ホワイトスネイクの3枚目「Ready An' Willing」を久々、聴き込んでた。 やっぱり良いアルバム! ホワイトスネイクの全アルバムで1st「Trouble」、2nd「Lovehunter」、4th「Come an' Get It」 5th「Saints & Sinners 」までの5枚は甲乙付け難い大好きなアルバムです。 6th「Slide It In」もオリジナルまでは好きだけど、 アメリカンミックスはあんまり好きじゃない。 その後のアルバムはもうほとんど聴く事はないけど、5枚目までのアルバムは今でも良く聴く。 1987年発売された7thアルバムを聴いて何かちょっと醒めてしまった。 売れたのは7thなんだけど、自分の好みとは離れてしまったしメンバーも変わってしまって
もう行かなくなってしまった。
1曲目「Fool For Your Loving」 シングル発売された有名曲。このアルバムの中ではそんなに好きな曲ではないけど、 ライブでは1984年までは定番曲でした。 今でもセットリストに入ってるのかどうかは知らないけど・・・ 2曲目「Sweet Talker」 この曲はめちゃくちゃ好きな曲。 1981年の来日の時も「Walking In The Shadow Of The Blues」から間髪入れずに、この曲の リフが鳴り始めた時は感動で泣いてたと思う^^; 1983年の来日の時にはセットリストから外れてて残念に思ってたのを思い出す。 3曲目「Ready An' Willing」
1981年も1983年もセットリストに入ってて「Are You Ready An' Willing!」の 雄叫びから曲が始まる演出は同じでした。1983年の時はボーカルにエフェクトを掛けすぎてて 何かちょっと1981年ほど感動しなかったのも覚えてる。ドラマーが変わってしまったのも 残念だった。 4曲目「Carry Your Load」
5曲目「Blindman」 1977年に既に発表してた曲のリレコーディング。 これは有名なバラードですが、ライブではあんまりやってくれなかった。 6曲目「Ain't Gonna Cry No More」 このアルバムで一番好きな曲。 Jon LordとMicky MoodyとBernie Marsdenの3人がいるホワイトスネイクが良い。 7曲目「Love Man」 ミディアムスローなモロブルースナンバー。 8曲目「Black And Blue」 後に発表した「Wine,Women An' Song」とちょっと被るけど、「Black And Blue」も好きだった。 「Wine,Women An' Song」の方はライブの定番になるほどの名曲だけど。 9曲目「She's A Woman」 アルバムラスト曲。 この曲なんかはセットリストにしょっちゅう入っても良いと思うような曲。 ライブではほとんどやってないんじゃないかな・・・。
CDもいろんなバージョンで発売されています。
シングルカットされた「Fool For Your Loving」のB面は「Mean Business」 「Mean Business」はこのアルバムの前作「Love Hunter」に収録されています。 ライブ盤(輸入盤)「Live... In The Heart Of The City」の中に入ってた通販の広告。