2024年04月13日
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カテゴリ: フォーク
1999年に発売された高石ともやさんのアルバム「自分をほめてやろう」の中に
1975年7月シングル発売された「孤独のマラソン・ランナー」のリメイクバージョン!





「孤独のマラソン・ランナー」
作詞・作曲 自切俳人さん  編曲 徳武弘文さん

1977年シングルバージョンは青木望さんの編曲でややのんびりと心地よいテンポで
当時はよく聴いたバージョン。
でも、一番よく聴いたのは当然、オリジナルの自切俳人さんのバージョンですが。

もう一つ「107 SONG BOOK Vol.11 想い出の赤いヤッケ。完結編」1979年バージョン。
これはナターシャー・セブンらしいバンジョー、マンドリン、ギターのトリッキーな演奏で


そして1999年バージョン。
編曲の徳武弘文さんはラストショウのギタリストとしても有名で、この1999年バージョンには
ラストショウのメンバーが3人も参加しています。
ハーモニカに松田幸一さん、ベースに河合徹三さん、そして徳武弘文さん。
尾崎孝さんのスチールギターと松田さんのハーモニカの印象が大きいアレンジです。
1999年当時はそれほど聞き込んでなかったのですが、高石ともやさんの歌唱が伸びやかで気持ちいい!
アレンジは少し自切俳人さんのオリジナルバージョンをオマージュしてるようなコーラスや効果音。
ナターシャー・セブン関連の音楽を聴くと自分の中学時代、高校時代の放課後に京都まで
遊びに行ったりしていた事を思い出す。帰ってくるのが23時過ぎてる事なんて珍しくなかった。

アルバムの事も書いてなかったと思うので今度ゆっくり聴きながら書きたい。


春は毎年、ナターシャー・セブンのコンサートに必ず1回は行ってた。












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最終更新日  2024年04月16日 13時47分43秒


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