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子供の頃から流行に迎合することが嫌いだったので、他人にはずいぶん頑固に映ってたらしい。その気質は今もさほど変わってはいないが、やはり大人になって幾分柔軟さは出てきたようだ。流行っているモノに安易に追随することは、やはり今でもしたくはないが、流行遅れだと笑われるようなことは、無意識のうちに避けるようになってきた。いつ頃からだろうか、シャツの裾をズボンの腰の内側に入れ込みことを、「インする」と言う。そしてそれは限りなく「ダサい」ものと見られている。もちろんフォーマルな衣装やビジネススーツでは、そんなことは言われないが、カジュアル系のポロシャツやTシャツなどは、「インする」と揶揄される対象となる。で、私も人並みに、その辺の感覚を世間の趨勢に合わせるようになってきた。しかしそこで問題が起こる。私の普段の仕事着というのは、世間一般で言うところの「カジュアル系」だったりするのだ。以前のブログにも書いたが、私の仕事は配達と商談が入り混じっているだけに、服装もできるだけその両方に対応でき得る、無難なものでなけれないけない。つまりスーツ姿でもいけないし、逆にTシャツ+ジーパンでもいけない。冬場はいろいろ着込むからあまり気にならないが、夏場はそうもいかない。主にポロシャツがメインになるが、実は一昨年まではそれを“インしてた”のである。それまでは全く意に介してなかったのだが、一昨年ごろから何となく自分が“浮いてる”と思うようになってきた。それだけ周りが“インしてなかった”ということだ。しかしやっぱり仕事着であって、その格好で得意先の人と会うこともあるので、裾を出しているのは失礼に当たるのではないか、とずっと思っていたのだが、昨年の夏は思い切って、裾を出してみた。結果としては、周りの反応はまるで無し。要はそれが良かろうが悪かろうが、誰も気にしていないということ......だと、私は勝手に解釈した。そして私自身の違和感も、ほとんど無かった。そういうわけで私にまつわる“イン騒動”は、あっけなく片付いたわけだが、いまだに心の奥にちょっとだけくすぶっている違和感が、どうにも拭えない。たぶんそれは、世間の趨勢に迎合したことに対して、過去の自分が非難しているのだろうが。ただちょっとだけ本音を言わせてもらえば、シャツの裾を出しているとどうしても腹が冷えてしまい、腹具合が悪くなりやすいので、そういう意味ではやっぱり入れときたい、個人的には。
2014年06月27日
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以前よく通ってたスポーツジムに行かなくなってから、もうかれこれ1年以上になる。それにつれて体型の方も、かなり怪しくなってきている。今まで通っていたところになぜ行かなくなったのかというと、何とも単純な理由なのだが、私が行ってたジムの閉館時間が早くなったために、私の仕事が退ける時間からでは間に合わないのだ。もちろんこれが最大の理由ではあるが、運動なんてその気になればできるものだ。そこでもうひとつの理由が顔を出す。いわゆる「『ざ』と『ず』の間」だ。ひところに比べれば随分マシにはなってきたものの、まだまだ油断はできない。とにかく「アレ」は、下半身に力を入れることで一気に悪化するからだ。今まででも、例えば長い時間立ちっ放しでいたり、長い距離を歩いたり走ったりするたびに、いったん治まってたものが急激に悪化する、といったことが何度もあったのだ。そういう意味で言うと、ジムのマシンで筋トレしたり、マシンに乗ってランニングしたりすることは、アレを悪化させるには十分すぎる行動なのである。そんなことをたまたま妻と話していたある日、妻からこんな提案があった。「水泳ならいいんじゃない!?」なるほど、確かに水の中なら下半身に過剰に力が入ることも無かろう。何より水泳は全身運動だから、バランスよく体を鍛えることができるだろう。その手があったか、と、ぽ~んとひざを打ったはいいが、ここへきて新たな問題に遭遇する。その数日後、左足の脛の「潰瘍」が勃発したのだった。こいつができて以来、私は風呂ですら左脚を湯船に浸けられない生活を送っている。もっとも、浸けたら直ちにどう、ということではないのだが、それだけ治りは遅れるという。発症してからもうかれこれ2か月半経つが、「長く掛かるよ」という医師の言葉は嘘ではなかった。そんな状態で水泳などしようものなら、なおさら治りが遅れるのは必定だ。そんなこんなで、今のところどうしようもない私なのであった。
2014年06月23日
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サッカーのワールドカップたけなわである。私個人的には、普段それほどサッカーをよく観戦する方ではないが、見始めたら見始めたで、それなりに興味深く見ている。もちろんこういったビッグゲームになれば、当然勝敗の行方も気になる。ただしかし、巷でよく行われている「観戦イベント」とか「パブリック・ビューイング」のようなイベントには、絶対に参加しようという気にはならない。まあこういうのは好き嫌いの問題だから、私も別に否定はしないが、独りで見ても大勢で見ても所詮は一緒じゃないか、という冷めた気持ちがあることは間違いない。そしてまたこういう光景を嬉々として伝えるメディア、これにもいささか閉口している。ゲームの総括と今後の展望、これを的確に伝えてもらうだけで十分なのに、何が楽しくて、はしゃぐ群衆の映像ばかり延々と垂れ流すのか。極めつけは、先日見た某局の番組。予選リーグのコートジボワール戦の時間帯、街が閑散としている様子を伝えるのは良いが、その時間帯にテレビを見ていない街の人を捉まえては、「どうしてサッカー見ないんですか?」いくら視聴率が50%近くまで上っていたと言っても、それは横暴というものだろう。まるで日本戦を見ない者を、非国民扱いだ。ナショナリズムがこんな形で発揮されるとすれば、ちょっと考えざるを得ないな。改めて、言う。好きな人は思う存分見て、はしゃいでもらって結構。でもそういう人ばかりではないし、所詮サッカーはサッカーでしかないのだ。
2014年06月19日
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何だか最近、無性につけ麺的なものが食べたくなってきた。ただここであえて「つけ麺的なもの」という、持って回ったような表現をしたのには訳がある。つけ麺と言えば、池袋の「大勝軒」。ラーメンマニアではない私でも、それくらいは知っている。で、おそらく現在、世間の認識としては、「つけ麺」と言えばあのイメージかと思う。どんぶりに入った麺に、アツアツのつけ汁を付けて食べる、あのスタイルだ。そのつけ汁もいろんな具が浮いていたり、味も結構濃厚だったりする。そしてその流れを汲む店が、全国に数多存在する(ウチの近所にもある)。それはそれでいい。私もそのスタイル、嫌いではない。ただ私が冒頭に書いた、“無性に食べたくなる”つけ麺は、そのスタイルではない。もうかれこれ40年ほど前になるだろうか、ハウスから袋入りインスタントのつけ麺が発売された。どういうものかというと、私のおぼろげな記憶を辿る限り、今風のつけ麺とはまるで異なるものだ。麺は当時のインスタントラーメンと同じようなもので、それを茹でた後に水にさらす。それをつけ汁に浸けて食べるのだが、それはあたかも冷し中華のスープに近いものだった。ただあそこまで酸味はきつくなく、もっとサッパリしたものだったと思う。イメージで言うと、“ざるそばならぬ、ざるラーメン”という感じだろうか。もちろんメーカーサイドも、夏場向け商品として売っていたように思う。そういえば確か袋の中にトッピング具材として、きざみのりなんか入っていたかもしれない(もちろんそれ以外に具は無い)。当時小学生だった私には、それは十分に衝撃的だった。実際に買って食べてみて、その旨さに目を見張ったものだ(多少、大袈裟)。そしてその時以来、私にとって「つけ麺」と言えばアレなのだ。だから、「大勝軒」系のつけ麺を初めて食べたとき、確かに旨いと思ったものの、ちょっとした違和感を拭うことができなかったのも、自然な流れだったかもしれない。しかし私の渇望する“あのつけ麺”を出す店など、私の行ける範囲内にはどこにもない。もっともあのタイプのつけ麺で、おカネが取れるかどうか、という問題もあるだろうが。あ~、食べたい!
2014年06月15日
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読書に関しては圧倒的な量ではないにしても、並の人以上には読んでるかな、という程度かと思う。ジャンルはまあまあ、ある程度は幅広く読んでるつもりだ。どうも自分のなかで、特定のジャンルに偏ろうとするのにストップを掛ける力が働いてるようだ。どんな物事でもそうだが、何かひとつのものに凝る、ということ好まない。実はいま自分には、こういうジャンルの本が求められている、優先順位はこっちである、ということが分かっていても、素直に従えない、そんな自分がいる。バランスというものを重要視するのだろう。ただそれは言い換えれば、「八方美人」とか「器用貧乏」という言葉にも置き換えられる。読書スタイルは、仕事ぶりにも通じる。今の私は、まさにそういうところで立ち尽くしているようなものかもしれない。バランス、と言えば聞こえはいいが、あれもこれもやろうとして、結局墓穴を掘りかねない。何かひとつのことにガァーッと向かえば、あるいは状況も変わってくるのかもしれないが、同もやっぱり思い切りが悪い。読書スタイルから変えてみるのも手かな?
2014年06月10日
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子供たちがいろんなアルバイトに精を出している。とても羨ましい。私なぞ、今この段階で違う仕事をしようと思ったら、それは即ち店を畳むというのと同義語である。複数の仕事を体験できるのは、学生の特権だ。このままフリー・アルバイタ-になってしまっては困るが、若者たちよ!今のうちにアルバイトでいろんな仕事を経験してみろ!
2014年06月09日
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先日の深夜、アツイ想いを抱きつつ、結構長文のブログを書いていた。すぐにアップしようかと思ったが、ちょっと手直ししようと思えたところもあったので、一旦「下書き保存」して、その日はPCを閉じた。そして翌日、手直しをしようと思ってログインしたのだが......その記事がどこにも見当たらないのだ(>_
2014年06月07日
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我が家では子供の誕生日には、夕食のメニューをその子供が決める、という暗黙のルールがある。で、先日誕生日を迎えた高校生のムスメ、その日の夕食に指名したのは、なんと....「牛丼」!しかも吉野家の、冷凍パックのやつだ。我が家ではしばらく前から、吉野家の冷凍パックの牛丼(の具)を購入し、常備している。「何も食べるものが無い!」という緊急事態にも対応できるし、もとより夫婦二人だけの昼食くらいなら、こんなので十分だったりするので、結構重宝している。しかし先日、ひょんな機会にムスメがこれを口にした時、なぜかハマってしまったらしい。まるで「世の中にこんな美味しいものがあったとは!」と言わんばかりに。もっともこのムスメ、高校生になったばかりだから、吉野家のリアル店舗など行ったことはない。だから吉野家の客層や店の雰囲気など、全く知る由もない。もしも知ってたら、「安っぽさ」というのが先に立ってしまうと思うのだが(吉野家には失礼だが)、それを知らないムスメにとっては、とてつもないごちそうに映っているのかもしれない。しかしそのおかげでワリを食ったのは他の家族。私とて、よもや夕飯が「吉牛」になるとは、思ってもみなかった。また上のムスメに至っては、タマネギが大の苦手なので、必死でそれを選り分けていた(笑)。
2014年06月03日
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