星とカワセミ好きのブログ

2022.05.25
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2022年5月5日、世田谷美術館で「ピーターラビット展」や展示室を見た後、等々力(とどろき)渓谷まで散歩することにしました。
世田谷美術館のある砧(きぬた)公園内を通り、大蔵運動公園の側から岡本の高台を進みます。富士見坂や静嘉堂美術館の敷地横を歩き、二子玉川駅に着きました。
等々力渓谷まで歩く予定でしたが、日が傾いて来たので、東急大井町線で等々力駅まで乗車しました。

等々力渓谷は等々力駅から歩いて3分です。
案内板には次の記載がありました。

「等々力渓谷は、武蔵野台地の南端を谷沢川が浸食してできた、延長約1㎞の東京23区内唯一の渓谷です。東京大井町線の等々力駅から南に歩いて3分ほどの、谷沢川に架かる『ゴルフ橋』脇の階段を降りると、下流に向かって谷沢川沿いに散策路があります。
夏でもひんやりとした渓谷内はケヤキ、シラカシ、コナラ、ヤマザクラなどの樹木が鬱蒼と茂り、川のせせらぎや野鳥の声が聞こえ、渓谷のいたる所から水が湧き出て、都会とは思えない自然に触れることができます。
散策路を下流に進み、玉沢橋(環状8号線)を越えると、古墳時代末期から奈良時代の頃の横穴墓である『等々力渓谷3号横穴』があります。さらに渓谷の南端には日本庭園・書院や、桜の名所として知られる等々力不動尊があります。
不動尊から渓谷に下りた所に『不動の滝』があり、古来から今日まで滝に打たれて行をする人々が各地から訪れています。『等々力』の地名は、渓谷内の『不動の滝』の音が響き渡り『轟いた』ところからついてた、との言い伝えがあります」




世田谷美術館から二子玉川駅まで歩いた。


↑ 二子玉川駅。


↑ 日が傾いて来たので、東急大井町線に乗ることにした。



↑ 東急大井町線の車両。














↑ 等々力(とどろき)駅。














↑ 東急・等々力駅。








↑ 等々力駅付近の看板。駅からすぐの場所に等々力渓谷公園がある。


↑ 駅そばの踏切。





↑ 駅から等々力渓谷の入り口まで歩く。


↑ 等々力渓谷の案内板。


↑ 等々力渓谷公園の案内。





↑ ゴルフ橋そばに等々力渓谷入口がある。


↑ 入口の階段を下りていく。


↑ ゴルフ橋。


↑ 谷沢川。


↑ 等々力渓谷と遊歩道。















↑ 玉沢橋(環状8号線)が見える。


↑ 玉沢橋の下。





↑ 稲荷大明神と不動の滝。





↑ 稲荷大明神。




↑ 坂を上る。


↑ 等々力不動尊。











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最終更新日  2022.06.02 06:20:55
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