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きょうのビートルズは1967年です。『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハ―ツ・クラブ・バンド』の発売まであとわずかに迫った5月23日、BBCのディレクター、フランク・ギラードはEMIの社長ジョセフ・ロックウッド卿に「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」を放送禁止にすることを伝えたようです。歌詞の「turn you on」の部分が当時薬物常用者という用語で流行していたことがその理由のようです。https://thebeatlespy.wordpress.com/tag/sir-joseph-lockwood/しかし、50年以上たった今でもこの薬物に人々は翻弄されています。まず第一に思い浮かぶのは高樹沙耶(益戸育江)です。「相棒」という人気番組に出演していたのに、シーズン10の第1話には店を閉めて世界放浪の旅に出ました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92記憶に新しいのはピエール瀧です。この人の経歴は高校3年のときに、入団テスト会場が甲子園だと理由で阪神タイガースの入団テストを受けたり、臨床検査技術学科に入学して中退。1991年には別名義で演歌を出しプロデューサーを犬にしてプロモーションを行ったが売れなくて、犬にかまれて死亡という事にしています。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%80%A7Beatles ビートルズ / サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 50周年記念盤 (2017年ステレオ・ミックス / 180グラム重量盤レコード) 【LP】
2019年05月23日
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きょうのビートルズは1968年です。5月13日、ジョンとポールはアップルの設立でプロモーションのために渡米し、インタビューを受けたようです。そのときの模様を和訳されてるサイトを見つけました。ふたりはアップルの理想を語っていますが、現実にはどれだけのことができたのでしょうか。アップルについての質問にはジョンは、「レコード、映画、それらを作るためのエレクトロニクス、グッズ販売なんかをするビジネス。もし映画を作りたければ映画会社に行くだろうが、結局ゴミ箱をいっぱいにして終わりだろう。しかし自分たちのところに来れば、チャンスはあるからいつでも来てくれ。ヒット曲がなくてもレコーディングできる。」と言っているようです。ポールは、「ビジネスだけど利益追求をせずに自分たちの懐にも入らないが、チャリティとも違う。大きくなると思うけど、規模はどれくらいになるのかわからない。発明家のアレックスをエレクトロニクス部門に呼び込んだ。」と言ってるようです。ビートルズがまたツアーをするのかという問いには、ジョンは「着陸してしまったから2年間ツアーをしてないけどステージに立つ可能性はある。アップルのエレクトロニクス機材を持って、いつかニューヨークに行くかもしれない。ツアーは嫌だったが、旅行としては悪くなかった。インドでいい休暇をとって、今はビジネスマン、この後はアップルに取り組む」ジョンはツアーよりアップルの仕事に意欲的でした。ポールも、また将来ツアーをやるかもしれないということでした。ポールのLSD発言について、ポールは「インタビュアーがやったか?と聞かれたのでYesと答えた。」ジョンは「ポールはそう答えた映像を公表しないでくれ、こんなことは誰にも伝えたくないとポールは言った。」と発言した。http://musique2013.hatenablog.com/entry/2014/10/09/220954
2019年05月13日
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きょうのビートルズは1969年です。彼らはラジオ番組でインタビューを受けることが多くなっていたようです。「アビー・ロード」の録音時期だった5月8日、ジョンとヨーコはBBCの「シーン・アンド・ハード」という番組で、デヴィッド・ウィッグにインタビューを受けました。1976年にこの模様を収録したLPが発売されています。http://beatleslist.web.fc2.com/int.japan.htmlhttps://nonbirito.jp/japanese-music-single-chart-1969/ゲット・バック 【DVD】
2019年05月08日
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