MoMo太郎日記

MoMo太郎日記

2019年07月07日
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テーマ: 七夕(1283)
カテゴリ: 思い出
7月7日といえば、七夕ですね。写真は福岡県小郡市にある七夕神社(→→→ こちら

七夕の伝説を説明すると、
「天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。
ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。 しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬をするようになったのです。」

ということで、七夕といえば織姫(織女)と彦星(牽牛)のラブストーリーですね。

そしてそんな七夕の思い出といえば、次のふたつですかね。

七夕野郎
MoMo太郎が高校生の時、野球部の練習を休んで友達から紹介してもらった商業高校の女の子との初めてのデートに出かけたK君。

どうしてK君が部活を休んだのか顧問の先生に聞かれて、女子には縁のない弱小野球部の他の部員は、MoMo太郎も含めて「M商業の子とデートに行っています」と報告。


そのK君ですがむ、次の日から、その商業高校の女の子、上野さん(仮名)が作ってくれた弁当を持ってきたのですが、一週間もたたないで、いつもの学食でMoMo太郎達と同じようにカレーライスを食べていました。まあ、早い話がフラれたということで、ちなみにその次の日からサッカー部のN君が上野さん弁当を食べていました。まあ、それも一週間くらいでしたかね。
その後、誰が上野さん弁当を食べていたのかは、わかりません。

短冊に願いを
七夕といえば、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることが一般的に行われていますが、MoMo太郎も幼稚園の頃は、幼稚園でそんな行事をしていました。
ちなみに短冊に書いた願い事は「 はやしセンセイ(仮名)とけっこんしたい 」でした。
林先生(仮名)とは隣の青組の若い先生で、MoMo太郎の担任で見た目年齢オーバー50で白髪の目立つ正木先生(仮名)は、笑っていました。
とはいえ、その時、推定年齢25歳くらいだった林先生も、今は80歳近いわけですからね。今思えば叶わなくてよかったかもしれない願い事だったかも。
そして、今短冊に願い事を書くとしたら
芦田愛菜ちゃんのお父さんになりたい 」か「 広瀬アリスと広瀬すず姉妹のお父さんになりたい 」かな。


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最終更新日  2019年07月07日 00時10分07秒 コメント(44) | コメントを書く


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