おしゃれ手紙

2010.02.25
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カテゴリ: 映画
食堂かたつむり :あらすじ

あるところに、願いが叶うごはんがありました。

失恋のショックで声を失った倫子(柴咲コウ)は、子供の頃から苦手で自由奔放な母・ルリコ(余貴美子)が暮らす田舎へ戻り、小さな食堂を開いた。
お客様は一日一組だけ。
メニューはなく、お客様との事前のやりとりからイメージを膨らませて料理を作るのだった。
訪れるお客様の想いを大切にして作る倫子の料理は、食べた人の人生に小さな奇跡を起こしていく。
そして、いつしか「食堂かたつむり」で食事をすると願いが叶うという噂が広まっていった。
そんな矢先、倫子はルリコからあること告白される…。

 20人待ちして、読んだ小説■ 食堂かたつむり ■。
読みながら、これは映画のために書いたのではないかと思った。
親の家の離れを約1ヶ月かけて作った、食堂は、それほど作業が魅力的だったからだ。

やっぱり、考えることは、皆、同じで、映画化の話が23社からあったそうだ。
日本に映画を作る会社が23社もあったのかと私はビックリ。

監督は、CMやアニメを中心に活動する富永まい氏。
そのせいか、現実離れした映像でポップな仕上げ。
女の子向けの映画だった。


テーブルは、どんな材質とか、ストーブかもらいものとか、食堂の入口のドアは、ネットオークションで落札したとか・・・。
そんなところは、映画は、さっと流していた。

映画の中に出てきていたもので欲しかったものは、
*食器棚(アンティーク風)
*柄がカワイイ、カフェオレカップ。
*倫子さんのカフェ用の服と下に着ていた白にステッチの効いたブラウス。
*おばあちゃんの家と暮らし。
*倫子の料理の腕前。( ̄- ̄;)

女の子の好きなカフェ用の雑貨もてんこ盛り。
 銀色のコーヒーポットやガラスの保存瓶などうちにあるものもあった。



全て、倫子役の柴咲コウが作ったのだそうだ。
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★11月19日 *「オリヲン座からの招待状」に見る昭和*
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Last updated  2010.02.26 16:27:10
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