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春の陽気でココロも緩み、旬の食材に合わせて今宵も続きます。 Wineでもやはり泡は格別。エルヴェ・マルロー・シャンパーニュ・キュヴェ・レゼルヴ・ブリュット アンリ・マンドワHerve Malraud Champagne Cuvee Brut Reserve Mandois不可のないデイリーには申し分のない味わい。しばらく続きそうな泡三昧の嬉しい日々。産地:フランス・シャンパーニュ品種:シャルドネ30%、ピノ・ムニエ35%、ピノ・ノワール35%エルヴェ・マルロー・シャンパーニュ・“キュヴェ・レゼルヴ・ブリュット”(アンリ・マンドワ)・AOCシャンパーニュHerve Malraud Champagne “Cuvee Brut Reserve”(Mandois)
2011年04月17日
OWLさん推奨のシャンパン。'99以来、春の陽気に相応しいNV ブラン・ド・ブラン。シャンパンクーラーでキンキンに冷やして、若松完熟トマトと合わせる。ピエール・ジモネ・エ・フィス キュイ・ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュPierre Gimonnet et Fils Cuis Blanc de Blancs 1er Cru【 PIERRE GIMONNET(ピエール・ジモネ)】シャルドネ100%で造られるシャンパン・ハウス。1730年からコート・ド・ブラン地区Cuis(キュイ)村で葡萄栽培、1935年より瓶詰め等を始めました。現在26haの畑を所有しうち14haがCuis(キュイ)村の1級畑、12haがCramant (クラマン)村と、Chouilly(ショーイー)村の各特級畑にあり、パーセル(畑の区画)毎に醸造を行っています。畑の半数以上が樹齢40年以上で、特にCramant(クラマン)村のLa Terre des Buissons(ラ・テール・ド・ビュイッソン)区画には、樹齢80年以上の古木が植えられています。フランス・ワイン専門誌でほとんどのキュヴェが5つ星の評価。 元々はフランス国内で80%以上が消費され、国外では稀少。バランス良くソフトなアタック滑らかなのど越し、飲み易く深いシャンパンです。 (ショップコメント)ブリュット・キュイ ・プルミエ・クリュNV(泡白)ピエール・ジモネ
2011年04月10日
週末。明日はゆっくり過ごせる、そう思うだけでホッとする。多事多端、グラスのなかを立ち上る泡、静かに考える時間。ドメーヌ・アンリ・ビリオ グラン・クリュ・アンボネィ キュヴェ・トラディションDomaine Henri Billiot Grand Cru Ambonnay Cuvee Tradition産地:シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス地区 アンボネィ村品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%特徴:剛毅な力強さと繊細さを併せ持つアンボネーのテロワールを 見事に表現したスタイル。 熟成と共に蜂蜜やバターやナッツやオイリーなテイストを併せ持つ。魚すき、冬ならあんこうと牡蠣、霜降り白菜に、魚のだしが沁みて美味しい。手頃なグラン・クリュ、ピノ主体の厚みある泡は、鮟鱇の旨みにも負けません。 【アンリ・ビリオ】キュヴェ・トラディショナル・グランクリュ[NV](泡)【YDKG-t】
2011年02月18日
週末の泡は、ピノ・ムニエ主体。バロン・アンベール ブリュト・キュヴェ・パーティキュリエBaron Albert Brut Cuvee Particuliere産地:フランス シャンパーニュ品種: ピノ・ムニエ80%、シャルドネ20%果実味豊か、まろやかで優しい。酸味のある柑橘系のフレッシュ感、硬さは感じない。週末だと、ついつい空けてしまう。バロン・アンベール:1947年に設立された家族経営のシャンパーニュ・メゾン。シャルリ・シュル・マルヌに位置し、ヴァレ・ド・ラ・マルヌに7つの異なった畑を38ヘクタール所有。シャルドネ、ピニ・ムニエ、ピノ・ノワールを栽培する。伝統的製法により年間生産本数は約30万本。現在は若い世代が中心に運営を行い近代的な設備を用いて、ギド・アシェット誌を賑わす高品質なシャンパーニュを造っています。 (インポーター資料より)【バロン・アルベール】ブリュット・キュヴェ・パーティキュリエール[NV](泡)【YDKG-t】
2011年02月05日
普段飲みのシャンパーニュも手頃になり泡続き、3本目。クリーム煮にシャルドネ、ブラン・ド・ブランとは安易です。1ヶ月に続けて同じものを飲むと違いがよくわかる。検証は数本続けて飲まないとわからないと思うこの頃、いえ、これは言い訳でしょう。ヴーヴ・エレオノール ブリュット・キュベシンフォニ・ドートンヌ・グラン・クリュVeuve Eleonore Brut Cuvee Symphonie d'Automne Grand Cru2本は和食、今回は洋食、果実味を感じる泡は全てでないものの、和のだし系に合わせ難いと感じる。ヴーヴ・エレオノール・ブリュット・キュヴェ・シンフォニ・ドートンヌ・グラン・クリュ
2011年01月08日
東京で感服したヴィンテージ88、お酒を滅多に飲まない家族も、Krugは特別らしい。夏の猛暑で22年産大粒は希少ですが、丹波黒はさすがに美味しい。極上シャンパーニュと母の含め煮は正月だけの贅沢です。Krug NV【新豆】大粒で柔らかく煮上がると好評です。22年産丹波黒大豆 1kg (250g×4)【送料無料】
2011年01月02日
泡が続きます。不調でも、なぜか飲みたいのは泡、立ち上る泡は先日のクレマンとは違うような...ぱんだしゅりけんさんのコメントもあります。ヴーヴ・エレオノール ブリュット・キュベシンフォニ・ドートンヌ・グラン・クリュVeuve Eleonore Brut Cuvee Symphonie d'Automne Grand Cru美好野の持ち帰り、片身揚げと一緒に...品種:シャルドネ100%ドサージュ:7gオジェに13ヘクタールの畑を所有するレコルタン・マニュピュラン。ヴーヴ・エレオノールは、ビオロジック農法に興味を抱き、現在はリュット・レゾネ(減農薬農法)で畑を管理しています。(インポーターより)ヴーヴ・エレオノール・ブリュット・キュヴェ・シンフォニ・ドートンヌ・グラン・クリュ
2010年12月08日
円高の恩恵。シャンパンもこの価格ならデイリーに。贅沢すぎが祟って、あの日以来なぜか風邪で不調、4日ぶりのWineに感慨ひとしお・・・。品種:ピノ・ムニエ40%、シャルドネ60% 栽培:リュット・レゾネ 熟成 化学肥料は使用せず、オーガニックの堆肥を使用。収穫は手摘。エクストラブリュットらしいが微かに優しい果実味を感じる。 表面をさっと焼いたせせりの鶏つくね、多めに作って冷凍保存しておくと便利です。ホクホクの白石蓮根は皮のまま、牛蒡、にんじん、大根はスライサーで薄くカット、昆布だしに鶏と野菜の旨みが凝縮した鍋には良いかも知れない。ギボラ・ブリュット・トラデッションNV 750ml
2010年11月06日
何飲みたい?から始まったプチ会。週始まりから友人と華やかな泡で乾杯、ペウ・シモネ ブリュット・セレクシオン Pehu Simonet Brut Selection NVお酒は弱い友人&久々Wineなのに軽く空いてしまいました。このあと深夜まで。。。産地:シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス地区品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% (グラン・クリュ)輝きのある黄金色で、柔らかできめ細かな泡立ち。蜂蜜やナッツ、ミネラルなどの複雑な香り。完熟したブドウを使用することで厚み、深みがあり重厚感のあるシャンパンに仕上がっています。ピノ・ノワールの複雑さが綺麗に表れています。 (Winart39より)【ペウ・シモネ】ブリュット・セレクション・グラン・クリュ[NV](泡)
2010年10月12日
夢の余韻が続いています。小倉にある天青菴にて、Jacquessonを愉しみました。■シャンパーニュ・キュヴェ 734 Jacquesson Champagne Cuvee n°734ラ・グラン・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌとコート・デ・ブランのグラン・クリュ及び、プルミエ・クリュの葡萄のみ使用。メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、NVながらベースとなるワインのヴィンテージの個性を体現した造り。主役は、フィネスとエレガンスで包み込む2006年ヴィンテージ。マストは一番搾りのみ使用するというこだわり。全体の50%を樽発酵、7ヶ月間の樽熟成。ステンレス発酵でも澱を攪拌する。僅かに空気と接触することで、複雑さが生じ、ワインに長熟力を与える。【シャルドネ54%・ピノ・ノワール20%・ピノ・ムニエ26%、ドサージュ5g/L 】 ■シャンパーニュ・グラン・クリュ・アヴィズ Jacquesson Champagne Grand Cru Avize 2000グラン・クリュ アヴィズ村にあるオーガニック栽培を施した自社畑「ラ・フォス」「シャン・カン」「ネメリー」の3つのパーセルのアッサンブラージュ。ラ・フォスは柔和で軽めのスタイル、シャン・カンは溌剌としたエレガンス、また、グラン・クリュ・オワリーに隣接するネメリーは、しっかりとした酸をワインに与えるのが特徴。2000年ヴィンテージが3区画のアッサンブラージュによる最終ヴィンテージとなる。【シャルドネ100%、ドザージュ3.5g/L 】■ジャクソン ヴィンテージ 1997 Jacquesson Vintage 1997本拠地でもあり自社畑を持つディジー最上の区画に加え、アヴィズ、アイ、シルリー、ヴェルジー、マイィ、シュイィの特級村の葡萄のみをアッサンブラージュ。マストは一番搾りのみを使用するこだわり。【シャルドネ55%・ピノ・ノワール55%、ドサージュ5g/L 】■ディジー・テール・ルージュ ロゼ 2003 Jacquesson Dizy Terres Rouges Rose 20032003年生産量、僅か400ケース。世界の重要マーケットのみ割当。ディジー村に所有する特別なリューティ「レ・テール・ルージュ」から2003年初ヴィンテージとなるセニエ式ロゼ。厳しい冬と春の霜、さらに酷暑によって例年の60まで収穫が落ち込んだ。通常12時間程度醸すが暑い年でよく熟したため、通常より短い時間で濃い色調を抽出、鮮やかなピンクレッド。淡くフレッシュなロゼとは異なり、純度の高い赤系果実が表情豊かに広がり、ディジーらしい精妙さとフィネスを併せ持つ。樽発酵、10ヵ月シュール・リーで樽熟成。マストはキュヴェのみ使用、且つ最初の50Lは埃が多い理由から使用しない。良年のみごく少量リリースされる。【ピノ・ムニエ83%・ピノ・ノワール17%、ドサージュ3.5g/L 】(VIN PASSION 資料より)
2010年09月15日
猛暑のWineは、やはり泡。少人数のWine選びは難しく8人くらいがベストでしょうか。乾杯のシャンパンは...アンリ・ビリオ グラン・クリュ・アンボネイ キュヴェ・トラディションHenri Billiot Grand Cru Ambonnay Cuvee Tradition優れたピノ・ノワールを産するアンボネイ、力強さと気品を感じる。 濃い色合いにRMらしく個性的、ピノの華やかさを感じる。産地:シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス地区 アンボネイ村品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%輸入元:豊通食料No.87733アンリ・ビリオ グラン・クリュ・アンボネィ・キュヴェ・トラディション続いて、アンボネイで造られるロゼ...エグリ・ウーリエ ロゼ・ブリュットEgly Ouriet Grand Cru Rose Brutアンボネイのピノ・ノワール100%で造られたブラン・ド・ノワール、そして、骨格のあるロゼ・シャンパーニュも好み。皆で感嘆のロゼ、重厚で牛肉の煮込みにも合わせられます。産地:シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス地区 アンボネイ村品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%輸入元:フィラディスロゼ・ブリュット グランクリュ[NV] エグリ・ウーリエ飲むつもりでも3本は・・・断念。この夜はアンボネイの泡を花火とともに楽しみました。
2010年08月08日
大型連休1日目。実家で泡を愉しむ。ウチ飲みよりM.Maillartも格が上がるから不思議、お酒とはこんなもの。。。Nicolas.MAILLART 畑:8.5ha モンターニュ・ド・ランスにあるプルミエ・クリュ(エケイユ3ha、ヴィレール・アレラン4.5ha、ブズィ1ha)品種:ピノ・ノワール75%(ヴィーニュ・フランセーズ5%)、シャルドネ25% 栽培:リュット・レゾネM.Maillart Brut 1er Cru品種:ピノ・ノワール80% シャルドネ20%ステンレスタンク発酵・タンク熟成で、今のところ発酵初期に培養酵母を使用。マロラクティック発酵。(合田泰子のラシーヌ便りより)ニコラ・マイヤールブリュット・プラティーヌ・プルミエ・クリュ
2010年05月01日
混沌とした日々、定まらない天候のせいか政治のせいか・・・。長いトンネルを抜け明るい兆しが少しだけ見えてきました。脳に潜む霧が晴れると、これまでの不調が嘘のような...すっきり泡でも飲みたい週末です。Delamotte Blanc de Blancs産地:メニル・シュール・オジェ品種:シャルドネ100%ブラン・ド・ブラン。泡とともにざる豆腐をオリーブオイル&黒胡椒でいただく。鮮度が大切な青魚、刺身用の鰺は竜田揚げに。アツアツ、表面カリカリで香ばしい。鰺は白ワインと醤油の生姜タレに漬け込みます。舞茸とピーマンなど野菜と合わせると青魚もなかなか美味しい。ドラモット・ブリュットDelamotte Blanc de Blancs ドラモット・ブラン・ド・ブラン
2010年04月23日
気候のせいかいまだ停滞気味。。。定例会が休止してKrugを飲む機会が少なくなった。週の始まり、懐かしい泡で活気を取り戻したい。TV三昧の週末、NHK土曜ドラマに久々時間を忘れた。「チェイス国税査察官」は脚本、キャスティングとも素晴らしい。NHK贔屓ではないが見たいと思う番組があまりに少ないこの頃、今後の展開が楽しみです。
2010年04月18日
桜の季節は花びら色の泡。TARLANT Brut Rose友人との花見にはゼロよりブリュットくらいがよいかも。華やかなシチュエーションにはロゼが映えますね。ロゼ・ブリュットはバラの美しいローブ、かすかに香る果実の香り。果実のデザートと相性がいい。収穫年:2005年、リザーブワイン。品種:シャルドネ85%、ピノ・ノワール15% 赤ワイン区画 石灰、砂、チョーク、スパルナシアン醸造法:温度管理可キューヴと樽内での一次発酵、 その年のワインをベースに樽熟成リザーヴワインとアッサンブラージュ瓶詰め:2006年5月澱抜き:手作業。日付裏ラベル掲載ドザージュ:6 g/L(Champagne Tarlant より)TARLANT Brut Rose
2010年03月27日
昨年、印象が良かったレコルタン。ブログアップを見て、思わず飲みたくなりました。ディアボロ・ヴァロワ ブラン・ド・ブラン NVDiebolt Vallois Blanc de BlancDiebolt Vallois Blanc de Blancシャンパンでウチ飲み再開。いよいよ復活です!送料無料!ディアボロ・ヴァロワ Blanc de Blanc ブラン・ド・ブランディアボロ・ヴァロワ Diebolt Valloisエリア : コート・デ・ブラン地区 本拠地 : クラマン村 (100%グランクリュ)生産本数 : 年/80,000本~ 所有畑 : 合計10ha クラマン村2.5ha、シュイィ村0.8ha(100%グランクリュ) キュイ村2.5ha(95%プルミエ・クリュ)以上、各村にシャルドネ6ha 他にピノ・ノワール、ピノ・ムニエ4haをエペルネ近郊、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区、コート・デ・バール地区に所有。
2010年03月20日
昨日使わなかった食材、あさりと牡蠣。今晩は美味しい魚貝のワイン蒸しです。シャンパンには最高の一品。ボーモン・デ・クレイエール・フルール・ブランシュ・ブラン・ド・ブラン Beaumont des Crayeres Fleux Blanche Blanc de Blancs Brut 19991999ミレジメですが淡い色。カリン、ライムにナッツの香りも感じます。ブラン・ド・ブラン、ドサージュは不明ですが、ドライというにはややリキュールを感じる味わいです。牡蠣とあさりのワイン蒸し。素材の持ち味を生かしてガーリックと塩で。根野菜のグラッセ。佐賀のれんこん、蕪、にんじん、ブロッコリー、モロッコインゲン、ブイヨンにバターをたっぷり加えて煮込みます。カンタンでも野菜が美味しい料理、シャンパンには、シンプルな料理が合いますね。Beaumont des Crayeres Grand Prestige Blanc de Blancs Brut 1999
2009年11月15日
休日ならではの楽しみ、ブランチ&シャンパン。TV「チューボーですよ」レシピのカルボナーラは卵の黄身のみ使います。濃厚なソースの旨さに感激...しかし。BBR ブラン・ド・ブラン ブリュットBerry Bros & Rudd Blanc de Blan Brut2本目のBBRブラン・ド・ブランです。 サロンなどと同じ有名なメニルの生産者協同組合モノ、ブラン・ド・ブランはすべてグラン・クリュ。 落ち着いた酸と豊かな香り、それでいてシャープ。残念なのはすでに完売、ということでしょうか。。。【ショップコメント】Le Mesnilはコート・デ・ブランでも最高の場所に数えられるLe Mesnil sur Ogerにあります。現在では525名の加入者がおり、297ヘクタールの土地に52760ヘクトリットル分の大樽と、4000キロの圧搾機が44機を有し、およそ500万本の生産量がありますが、そのうちLe Mesnilの商標がつくものは10万本程度に限られます。この協同組合の作るシャンパンはすばらしい酸を持ち、リッチでなめらかに仕上がります。また、豊かで熟した果実を実らせた良質なヴィンテージが、トーストのようなフィネスへと変化する鍵となっています。
2009年09月27日
この日のホームパーティー、まずはシャンパーニュから選ぶことに。料理に合わせて選んだDelamotte Blanc de Blancs 1999美味しいものが飲みたいリクエストでこちらに ...ボランジェ ラ・グランダネ Bollinger La Glande Annee 1999品種:シャルドネ35%、ピノ・ノワール65%まさに黄金色。厚みのあるボディに驚く。NVでは感じない奥深い樽香が素晴らしい。さらなる熟成のRDとは一体どんなものだろう。。。興味津々です。ボランジェLa Glande Anneeラ・グラン・ダネ1999ピヒラー リースリング・ロイブナーベルグ・スマラクト Riesling Loibner Berg Smaragd Pichler 2003オーストリー最高峰のピヒラー、リースリング、柑橘系グレープフルーツの香りがストレートに伝わります。透明感のある綺麗な酸は誰からも好まれるワインでしょうか。CH.トロット・ヴィエイユ Chateau Trottevieille 2000品種:メルロー50%、カベルネ・フラン45%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%昨年のワイン会で試飲して購入したサンテミリオン。万人向きと選んだ赤です。タンニンがエレガントで白と同様で馴染み易いと思う。濃いベリー系、メルロー主体の優しさ。ホームパーティーでは無難なボルドーかも知れません。さて、皆さんに喜んでいただけたかな。。。来年に乞うご期待。料理に合わせる、ゲストの好みに合わせる、Wine選びは難しいですね。もてなしのひとつ、ワインの勉強は尽きないものです。
2009年08月02日
11日午後。霧ではありません。。。春霞? いえ西日本では強い西風による黄砂、化学物質を含む黄砂は花粉より厄介なのです。さて休日、充分な睡眠で気分も爽快でしたから、初売のRMシャンパンを開けました。ディアボロ・ヴァロワ・ブラン・ド・ブランNVDiebolt Vallois Blanc de Blancシャルドネ種100%、グラン・クリュ畑5つのうちひとつ、コート・デ・ブラン地区クラマン村に本拠地を置くディアボロ・ヴァロア。豊かな果実味と柔らかさ、豊かなミネラル感が特徴的なクラマンらしい。エレガントな酸に優しい余韻が魅力の上品なシャンパ-ニュです。このところ自分をごまかしごまかし・・・安泡モノ探しの旅?に出ているから、なおさらシャンパーニュは美味しいと思います。Diebolt Vallois Blanc de Blanc立ち上るきめ細やかな泡を見て癒され、シャルドネの優しい香りと味わいに癒され、美味しいシャンパーニュだから軽く飲める?と感じる夜でした。とは、ただの言い訳。。。
2009年02月11日
仕事始めに...まずワインを眺めに行く Diebolt Vallois Blanc de BlancChateau Trottevieille 2000いつもの古武士屋さん2009年福袋は...ボルドー グラン・クリュ 2000年モノ と RMシャンパン。縁起良い末広がりの8,800円でした。 縁起物。これでいいコト、ありますように。それには、さっそく飲まなきゃね。。。
2009年01月05日
2009年の新年、静かに自宅で過ごしました。まずは、御屠蘇代わりにシャンパンで乾杯。2度目の95年、実に身の引き締まる高貴な味わい、新年に相応しい一本になりました。SALON 1995 今年は大切な一年になります。「一年の計は元旦にあり」その思いを胸に秘めシャンパンをいただいたのでした。
2009年01月01日
monzaburoさんのお寿しを読んで...一気に、寿し食べたいモードそんな折、グッドタイミングに、寿しの会にお誘いいただき、喜んで参加!!してきました。場所はいつもの小倉魚町、天寿し。旬のネタ、酢飯とのバランスは申し分なく、至福のひとときを実感したのでした。ワインは、シャンパン、ブルゴーニュ赤と白の3種、銘柄は多分...ドメーヌ・ヴィルマール・リリー・ラ・モンターニュ・グラン・レゼルヴNVDomaine Vilmart Rilly La Montagne Grand Reserveメゾン・ド・モンティーユ サン・ロマン・レ・ジャロン 2005 Maison de Montill Saint Romain Les Jarronsメゾン・パトリス・リオン・サヴィニー・レ・ボーヌ2004Maison Patrice Rion Savigny Les Beauneだった?と。。。(失念)乾杯のシャンパンは最高。この時に美味しいから...と食前酒をグイグイ...はいけませんねー。馴れていても酔ってしまいます。 今晩は、なにがいただけるかな。。。グラスに注がれたワインはネタに合わせながら。次々、にぎりも進みました。甘いナマの車海老より、実は、香ばしく炙ったアタマが好きなのです。 その場でさっと焼いた穴子も美味しい。季節の旬は、やはり牡蠣。少し炙って、これがまた貝の旨みを増します。 しめは、程よい酸味のかぶらでした。握りは全部で21貫、寿しとワイン、シアワセな時を過ごしました。
2008年11月29日
週初めから旬のにぎりとシャンパンとは、贅沢な始まりです。戻り鰹と白子が美味しい。ワイン仲間とVeuve Cliequotで乾杯のあとは...Bourgogne Rouge Couvent des JacobinsDomaine RIEFLE Cremant d'Alsace旬のにぎりにワインがすすみます。 ワイン、クレマンに美味しいにぎり、このあとはBarへ移動、週末まで体力、大丈夫かしら。。。
2008年10月27日
AMEXのワインEventソムリエ阿部誠氏による特別レクチャーで至高のシャンパーニュを味わうAMEX会員限定「クリュッグ」ラグジュアリー・テイスティング グラン・キュベ、ヴィンテージ1996、ロゼ、クロ・デュ・メニル1998こだわりのあるシャンパーニュ造りの解説とともに、 4種を一度に味わえる希少な機会、応募者多数の場合は抽選になるそうです。 開催日:2008年10月3日(金)15:00開始開催場所:ザペニンシュラ東京24階バンケットルーム東京都千代田区有楽町1-8-1募集人数:15組30名参加費用:20,000円(シャンパン4種とカナッペ)申込締切日:2008年9月19日 予約販売/クリュッグ・クロ・デュ・メニル [1998]
2008年08月24日
大雨のなか、英国風の邸宅で行われたシャンパンセミナーにて、ディナーとともにRMのシャンパンを試飲しました。 Larmandier Bernier Terre de Vertus Non dose Premier Cruラルマンディエ・ベルニエTerre de Vertus Non dose Premier Cruテール・デ・ヴェルテュ・ノンドゼ・プルミエクリュ Alain Reaud Brut Trasitionアラン・レオBrut Trasitionブリュット・トラディションDomaine Charlier & Fils Champagne Prestige Roseドメーヌ・シャルリエ・エ・フィスChampagne Prestige Roseシャンパーニュ・プレスティジ・ロゼHenriot Brut millesime 1998[1998] ブリュット ミレジメ 750ml アンリオ(シャンパーニュ) 食後のデザートの後に出されたのは...カフェではなく紅茶。フォートナム・アンド・メイソンの300周年記念の雲南産、ターセンテナリ- ブレンドティー。ワインと同じで産地によって茶葉の香りは違うものですね。
2008年06月28日
春は別れの季節。転勤、退職、引越など...いろいろ。 お包みなら「餞別」でしょうか。それに、花束や菓子折も添えて。 若い方には、こんなものもお洒落です。アイスジャケットmini。シャンパンで新たな門出に乾杯。イエローのジャケットは、保冷効果2時間のスグレモノ。シャンパン値上がり前の価格は、ちょっとした贈り物にいいですね。Veuve Clicquot icejacket mini 1,800円
2008年03月18日
土曜日は会社移転のための引越し。この数ヶ月、諸処の手続きでブログも休みがちに。。。何事も動くというのは大変です。 それでも動けることに心から感謝して...今晩はひとり祝杯しました!冷蔵庫にあるテタンジェ・ブリュットで。 TAITTINGER BRUT NV 今晩の肴は...帰り道に寄った魚屋で買ったホウボウとマテ貝、ニンニク風味のワイン蒸し。アツアツをふうふうと突きながらいただくのが一番美味しい。これとシャンパン、美味しい組み合わせです。 ホウボウとマテ貝のワイン蒸し ディルの香りとともに
2008年02月23日
夜遅い食事にシャンパンを開けました。おつまみは、白菜菜と京揚げの炊き合わせ、だしは茅の舎だし、こんな料理に最適です。 BBR ブラン・ド・ブラン ブリュット(メニル協同組合)英国王室御用達ベリー・ブラザーズ CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS BRUT Selected Cuvee by Berry Bros & Rudd Reims(Le Menil)KATUDAさんで購入した英国王室御用達のシャンパンです。今晩初めて開けてみましたが、クリュッグと同じメニル村のブラン・ド・ブランは全てがグラン・クリュ畑。濃いイエロー、キレと豊かな香りを蓄えています。香ばしい香り。しばらく時間が経つと、少し柑橘系の苦味もあらわれます。今晩の具グラスは、リーデル・ヴィノム キュヴェ・プレスティージュ 416/48、泡はゆっくりと、いつまでもグラスの中で立ち上がりました。 CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS BRUT Selected Cuvee by Berry Bros & Rudd Reims(Le Menil)
2008年02月02日
パーティー翌日から3日間は...あまりの忙しさゆえ開設以来、最長の空白を作ってしまいました。でも明日からは長い9連休です。 さて、今年のクリスマスは、なぜか、皆さまから素敵なプレゼントをいただきました。こんなことって初めてです!~どうしちゃったんでしょう。。。 自然派のコレス。ヘアケア製品をありがとうございました。 ブルーナンのスパークリング・ロゼ、金箔入りのロゼって華やかですね。 そして・・・、今年、最高に驚いた素敵な贈り物は、 大変、感激しました。ありがとうございました!!
2007年12月25日
この時期はおつかいもの、お歳暮やクリスマスの贈り物を選んだり、頂いたり...日本のしきたりも薄れてきましたが、大切に残したい「心」です。 クリスマスを控えてシャンパンは喜ばれます。ワインよりずっと華やかですし、日ごろ馴染みのない方には、乾杯のフルートグラスとともに。お洒落なヴーヴ・クリコのピッコロセット・ロマンティックちょっとした、小さなギフトにピッタリです。 モエ・エ・シャンドンは、誰からも愛される定番のシャンパン。モエのネーム入りオリジナル・グラスセットも素敵です。シャンパンの細かな泡は、とても優雅な時間ですね。
2007年12月06日
AMEXの「DEPARTURES」vol.20を読みました。シャンパンとのマリアージュドン・ペリニヨンのヴィンテージ1999&アンリ・ルルー塩バターキャラメル塩バターキャラメルは、ブルターニュの塩を使ったコクのある大人のキャラメル。数年前、伊勢丹に登場して以来、キャラメルブームに乗り人気のスイーツです。まだ食べたことない...是非、試してみたいですね!Henri Le Roux
2007年10月22日
日曜日に作ったジュレ。バレンシアオレンジを買って、ストレートジュースを絞りシャンパンと、グランマニエを入れてオレンジのジュレに。ポルシェクラブの記念シャンパングラスはカレラ・ガブリオレのカット入り。(よく見えませんが...)グラスにジュレを入れシャンパンを注ぎました。泡も立ち上がっています。まるで、カクテル・ミモザのようです。Cocktail Mimosa
2007年08月27日
金曜日のランチはちょっと贅沢にフレンチ。パイ皮包みのきのこのクリームスープメインはサーロインステーキデザートは、プチ・シュ・ア・ラ・クレームでした。とても美味しかったのですが、店内の空調が効かず、私たちはカフェをいただいたあと、急いでお店を後にしました。外での食事は、味と、雰囲気と、サービスが大切ですね。夜は久しぶりにボーモン・デ・クレイエールを開けました。確か・・・、5ヵ月くらいぶりかと。最近、ブラン・ド・ブランばかり飲んでいるせいか、ブレンドしたシャンパンの口当たりがなんとも優しい。それなりに切れもありますが、フレッシュな香りのシャンパンでした。
2007年08月24日
残業が続いています。ワイン飲みたい!・・・と思うと、つい買ってしまうワイン。今晩は古酒を買いました。昨夜はsantaさんから、良い情報をいただきました。さっそく購入、「シャンパーニュデータブック2007」。ラベルはがし、ミュズレコレクション、そして、飲んだシャンパンをデータブックにチェックします。どんどんワイン仕事!?増えています。(汗)。。。
2007年08月23日
気温はついに40℃を越えました。この夏の猛暑はどこまで続くのでしょう・・・。ホームパーティーのジュヴレ・シャンベルタンのほか、この2ヵ月は、白か泡モノしか飲んでいません。こんなに暑いと飲みたくありませんね。ジュレにしてみたり、シャンパンを桃やスイカにそのまま、・・・と、コメントして気づきました。カクテルにしよう!今晩は、グリーンポイント。先日いただいたカボチャを使ったパンプキンスープ、それと茄子とトマトの冷製パスタの夕食。食事のあと・・・、冷たい白桃をピュレにして、スパークリングを注ぎました。ガムシロップをほんの少しと蜂蜜も入れて、オリジナルベリーニ。旬の季節だからできる、天然ストレートの美味しいカクテルです。
2007年08月16日
盆休みのなか、久しぶりに実家に行きました。実家の部屋は、ワイン“瓶”の蔵のようです。古いワインやシャンパンの瓶であふれています。そのなかに、古いドンペリニヨン1988の瓶を見つけました。飲んだのは10年以上前のような・・・もう一度、飲んでみたいです。サロンやクリュッグの古瓶、瓶を眺めているだけで、家族で囲んで飲んだ日が蘇ります。お盆の一日、ワイン瓶も、家族とのアルバムの一頁のようです。
2007年08月13日
相当に楽しみにしていたシャンパン試飲会の日、先週から仕事の段取りをして、開始時間に合わせて10時に「ウコンの力」を飲み、万全の体制で望みました。陽の高い時間!?に集合し会場入りです。この時間なら一番かな思ったところ、既に来店者あり。ほっと安心しました。(一番も恥かしい)ほとんど飲む機会のないプレステージの試飲もさることながら、一度に数多くのシャンパンを試飲してセパージュ、生産者による飲み比べはなかなかできません。スパークリングも含めて十数種類、その試飲量も、滞在時間も、自己最高記録となりました。(疲)...ブラン・ド・ブラン □サロン1996 シャルドネ100% □ジャック・セロス イニシャル・ブラン・ド・ブラン シャルドネ100% □ポメリー・サマータイム シャルドネ100% □ドゥラモット ブラン・ド・ブラン シャルドネ100%シャルドネ&ピノ・ノワールのブレンド ○アンリオ キュヴェ・アンシャンテール 1990 シャルドネ50%、ピノ・ノワール50% ○フィリポナ クロ・デ・ゴワセ1991 シャルドネ30%、ピノ・ノワール70% ○ボランジェ グラン・ダネ1999 シャルドネ35%、ピノ・ノワール65% ○フランソワ・スゴンデ・シルリィ・ブリュット シャルドネ50%、ピノ・ノワール50% ○ドメーヌ・アンリ・ビリオ グランクリュ・アンポアネイ・レゼルヴ ピノ・ノワール67%、シャルドネ22% ○テタンジェ プレリュード・グラン・クリュ シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%ピノ・ムニエ&シャルドネのブレンド ○フランソワーズ・デベル・ディ・ヴァン・スクレ ピノ・ムニエ96%、シャルドネ4%シャルドネ&ピノ・ノワール&ピノ・ムニエのブレンド ○モエ・エ・シャンドン グラン・ヴィンテージ2000 シャルドネ50%、ピノ・ノワール34%、ピノ・ムニエ16% ○テタンジェ・ノクターン シャルドネ40%、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ60%ピノ・ノワール100% ●ユーベル・ドーヴェルニュ・キュヴェ・フィーヌ・フルール ピノ・ノワール100%試飲したなかでは最高に良かったボランジェ・グラン・ダネ1999それにしても・・・ウコンの力は凄かった!
2007年07月18日
やっと台風4号は列島を抜けました。ホッと一息。この連休は仕事をして、めずらしくワインも肝休日です。休み明け17日からは、毎月のワインセミナー、試飲会と続きます。さて今回の試飲会はシャンパン!ヴィンテージものがけっこう並びますので楽しみです。そういえば・・・サロンを飲むのは一昨年のお正月以来と久しぶりです。 サロン1996 アンリオ・キュヴェ・アンシャンテール1990 フィリポナ・クロ・デ・ゴワセ1991 クリュッグ・グラン・キュヴェ ジャックセロス・イニシャル・ブラン・ド・ブラン ボランジェ・グラン・ダネ1999 リリー・ラ・モンターニュ・グラン・セリエ・ルビー1998 そのほかプレステージ・シャンパンから、 RM、NMなどのシャンパンも多く揃います。 どのくらい試飲できるでしょう・・・。泡モノにはどうも弱いので自信ありませんが、意識不明にならないよう “ウコンの力” を借りて頑張ります。SALON blanc de blancs 1996
2007年07月15日
コンクリートの建物は蒸し暑いのです。壁二面が全面ガラスのリビングはまるで温室、部屋が明るいことは夏は暑いということでした・・・。(汗)帰宅して冷蔵庫を開ける。まずは・・・冷えたPOPをグイッと一気、ビールとシャンパンはこれが美味しいです。ドライタイプのポメリーPOP、クォーターは冷蔵庫で冷やしておくとちょっと便利な飲み物です。Pommery POP Champagne
2007年06月11日
今日、たまたま新しいシャンパンの存在を知りました。その名前はグロワ、「日本人による日本人の為のシャンパン」とあります。GLOIRE Grand Cepageシャルドネ100%のこちらは既にリリースLa Seule GLOIRE Le Reve Grand Cruは今月5月1日に発売されたようです。ラ・スル・グロワールジャパン株式会社で直販されています。(いままでデパチカや酒販店でも見かけたこともありません)La seule GLOIREもオープン、こちらでこのシャンパンをいただくことができるようです。 クリュッグと変わらない価格のシャンパン、いったいどんなシャンパンなのでしょう。
2007年05月13日
金曜は真夜中に眠り...眠り猫のようにそのまま、Zzz・・・。目覚めたらお昼も過ぎていました。(恥)春になると路地もの豆類が豊富ですね。お決まり休日の和食ごはんは、いつもの信州味噌で地物新ワカメと豆腐の味噌汁、それに柚子皮とすり胡麻を入れて香りでいただきます。ごはんは路地ものグリーンピース豆ごはんでした。日が暮れるといよいよ大人の時間、ライトアップ。照明はBarのように照度を落としていますので、心地よく落ち着いてゆっくりワインが飲める雰囲気です。遅めのお昼のごはんだったため、せっかくの豊富な食材も出番はありませんでした…。今晩はオフでしたのでシャンパンを開けました。一昨年暮れに購入したボーモン・デ・クレイエールです。すっかり存在さえも忘れていました。これでもいいかと期待せずに取り出した1本、初めての出会いでしたが、思いのほか深みのある良いシャンパンには驚きました!今晩のおつまみは、(左)ウォールナッツ入りシリアルブレット 羊乳チーズ・デリス・デ・ガバスのグリーントマト・レモンマーマレード添え ドライフィグとゴーダ・ミレニアム(右)パストラミ岩塩ペッパー 高知てっぺんトマトとハーブ野菜の黒胡椒クリームドレッシングワインはお薦めいただいたブルゴーニュ・ブラン1997ルロワ、デイリーだけでなくホームパーティーのお客様にも充分なワインです。美味しいワインは気づくと空いてしまってます・・・。
2007年04月14日
おきまりパリ旅行にも飽きてきて、ふとフランスの田舎町に興味を持ち訪れたのがディジョン。町のデキュスタシオンでの一杯、この出会いがワインの始まりです。ベストウエスタンで手配したシャポー・ルージュ・ホテルに泊まりヴォーヌへ、仏語の先生の出身地ということで立ち寄ったような気がしますが、ましてや、このときはワインのことなど少しも考えませんでした。(もったいない)この旅行でワインの美味しさを知り、私の長い旅が始まった気がします。2001年、テタンジェ氏を迎えて開かれたシャンパンの会で、94年と95年のテタンジェ・ラインをいただく機会を与えてもらいました。この日のコント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン94 が忘れられません。 コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブランそして昨年、ジャック・セロスのフルライン試飲会がありました。クリュッグ1990よりもしかしたら...。シャンパン好きにとってこれも忘れられない日になりました。ジャックセロス シュプタンスワインも一期一会、デイリーワインも含め、数多くのワインをいただいていきたいですね!
2007年03月26日
うっとうしい天気。こんな日はホームシアターで映画です。B&O(バング・アンド・オルフセン)のBeoCenter2 は、感度か良すぎてコピーDVD?だと反応しないことが多い。そもそも違法なんだから仕方ないんですけど・・・。それが今晩は調子いい!来客?のせいかな。シュワ~とシャンパン気分でロゼ開けました。ムタールは数年前から購入して以来、デイリーものとして欠かしたことないシャンパンのひとつです。ロゼはブリュットといっても少し甘め。★★★☆☆ムタール・ブリュット・ロゼ“おつまみ”はいただきもののシャウルス。同じシャンパーニュで作られたチーズだからシャンパンに合うらしい。それと先日のコンテ・ド・モンターニュAOC16ヶ月熟成、この方が合うような、チーズも好みですね。コンテは塩分控えめで栗のようなホクホク感があり苦手な方にもお薦め。じゃがいものラングドシャー、すりおろしたジャガイモをさっとオーブンで焼いたアミューズグールです。さて映画はどこへやら・・・シャンパン飲みすぎて、気がついたら終わってました。またリピートします・・・。
2007年03月24日
週末、金曜の夜というのは、なんとなく落ち着きます。久しぶりに泡ものが飲みたくて、いつもキープしているシャンパン、1/2ヴーヴ&MOЁT&CHANDON、モエをセレクト、 やっぱり気分も華やかになっていいですよね! ワインよりシャンパンというのは、結構きますよね。おかげでブログ更新もできずにダウン…。さてと、今晩土曜のワイン“おつまみ”は、ハーブリーフとエンダイブ、フルーツトマトのサラダ、牛すね肉と京昔葱のポトフなど。 MAS DU COLOMBEL FAUGERES 2004チーズはいつものミモレットとクリームチーズに、今日購入したばかりのスモークチーズでした。フォレストスモークチーズブログの影響でデイリーワインの選び方はずいぶん勉強になりました。いろいろなお店も見ることができました。これからのデイリーワイン選びでは、いろいろ参考にさせて頂いてセレクトしたいと思っています。
2007年03月10日
料理はストレス解消にとてもいいです。ありあわせの材料の組み合わせで、美味しいものを作る、料理のことだけ考えて調理する、この転化がいいんでしょうね。今晩は春のかおり、そら豆に芝えびとクリームチーズを入れたフリッター、 今晩は春のかおり、そら豆に芝えびとクリームチーズを入れたフリッター、 バジルと浅葱入りのトマトソース で! そろそろシャンパンが飲みたい…、先日のワイン会以来のご無沙汰、シャンパンは1/2ハーフでも、ひとりじゃ結構きついし、シャンパンストッパーは硬すぎて開けにくい。セラーにありながらなかなか飲めないもの、ビンテージワインとシャンパンです。 Jacques Selosse Extra Brut去年、ワイン会で木下インターナショナルさん後援により、 「ジャック・セロス」のフルラインをいただき、コレがいまだ忘れられません。サクラを愛でてまた飲みたいです。 最近、我が家の食事にはチーズと冷凍パンがよく登場します。 チーズはkiriクリームチーズ、ミモレット・ヴィエイユ6ヶ月、ベームスタークラシック、冷凍パンは忙しいヒトにとっては、かなり便利!解凍は冷凍庫から取り出して10分、焼きは200度オーブンで6分だけなのです。これで自宅はフレンチレストラン焼きたての本場フランスパンの出来上がりです!
2007年03月07日
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