おしゃれ手紙

2018.07.11
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カテゴリ: 環境問題
ちゅん太 世界人口デーは、なぜ、7月11日なのですか?

50億人目の赤ちゃんは、1987年7月11日、ユーゴスラビアで生まれたマテイくん。
国連人口基金(UNFPA)が認定し、当時のデクエヤル国連事務総長は「マテイちゃんと同じ世代の人々が平和に暮らせるように」と祝福の言葉を贈りました。
世界人口が50億人になったことを記念して、国連人口基金(UNFPA)は1989年から、7月11日を「世界人口デー」と提案し、1990年に国連総会で正式に国連デーのひとつとして決められました。

ちなみに世界人口が50億人を超えてから20年後、2007年7月12日の時点で世界人口はおよそ67億2755万1263人だと見積もられている。

地球 7 月11日は、世界人口デー。
世界人口は、2015年推計は 6,945,566,097 。
もうすぐ、70億人だ。
世界人口デーが始まってから、20億人も増えている!!!

私たち人間は、地球というパイを分けあっている。
しかし人口が増えれば、パイの取り分は少なくなる。

そう思うと日本の人口減少は、憂えることではなく、喜ばしいこと。

それに気づいていないのか、少子化=人口が減ることが、さも大変なことのように言われているが、日本人は、そもそも人口が多かっただけだ。

 かのバーナード・リーチは、「バーナード・リーチ 日本絵日記」の中でこうつぶやいている。

日本というとところは、なんと人口の多い国だろう。
超満員の都会のバスや電車、そして人ごみの通りだけではなく、田舎でも人はあふれている。
英国本土に八千二百万人の人間が住んでいると想像してみよう。
彼らはどこに行くのだろうか。
どこかにあふれ出なければならない。
「バーナード・リイチ 日本絵日記」

 リーチが来日した時、日本はまだ一億人になっていなかったにもかかわらず、彼は日本の人口の多さに驚いているのだ。

今日、7月11日は人口増加がもたらすデメリットを地球規模で考えないといけない日だ。

ユーゴスラビア
バルカン半島に位置し、北西にイタリア、オーストリア、北東にハンガリー、東にルーマニア、ブルガリア、南にギリシア、南西にアルバニアと国境を接し、西ではアドリア海に面していた。
首都はベオグラード。

(元ユーゴスラビア、現クロアチアの子ども。)

1918年にセルビア王国を主体としたスロベニア人・クロアチア人・セルビア人国(セルブ=クロアート=スロヴェーヌ王国)として成立。
1929年ユーゴスラビア王国に改名された。1945年からは社会主義体勢が確立され、ユーゴスラビア連邦人民共和国と改称された。

1980年代後半の不況によって各構成国による自治・独立要求が高まり、1991年からのユーゴスラビア紛争により解体された。


世界人口デー:2017干拓と魚
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Last updated  2018.07.20 04:26:57
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