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2009年07月15日
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カテゴリ: 書籍紹介
この本を読みました。

銃・病原菌・鉄(上巻)

 結構、おもしろいです。


 結局、食料生産がコルテスがインカ皇帝アタワルパをとらえることができた最大要因のように書かれています。

 私個人としては、やはり、西洋人の飽くなき侵略意識、侵略の正当性の意識がなければ、このような結果にはならなかったと思います。


 当時、ヨーロッパで行われていた決闘裁判でもそうですが、暴力に対する神聖さがなければこのような侵略が正当化されることはなかったと思います。

 本書は、大半が唯物的な理由であり、そのような精神史を読み解く必要を本書を読んでいてで感じました。





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Last updated  2009年07月15日 06時05分56秒
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