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飼っているカメですが、2024年度は5月30日、6月14日にそれぞれ産卵しましたが、再び7月19日から21日まで連続3日卵を産み、自分で卵を食べていました。今年3回目です。ー------------↓ 2024年7月19日。↓ 食べた卵の殻。↓ 卵の殻。↓ 水が白く濁っていた。ー----------↓ 2024年7月20日。再び産卵して卵を食べていた。↓ 水が汚れていた。↓ 卵の殻の破片が散乱している。ー----------↓ 2024年7月21日。 3日連続で産卵し、卵を食べていた。↓ 濁った水。↓ 水を捨てると、卵の殻と糞があった。
2024.08.29
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2024年6月14日4時30分、カメの飼育ケースを見ると、4個の卵を産んでいました。いつもならば、産卵した卵を食べた後の殻を見つけるのですが、今回は食べる前の卵を得ることができました。どのようにして卵を食べるのか興味があったので、4つの卵を飼育ケースに戻しました。カメは1個ずつ、大きな口を開けて殻を破り、黄身にパクついていました。5分で、4個の卵黄を食べ終わりました。ーーーーーーーーーーーーーーー↓ 2024年6月14日、カメの横に4個の卵を置いた。ーーーーーーーーーーーー【1個目の卵を食べ始める】ーーーーーー【2個目の卵を食べ始める】ーーーーーーーー【3個目の卵を食べ始める】ーーーーーーー↓ 【4個目の卵を食べ始める】↓ 口を大きく開けた。↓ 繰り返し、口を大きく開けた。
2024.07.02
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2024年6月14日、朝4時30分にカメの飼育ケースを見ると、卵を4個産んでいました。2024年5月30日に今年1回目の産卵をしたので、それから2週間で2回目を産んだことになります。カメはすぐに自分の卵を食べるので、4個の卵をすぐに取り出しました。カメは腰を浮かす態勢で、後ろ足を広げたり狭めたりという動きを繰り返していたので、まだ卵を産むのかと思っていましたが、この日はそれ以上は産みませんでした。痛そうに思えるのですが、カメは何も言わないので分かりません。ただ、激しく脚を動かしている姿を見ると、かなり痛いのではないかと想像します。4個の卵をカメの体の横に置いて比較するのですが、よく4個の卵が身体の中に入っていたなあと感心します。産卵の1週間以上前から、エサは一切食べなくなりますが、卵で胃袋が圧迫されて、食事どころではないかもしれません。ーーーーーーーーー↓ 2024年6月14日、朝4時30分。 今年2回目の産卵。4個の卵。ーーーーーーー↓ 水槽の中のカメと卵。カメは必死に後脚を広げたり、狭めたりしている。↓ 後脚を交互に動かす。右脚を伸ばす。↓ 今度は左脚を伸ばす。↓ 両脚を広げた。↓ 卵以外に、白い細かい物質も出していた。↓ カメと4個の卵。↓ カメと4個の卵の比較。これらが身体の中に入っていたとは驚き。
2024.07.01
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2024年5月30日朝、カメを入れているケースを見ると、水が濁っていました。カメが産卵した卵を食べており、卵の殻が散乱していました。卵は2~3個でしょうか。1週間前から餌を食べなかったので、卵を産むだろうと予想していました。2024年では1回目です。ーーーーーーー↓ カメのケース。水が濁り、食べた卵の殻が散乱している。↓ 飼っている可愛いクサガメ。
2024.05.31
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2024年5月3日、バケツに入れたカメが体を立てて、一生懸命こちらを見ながら、バケツの外に出たいと訴えます。天気が良かったので、ベランダで1時間くらい散歩をさせました。甲羅干しをして気持ちよさそうでした。ーーーーーーーーーーーーバケツから出たがり、私の方を一生懸命見るカメ。ーーーーーーーーーーベランダで日向ぼっこをするカメ。↓ 前脚で顔を拭くカメ。↓ 後ろ足を伸ばして、リラックス状態。
2024.05.10
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家で飼っているクサガメですが、朝早い時間や、夜遅くに、時々欠伸をします。欠伸をするとき、「グイッ」という音が聞こえたりします。もしかしたら、欠伸で口を開けると、アゴの付け根の関節が鳴っているのかもしれません。私も欠伸をすると、あごの付け根で「ガクッ」という音が聞こえます。以前飼っていたアカハライモリも、時々大きな口を開けて、欠伸をしていました。ーーーーーーーーーーーーーーー【我が家で飼っているクサガメ】↓ 口を大きく広げ、欠伸をしている。 「グイッ」という音が聞こえる。
2022.07.12
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2022年5月下旬から2ヵ月間、カメがほとんど動かなくなり、心配しました。6月中旬から徐々に動き始め、6月27日には、飼育ケースの壁に立っていました。仁王立ちではなく、後ろ脚が曲がっているので、まだ完全に治っていないと思うのですが、調子が良くなってきているようでした。2022年7月4日朝、飼育ケースを見ると、カメが産んだ卵を食べており、水が汚れていました。カメの体も卵白が付いて、白くベトベトしていました。翌日7月5日朝、カメは再び、産んだ卵を食べていました。ーーーーーーーーーーー【2022年6月27日】↓ まだ仁王立ちではないが、久しぶりに立ち上がろうとするカメを見た。嬉しかった。↑ 脚が曲がっている。ーーーーーーーーーー【2022年7月4日】朝、カメが卵を食べて、水を汚しているのを見た。↑ カメの体も、卵白が付いている。↑ 卵のかけら。ーーーーーーーーーーーー【2022年7月5日】↓ 二日連続でカメが卵を産み、卵を食べていた。↑ 卵の殻。
2022.07.07
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我が家のカメですが、2022年5月下旬から、ほとんど動かなくなりました。特に前脚は全く動かず、触ってもピクリとも動きません。以前ならば餌を水槽に入れると、前脚を動かしてすぐに餌に近づいていきましたが、全く動かず、餌を食べません。もしかしたらカメが病気になったのか、寿命がきたのかと心配していました。6月中旬になると、少しずつカメの脚が少しずつ動くようになってきました。完全な状況には程遠いものの、ゆっくりと脚を動かすようになりました。ーーーーーーーーーーーーー【2022年5月23日】カメは全く動かなくなった。前脚は体につけたまま、固まったような感じ。↓ 餌を入れても、全く食べない。ーーーーーーーーーーーーーー【2022年5月28日】↓ ベランダにカメを出して、動くかどうか様子を見たが、ほとんど動かなかった。↓ 後ろ脚は、右側だけが伸びていた。ーーーーーーーーーーーーーーー【2022年5月30日】↓ 相変わらず、前脚は体につけたまま、全く動かさない。餌も食べない。ーーーーーーーーーーーーーー【2022年6月19日】↓6月の中旬になり、少し体が動くようになった。ゆっくりだが、前脚を出した。しかし、元気な時の状態には程遠い。↑ 前脚の動きがいまいち。
2022.07.06
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家のクサガメですが、2022年5月中旬までは、仁王立ちをするくらい元気に動き回っていたのに、5月下旬には急に動かなくなってしまいました。前脚をほとんど動かすことが無くなり、身体につけたままです。後ろ足も、左側は伸ばしたままです。最初は前脚の骨折の可能性や、高年齢もしくは低温のために動きが悪くなっているのではないかと考えましたが、理由は分かりません。カメと会話ができたらどんなに良いかと思います。当分様子を見て、状況が変わらなければ、動物病院に連れていく事も検討したいです。ーーーーーーーーーーーーーー↓ 2022年5月30日のカメ。前脚を全く前に出さず、動かなくなってしまった。↑ 前脚を触っても、全く動かさない。
2022.05.30
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カメの水槽はすぐに汚れるので、毎朝バケツ2杯の水を替えています。その時に、カメの糞をチェックします。カメも日々体調が違い、立派な固形の便の時もあれば、べちょべちょ便や、水に便が分散されていることもあります。洗面所でカメの便をそのまま流してはいけないと妻が言うので、ティッシュに便を取って、ゴミ箱に捨てています。毎日カメの検便をしているので、便の状態で色々と気が付くことがあります。↑ カメの便。↑ この日はとても立派な便だった。↑ ティッシュにカメの便を取って、検便する。↑ カメは絶好調。
2022.05.12
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家で飼っているクサガメですが、去年の12月初旬から今年の3月下旬まで、冬眠をしていました。水槽の水の中で冬眠をします。数週間毎に水を替えるときは、カメが目を覚まし動き回りますが、水を入れ替えると、また熟睡していました。冬眠が終わる3月下旬からカメが動き始め、4月には餌を沢山食べ始めます。甲羅の皮がどんどんめくれ、歯ブラシでこすると、皮が取れていきます。脱皮をすると、少しずつ体が大きくなります。水槽の高さは31センチで、去年カメが立ち上がった時、首が水槽の縁辺りでしたが、今年は首が縁を越えて、上を覆っているネットまで伸びていました。カメの甲羅は20センチ程度で、首と足を入れると、長さは32センチくらいだと思います。カメの体重を測りました。バケツにカメを入れると1.4kgで、バケツだけを測ると0.3kgでした。そのため、カメの体重は1.4-0.3=1.37kgだと分かります。我が家にカメが来たのは2004年頃とばかり思っていましたが、古い写真を整理していると、2004年5月19日に撮影したカメの写真が出てきました。納豆のプラスチックトレーの上にカメが乗っている写真で、カメの身長は、すでに約8センチあります。長男が小さいとき、カメが欲しいと言うので、一緒にペットショップに行きました。カメの水槽には小さいカメが沢山おり、長男は一番元気が良さそうなカメを選びました。家に戻り、「カメの甲羅が500円玉くらいだ」という話を家族でした記憶があるので、その時のカメの大きさは3~4cmだったと思います。4センチのカメが8センチくらいに成長するには、多分2年はかかると思うので、2002年頃にカメを購入したと考えられます。すると、今年(2022年)カメは20歳くらいになったと推測します。何年生きるかわかりませんが、今後もカメを大切に世話しようと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーー【2022年4月10日のクサガメ】仁王立ちのカメ。カメの首は、31センチのケースの高さを越えて、上部のネットに当たっている。多分、鼻の先から足まで、32センチはあると思われる。↑ 完全に2本足で立っているカメ。一日の中で、何度も立ち上がる。ーーーーーーーーーーーーーーー【カメの体重を測る。バケツ+カメ=1.4kg。↓ バケツ=0.3kg。ーーーーーーーーーーーーーーー2004年5月19日に撮影したカメの写真。納豆のプラスチックトレーの上に乗っており、約8センチある。私の長男がペットショップでカメを購入したとき、「甲羅の大きさは500円玉くらい」と家族で話をした記憶があるので、カメを購入した時期は、2002年頃ではないかと推測する。
2022.04.30
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2022年4月10日に、飼っているカメをベランダで散歩させた時の写真です。おしっこをしたあと、前に前進します。ところが急に動かなくなったと思うと、2回目のおしっこをしました。おしっこの場所はバケツの水で流しますが、白い塊が残ります。これは尿酸です。私は尿酸値が高く、痛風の発作を何度もしたので、毎日薬を飲んでいます。カメは尿酸を塊にして、上手に体外に排出しています。散歩の後は、新しい水を入れた水槽にカメを入れます。餌を与えると、元気よく口に頬張り、バリバリと餌を食べます。気持ちの良い食べっぷりです。ーーーーーーーーーーーーベランダを散歩中、おしっこをするカメ。↑ 1回目のおしっこ。↑ 前進するカメ。↑ 急に立ち止まり、周りを見渡す。↑ 2回目のおしっこをする。↑ 結局、2回おしっこをした。↑ 1回目のおしっこの場所。↑ おしっこを水に流すと、白い塊が残った。これはカメの尿酸。ーーーーーーーーーーーーーーー散歩が終わり、バケツ2杯分の水を水槽に入れ、エサを与えた。バリバリと餌を食べるカメ。
2022.04.29
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家で飼っているクサガメですが、週末は30分程度、ベランダで散歩をさせます。カメは結構足が速く、遠くまで移動します。2022年4月9日の散歩の様子を写真に撮ったので、紹介します。散歩中、尻尾は後ろに出して歩くのに、急に尻尾を隠すそぶりをしました。不思議に思っていたところ、動かなくなり、急に勢いよく糞尿を出しました。おしっことうんこが混ぜ合わさった感じで、ジェット噴射のように後方に出ます。糞を見ると、薄く透明な膜が見えます。何の膜か良く分からないのですが、カメはメスなので、もしかしたら卵ができる途中の部分が、出てきたのかもしれません。ーーーーーーーーーーーーーカメがベランダを散歩中、急に糞尿を出した。↑ カメの糞尿。↑ スッキリした顔のカメ。↑ 別の所にあったカメの糞。↑ 糞に膜が見える。↑ もしかしたら、卵を作る過程で体からでてきた膜かもしれない。
2022.04.28
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田舎の家の入口は坂になっており、父親がセメントで綺麗に修繕しました。表面を均一にして作業を終了し、翌朝見に行くと、セメントの表面に足跡が付いていました。私は犬の足跡かと思ったのですが、父親は猫の足跡だと言いました。今までもセメント作業をした時、何度も野良猫にやられたことがあるそうです。
2022.01.30
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時々カメを水槽から出して、ベランダで散歩させています。以前は歩き回るだけでしたが、最近は壁やベランダに置いてある物に、甲羅をこすりつけるようになりました。クーラーの室外機の底に入って、器機の底板に甲羅をこすりつけたり、カメが小さい頃に使っていた小型水槽、排水管にも甲羅をこすりつけます。カメは甲羅の皮が少しずつ剥がれて、脱皮をします。もしかしたら、脱皮をする甲羅に痒さを感じて、カメが甲羅を色々なところにこすっているのかもしれません。(撮影日:2021年9月19日)ーーーーーーーーーーーーー【壁】↑ 壁に甲羅をこすりつけ始めるカメ。↑ 後ろ足を踏ん張って、甲羅をこする。↑ 後ろ足を踏ん張る。ーーーーーーーーーーーーーーーーー【クーラーの室外機の底】↑ クーラーの室外機の底に入り、背中を室外機の底板にこすりつけるカメ。ーーーーーーーーーーーーーーーー【以前使っていたカメの水槽】↑ カメが小さい頃に使っていた水槽をベランダに置いているが、この水槽にも甲羅をつけてこすっている。↑ 昔は10円玉くらい小さかったカメが、今は昔の水槽と同じくらい大きくなった。昔の水槽は、カメが勝手にふたを押し上げて脱走するので、今は大きなケースを使っている。↑ 後ろ足を踏ん張る。↑ 向きを変えて、反対側の甲羅もこする。ーーーーーーーーーーーーー【排水管】↑ 排水管にも甲羅をこする。↑ 後ろ足を踏ん張る。↑ 甲羅のふちだけでなく、甲羅の表面の部分も排水管に当ててこする。↑ 後ろ足を踏ん張り、何度も繰り返してこする。↑ 2021年9月19日の青空。↑ かわいいカメ。↑ 甲羅の一部が脱皮してはがれかけている。この部分もこすろうとしていたのかもしれない。
2021.09.27
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「先生、カエルが脱皮してその皮を食べています! [鳥取環境大学]の森の人間動物行動学/小林朋道/築地書館/2010年4月25日初版発行」を読みました。小林朋道さんは鳥取環境大学教授で、大学やフィールドでの思いがけない出来事を通じて、生き物の生態を生き生きと書かれています。本はシリーズ化されており、私が読んだ他の本は、「先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」、「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」、「先生、モモンガの風呂に入って下さい!」、「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!」など、興味津々になるタイトルが並びます。「先生、カエルが脱皮してその皮を食べています! [鳥取環境大学]の森の人間動物行動学/小林朋道/築地書館」のp13から「ヒキガエルも脱皮する、そして皮を食べるのだ。 実はアカハライモリもそうだった」という章があり、とても面白かったです。p16では、小林先生が脱皮中の大きなヒキガエルを見つけたのですが、驚くことにそのヒキガエルが、脱皮したその自分の皮を自分で食べていたことが書かれています。ヒキガエルが口に透明な布のようなものを食べていましたが、それは、ヒキガエル自身の胴のあたりから伸びていた皮だったそうです。人間がシャツを脱ぐとき、シャツの下端をつかみ、裏返しにし、頭にかぶるようにしながらズルズルひっぱって脱いでいくやり方がありますが、その手に持ったシャツの下端を、そのまま口に飲み込んでいくようなことをヒキガエルがしていたそうです。p18では、「ヒキガエルは、シャツを裏返しに脱ぐように脱皮しながら、その(古くなって脱皮した)皮を食べていたということである」と書いてあります。その後も、ヒキガエルの特性について、驚くような記述が続きます。p41では、アカハライモリの脱皮について、「アカハライモリも、子どものころから、”シャツを裏返しにして脱ぐように”体の後ろから脱いでいき、それを食べるのである」と書いてあります。私がアカハライモリを飼っていた時、イモリが脱皮するときは、皮を石にこすりつけ、後ろに皮を寄せていたように見えました。私は「体の後ろから」ではなく「体の後ろに」皮を脱いでいくのではないかと思いました。p45からは、ヘビの脱皮について書かれており、「頭の先からしっぽにかけて、靴下を脱ぐように、ヘビが裏返しに皮を脱ぐ」とあります。脱皮殻の顔のアップ写真があり、確かに裏返しになっていました。私は田舎で得たへビの脱皮殻を保管しています。それをよく見ると、確かに皮が裏返しになっているようです。今まで、皮の中からするりとヘビが抜け出ていたと信じていたので、皮を裏返しになりながら脱皮していたというのは驚きでした。確かに、脱皮殻の目の部分が凹(へこ)んでおり、裏側が膨らんでいました。カメの脱皮は、甲羅の皮が剥がれていきます。ーーーーーーーーーーーーーーー↓「先生、カエルが脱皮してその皮を食べています! [鳥取環境大学]の森の人間動物行動学/小林朋道/築地書館/2010年4月25日初版発行」↓p1。↓ p10~11。目次。↓ 本の裏表紙。アカハライモリの脱皮殻。手袋のような手。↓ p44。 アオダイショウの脱皮殻。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓ 昔、我が家で飼っていた、とてもかわいいアカハライモリ。↓ お腹が赤く、模様がある。↓ 我が家のアカハライモリの脱皮。皮は地面に擦って、後ろにずらしているように見えた。↓ 脱皮した殻を、口に入れて食べるアカハライモリ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓ 田舎にあったヘビの皮。私の部屋に保管している。↓ 皮をファイルしているので、ぺちゃんこになっている。↓ ヘビの顔の部分。上があごの部分で、下が目の部分。↓ ヘビの頭の皮。上があごの部分。↓ 確かに、脱皮のときに皮を裏返しているようで、外側の模様が内側にあり、内側の模様が外側にある。↓ 頭とあご。↓ 皮をひっくり返して、頭を上にして、あごを下にした。↓ 脱皮殻は裏返しなので、模様が凹んでいる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓ カメの脱皮。皮がめくれている。
2021.08.18
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「どうぶつのおちんちん学/監修 浅利昌男 獣医学博士/緑書房/2018年7月20日発行」という本を読むと、知らないことが沢山書かれてあり、とても勉強になりました。p127から第3章6節「爬虫類のおちんちん」とあり、カメについて紹介されています。カメの尿道と、糞の通り道である直腸が一つの空間(総排泄腔:そうはいせつくう)に連結しています。また、オスのおちんちんもメスの卵管の出口もこの総排泄腔に繋がっています。その空間に入った尿、糞、卵は、肛門である総排泄孔(そうはいせつこう)から出ていきますし、カメのおちんちんも、興奮したときは、総排泄孔から出ていく事が書いてあります。カメ以外の生き物についても詳しくかかれており、身近な犬や猫についても、驚くことばかりでした。↑「どうぶつのおちんちん学/監修 浅利昌男 獣医学博士/緑書房/2018年7月20日発行」。↑ 第3章「おちんちんの雑学」目次。↑ 第3章6節。カメの事が書いてある。↑ p128。カメのおちんちんの説明図。↑ 私が飼っているクサガメのメス。尻尾の付け根に肛門である「総排泄孔」があり、尿、糞、卵を出す。「総排泄孔」の奥に「総排泄腔(そうはいせつくう)という空間があり、尿道、直腸がそこに繋がっている。オスならばおちんちんがそこに隠されている。メスなら卵管がそこに繋がっている。
2021.08.17
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2021年8月1日6時頃、クサガメの水槽を見ると、水が白く濁って卵の殻がバラバラに沈んでいました。カメが卵を産んだ後、卵を食べたのだと分かりました。殻を集めてみると、卵は二つあったのではないかと思います。黄身は美味しいのか、完全に食べています。白身は少し残っていました。白い卵の直径は4センチ、幅は2センチです。カメの甲羅を測ると、縦は20センチ、横は14センチです。カメは甲羅があるので、妊娠してもお腹が大きくなるわけでもなく、よく卵がお腹に入っていたなと感心します。すぐに水槽を掃除して、新しい水を入れました。↑ 2021年8月1日6時頃。 カメが卵を食べており、水が白く濁っていた。↑ 卵の殻とカメ。↑ 白く濁った水槽の水。↑ 卵の殻が見える。↑ 浮き台も白くなっていた。↑ 卵の殻を持つと、中から白身がでてきた。黄身は完全に食べられていた。↑ 卵の白身。↑ 水槽の中の白身を食べようとするカメ。↑ 水槽の中の殻を取り出した。卵は二つあったのではないかと思う。↑ 白身の残った殻。↑ 白身。↑ 白い水槽の水。↑ カメの顔。↑ 甲羅が20センチのカメと、直径4センチの卵の殻。↑ 直径4センチの卵の殻。↑ 直径20センチの甲羅。↑ 水槽を掃除して、新しい水を入れた。↑ カメの顔。
2021.08.03
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飼っているカメですが、12月から冬眠中です。ほとんど動かず、水の中で寝たり、甲羅干しをしながら首を上げたりして過ごしています。砂を用意しておけば、砂に潜って完全に冬眠をすると思うのですが、毎年水の中で冬眠させています。甲羅が脱皮のため、めくれていきます。甲羅の小さい皮も剥がれてくるので、水槽の中は皮で汚れます。↑ 冬眠中のカメ。甲羅が大きくめくれている。↑ 目をつぶるカメ。↑ めくれる甲羅。脱皮している。↑ 水槽を覗くと、見上げるカメ。足が伸びてリラックスしている。とてもかわいい。↑ 両足が伸びている。↑ 水槽の中。 甲羅から細かな皮が剥がれ、底にたくさん落ちている。↑ 甲羅から剥がれた皮。
2021.02.01
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飼っているクサガメですが、時々脱皮します。六角形の甲羅の模様が、部分的に少しずつ剥がれていきます。脱皮の甲羅は薄く、光にかざすと年輪が見えます。時々前足で顔などを擦ったりしています。少し剥がれた顔の皮膚を取っているのではないかと推測しています。↑ 甲羅の一部が剥がれて脱皮していた。↑ 脱皮した甲羅の皮。年輪のパターンが見える。
2020.09.05
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バケツに入れたカメは、すぐにバケツから脱出しようとします。バケツの高さは20センチですが、亀の甲羅も20センチ近くあります。バケツの縁に前足の爪を引っ掛け、後ろ足で立ち、首を目一杯伸ばしています。いつかバケツから自力で出る日が来ると思います。
2020.09.04
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毎朝、カメの水槽の水を替えています。バケツにカメを入れておくと、顔を出して様子を伺います。とてもチャーミングな顔をしています。
2020.09.03
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朝の3時半に目が覚めて、リビングルームの電気を付けると、カメが産んだ卵を食べていました。殻がバラバラになっており、殻に付いている中身の部分を一生懸命かじっています。水槽の水は濁り、独特な臭いが漂ってきます。最近は、週に2回くらい卵を産んで、卵を食べています。↑ 朝の3時半に電気を付けると、活発に動き回っていた。↑ 卵の殻が見えたので、卵を食べている最中だと分かった。↑ 卵を探すカメ。↑ 卵に近づく。↑ 卵の中身を食べる。↑ 水槽の中の卵の破片。↑ 卵の殻に近づく。↑ 卵の中に顔を突っ込む。↑ 卵の中身を食べるカメ。赤い口の中が見える。↑ ガブリとかぶりつく。↑ かじりとり、食べた物を飲み込んでいく。↑ 卵の中身を食べると、殻が持ち上がった。↑ 卵の殻とカメ。
2020.07.17
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2003年2月の事ですが、家の近所で子猫が箱に入って捨てられており、ミャーミャー泣いていたのを家族が見つけました。雨に濡れて震えており、そのままにしておくと死にそうなので、保護して動物病院に連れていきました。検査と注射をしてもらい、家で様子を見ることにしました。子猫は小さくてかわいく、私の手を生き物のように動かすと、一目散に飛んできてじゃれます。猫には「ニャン」という名前を付けました。本当は飼いたかったのですが、マンションでは犬猫禁止のため、愛護団体に相談しました。猫とのお見合い会が開催されるので、そこでうまくいけば飼ってもらえるという話でした。家族と一緒に会場へ行くと、猫が入ったゲージがずらりと並んでおり、多くの人が猫を見に来ていました。1時間すると、女性の方が「ニャン」を気に入り、引き取って頂くことになりました。娘はニャンとの別れを悲しがっていました。1年後にその女性から、ニャンの様子を写した写真をいただきました。子猫だったはずの「ニャン」は、いつの間にか大きな大人猫になっており、小さい頃の面影がない感じでした。飼い主の家で、他の猫と一緒に楽しく暮らしているとのことでした。私が今まで飼ったのは、犬のマルチーズ、ウサギ、ジュウシマツ、文鳥、インコ、ハムスター、ハツカネズミ、金魚、熱帯魚、アメリカザリガニ、カブトムシ、クワガタムシ、オタマジャクシ、カエル、カナヘビ、ヤゴ、モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫、アカハライモリ、カメです。生き物を飼うと、知らないことを沢山知ることができて勉強になりました。↑ 妻と「ニャン」。↑ 長男と「ニャン」。↑ 長女と「ニャン」。
2020.06.22
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2020年6月9日朝6時頃、カメの水槽の水を入れ替えようとしたところ、卵を1個産んでいることに気が付きました。今年初めての出産です。1週間前からエサを全然食べなくなり、動きが鈍くなりました。6月6日夜には、後ろ足を交互に伸ばした動作を続けており、卵を産む予兆だと思っていました。クサガメは本来、砂地などに卵を産むので、後ろ足を動かす行為は、砂を押し出して産卵場所を作ろうとしている仕草なのかなと想像 しています。もしくは大きな卵のため、お腹が痛くなり、痛みを和らげるために足を伸ばしているのかもしれません。↑ 2020年6月9日朝6時頃、飼っているクサガメが卵を産んでいるのに気が付いた。↑ クサガメ。↑ クサガメの卵。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年6月6日夜、クサガメが片足ずつ後ろ足を伸ばしていく行為をした。クサガメは砂場で産卵をするので、砂を足で押し出している仕草かもしれない。↑ 片足ずつ、大きく動かしている。↑ 片足を大きく外に出している。↑ 右後ろ足を出している。↑ 今度は左後ろ足を外に出す。
2020.06.10
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飼っているクサガメですが、急に体を持ち上げると、ビックリして顔を引っ込めます。少しずつ顔を出し、落ち着いてくると、私の手を払いのけるため、手足の爪を引っ掛けようとします。爪は強力で、以前はひっかき傷ができたり、血が出たこともあるので、手足の爪が当たりにくい部分を持つことにしています。次第にカメはジタバタするのを止めて、動かなくなると、一気におしっこをします。20秒くらい出し続けます。この体の中に、よくこんなにおしっこが入っているものだと感心します。↑ カメを急に持ち上げると、ビックリして顔を引っ込める。鼻だけ見える。↑ 少しずつ顔を出す。↑ 手を動かす。↑ 爪で私の手を払いのけようとする。↑ 必死でバタバタする。↑ 左前足の爪が、私の手に食い込んで痛い。↑ 諦めて動きを止めたカメ。↑ 急におしっこをし始めた。↑ よくこんなにも尿がたまっていたのかと感心するくらい、尿が出る。↑ 尿を出す穴だが、糞も出すし卵も出す。
2020.06.02
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2020年5月14日3時頃に起きて、ベランダから望遠鏡でスワン彗星を探したのですが、北東の空に雲があり、前日に続き分かりませんでした。6時にベランダから部屋に入り、水槽のイモリを見ると、全然動いていません。びっくりして体を触ってみたのですが、死亡していた事が分かりました。2004年に子供が友達からもらってきて、16年目に入っていました。すでに成熟していたので、3年は経っていたとすると、19年くらい生きていたのだろうと思います。お腹が張っていたので、動物病院に連れていき、指示に従い2週間断食をし、薬浴をしたのですが、断食をやめてエサをやろうとしても食べず、死んでしまいました。こんなことなら、病院に連れて行かず、今まで通り普通に生活していた方が長生きしたのではないかと思ったりし、すごく後悔しました。本当に可哀想なことをしました。残っているペットはクサガメだけですが、もう新しい生き物は飼いたくないと思いました。↑ 2020年5月14日6時、水槽のイモリが動かず、触ってみて死んでいることが分かった。↑ イモリの死体。↑ 体と尾がすごく曲がっており、右後ろ足も変な向きになっていた。↑ 手前の右後ろ足と尾びれ。変に曲がっていた。
2020.05.14
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飼っているアカハライモリ(オス)の腹が膨れ、餌を食べなくなったので、2020年4月に動物病院へ連れていきました。2004年に子供が友達からもらってきたイモリで、家では16年生きていますが、家に来たときはすでに成体で、水槽にいたメスに対し、尻尾を曲げて震わせて求愛行為をしていました。そのため、すでに生まれて2~3年は経っていたと思います。すると、今は18歳~19歳だと推測します。メスはその後死んでしまい、ずっと1匹だけです。毎日、小さいスプーン一杯の乾燥赤虫を与えていたのですが、お腹がますます膨れて、エサも食べなくなりました。糞も全然しなくなり、お腹の腫れがひどいので、風船病かもしれないと思い、初めて動物病院に行きました。病院では、イモリのレントゲンを撮りました。お腹の中は、エサと空気が写っていました。風船病ならば水面に浮いてしまうが、しっかりと水槽の底を歩いており、単に消化不良を起こしているとの医者の判断でした。2週間の断食指示があり、薬浴用の薬をもらいました。原因はエサのやりすぎで、1週間に一回程度与えれば良く、メダカ、虫など生餌を食べらせるべきと言われました。この16年間、赤虫(ボウフラ)しか与えたことが無いと言うと、それでよく16年も生きてたねと医者に言われました。うちのアカハライモリですが、お腹の腫れ以外にも、背骨が骨盤の近くで曲がっていたり、骨盤の上に二つの変な突起が出てきたりと、色々心配な事があります。背骨が曲がっているのは、赤虫しか与えてこなかったせいかもしれません。水槽の水も、今までカルキ入り水道水をそのまま入れていたのですが、バケツに1日水を入れて、カルキが抜けた水を水槽に入れることにしました。これからもイモリを大事に飼育していこうと思います。↑ お腹がパンパンに腫れているアカハライモリ。↑ 水に浮いている赤虫。一切食べなくなった。↑ 水面に顔をつけて、口から空気の泡を出す。↑ 数週間に一回、体から薄い膜が出て、体を石にこすりつけたりして脱皮する。脱皮の薄い皮を自分で食べてしまう。口の中に、薄い膜の塊が見える。↑ 口の中に、脱皮の塊が見える。↑ 可愛いイモリ。↑ ピントがボケて残念だが、イモリがアクビをしている瞬間。↑ 背骨が骨盤部分で右に曲がっている。今更治せないとの医師のコメント。↑ 水槽越しに見えるイモリ・
2020.04.27
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2004年に我が家に来たイモリです。定期的に口から空気の泡を吐きます。吐く時は必ず水面まで上って出します。↑ 水槽の中を歩くイモリ。口の中に白い舌が見える。↑ 白い口と舌が見える。↑ お腹から口へ、空気の玉が出てきた。↑ 水面で吐き出す。↑ 水面には、吐き出した空気の玉が増えていく。
2020.04.26
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飼っているカメですが、相変わらず毎朝立ち上がり、高さ31センチのケースから出ようとします。ケース内に物が入らないように、ネットを覆っていますが、首を伸ばしてネットを押そうとしています。立ち上がりは何度も繰り返し行います。可哀想なので、休みの日はベランダを散歩させますが、足がしっかりしており、足が速いです。毎日両足で立つ行為をしているからかもしれません。2004年にペット屋に行ったとき、長男が選んで買ったクサガメです。甲羅が百円玉くらいしかなかったのに、16年経ち、甲羅の長さが20センチになりました。↑ 高さ31センチのケースに入れているクサガメ。↑ 立ち上がり、片足を上げる。↑ 首を伸ばして、防護ネットを押し上げる。↑ 片手の爪を、ケースの端にひっかけようとする。↑ バランスを崩す。↑ ひっくり返る。↑ 足を曲げて、元通りにしようとする。↑ 甲羅をひっくり返す。しっかりした太い足。↑ 休みの日は、30分くらいベランダで散歩をさせる。↑ 毎日立ち上がる。↑ 爪をケースの端にひっかけようとする。↑ 足が滑って、水に落ちる。↑ 毎日繰り返す。↑ 立っている時の様子。↑ 爪を立てて、バランスをとっている。↑ 万歳ポーズ。
2020.04.25
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家で飼っているカメですが、以前高さが20センチの水槽で飼育していた所、勝手にふたを開け、自力で脱走することが何回もありました。そのため、大きな衣装ケースをを購入してカメを入れました。ケースの高さが31センチあります。ところが最近は、前足と後ろ足のバランスを取りながら、衣装ケースの側面に立ちます。それ以上前足を伸ばそうとするとバランスを崩して、水の中に落ちてしまいますが、何度も繰り返し行います。今は甲羅の直径が20センチあり、足と首を伸ばすと、25センチ以上になります。いつかケースの上に爪が届くのではないかと思います。本当は自然の中で自由に生きた方がカメも幸せだろうにと思いながら、飼っています。(2020年1月12日撮影)↑ 高さ31センチ、幅40センチ、奥行き74センチの衣装ケースの中のカメ。↑ 側面に前足を掛ける。↑ 後ろ足を踏ん張る。↑ 体を側面に近づける。↑ 仁王立ちをしたカメ。 この後、水の中に落ちてしまう。 これを繰り返す。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↑ 以前、高さ20センチの水槽に入れていると、勝手にふたを空け、首を伸ばして外に脱走していた。
2020.02.09
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家で飼っているカメですが、1年のうちに5~6回程度、卵を産みます。朝起きてカメの水槽を見ると、白い卵の小さい殻がいっぱい底に残っており、夜の間に卵を産んで、自分で食べてしまったのだと分かります。水槽は新しい水に入れ替えます。問題はその翌朝で、水槽から卵の腐ったような臭いが漂うので水槽を見ると、白く濁った状態です。昨日食べた卵が糞として出たのですが、卵の白身の部分が水を汚しています。すぐにバケツ2杯分の水を入れ替えます。その次の日の朝も、カメは相変わらず卵の殻や白身を糞として出すので、水がまだまだ汚れています。水槽の中は、卵の殻の破片がいっぱいあり、カメが動くと水の中を舞い上がります。写真は、卵の糞を出した2019年9月6日朝、9月7日朝、そして冬眠中の12月30日の様子です。【2019年9月6日】↑ 朝、水槽から卵の腐った匂いが漂ってきたので見ると、水槽の水は白く汚れていた。前日、自分の卵を食べて、卵の糞を出して水を汚していた。↑ 水は汚れ、白い物が浮いている。↑ 首を引っ込めている。↑ 顔を少し出してきた。【2019年9月7日】↑ 前日、水を入れ替えたのに、朝起きて見ると、相変わらず水が汚れていた。糞として出た卵の殻の破片が舞い上がる。↑ 水が汚く、カメの顔もボンヤリ。↑ カメをずっと見ると、警戒して首を激しく振る。【2019年12月30日】↑ 12月に入ると、カメが冬眠に入った。↑ 寝ている。 時々起きては再び寝る事を繰り返す。
2019.12.13
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2019年7月6日、東京・渋谷の東急ハンズに行き、7階Aに展示されている冨田伊織さんの「新世界『透明標本』」を見ました。数か月~1年かけて制作されています。撮影可なので写真を撮りました。↑ 東急ハンズ・渋谷店。↑ 7階Aに、冨田伊織さんの「新世界『透明標本』」がある。↑ 中央は、渋谷のハチ公像。↑ 東急ハンズ渋谷店が見える。
2019.07.07
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2019年5月2日、東京・銀座の歩行者天国でライオン犬を見ました。犬の周りは人だかりができ、大人気です。たてがみがずれていくので、時々飼い主の方が整えていました。↓ たてがみを整える。↓ たてがみを整える。
2019.05.09
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イモリの水槽ですが、毎日のように膜が水面を覆います。プラスチックスプーンで水面を動かすと、膜が糸のような形になり、スプーンに蓄積されます。白か薄いピンク色をしています。水カビにしては膜の量が毎日多いので、イモリの体から出る分泌物が膜になるのではないかと思っています。耳の付け根から出るテトロドトキシンの毒も含まれているかもしれません。↑ 我が家のアカハライモリ。↑ 水面には、広範囲に膜が覆っている。↑ 水槽の壁には、口から吐き出す泡が集まって白い列になっている。↑ 水面の薄い膜。↑ 覆われた膜。↑ プラスチックスプーンで水面の膜をすくっていく。↑ 膜が白い糸のように、スプーンに蓄積されていく。丸い泡は、イモリが口から吐き出し、水面に浮かんでいたもの。↑ 白い膜とアカハライモリ。↑ 白や薄いピンクの膜。↑ スプーンからティッシュに中身を移す。↑ 膜がティッシュに付いている。↑ 別のエリアにスプーンを入れて水面を動かすと、どんどん膜の糸、イモリの吐いた泡が取れた。
2019.01.20
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山口県の田舎で取れたハミ(マムシ)の脱皮です。私の部屋に置いています。ハミの皮を財布に入れると金持ちになるという言い伝えがあり、財布に入れたことがありましたが、皮がボロボロになり、お金は出て行くだけでした。昔は夏に田舎へ行くと、アスファルトの道路に沢山のハミが、車に轢かれてペチャンコになっている姿を見かけていました。水田にはカエルが山のようにおり、餌にも困らず繁殖していたのだと思います。最近は水田が少なくなり、ハミもいなくなってきたせいか、ペチャンコ姿を全然見なくなりました。田舎で作ったマムシ酒を飲んだことがありました。冷で飲んでいたのですが、寒い日に熱くして飲もうと思いレンジに入れると、ものすごく臭い匂いがしてきました。とても臭くて結局飲めませんでした。
2018.10.13
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家で飼っているカメですが、時々卵を産みます。一度に1~2個程度です。肛門と産道が一緒で、体と比較して大きな卵を産むので驚きです。しっぽの付け根に肛門があり、メスは甲羅の内側、オスは甲羅の外側にあるので、性別が分かります。うちで飼っているカメは、産んだ卵を自分で食べてしまいます。朝起きて見ると、すでに卵が食べられて殻の残りがあるだけという事も多いです。卵は細長く、黄身があります。カメを縦に持つと、昔は嫌がって首を伸ばして抵抗したり、何度もおしっこをひっかけていました。体の中にこんなに尿をためているのかと感心します。最近は慣れているので、そのような事はしません。↑ 卵を産んでいた。卵の一部はすでにかじられていた。↑ かじられていた卵。中の黄身が見える。↑ カメと卵の比較。↑ しっぽの付け根に肛門がある。甲羅の内側に肛門があるので、メスだと分かる。オスはもっとしっぽの先に肛門がある。↑ 縦に持つと、首を伸ばして嫌がる。↑ 裏にして置く。↑ 首を伸ばして体を回す。↑ 元に戻る。
2018.10.05
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飼っているカメは、毎日立派な糞をします。水槽は毎朝バケツ二杯の水を入れ替えています。粘りのある茶色い糞で、水槽を傾けて汚れた水を出すとき、ケースにへばりつき苦労する日が多いです。食欲旺盛で、私が水槽に近づくと餌をねだる水掻きダンスをします。餌をやるまで水掻きを止めません。食べる量も毎年多くなります。急に餌を食べなくなる時がありますが、それは卵を産むサインです。一週間程度の断食の後で白い大きな卵を産み、再び食べ始めます。↑ 飼っているカメ。↑ 毎朝、バケツ二杯分の水替えを行う。奥に糞が付いている。↑ カメの糞。粘り気があり、ケースにへばりついている。取るのに苦労する。↑ 食欲旺盛なカメ。
2018.09.05
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子供たちが飼育を放棄したアカハライモリとカメを、私が10年以上育てています。アカハライモリは水槽のふたを取ると、餌の時間だと分かるようで、すぐに水面まで泳いできます。カメは驚くほど水を汚します。毎日バケツ2杯分の水を入れ替えますが、翌朝になると、糞尿で水が汚れ、匂いが部屋に漂います。カメは綺麗好きなので、汚れた水は飲まず、衰弱してしまうと本に書いてあったので、必ず水は新しくしています。昔買った本で「別冊宝島 透明いきもの図鑑/編集協力 岩見哲夫(東京家政学院大学教授)/標本制作 有川佑介、岩見哲夫、平林民雄/執筆 伊藤弥寿彦、岩見哲夫、須田有輔(水産大学校教授)、田中元/株式会社宝島社/2010年6月21日発行」があります。美しい標本写真があり、眺めるだけでも楽しい本です。この本に、私が飼っているアカハライモリ、カメの透明標本が掲載されており、骨格が良く理解できます。以前、福井県立恐竜博物館に行ったとき、カメの祖先にあたると思われる中生代の巨大な亀形恐竜の骨を見ました。展示解説書を買い、時々見直しています。体が大きいと大変なので、今のように小型になったのだろうかと考えたりします。↑ 別冊宝島 透明いきもの図鑑 /株式会社宝島社/2010年6月21日発行。↑ 上記本P16。アカハライモリ。↑ 水がある場所で生活するような形になっている。(両生類)↑ イモリの腹を触るとブヨブヨで、確かに骨に覆われていない事が分かる。↑ 家のアカハライモリ。今朝見ると、首のまわりに脱皮の皮が巻き付いている。↑ かわいい目をしている。お腹には赤いまだら模様がある。↑ 後ろ足の指が、前に折れ曲がっている。↑ 後ろ足の指は5本。↑ 前足の指は4本。↑ 上記本 P17。 カメ。(爬虫類)↑ 固い甲羅と、しっかりした肋骨が見える。↑ 飼っているカメ。 時々ベランダで散歩させる。↑ 腹側の甲羅。↑ 腹側の甲羅。↑ 後ろ足の裏側。↑ 腹一杯になると、上機嫌で甲羅干しをする。↑ 福井県立恐竜博物館展示解説書/福井県立恐竜博物館発行/改訂第5版平成28年4月26日。↑ 上記本P177。プロトステガ ギガス。(中生代)↑ 上記本P177。アーケロン イスキロス。(中生代)
2018.06.09
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アカハライモリの脱皮です。薄い透明な皮を脱いでいきます。なかなか脱げず、石に体をこすりつけ、体をくねらせます。脱いだ皮は自分で食べてしまいます。手の皮は、小さい透明なグローブのようで可愛いです。
2018.04.28
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以前撮ったカメの顔写真です。寝顔と、寝起きの顔です。
2018.03.06
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飼っているカメですが、去年の11月下旬から食欲が無くなり、12月から冬眠に入りました。ほとんど動かず寝ています。時々起きて水に浸っては、水を飲んだり小便をします。冬眠前は毎日バケツ2杯の水を交換しなければ、水が汚れて臭くなりましたが、冬眠に入ると一週間に1回のペースで水交換をしています。毎年3月頃まで冬眠します。冬眠が終わると、甲羅の六角形の模様がめくれて、剥がれます。体が大きくなるための脱皮です。六角形の模様は脱皮をすると、年輪のように毎年外側に線が増えていきます。何年生きてきたが、六角形の数を数えると目安になります。↑ 冬眠中のカメ。眠り続ける。甲羅の一部が少しめくれ始めている。↑ 浮き島に乗って寝る日もあれば、水の中で寝る日もある。↑ 足を延ばしてリラックスしている。
2018.01.10
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クサガメの体がどんどん大きくなり、3年前には水槽を脱走するようになりました。甲羅で緑色の浮き島を水槽の壁に押し付けると、浮き島が水槽のふたに当たり、ふたが開きます。クサガメは水槽のふちに手を伸ばし、後ろ足もふちに引っかけて、水槽の外に出ます。初めて水槽の外にカメがいる姿を見たときは、何が起こったのか分かりませんでした。その後、何度も脱走するので、プラスチックの大型ケースで飼う事にしました。↑ 開いたふたの隙間から外を覗くカメ。↑ 前足を水槽の縁にかける。↑ 首を使い、ふたを押し上げた。↑ 後ろ足を水槽の縁に引っかけた。↑ 首を伸ばして水槽の外に落ち、脱走する。
2017.09.29
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飼っているクサガメですが、リラックスしているときは、写真のように足が後ろにピーンと伸びます。首をぐーんと伸ばすこともあります。本当に気持ち良さそうです。↑ リラックスするクサガメ。↑ 後ろ足が伸びている。
2017.09.08
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10年以上前に子供が持って帰ったアカハライモリを育てています。腹に赤い模様があるのが名前の由来です。最初はオスとメスがいて、発情期になるとオスの尾がきれいな青色に変わり、その尾をSの字に曲げて、メスの顔の前に近づけて激しく振っていました。残念ながらメスは死んでしまい、今はオスだけです。時々、水面に顔を近づけて、口から泡を吐きます。泡は粘り気があるのか、消えません。耳の付け根から、フグと同じテトロドトキシンという毒を出すようです。最初の頃、水槽の水を変えたり、掃除をしたりするとき、目がチカチカしていましたが、それが影響していたのかもしれません。薄い膜を脱いで脱皮をすることがあります。手の膜が抜けると、イモリの透明な手袋が水中を漂い、可愛らしいです。餌は赤虫(ボウフラ)を与えています。糞は、黒い赤虫の塊が丸くでてきます。↑ 水槽の中のアカハライモリ。↑ 水面に近づいては、泡を吐く。
2017.07.27
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家で飼っているクサガメが、昨日卵を1つ産みました。去年は2つでした。10日前から食欲が無く心配していたところ、朝起きて見ると、白い卵を産んでおり、中身は自分で食べていました。一匹だけなので、当然無精卵です。10年前に子供がペットショップで飼った亀を育てていますが、最初は500円玉サイズの大きさだったのに、今では甲羅が20センチもあります。当初は飼育用のケースに入れていましたが、徐々に体が大きくなり、身動きさえ取れなくなったので、今ではプラスチックの大きい収納ケースの中に入れています。糞や尿で水をすぐ汚すし、汚いと水を飲まないので、毎朝バケツ2杯分の水を入れ替えています。新鮮な水が入ると、ごくごくと水を飲みます。
2017.06.30
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