1曲目「Intro」序曲的なインスト。 2曲目「Metalhead」この曲を初めて聴いたとき、SAXONは生まれ変わった!って感動しました。それまでの 音ももちろん好きだったけど、この曲を聴いた瞬間にこれからのSAXONが楽しみなっていた。HEAVYなリフに ボーカルのメロディーラインは今までのビフ以上の幅を聴かせて余裕の歌唱にも感動した。 3曲目「Are We Travellers In Time」この曲もミディアムアップテンポでダ-クな感じで良い!この曲の間奏~ギターソロはホントに素晴らしい!
5曲目「What Goes Around」この曲のリフは今のHEAVY ROCKのようなニュアンスで重くかっこい! 歌メロはサクソンらしさを残してるけど20年前のサクソンとはまったく違うバンドのように思えるほどセンスも良い! 6曲目「Song Of Evil」比較的オーソドックスなメタルっぽい曲。サビはOZZYが作りそうなメロディー。 7曲目「All Guns Blazing」アップテンポで激しい曲。ビフの高音シャウトで始まる!この曲はライブで聴けばもっとカッコいいだろうなぁ。 8曲目「Prisoner」キャッチーなイントロから個性的な歌メロへ!このアルバムでタイトル曲を並ぶほど好きかも。 9曲目「Piss Off」この曲も今までのSAXONでは考えられないようなリフとメロディー。めちゃくちゃカッコいい曲です!この曲もライブで聴きたい! 10曲目「Watching You」 80年代後半のメタルのような感じで聴きやすい曲です。ギターはかなりHEAVY! 11曲目「Sea Of Life」8分以上ある大作!展開の中にはかなりHEAVYな部分もあったりいろんな表情を見せてくれる名曲です。歌い出しのバラードパートのビフの歌声は素晴らしい!練り上げられたアレンジと歌唱力がどんどんアップしてきたビフの歌でこの曲の完成度は凄いものになっています。