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先月の岩手・山形ワイナリー訪問で購入してきたワインも最後の1本。確か10数本購入してきたはずですが、時の経つのは早いものです(?)いや、消費するスピードが早いだけですが…最後は、エーデルワインの『ツヴァイゲルトレーベ』樽貯蔵2006年オーストリアで交配により生まれたツヴァイゲルトは、現地ではシンプルで飲みやすい個性が人気の品種で、赤ワイン用品種では一番栽培面積が広い。今回の岩手・山形めぐりでは2種類のツヴァイを購入してきましたが、しばらく前に飲んだもう1本は樽(恐らく新樽比率も高そう)の風味が強くて、ツヴァイの個性はどこかなぁ~、とグラスの中を覗き込む感じでした。今回エーデルワインのツヴァイは、この品種特有のプラムやダークチェリーの香り、スパイシーなアタックとフルーティで柔らかな果実味、樽からのニュアンスもその個性を殺さず、上手くふくよかさをプラスしているように思います。(アフターの飾らないサクッとした切れ上がりも本家オーストリアを彷彿させてくれます)タンニンはけっこうしっかりとしています。エーデルワインでは、オーストリアワインを輸入していたこともあり、本来のツヴァイゲルトの個性を生かす造りを会得しているのかもしれませんね。あずきを使った『おはぎ』との相性が非常に良かったのもビックリです。
September 19, 2009
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男木島で食事を取れるところは限られています。今回は、「ダモンテ商会」さんでランチをいただきました。いただいたのはランチプレートとビール♪ランチプレートは、自家製パンを食べるための料理といった趣。サラダのスパイス(クミンシード)使いが印象的でした。静岡県修善寺のベアードビールが飲めます!左「駿河インペリアルIPA」、右「ウエストコースト・ウィートワイン」どちらもクラフトビールらしい個性的な味わいですが、特に「ウィートワイン」はアルコール度数10度ほどあり、濃密な旨みがあり味わい深い。ちびちびと飲みたいビールでした。二階からみた「ダモンテ商会」さん内部。建物の構造材である柱を生かした素敵な内装です。見た目もそそられる自家製パン(下段)と自家製スイーツ(上段)。パンと自家製グラノーラを購入。男木島に来る楽しみが、また一つ増えました^^。
April 4, 2018
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昨日(9月10日)片貝の花火を見に行ってきました。新潟県小千谷市片貝地区の浅原神社に奉納する花火のお祭り 『片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火』というのが正式な名前なのかな?毎年9月9日・10日に開かれる花火大会です。昨日は、昼12時くらいに現地到着。有料駐車場に車を止め、とりあえず桟敷席に向かいます。桟敷の場所を確認。なんと、前から3列目の素晴らしい場所でした。(桟敷席のチケットをお譲りいただいたワイン大使仲間のK氏に大感謝です!) 画像は午後6時過ぎです。 左側方向が花火打ち上げの方向 打ち上げ方向に対して桟敷席の角度がわかりますか?この花火大会の観覧席は、桟敷席とそれ以外がありますが、桟敷席は花火の打ち上げ場所の真正面にあり、ベストポジションと言ってよいでしょう。その桟敷席ですが、野球場の観客席がグランドに向かって見下ろす角度に有るのに対して、片貝花火の桟敷席は、打ち上げ方向の対して逆方向の角度に設置されていて、後ろの席ほど桟敷席の階段状の席越しに花火を見上げることになります。つまり、片貝花火の桟敷席のベストポジションは桟敷席の最前列です。今回、ワイン大使仲間のK氏にゆずっていただいたのは、前から3列目の桟敷席。花火の打ち上がる筒から夜空に向かって放たれる光景も間近に見える場所でした。この場所では、打ち上がる花火の発射音もリアルに聞こえます。片貝の花火では、基本は尺玉(直径約30cm)ですが、その発射音は独特です。森を借景に打ち上げられるので、その木々に反射する音が ヴォッン!ともドゥォン!ともいえる独特のくぐもった発射音。開けた場所で打ち上げられる花火とは明らかに違う発射音です。そして、打ち上がった花火は、冠菊系(金冠や大柳火 開いた花火が垂れ下がってくるもの)が多いこともありまるで自分の上に降り注いでくるかのような迫力です。見上げる角度がキツイので首が痛くなります。(しかし、2年前までは打ち上げ現場と桟敷席の間隔は、さらに200メートルも近かったそうで、文字どうり観覧席に花火が降り注ぐ状態だったとか…)そして、この花火大会の一番の特徴は、多くの花火が地域の人たちによる奉納花火であることでしょう。 結婚や子供の誕生を祝う『祝いの花火』 故人を悼む『弔いの花火』(追善花火)この二種類に加え、家族の健康や商売繁盛を祈念する花火や『祝成人』『厄年満願』などの花火も上がります。花火を上げることの『原点』を持ち続けている稀有な存在の花火大会と言ってよいかと思います。花火を打ち上げる前の名物アナウンスとともに打ち上げられ、花火を打ち上げる人の『気持・気概』が夜空に花開くといった趣です。また、この花火大会を有名にしているのは、世界最大の四尺玉が上がることでしょう。さらに、10日の部には、昼花火の3尺玉や夜花火の2発の3尺玉が上がることでしょう。(ちなみに、みなさん昼花火を見た事ありますでしょうか?)花火大会の『基本』が尺玉なので(!)、『これでもか!』といった大玉のオンパレードです。 あんまり良い画像ではありませんね。すみません。 相変わらずあまり画像撮らないあちらこちらですオーストリアワイン大使(新)のS氏もこの花火大会の観覧(オーベルジュのオーナーシェフなので、お客さまとともに観覧ですね)していたのですが、あちらこちらが浅原神社付近の桟敷席に対して、四尺玉を打ち上げる山の向う側(?)に陣取っていたようで、残念ながらお会いすることができませんでした。
September 11, 2011
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以前の旅の思いで…オーストリア・グラーツから夜行に乗りスイスのチューリッヒに着くとどんより曇り空。チューリッヒからルツェルンに着くとポツポツ小雨が、ルツェルンからインターラーケンに着くと本格的な雨だ。ユングフラウの山に行く予定だったのだが、雨では行く意味もないか…、と急遽行先変更。まったく宿さえ決めない、行き当たりばったりの旅行だったので、山は天気の良いときに行くベシと、スイスの後に行けたら行こうと思っていたアルザスに先に行くことにする。アルザスでは、ぶどう畑に囲まれ城壁の中にある小さな町リィクヴィールに行きたいと以前から思っていて、その近くのコルマールまで行きたかったが、その日はスイスとフランスの国境の町バーゼルで夜になり、そこで宿泊(ほぼ24時間移動ばかりだ)翌日バーゼルからコルマールまで列車で移動。スイスに比べアルザスの列車はやたらとスピードが早いような気がする。コルマールの宿のおねえさんにリュクヴィールに行きたいのだけど、と相談すると『駅から出ているバスで行ったらいいわ。これが出発時間』とバスの時間をメモしてくれた。翌日リュクヴィールに行くことにして、その日はコルマールの町をうろうろ。木組の柱が表に出ている独特な家並が美しい。夏の音楽祭が行われていて、その年は『カザルスへのオマージュ』とのことで、夜は教会でチェリストたちのコンサートを聴く。翌朝、駅前の広場でバスを待つが、どうも様子がおかしい。 いくら待ってもバスが来ないのだそこは明らかにバスの発着場所なのだが、時刻表が全く見当たらないので、しかたなくひたすら待っていると…おじさんが近寄って来て『ここで何してるのかね?』『リュクヴィール行きのバスを待ってるのです』おじさん驚いて『日曜日はバスはこないよ』と言うではないか!『マジっすか?』宿のおねえさん(けっこう美人)をうらみつつ、しかたなく、また町をうろうろ。夜はまたコンサートに。そうこうするうちに、テレビの天気予報ではスイスの山の天候が回復し、3・4日は素晴らしい天気になるようだ。 かなり迷うが、天気が良いうちに山は行くベシと、翌朝早くコルマールからバーゼル行きの列車に乗り込んだ。…つづきます
September 18, 2006
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