おじん0523のヒロ散歩

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2024.01.12
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カテゴリ: 日々の出来事


妙伝寺から2番目の「正覚院 布袋尊」へ向かう。

1月7日(日) 11:55
堤 仲谷の石仏群
所在地:神奈川県茅ヶ崎市堤3412-3
大岡越前通りの北側の旧道を進むと道路脇にある石仏群。


右から「馬頭観世音」「庚申塔」「角柱文字道祖神」「石祠。
馬頭観世音には「馬持中」の銘があり「馬を所持している人々の集まり」であると。


石洞の左には「八幡神社舊趾」と刻まれた石柱。


八坂神社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市堤3655-1
”堤 仲谷の石仏群”の右側から急な坂を上ると直ぐにある小さな神社。



旧道に下りると、七福神巡りの女性達。


正覚院辺りマップ


大岡越前通り沿いにある正覚院 (しょうがくいん)。
寺号標石には、右側に「曹洞宗」、左側に「堤源山 正覚院」。



所在地:神奈川県茅ヶ崎市堤3681
山門前の幟には「布袋尊 相州小出七福神 正覚院」、大きな石像が立つ。


山門の扁額「堤源山」。


山門の右側に、新しい「布袋尊」。
布袋さまは不老長寿と無病息災の神様である。


山門の左側には、こちらも新しい「延命地蔵尊」。


山門を入ると正面に正覚院の本堂。



左から、地持地蔵、雛兜地蔵、寶印地蔵、賢陵地蔵、陀羅尼地蔵、法性地蔵。


左側の墓地の手前に「嗚呼九月一日」と刻まれたの石碑と石仏。
大正十二年九月一日 11時58分、相模湾沖を震源として、大きな地震があった。ここ茅ヶ崎も、
関東大震災で大変大きな被害を受けた。
この石碑は、ここ堤の「正覚院」にある十三回忌の供養碑である。



係員の方が「今日は観光バスで40名近くが参拝される」と。


本堂には正月飾りと扁額「正覚院」。


本堂前にスタンプと共に置かれていた七福神の布袋尊。


布袋尊【福寿財宝】
容貌は福々しく肥大、満面の笑みを浮かべ、半裸身に粗末な衣装の神様です。
七福神で唯一実在した中国後梁の禅僧で布袋和尚と呼ばれ、寺を持たず悠々自適に
過ごしていたと言われています。





穏やかなお顔をズームアップ。


本堂前から山門を見下ろす。


正覚院を後にし次の神社へ移動。


大岡越前通りを西へ向かい、落葉したメタセコイア。


メタセコイアの後方には茅ヶ崎市博物館、富士は雲の中であった。


大岡越前通り沿いにある建彦神社への案内板。
ここを北側に入り建彦神社へ。


案内板は”建彦神社境内”を歩くことを推奨している。


建彦神社への参道脇は竹林に覆われ急坂で電動アシストでも登れず途中から下りて押す。


急坂を登りきると”石鳥居”。


建彦神社社殿とイチョウの木。
二本のイチョウの木は落葉していた。


建彦神社を通り抜け。


建彦神社から鬱蒼とした小道を上り県道47号線(小出中央通り)に立つ案内板。
茅ヶ崎FM電波塔がここの東側の ”文教大学湘南キャンパス” にあるので立ち寄ることに。


建彦神社案内板の下に”相州小出七福神”の道案内
正覚院   800m →   
妙伝寺 1700m →


文教大学 湘南キャンパス前に建つ「 文教大学 」石碑。


石碑の側面には「昭和六十二年四月吉日建之」と。


12:20
文教大学のバスターミナル。
植込みの中に新しい電波塔が建っていた。


電波塔の高さは十数メートルであったか。


ズームアップ。


フェンスに囲まれた施設。


ちがさきエフエム
  JOZZ3DCーFM


自立式三角鉄塔 (iD鉄塔)
型  式  iD 17-1 型
製造番号  第 0782 号
製造年月  2023年9月
製  造  株式会社 加藤電気工業所



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2024.01.12 03:00:08
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