おしゃれ手紙

2012.09.22
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カテゴリ: 映画
白雪姫と鏡の女王:あらすじ ■♪音が出ます!

おとぎの国でバトルが始まる。

昔々、遠い魔法の国に白雪姫(リリー・コリンズ)という美しい姫がいた。
幼くして国王である父を亡くし、意地悪な継母(ジュリア・ロバーツ)が牛耳る国で、その美しさを嫉妬された白雪姫は18歳まで城の外にでることも許されずにいた。
18歳となったある日、舞踏会に忍び込んだ白雪姫は一目でよその国の王子(アーミー・ハマー)と恋に落ちる。
財政難をその王子との結婚で補おうとアプローチしていた女王は邪魔な白雪姫を危険な森へ追放し、ホレ薬で王子をモノにする。
逃げ込んだ森で嫌われ者のギャング、7人の小人の仲間入りした白雪姫は彼らの助けで勇敢でタフな女性へと成長を遂げる。
父が残した国を守り、王子を取り戻すため、白雪姫は立ち上がる!

可笑しくて笑ってしまう映画。
中でも、意地悪な継母のセリフが面白い。

「白い肌、漆黒の髪なんて大げさな。
18年間も城にひきこもっていたら、そりゃあ、肌も白くて当然でしょ。」
(自分が閉じ込めたくせにそう言うか。)

「ねぇ、 私たちって独身で、年齢も似たようなもんじゃない?」と若い王子にせまろうとする
  これまでの 白雪姫は毒りんごで騙されるお人よし

こびとに守ってもらって暮らすという二ートな生活 を送っていたのがこれまでの、白雪姫。



*お城から市民の視察に出掛け、民の暮らしが貧しいことを知る。

*森に住む小人たちに食事を作ったり説教をしたりして小人たちのボスになる。

*小人たちから闘う技をならい、継母が送ってきた敵と闘う。

*白雪姫といえば、毒りんごだが、この映画の白雪姫は、見抜く。
賢く強い白雪姫なのだ。



「白馬を駆る素敵な王子様がどこからか現れて、迷える女の子である自分を救ってくれる」という幻想を
」というが、これまでの白雪姫は、まさにシンデレラコンプレックスの女の子。
今回の白雪姫は、このコンプレックスを脱した強い女性になっていた。

エンドロールでは、白雪姫(リリー・コリンズ)が歌い(これが上手い)マハラジャかと突っこみたいようなインド風の踊りを見せてくれて
最後まで楽しませるがターセム・シン監督がインド人と知ってなるほどとうなづく。

リリー・コリンズが可愛い!!

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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2012年9月21日 *彼岸:日の伴(とも)*
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Last updated  2012.09.30 13:02:03
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天地 はるな @ Re[3]:昔語り:親戚の集まり(06/26) maki5417さんへ 当時、私は、自分の肯定間…
天地 はるな @ Re[1]:小早川家の秋★午前十時の映画祭(06/27) maki5417さんへ 1950年代か60年代のはじ…
maki5417 @ Re:小早川家の秋★午前十時の映画祭(06/27) 東宝作品とは知りませんでした。 小津監…
maki5417 @ Re[2]:昔語り:親戚の集まり(06/26) 天地 はるなさんへ 表には出さないけれ…
天地 はるな @ Re[1]:昔語り:親戚の集まり(06/26) さんへ 当時は、大学に行くと縁談がなく…

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