2023年05月12日
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カテゴリ: 宝塚歌劇
2020年11月にこの二人で上演して、その再演が決まった時は本当にうれしかった。
前回、最高だったので今回も期待は高まるばかり。
演出(潤色)が宝塚歌劇を分かり尽くしてると思える原田諒先生だったので
カーテンコール部分のショーが本当に最高だった。
今回もショーは付いてるとの事だったので、原田先生がどんな演出をしたのか一番の楽しみだった。
昨年、10月の一路真輝さんの40周年記念コンサートの演出、構成も原田先生だった。
本当に一路真輝ファンを狂喜乱舞させるほどツボをついた構成で一路真輝さんとそのファンへの愛を
強く感じたコンサートだった。
今回の「おかしな二人」のショー部分も大地真央さん、花總まりさんの良さを引き出した演出だった。





2020年ヴァージョンのちらし




2023年ヴァージョン「おかしな二人」・・最高でした!
やっぱりこの二人のコンビ最高!
最近、上演された花總まりさんの役は、このフローレンス役が一番好きです。
物凄く大変なんだと思うけど、前回の時よりもより自然でのびのびと演じてるように感じた。

キャストもほぼ同じでした。
ミッキー役のシルビア・グラブさんが今回は青木さやかさんに変わったのみでした。
この演出での再演なのでキャストもみんな熟れていて笑いは前回同様にバンバンうけてた。

宝塚歌劇で男版で上演した「おかしな二人」も最高だった。
轟悠さんと未沙のえるさんのコンビはもう一度観たかった。


轟悠さんが退団してから、「おかしな二人」のようなストレートプレイの喜劇や
「オイディプス王」「ドクトルジバゴ」「チェ・ゲバラ」などの重い作品が上演されなくなって残念。
「第二章」も加えて、その年に上演された宝塚作品の中でどれも一番良かった作品だと思う。
この前の花組「二人だけの戦場」の再演は久しぶりに凄く良かったけど。

2020年のパンフはポケットサイズのような小さいものでしたが、






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最終更新日  2023年05月12日 06時27分55秒


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