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日清食品が限定販売した「謎うなぎ丼」
のお話です。 このブログが公開される頃には既に完売していると思いますが、思い出として書かせて頂きます。
まずは現物の写真が以下です。
カップヌードルに入っている「謎肉」をもじっての「謎うなぎ」ですね。 カップの横に「うなぎ不使用」が目立つように明記されていますから、当然ながら本物のウナギではありません。「プラントベースうなぎ」です。
「プラントベース」とは、植物に由来する、という意味だそうです。 今回の「謎うなぎ」の場合は「大豆たんぱく加工品」とのこと。 これは「謎肉」と同じ技術だとカップに書いてありました。
限定販売なので入手は無理かと半分諦めていましたが、近所のセブンイレブンで税込399円で売られているのを見つけて購入しました。 安くはありませんね。 でも面白そうだったので、話のタネに買ってみました。
調理方法は、お湯を入れて5分経ったら、特製甘辛タレをかけてかき混ぜたら完成です。
まずはビニールのパッケージを剥がします。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
フタを開けるとこんな感じです。
お湯を入れて5分待ちます。 今回、私は4分半にしました。 時間になったら甘辛タレを混ぜ合わせます。 出来上がりは、こんな感じです。 規定のお湯の量にしたつもりですが、出来上がりの見た目は「おじや」ですね。
でも食べている間に水分が更に吸収されて、「うなぎ丼」っぽくなって来ました。 やはり、ちゃんと5分待った方が良いかも。
ここからは食レポです。 味と食感は、やはり「うな丼」というよりは「ウナギのタレで作ったおじや」といったところでしょうか。 「謎うなぎ」は少し塩味が効いた「あなご」みたいでした。 でも美味しいですよ。 私は好きです。 リピートしても良いかなと思っています。
「うなぎ」ではなく「謎うなぎ」なのですから、「謎肉」と同様に本物と同じクオリティを求めるのではなく、「謎」のニセモノ感を楽しむものだと思います。 「チキンラーメン」ではなく「ベビースターラーメン」を食べるような感覚ですね。 この「遊び感覚」を楽しめる方達がリピートしてくれたら、本品も定番商品になれるかも知れませんね。
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