでボリュームを稼ぎ、烏賊の胴はラムズウールでそれらしい質感に。 ちょっと、お気に入りの烏賊パターンですが、いかがでしょう? これが全長10cmで、ややボリュームを持たせたパターン。烏賊 posted by (C)matsukuni こちらは全長9cmで、ボリュームを抑えた仔烏賊パターン。仔烏賊 posted by (C)matsukuni 鳥の羽根や、動物のヘアで、軟体動物を捏造する楽しさがここにあります。 あとは、実践投入を待つばかり。(kuni)
Jun 18, 2009
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次は、こちらの準備もしなければいけません。そろそろ posted by (C)matsukuni あ…リーダーは、これじゃなかった。 ちゃんと必要なものを用意して、楽しい釣りに備えなければ。 塩辛いフライフィッシングも、楽しいのです。 北陸釣行の続きはどうしたって? それは、また…(kuni)
Jun 12, 2009
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本来ドライフライと呼ばれるパターンは、その字のごとく「ドライ」な状態で水面に浮かんでこそ…という毛鉤です。 しかし、毛鉤が働く場所は水面。 つまりは水に接しているにも関わらず、いつも「ドライ」な状態で水面にしっかり浮かんでいて欲しいもの。 その浮力を補助するために使用する秘密兵器が、これら浮力剤。浮かせる posted by (C)matsukuni 粉末状のものの中に毛鉤を投入することで撥水性を向上させたり、スプレーで撥水効果を高めたり… ま…釣り師も、いろいろ試行錯誤する訳ですね。 ベストのポケットが、ドンドン膨らむのはこんなアクセサリーが増えていくからだったりするのです。(kuni)
Jun 8, 2009
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10年以上も前に初めて雑誌の記事に掲載されたのを見て、「絶対に、こんな訳の分からんフライは使わない!」と思ったのが、写真右の『チェルノブイリアント』キワモノたち posted by (C)matsukuni 今は、こんな毛鉤で釣れるの?…というような毛鉤で釣れたら、それはそれで面白いじゃん、と思える余裕ができたのでしょうか。 左の『ブナ虫』は、もう10年以上前にタイイングしたものですが、今日たまたまマテリアルボックスの片隅から出てきたので、フライボックスの片隅に忍ばせておきました。 さすがに『チェルノブイリアント』だけでは、フライを巻いた気がしないので定番フライ『クリップルダン』の#16サイズも追加。#16クリップルダン posted by (C)matsukuni 5本分のボディを下ごしらえしたのですが、2本だけ仕上げ。 明日も早いので、今宵はこのあたりで…(kuni)
Jun 7, 2009
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かなりガラガラになっていた、沢用のフライボックスに少しだけ活気が出てきたようです。少しは増えた posted by (C)matsukuni でも、まだボックス満タンには程遠い… もう少し、頑張って巻くことにしましょうか。(kuni)
Jun 7, 2009
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今夜はブラック系のカラーリングで、好きなパターン『クリップルダン』を巻いてみました。 いや・・・こうなると「ダン」というより、テレストリアル。(陸棲昆虫)テレ・クリップル posted by (C)matsukuni と、いうことで『テレ・クリップル』もしくは『テレップル』とでも言うべきか。 ネーミングはともかく、このスタイルはカゲロウから陸棲昆虫まで、さまざまなものを「なんとなく」イミテートしているのが釣れる要素なのでしょう。 次は、なにを巻くべきか。(kuni)
Jun 5, 2009
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久しぶりにパラシュートのポストに、カーフテイルを使ってタイイングしてみました。 ADWで慣れると、ついそればかりに手が伸びてしまいますが、やはりたまには天然素材も良いものです。 ボディはグースクイルのファイバーを巻いて、ソラックスにはヘアズイヤと、オール天然素材。 グースのボディが、結構リアルに虫を表現しているとは思いませんか?グースクイルを巻いたボディ posted by (C)matsukuni カラーはアダムスを意識しつつも、ハックルはグリズリー1色でタイイングを簡素化。 それでも今日は、10本が限界。こんな感じに posted by (C)matsukuni 1ヶ月半のブランクも、少しだけ埋まってきたようで、少しは手が慣れてきた気がします。 次は暗色系を巻くかなぁ。(kuni)
Jun 5, 2009
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午前中にいろいろな用事を済ませ、午後からタイイングの準備。さて posted by (C)matsukuni いくらか巻きましたよ、今日も。 巻いたフライの写真は、また後ほど。(kuni)
Jun 4, 2009
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また今夜もエルクヘア・カディスを、色やボリュームを変えつつタイイング。今夜もカディス posted by (C)matsukuni 無茶1さんのカディスを真似させていただいて、オレンジのカーフテールを仕込んでみたり、オーソドックスにブリーチカラーのエルクのみでウィングを巻いてみたり… しかし指先の感覚が、少々良くない方向へ進みつつあるようで、以前のように乱れ巻くことができなくなってきているようです。 ちょっとストレスを感じる、タイイングタイム…(kuni)
Jun 3, 2009
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渓流用のフライを巻いたのは、実に1ヵ月半ぶりという体たらく…こんなんじゃあ、巻き師失格です。 さすが、これだけのブランクが空くと、均一に巻けません。カディスとテレストリアル posted by (C)matsukuni まずは定番中の定番、エルクヘア・カディス。 これはイエロー&ブリーチカラーのウィングがカスタードクリームのようなので、『カスタード・カディス』とでも名付けましょうか。 そして最後に巻いたのは、ボクの大好きなパターン『クリップルダン』と『ロイヤル・コーチマン』を融合してでっち上げたフライ、『ロイヤル・クリップル』です。 きっと、これからの陸生昆虫のシーズンには、「効くフライ」と活躍してくれると思うのですが… いや、活躍してくれたらいいなぁ。(kuni)
Jun 2, 2009
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毎年のことですがGWを過ぎるとソルトの方も、なにやら魅力的な話題が耳に入りだしてきます。 今年も例外ではなく、チーム湾岸の面々より「あんな話」や「こんな話」を聞かされます。 まだ、しばらく本流のシーズンが続くので、あくまでメインはそちらですが、フライくらいは用意しておかなくてはいけません。 ごく有り触れた体裁ですが、バチ抜けに合わせた毛鉤を巻いてみました。ソルトな季節に備えて posted by (C)matsukuni ちょっと写真に手を加えたくなって、今回は久しぶりのセピア調仕上げ。 (別に確たる理由などありませんが…) 『バチ抜け』とは、ゴカイやイソメなどの仲間が産卵行動のため、夜な夜な海面付近を引き波を立てながら泳ぎ回る現象のこと。(かなり乱暴な説明ですが…) この豊かなディナーに、海のプレデター達は狂喜乱舞して、我々釣り人も同様に釣り狂うという一大イベント。 日夜、妄想で胸がはち切れそうな、釣り馬鹿がここにひとり。(kuni)
May 9, 2009
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北欧が誇るフライタックルメーカーの古いモデルですが、このリールはボクのお気に入りの1台…LOOPトラディショナル3。画像 044 posted by (C)matsukuni ブラックのボディにクリアライン、バッキングラインのブルーのグラデーション。 ちょっとラインがクタビレテきていますが、まだしばらくは陸っぱりのシーバスには大抵このリールと#8ロッドの組み合わせ。ラインのグラデーション posted by (C)matsukuni 最近お気楽釣行時のラインシステムは、このクリアラインの先端にループを作り、リーダーは20ポンドのナイロンラインを9フィートの端に結んだパーフェクションループと、ループ to ループで結束。ラインとリーダーの結束 posted by (C)matsukuni そしてフライは、エンジェルミノー。 今回の釣行でコンクリートにぶつけたらしく、片方のエポキシのメダマを破損してしまった、コイツ。壊れたアイ posted by (C)matsukuni このフライもまだ鉤先は生きてるし、アイを補修して、まだまだ働いていただきますよ。 ようやく自分の中で、パターンが確立されてきた感じです。(kuni)
May 8, 2009
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GWも終わり、ようやくカメラに触れる時間ができました。 今宵は、フライを被写体に。 お気に入りの羽根の上に、フライを並べてデスクライトでライティング。 ボクとしては相当真面目に撮った写真は、33枚。 カメラからPCにデータを落として、大きな画面でチェックして愕然。 全く思った通りには…フライ1 posted by (C)matsukuniフライ2 posted by (C)matsukuni ボクが求めていたのは、「フライ2」のアングルでピントは「フライ1」のように、中央に写るフライの赤い羽根の位置に合った写真。 練習のためと思って、敢えてモニターではなくファインダーを覗いて、オートフォーカスではなくマニュアルで撮ってみたのですが、なかなか難しいものですね。フライ3 posted by (C)matsukuni この写真も、結果的に手前のオレンジ色の羽根にピントが合ってしまっていますが、本来は目玉模様のジャングルコックを鮮明に撮りたかったもの。 うーむ、簡単にできるわけはないのですが、思った以上に難しい。 …でも、楽しい。 こりゃまた、えらいものに手を染めてしまったものです。 今夜は、これにて終了。(kuni)
May 6, 2009
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さぁ、今回は本流で有名なY氏のフライを、光り物系にアレンジ。リフレクト系 posted by (C)matsukuni ここまでしたら、ふざけ過ぎですか? 正統派フライマンからすれば、邪道という声も上がりそうですが、いろいろな可能性を求めてみるのも楽しみのひとつ。(なにをもって正統派というかは分かりませんが…) こんなキラキラ・リフレクト系の毛鉤を、パックリと食っちゃってくれる無垢な本流のお魚さんは、いませんかぁ??(kuni)
Apr 21, 2009
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先日の釣行で、唯一のヒットを得たフライを巻くことに。 とっても単純な作りの、ただの大型のソフトハックルパターンなのですが、水に入るとこれがなかなか良い感じに「ヒゲナガピューパ」っぽい雰囲気になります。 ボディをライトグリーンからオレンジのグラデーションで巻き上げ、コック・デ・リオンのヘンハックルをウェブごとハックリングして完成という、お手軽フライ。 …が、しかし… やってしまったんですよねぇ、つい思い入れのある毛鉤を巻くと気合が入っちゃうのは良いのですが、オーバーデコレーション気味になっちゃいました。ヒゲナガピューパ3本 posted by (C)matsukuni コック・デ・リオンをハックリングしながら、つい手元にあるオレンジの羽根が気になったりして、さらにパラリとオレンジのハックルをプラス。 そんなパターンを2本巻いたあたり、「あぁ、やっちゃったナァ…」と気付き、さらに悪乗りしてジャングルコックまで巻き止めました。ヒットフライ増産 posted by (C)matsukuniまるで別物 posted by (C)matsukuni これじゃあ、まるで別物。 これはこれで良い感じなのですが、また巻き直さないといけませんねぇ。 でも、滅多に使わないネックのギリギリのあたりに生えた、小さなサイズのジャングルコックを勿体無いからとお試しで使ってみたのですが、これも釣れそうな気がしてきました。 早く泳がせに行かなくっちゃ。(kuni)
Apr 20, 2009
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やや疲れ気味の状態が続いているのですが、新しいマテリアルを買うと巻きたくなるのが巻師の性。 今回はサーモンフライ「風」の、ウェットフライを巻きました。小さめに巻く posted by (C)matsukuni 写真で見るとサイズが分かりにくいのですが、先日額装したフライの2/3程度の大きさで巻き上げました。 #4というサイズですが、このサイズなら本流アマゴや、本流ヤマメも口に入る大きさです。 一見すると派手派手ですが、水に入るとくすんだ色合いになり、さまざまな色が交じり合って意外と生物っぽく見えます。(リアルイミテーションというほどでは、ありませんが…) このミックスウィングという手法、簡単かつ見栄えも悪くなく、考えた人は偉いなぁ…と、思います。 流れの中では水流に揉まれて、こんな感じに見えるのでしょうか?流れの中では、こんな感じ? posted by (C)matsukuni 意図的に動きのある写真を撮ろうと思うと、ホントに難しいですね。 さ、寝よう。(kuni)
Apr 10, 2009
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ちょっと前に巻いて、机の上にクリップで留めただけで置きっぱなしになっていた、『グリーンハイランダー』を、額装してみました。 バックのカラーが思い浮かばず、妻にバックスクリーンのデザインは依頼することに… ウチの家族、みんな工作好きばかりで、こんなことになると必死になります。 そして妻が選んだのは、シーズナブルなこれ。バックは桜 posted by (C)matsukuni 写真では分かり辛いのですが、桜の後ろには沢が流れています。 せっかくなので、毛鉤を支えるパーツには桜の小枝をチョイス。 100均のフレームを元に、夫婦で必死の工作。桜と毛鉤 posted by (C)matsukuni 『桜と毛鉤』悪くない? さぁ、値段をつけるなら…How much? …って、これは売らないけどねぇ。(kuni)
Apr 4, 2009
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さて、あんまり心配ばかりしてても、余計にねーさんに負担が掛かってもいけないので、本来のネタを… これも夕べ巻いた毛鉤ですが、ごく小さな#12サイズのウェットながら、フックはサーモンフックをチョイス。久々小型ウェット posted by (C)matsukuni 最近巻いている、重くて太い流れ用のフライから比べると、まるでミッジですが存在感はあるでしょう? このコック・デ・リオンのクイルを使ったマダラ羽根が、ボクの技術を補って魚にアピールしてくれるはず…との期待を込めて巻いてみました。 実際のところは、このサイズならウェット用のリマリックモデルなどで巻いた方が、フッキングも良かったりするのでしょうが…(kuni)
Apr 3, 2009
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春休みが明けてからの、本流釣行に備えて大きめのフライを巻きました。イントルーダー posted by (C)matsukuni マラブーをグルグル巻いただけの簡単構造なので、もっとたくさん巻けるかなぁ…と、思っていたのですが、2本で終了。 もう少し、巻き足しておいた方が良さそうです。 なんとか明日からも、少しずつでも… でも、今週は早番の週なので、果たして増産できるのか?(kuni)
Apr 2, 2009
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ちょっと前にプラスチックのチューブを切って、下ごしらえしていながら、なかなか巻けなかった毛鉤を巻きました。ミニチューブフライ posted by (C)matsukuni チューブが15mmと、チューブフライとしては極小サイズですが、こうして巻き上げてみると、まずまずの存在感がありますね。 フルドレスサーモンフライの銘鉤『ジョック・スコット』を、見事なまでにデフォルメして無駄を省きつつ釣れる要素を凝縮した、小型のウェットフライ『ジョック』という毛鉤が存在します。 この『ジョック』のウィングを、ヘアウィングに変更しチューブ仕様にでっち上げたのが写真の毛鉤です。 ダブルフックで使うか、金色の管付きチヌ針で使うかは、迷うところ… 久しぶりのタイイングは、こんなフライでした。(kuni)
Mar 31, 2009
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ついついフライの増加に伴って、数が増えがちなフライボックス。 釣行時には、できる限り荷物を多くしたくないので、ボックスも少な目の方が良いのですが、なかなか減らすのも難しいものです。 本流用のフライは特に大型のものが多いので、ボックスも大きくなりがち。 そんなことを考えていると、偶然見つけたサイトで、チューブフライをジップ付きの袋にパターン別に収納しているアイデアを発見。 さっそく試してみると、これが秀逸なのです。チューブフライケース posted by (C)matsukuni 数本ずつフックを外したチューブフライを小分けにして、葉書き大のナイロン製ポーチにまとめるだけ。 ジップ付きビニールパックも、ナイロン製ポーチも全て100均ショップで手に入るというが、さらにポイント大! かさ張らないので、ベストのポケットに入れても気になりません。 どうです?真似してみては?
Mar 25, 2009
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長めの朝食休憩を挟んだ後、昨年入ったネイティブ・アマゴだけが釣れた、小さな沢へと向かいます。 この沢は規模が小さい分、魚の意識が上を向きやすいだろうということから、ボクの我がままを、ふたりに聞いてもらった格好です。 それぞれが他のふたりに良い思いをしてもらおうと、そう思っているからこその居心地の良さを感じます。 この釣行中、酒の抜けることのなかったふたりの背中を追いつつ、「ええヤツらやなぁ…」と思わず微笑んでしまう自分に気付きました。飲んだくれ本舗二人組み posted by (C)matsukuni ぼぉ~っとしているボクを振り返り、ふたりが促します。 「ほら、kuniちゃん!その上のポイントをフライで攻めずに、なんで攻める?!」 「おぉ!ホンマや。こんな一級ポイント、俺やっちゃってええのん??」 「ええから、行っとき、行っとき!!」 「へっへっへ、サンキュ。では、遠慮なく。」 小さなプール…というか、むしろちょっと大きめの風呂釜くらいの『たまり』に浮かべた、ボクのクリップルダンを頬張ってくれたのは…つぶらな瞳のネイティブ posted by (C)matsukuni こんな小さなネイティブ。 でも、ふたりに釣らせてもらった、『大物』です。 その後は、小さな沢を交代で釣り上がり、飽きない程度に渓魚の反応を楽しみつつ、笑いの絶えない遡行が続きました。 こうして春の恒例行事は楽しく、続いたのでした。 めでたし、めでたし。(おしまい)(kuni)
Mar 21, 2009
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昨晩の続きで、色違いのクリップルダンを巻きました。今夜はこれだけ posted by (C)matsukuni しかし、今夜は5本で終了。 連日のダース巻きならず…無念。(kuni)
Mar 14, 2009
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最近、太い流れに大いなる魅力を感じているのですが、もちろん沢の楽しさを放棄した訳でありません。 沢向けのボクのフェイバリットフライを、1ダース巻くつもりでタイイング開始。 下ごしらえをしておいたので、1時間半ほどで目標達成。エルク使い切り posted by (C)matsukuni ちょっと形にバラつきはありますが、まぁ使う上での差は、さほどないでしょう。 ここまで巻いたところで、エルクヘアが僅かに残りました。 そこで、あと1本だけ巻いて終了することに。1ダース posted by (C)matsukuni 色違い、サイズ違いを1本巻いて、おしまい。 次からは既に買ってある、新品のエルクヘアを使って巻くことになります。 エルク使い切ったの、久しぶりだなぁ。(kuni)
Mar 14, 2009
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少し前にネットで調べたスティールヘッド用の毛鉤、『Beauly』 実際に川に浸して、乾燥させたのが下の写真のフライです。意外とそのままいけるかも posted by (C)matsukuni このブルーのボディを、イエロー&グリーンで巻き上げれば、日本の遡上魚に効きそうだと思っていましたが、いざ流れに泳がせた時の色感が実になんとも良い感じ。 ピーコックハールの巻き止め方と、長さに難が合ったので水中でのバランスは「いまいち」でしたが、このウィングさえ改良すれば『イケル』フライになりそうです。 勿論、オリジナルに忠実なバランスでハールを巻くのがベターでしょうが、ブラウンマラードでスペイフライ風にウィングを巻いても釣れそうな予感。 このままのボディカラーと、イエロー&グリーンのボディの2パターンを、改良型ウィングで巻き足しちゃうかなぁ。(kuni)
Mar 11, 2009
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とあるイベントにて手に入れた、このアワビシート2色。アワビ2色 posted by (C)matsukuni 今まで持っていたアワビシートに比べて、かなり薄めの作りで使い方の幅が広がりそうです。 さ~て、どうやって使ってやるかなぁ。(kuni)
Mar 7, 2009
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既に解禁三が日も過ぎてしまった頃になって、ようやく渓魚の弁当箱を用意しました。渓魚の弁当箱 posted by (C)matsukuni この他にも、弁当箱を3個。 竿は1本、リールは1個。 ウェーダーとベストだけで、いざ… 花粉にも負けず、行って参ります。(kuni)
Mar 4, 2009
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3月3日といえば、桃の節句です。 ウチの小僧のような娘も、妻が活けている桃と菜の花の花瓶を見て、なんとなくソワソワしている様子。 そんな娘を横目に見ながら、『桃の節句』をイメージした毛鉤をタイイング。桃の節句フライ posted by (C)matsukuni 色合いが、なんとなく「それっぽく」見えませんか? 実はこれ、実践投入するつもりで、ある小魚をモチーフにウィングを組み上げたものです。 あくまでイメージですが、なんという魚か分かりますか? ベタなネーミングをするなら、『Many River Fly』もしくは、『Many River Streamer』ManyRiverFly posted by (C)matsukuni こんな毛鉤で、昨日の「とんかつ職人くん」が仕留めたような魚の口を、貫いてみたいものです。 綺麗な魚は、綺麗な毛鉤で釣りたい…今年のボクの目標です。 …と、ここまで書いたところで、たった今とんかつ職人くんから携帯メールが。昨日のとんかつ職人のサクラ posted by (C)matsukuni 「へぇ~、そうなんやぁ~」 よっしゃ、そしたら「あんな毛鉤」も用意しとこ。 やっぱり、釣りたいもんね。(kuni)
Mar 3, 2009
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3月1日です。 いよいよ、このあたりも渓流解禁。 あけまして、おめでとうございます。 しかし、まだ釣行できないボクは、2本目の、『グリーンハイランダー』を巻きました。 本当は実用的な、ガンガン使えるような毛鉤を巻くつもりでした。 そのために、マリード・ウィングではなく、より手間の掛からない(だろうと思っていた)ミックスド・ウィングを選びました。 明日は早番でもあるので、ボディ部まで巻いて寝てしまおうと思っていました。 …が、しかし。 途中で止めることは、できませんでした。グリーンハイランダーMixedWingバージョン posted by (C)matsukuni ボディハックルも変え、ビアードハックルも変え、ウィングを変えて巻いてみると、表情がこんなに変わるとは… はい、認めます。 ボクは、病気です。(kuni)
Mar 1, 2009
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今夜はネット検索していて、色合いが目に付いた『Beauly』という毛鉤に挑戦。Beauly posted by (C)matsukuni たったこれだけのマテリアルを巻き止めるだけなのに、何故こんなに思い通りに仕上がってはくれないのでしょうか? 実践用には、ボディカラーをグリーン&イエローにしてやれば、ジャパニーズ・トラウトたちには効果的かもしれません。 さらに、次のタイイングの準備です。 写真上段の1組は『Married Wing』と呼ばれる方法で、下段は『Free Fiber』もしくは『Mixed Wing』と呼ばれる方法で、ウィングを作ったものです。MarriedWIng&MixedWing posted by (C)matsukuni これが、どんな毛鉤に昇華してくれるか…近いうちにエントリーにて紹介されなければ、「失敗したんだな…」と、優しく忘れてください。 この下段の一見、クチャクチャなだけのウィング。 これは恐らく、水中では多くの色が渾然一体となって、かなり「生き物」っぽく見えるのではないかと、ちょっと楽しみです。 …が、しかし、今宵はここまで。(kuni)
Feb 28, 2009
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実は今日に至るまで、ボクにはひとつ決めていたことがありました。 それは、「フルドレス・サーモンフライには、手を出さない」ということ。 理由のひとつはボクの性格上、この凝り性が災いして、のめり込み過ぎるのではないかという、大きな懸念があったこと。 もうひとつは、基本的にフライは実用性を第一に考えて、実釣に使わない毛鉤は巻きたくなかったこと。 (実は、つい最近こちらを訪れてくださる、「下呂温泉最高」さんにサーモンフライは巻かないのですか?と、聞かれて、これらの理由から巻かないのです…と、お答えしたばかりなのですが…) ただ昨年、10万アクセス記念にmatsuのミノーと、ボクの毛鉤を額装した時に『飾るために』Deeウィングフライを巻いていたので、ここで若干なりともボクの信念は曲げられていたのは確か。 しかし、こんな信念も、matsuから預かっている「芸術品」のような「実用ミノー」を見せられて、揺らいでしまいました。 ブログの背景写真を変更するのに、これらのミノーと並べるにはいつものフライでは役不足だと、思ってしまったのです。 前置きが長くなりましたが、ついに巻いてしまったのです…サーモンフライ風毛鉤。グリーンハイランダー風 posted by (C)matsukuni 初めて巻くなら『ジョックスコット』と思っていたのですが、いろいろとネットで検索するうちに、なんとなく春らしい雰囲気の色合いの『グリーンハイランダー』が目に付きました。 …で、巻いた訳ですが、あり合せのマテリアルと、ボクの今の技術では『グリーンハイランダー風』が精一杯。 本来あるはずの、ゴールデンフェザント・ティペットも、ホーンのグリーンパロット(かな?たぶん)も省略。 バットの茶色のオーストリッチも、本来なら黒だったはず。 ま、しかし初めてにしては、まずまずかなぁ。 角度を変えたり、光に透かしてみたりしているところを、娘に激写されてしまいました。矯(た)めつ眇(すが)めつ posted by (C)matsukuni矯(た)めつ眇(すが)めつ2 posted by (C)matsukuni できれば、もう少しウィングを寝かせ気味にして、シャープなイメージで巻きたいところです。レシピをひかえる posted by (C)matsukuni 娘も、この毛鉤は気に入ってくれたらしく、彼女の大切なノートにスケッチして、マテリアルのレシピまでひかえていました。 う~む、ヤバイなぁ。 娘とともに、サーモンフライにはまっちゃいそうな予感。(kuni)
Feb 26, 2009
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クリップルダンは、ボディを巻いた後ウィングパッドを作って、ウィングのエルクヘアを巻き止め、ハックルを巻いて完成となります。ウィングパッドを作って posted by (C)matsukuni完成 posted by (C)matsukuni 決して難しいパターンではないので、一気に巻き上げてしまえば良いのですが、大量に巻く際には各行程ごとに、まとめて行うとより効果的。 ボディを巻き上げて一旦ウィップフィニッシュしたものを作っておいて、これ以降の仕上げの行程をまとめてやってしまう…と、いうのがボクのやり方。 行程をふたつに分けることで、一回にマテリアルボックスから引っ張り出すマテリアルの数が少なくて済むので、机の上が煩雑にならなくて済みます。 当然、後半の行程の際も、ダビング材とエルクヘアとハックルだけ用意すれば良いのです。 同じ行程を続けることで、フライの巻き上がりもより均一になるというメリットもあります。下ごしらえ posted by (C)matsukuniグースバージョン posted by (C)matsukuni よし!量産態勢は、整った!(kuni)
Feb 24, 2009
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先日紹介した、雉の尾の羽根を使ったフライのボディですが、この羽根はとっても切れやすく、それなりの工夫が必要になります。 ボクがクリップルダンに巻く際に、気をつけている点を少し紹介します。(よくご存知の方は、今さら読むまでもないでしょうから、読み飛ばしちゃってください。) 雉の尾の羽根『フェザントテール』は、特に先端部が細く切れやすいので、実際に使える範囲と言うのは、せいぜいこの程度です。使える範囲 posted by (C)matsukuni この鋏の刃先で指し示している間が、実用範囲。 ボクが巻いた#16のクリップルダンのボディなら、このファイバーを5本だけ切り出して使います。 毟りとっても良いのですが、そうすると根元がこんな感じになって、タイイングの際に邪魔になります。毟ると posted by (C)matsukuni そこでストークからファイバーを取る場合、鋏でカットする方がベター。 さらに、細くて切れやすい先端部を切り落として、この状態にしたらフックに巻きとめます。カット済み posted by (C)matsukuniひと巻きめ posted by (C)matsukuni ここで大切なのは、ひと巻き目はスレッドをやや弛めに巻いて、ふた巻き目からタイトに締め上げるのがポイント。 ひと巻き目から締め上げると、いざボディを巻き始める段階でフェザントテールのファイバーが切れることがあります。 そしてボディを巻き上げる時には、ハックルプライヤーは使わず手で巻いていく方が、テンションの加減がしやすいので、お勧めです。指で巻く posted by (C)matsukuni 一回巻くごとに、左手の人差し指を添えると、バラける心配もありません。押さえながら posted by (C)matsukuni このあたりまで巻いたらスレッドで押さえて、余分をカット。ここまで巻いて posted by (C)matsukuni余分をカット posted by (C)matsukuni この位置で巻き止めるときも、ひと巻き目からスレッドにテンションを掛け過ぎると、せっかくここまで巻いたフェザントテールが「ブチッ!」と切れて、ボディがバラバラになることがあるので要注意です。 …と、今回はウンチクをたれてみました。(kuni)
Feb 23, 2009
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夕べ巻いた「クリップルダン」に使った羽根が、これ。雉の尾羽1 posted by (C)matsukuni なんとも、不思議な魅力に満ちた羽根ですね。雉の尾羽2 posted by (C)matsukuni この雄雉の尾羽『コックフェザント・センターテール』から、この#16のボディならファイバーを5~6本ほど切り出して、ボディにグルグルと巻きつけます。 ファイバーはストーク(羽根の真ん中の太い軸)に近いほど太くて強く、先端になるにつれて細く切れやすくなります。 そこで、この脆弱なマテリアルを使う際には、ストーク寄りの太くて丈夫な部分を使用するのが、最大のキモ。 言葉で説明しても分かりにくいので、また写真付きで説明いたします。 今日のところは、このあたりで…(kuni)
Feb 22, 2009
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近年ドライフライのボディといえば、ほぼグースバイオットだけで賄ってきたのですが、ある著名な方のブログで「フェザントテール」でボディを巻いたクリップルダンを紹介されているのを見て、惹かれてしまいました。雉の尾クリップル posted by (C)matsukuni 水切れという点では、グースバイオットの方が優位にも思いますが、この雉の尾の虫っぽさは捨て切れません。 今年は、雉の尾にも頑張っていただきましょう。(kuni)
Feb 22, 2009
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本日は、ややサイズダウンしたエルクヘア・カディスを増産。カディス強化週間 posted by (C)matsukuni #10のカディスなんて使うのはまだ先のことなのですが、毎年のことながら巻き始めると、ついつい気持ちだけが季節をどんどん追い越していってしまいます。 先日巻いた、本流用の#8のカディスと比べると、こんな感じです。#10と#8 posted by (C)matsukuni #8は、より流れの激しい中でアピールしやすいように、よりハイフロートになるようにハックルは切らずにそのまま、#10は安定したドリフトができるように、下側のハックルをカットしています。 ボディは、ややマイブームとなりつつある、フォーム材を使用しています。 これは扱いも簡単で、ビジュアルも思ったほど人工的にも見えず、良い感じだと自負しています。 お尻もキュートでしょ?リアから posted by (C)matsukuni 絡みどころのない、あなたのために… ウコちゃんは、元気に旅行中です。 さっきメールと電話で、家族団らんの大切な時間に乱入したので、間違いありません。(笑) きっと明晩の彼のブログには、あの動物園やあの水族館でニッコリ微笑む、Jr.の写真が多数アップされることでしょう。(kuni)
Feb 20, 2009
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先日の#26のミッジに懲りて、大きなカディスを巻いてみました。(実はミッジのおかげで、タイイングに勢いがついたというのが、本当のところですが…)新作カディス posted by (C)matsukuni ただのエルクヘア・カディスにも見えますが、実はヘッドがちょっと違うのです。 マドラー風に、ヘッド部分に刈り込んだヘアがあるようにも見えるでしょ? 分かりにくいですか?手の上のカディス posted by (C)matsukuni 水辺では、下の写真のような感じに見えるのではないでしょうか。水辺ではこんな感じ? posted by (C)matsukuni #8という大きめのフックに、通常通りのエルクヘア・カディスのレシピで巻いてしまうと、ちょっとバルク感に掛ける雰囲気になってしまいます。 そこで、ヘッドとボディに少々の小細工を施しました。 ボディはクローズド・セル・フォームを細く短冊状に切ったもので巻いて、ややボリュームを持たせて、かつ軽く仕上げています。 マドラー風のヘッドは、ウィングとして巻き止めたエルクをヘッドで短く切らずに、折り返して刈り込んで、小さなスパンヘッドを作ります。 この方法だと、フックの下側にヘアが回らないため、フッキングにも影響は少ないのではという目論見です。 さらに、そのままではヘッドの見栄えが悪いので、スクィレル・ボディのガードヘアをダビングして、エルクの付け根を隠してヘッドをスッキリとさせました。 …と、書くと良いことづくめの毛鉤に感じますが、実はこれはすべて机上の計算のみ。 早くフィールドテストに、持ち込みたい限りです。 こんなマニアックな話題だけでは、突っ込みどころに困る方もいらっしゃると思いますので… 我が家の今年2度目のインフルエンザを患った娘は、今日は熱も微熱に下がり、金曜日あたりには登校許可証がいただけそうな雰囲気です。 先月、彼女がインフルエンザの時には、ちょうど明日あたりでボクがウィルスをいただいたので、今回はどうなることか。 決戦は木曜日!(kuni)
Feb 18, 2009
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先日の#16でリハビリ、今宵は#26に挑戦。#16と#26 posted by (C)matsukuni 左側が#16クリップルダン、右側2本が#26ミッジピューパです。 さすがに、このサイズは小さいですね。これはミッジでしょ posted by (C)matsukuni これが、どれほど小さいかと言うと、床に落としてしまったフライを妻と二人がかりで探して、たっぷり10分以上かかっちゃうほどのサイズ。 できることなら、このサイズに落とす前に勝負を決めたいところなのですが、春先の気難しいアマゴたちには、やはりこのサイズは必携。 もう少し、巻き足しておくほうが得策でしょう。 しかし、明日(いや、もう今日か…)は会社の旅行があるので、タイイングはお休み。 本来、こんな無駄ともいえる会社の旅行など絶対にパスなのですが、今回はお世話になった人の送別会も兼ねたものなので、欠席するわけにはいきません。 持って行くか??タイイングツール…(kuni)
Feb 16, 2009
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最近、大きな毛鉤ばかり巻いていたのですが、BLニンフに続いて#16のクリップルダンを3本だけタイイング。クリップルダン posted by (C)matsukuni 駄目です! ボクのフェイバリット・パターンで、嫌って言うほど巻いてるのに、バランスが取れません。 こんなに小さかったっけ?#16って…。クリップルダン3兄弟 posted by (C)matsukuni たった3本なのに、クオリティがバラバラです。 いかん、いかん…要修行、要修行。 少し前に、しげさんにブログで「#18はミッジとは呼べないんじゃない?」なんて、偉そうにコメントしちゃいましたが、しげさんゴメンナサイ。 #16以下は、すべてミッジです。(笑)(kuni)
Feb 13, 2009
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よ~し、ついでにエントリー、もう1本!! 折れたエキゾーストパイプの修理の目処が立ったので、修理完了記念通天湖釣行会に備えて、BLニンフを巻き足します。BLニンフ posted by (C)matsukuni 先日、すっかりお世話になったKAMEクンのため、彼がお気に入りで使っているブラックをメインに、30本近く巻いたところでギブアップ。 やっぱり単純なパターンは飽きちゃいます…まだまだ要修行。 いかん、いかん、明日も早番…車なくて始発電車出勤だし、はよ寝よ。 おやすみなさい。(kuni)
Feb 12, 2009
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良き兄貴たちとの昼食会を終えて、豊かな気持ちになって帰宅したところでタイイング。(…って、年がら年中巻いてますが…) まずは、スティールヘッド用で名高い銘鉤『ジェネラル・プラクティショナー』を、ブラック・バージョンで。ブラックGP posted by (C)matsukuni あえてデジカメの撮影モードをいじって、こんな色調の写真で。 なるべくシェイプを細くしたかったので、ボディハックルは短めにして、テールはオリジナルのバックテールから、よりしなやかなスクィレルテールに変更。 エビの目玉を模していると言われている、テールのゴールデン・フェザントだけはあえてブラックではなくナチュラルカラーのままで、インパクトを持たせてみました。 バックにも、ちょっと光物が入っているのですが、写真ではちょっと見えにくいかも… さらに興に乗って、最近手に入れた某メーカーさんの輸出仕様のダブルフックにタイイング。初めてのダブルフックフライ posted by (C)matsukuni こんな鉤にタイイングするのは初めてなので、フライパターンもよく分からないままシンプルな毛鉤を巻き上げました。 角度を変えて見てみると、こんな感じ。スクィレルパターン posted by (C)matsukuni 初めてのパターンは、難しくも楽しいタイイングでした。 また、もうちょっと巻いてみよ。 あぁ、解禁用のミッジも巻かなきゃ… …と、その前に、明日は今年初のアブラビレを釣りに行きます。(kuni)
Feb 9, 2009
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先日ボツになったイントルーダーのフックを、ひとつサイズダウンしてキールから下向きにセッティング変更したものと、新たに巻いたチューブフライを携えて入浴。 イントルーダーは、まずまず使えそうな感じになりました。 チューブフライも、ボディのアワビがマラブーの隙間からチラリと見えて、良い雰囲気です。アワビ posted by (C)matsukuni 更に、マラブーが必要以上に膨らむことを防ぐために巻き止めた、マラードのフェザーの縞々が小魚っぽくて気に入りました。 これが水中では、「ハッ」とさせる模様に見えます。マラードの縞々 posted by (C)matsukuni ただ、チューブフライの方は細軸の「チヌ鉤」をセットして泳がせたのですが、ちょっと傾きかけていたので、より軸の太く、ウェイトバランスが下寄りにある「丸セイゴ鉤」に変更。 これでスイムバランスも、向上してくれるのではないかと思います。 この2本が夕べ混浴していただいた方々。イントルーダーとチューブフライ posted by (C)matsukuni このフワフワが、水に入ると考えられないほどスリムになるとは、なかなか想像できませんね。(kuni)
Feb 9, 2009
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昨日スイミングテストによりボツとなってしまったストリーマーを、イントルーダーからチューブフライに仕様変更。マラブーチューブ posted by (C)matsukuni イントルーダー仕様はボリュームにやや欠けたので、マラブーの量を多めに、ボディのマイラーチューブがあまり見えていなかったので、チューブはアワビを使って存在感をアップ…という目論見で巻いてみましたが、果たして結果は?? また泳いでいただきましょう…バスタブで。(kuni)
Feb 8, 2009
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少し前に巻いた、小型のイントルーダーに風呂で泳いでもらいました。テスト後 posted by (C)matsukuni いろいろな目論見を込めて巻いたフライ…しかし、なかなか机上の計算では、思うようには仕上がりません。 ウェイトバランスもマテリアルの量も、課題がいっぱい残った毛鉤です。 水も滴る、良い毛鉤…(kuni)
Feb 7, 2009
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夕べは簡単にPCのセッティングを済ませて、タイイングに勤しむ予定だったのですが、思いの他セッティングに手間取り、巻けずじまい。 ようやく、さっき久しぶりの1本を巻き上げました。ブラックVer posted by (C)matsukuniブラックVer2 posted by (C)matsukuni 先日巻いた『稚鮎ストリーマー』の、カラーバリエーションです。 もちろん、こんな色の『稚鮎』はいませんので、『黒っぽい小魚』フライといったところでしょうか。 暖かい日和です、午後からはちょっと散歩にでも出掛けようかなぁ。(kuni)
Feb 5, 2009
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なんとなく気に入ってしまった、キールストリーマー。 もうちょっと色違いも巻いてみたくて、ウェイトを切り出したりしています。ウェイト切り出し posted by (C)matsukuni エギに巻く…という名目で販売されていたシンカーを、カッターで斜めに切っていきます。 まるで工作の時間です。(kuni)
Jan 30, 2009
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