おしゃれ手紙

2011.12.27
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カテゴリ: 映画
アマデウス:あらすじ

モーツアルトを殺したのは私だ。

商人の父親に反対されながらも音楽家を目指すサリエリ(F.M.エイブラハム)は、理解のある父親を持ち「天才」「神童」と評されるモーツァルト(T.ハルス)を妬ましく思っていた。
やがて宮廷音楽家となったサリエリは、下品な笑い声を上げ、女の尻を追い掛け回す男――モーツァルトに出会う。
その日からサリエリの運命は狂いはじめる。


原作はブロードウェイで公開された舞台『アマデウス』。
映画化にあたり舞台の脚本家自身が映画用に書き起こした。
第57回アカデミー賞作品賞など計8部門を受賞したほか、英国アカデミー賞など数々の賞を受賞。
テンポ、映像、音楽、配役など、総合的な完成度が非常に高く、傑作と称される作品である。

■こぼれ話■
モーツァルト役のトム・ハルスはピアノや指揮の集中トレーニングを受けており、演奏シーンのほぼすべてが彼自身によるもの。
また、それまでのモーツァルト像を覆すような描写に、音楽と指揮の指導を担当したネヴィル・マリナーのもとにはモーツァルトファンから抗議の声が殺到したという。

去年も見たけれど ■また見たくなった。

映画は、映像と音楽とストーリー。
この映画は、どれも全ていい。


盗み食いをするくらいサリエリは、甘いものが大好きだったのかと前回とは違った見方をしている。
また、この時代、オペラといえばイタリア語でイタリア語は、教養人の間では、当たり前のように使われていたようだ。

などなど、二度見ると細かいことまで気がつく。

また、この年は『アマデウス』と『インドへの道』(この映画、みたい!)の一騎打ちだったそうだ。
『アマデウス』で監督賞を受賞したミロシュ・フォアマン監督は

天才的な音楽を現代的にアレンジしてモーツァルトを表現すると、音楽界からさまざまなプレッシャーがかかっていじめられた」と言う。


午前十時の映画祭
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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2011年12月27日 *正月準備:年の箸*
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Last updated  2011.12.28 21:35:41
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