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2009*07*29#23*59*27
2009/07/29
昨夜、納骨堂の棚に置く写真を探した。1、2歳の頃に写したアップの写真があった。お参りへ行く途中で、写真立てを購入した。納骨堂に着き、棚に造花や写真を納める。不思議なもので、写真の愛犬は人間ぽい感じがする。
2009/07/28
神様や仏様がいるとは思ってないけど。今は、本当にいないと思う。
2009/07/27
動物病院に勘定を支払いに行った。A先生が、母のことを心配してくれていた。今日の午後から火葬することを伝え、勘定を済まし帰宅した。火葬は1時間半程で終了した。すでに、骨はきちんと分けられていた。骨の部位の説明を受けた後、皆で骨壷に入れた。納骨は、色分けされた棚に置くようになっている。背が低い母でも見えるように、2段目を選んだ。まだ、何もないのでなんとなく寂しい。明日以降、写真などを持ち、お参りに来よう。
2009/07/26
横たわる愛犬の遺体を見ながら、思い出したことがある。愛犬は、み~さんと2回会ったことがある。2回目に会った時、お腹を見せていたらしい。み~さんと一緒に散歩に行きたかったのかなぁ…。叶えてあげれなくて、ごめん。
2009/07/25
もうすぐ早番が終わろうとしていた15:58、携帯に動物病院から電話がかかってきた。N「先程、急変し呼吸が止まってしまったんですね。急いで病院に来て頂けますか?」R「母を連れていきたいので、1時間くらいかかります。」N「わかりました。なるべく早くいらしてください。」R「はい、なるべく早く伺います。」帰路は、ガードレールに吸い寄せられるように80kmでカーブを曲がっていた。
2009/07/24
愛犬は、午前中から立ち上がりを見せていたという。しかし、口径摂取は嘔吐してしまったそうだ。口径摂取は出来ずとも、点滴で栄養を入れている。自宅にいた3日間は、餌を食べていなかった。それに比べたら、多少は元気になったのかもしれない。院長先生が「明日、血液検査をします」と言っていたそうだ。
2009/07/23
午前中、愛犬の面会に行き、病状の説明を受けた。今日も、昨日に引き続き、嘔吐している。点滴をしていても、腎臓の数値は下がらず、上がっている。このまま治療をしていても、良くならないかもしれない。しかし、点滴をしなかったら確実に死に至る。母と自宅での看取りについては話し合いをした。自宅に連れて帰るということは、死を意味する。自分達で、愛犬の命を絶つことを選ぶなんて出来ない。院長先生に「出来る限りのことをしてください」と頼んだ。院長先生は「解りました」と返事をくれた。愛犬は、誰にも看取られずに死ぬかもしれない。私達は、どうすればいいのか…解らない。夕方、妹親子を連れて面会に行った。愛犬は、午後から立ち上がりが見られるようになったと言っていた。私達が行った時、柵を開けると飛び出してきそうな勢いだった。「そんなに頑張らなくてもいいんだよ。座って休みなよ。」と言っても座らない。家に帰りたいのかもしれないと思ったら、涙があふれた。「病院にいたら、一日でも長く生きられるんだよ。連れて帰れなくてごめんね。」と謝った。院長先生が一言「何がいけなかったとかではなく、人間が癌になるように腎不全になったんです。犬は自分の弱いところを隠すので、かなり悪くなるまで気づかない事が多いです。」と言ってくれた。
2009/07/22
今夜、愛犬の面会に行ってきた。昨日は患者が沢山いたので、落ち着いて話が出来なかった。しかし、今夜は空いていたのでゆっくりと先生と話が出来た。今日の状態は、嘔吐がみられて今夜は絶食。注射器を使って強制で餌を口径摂取させ、その後嘔吐したそうだ。17日の血液検査の結果は、腎臓の数値が高かった。点滴をして、再び血液検査をし数値をみるそうだ。しかし、帰宅してすぐに携帯が鳴った。先生は「血液検査の結果、尿毒症を起こしています」という。昨日から丸1日点滴をしていても、数値は下がっていない。今日は、嘔吐をして状態は悪くなっている。家族の希望が「自宅で看取りたい」という事だったので連絡をくれた。しかし、普通は3日間点滴してから再び血液検査だという。点滴を全部はずして、自宅で死を迎えさせてあげるのがいいのか。最後まで、点滴をして延命治療をするのがいいのか。自分にはわからない…。母と相談して、今夜は入院したまま点滴をしてもらうことにした。もしもの時には、夜中でも連絡をくれると言っていた。今夜は、眠れそうにない…。
2009/07/21
17日に、お墓参りから帰宅すると愛犬は昏睡状態だった。血生臭さを感じ、すぐに動物病院へ連絡し連れていった。毛が伸びて毛玉になり、皮膚との間に大量のウジがいた。お腹には穴があき、左足は筋肉にまで達していた。今日まで通院で、抗生剤と点滴の処置を受けていた。だが、低体温状態に加えて、食事が口径摂取できない。高齢(13歳)でもあり、自宅療養では無理と判断し入院になった。夕方、面会に行くと24時間点滴、低体温には保温で対処していた。高齢なので入院していると、もしもの時には看取れない可能性が高い。しかし、愛犬は家族の一員だから出来る限りのことはしてやりたい。今は、愛犬の生命力と先生達を信じて、快復を祈るしかない。
2009/07/20
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