2024年04月07日
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2004年6月9日発売の松任谷由実さんのDVDシングル。
この曲は映画『天国の本屋〜恋火』の主題歌ですが、CDシングルカットせずに
DVDシングルのみで発売。
2004年11月発売のアルバム「VIVA! 6×7」にアルバムバージョンで収録。
この曲も聴けば聴くほどに好きになり深さもわかってくる曲。名曲です!!






1曲目「永遠が見える日(Movie Version)」
2曲目「ピアノ組曲第10番「永遠」(オーケストラ・ヴァージョン)」作曲 松任谷正隆さん
3曲目「「天国の本屋〜恋火」劇場予告編
4曲目「永遠が見える日(映像特典・Studio Version 〜 Extra Version)」



ツェルニーやハノンのような運指練習のような難しさに弾くのは断念^^;
昔なら練習して弾けるようにがんばったと思うけど、今では聴くだけでいいや…とすぐに諦めてしまう。




作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

このDVDシングルを買うと映画の割引券が封入されていましたが、映画はみにいかなかった。
映画館では観なかったけどDVDが発売されたら必ず買うつもりでした。

映画「天国の本屋〜恋火」の中で流れる音楽は全編、松任谷正隆さんの作曲した楽曲です。
映画の内容はSFファンタジーで引き込まれ感動するのですが、何よりも映画音楽に釘付けです。
ピアニストの話なので映画の中ではピアノ曲が多く流れます。
サントラ盤のCDが欲しい。この映画のサントラ盤は発売されなかったような気がする。
発売してたら絶対に買ってるはずなんだけど…。





「永遠が見える日」はアルバムバージョンのMIXの方が自分は好きです。

映画のラストシーンのストップモーションの後で流れ出すにはこのMovie Versionの方が良い。
楽曲単体で聴くにはアルバムバージョンで聴くのが好きです。
この手の映画では泣ける事はあまりないのですが、この映画は音楽の相乗効果で毎回ウルってなる。音楽の力の凄さを感じる映画でした。
音楽の力といえば、世界的に大ヒットしてる「ゴジラ-1」ですが、この映画の中でも
伊福部昭さんのあのゴジラのテーマやモスゴジ、キンゴジの楽曲が爆音で流れ出した時に



(ユーミンとゴジラは同い年)









「ピアノ組曲第10番「永遠」」は松任谷正隆さんが作曲したピアノ曲のオーケストラバージョン。
映画のクラマックスで主演の二人が弾くのですが、感動的です。

4曲目の「永遠が見える日(映像特典・Studio Version 〜 Extra Version)」は
スタジオでマイクに向かってユーミンが歌っているレコーディング風景風のMV
貴重なのはExtra Versionとも書いてある、ユーミンがローズピアノ1本で弾き語りしてるバージョン!

「夏祭り」「花火」「天国」「命」・・・ユーミンの音楽が楽しめる映画もおすすめです。
渋い役者も多く出ています。鰐淵晴子さん、吉田日出子さん、あがた森魚さん、根岸季衣さん、
そして桜井センリさんと原田芳雄さん!




ローズピアノで弾き語り




これは映画本編のエンドロール







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最終更新日  2024年04月07日 08時11分57秒
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