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仕事帰りに通る田舎道に赤い彼岸花が咲き始めた。本数は多くないものの別の花と混合して咲いているので辺り一面の彼岸花だらけよりも気に入っている。この画像の左方向は豊田市東部の低い山並みが一望できて標高なんて200mもないのに雲海が見れることがある。彼岸花は真上から撮ると実に規則的な咲き方をしており神秘的ではあるが何だか恐ろしい意思を持った花のようだ。
2022年09月26日
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高浜市の稗田川(ひえだがわ)の彼岸花を見に行った。この土手の彼岸花は黄色が多い。ただ、規模は大したことはない。帰宅する時間が日没の頃だったのでそのまま妻と岡崎中央公園の丘の上に行った。もっと焼けるかと思ったらそのまま灰色の空になった。日没時間が随分と早くなったなあ。
2022年09月21日
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仕事が17時に終わってトヨタ渋滞の中を帰宅する。岡崎大橋を渡る頃にきれいな夕焼け空になった。今から丘の上に行っても夕焼けのピークに間に合わないな。いつも3車線道路の一番右を走っているのだが夕焼けはどんどんきれいなオレンジ色に変っていく。ピークは見れないけど山道を走って行ってみるか、と一番左の車線に進路変更して信号を左折する。丘の中腹に建つ市民病院の駐車場に行ってみる。やっぱり10分遅かった。あれだけオレンジ色だった空はグレーに変わっていた。駐車場からは電線や木が邪魔していてイマイチ。もし市民病院に入院することがあったら上の階の西側の病室がいいな。
2022年09月20日
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今日も仕事帰りに岡崎中央公園に夕陽を見に行った。丘の上に着くと太陽は厚い雲に隠されていた。20分もすると雲がきれいに染まってきた。上空の気流は荒れてるようで不規則な空模様になった。芝生の上を渡ってくるのは秋の風だった。
2022年09月17日
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今日はカメラマンの仕事が4時半に終わった。駐車場からの帰り道に白い彼岸花を発見。車を止めて写真を撮った。花は季節に正直だなあ。仕事で撮影用のスマホは暑さによる熱暴走で電源が落ちるから気温による開花ではなく日照時間による開花ってことかな?土の中にいるのに何で分かるんだろう?【ちょうど1年前も同じ場所で写真撮ってるじゃん】
2022年09月15日
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もう使っていない個人事業主名の3つの銀行口座を解約してきた。普通預金と定期預金を合わせてそれなりの金額はあったがそれは別の口座に移して、後は妻に全部お任せである。彼女は元銀行員だし冒険を好まない堅実タイプの性格なので僕がお金を管理するより絶対的に良いのである。それに僕は驚くほどお金を使わない。山に行く際に行きのコンビニで食料を買うぐらいだし半年に1度ほどワークマンでシャツやズボンを買う程度だ。お金を自分の口座に入れておいても動かないのである。だからネット販売で毎日振り込まれてくる売上金もまとまった時点で全額妻に献上している。銀行の帰りに岡崎城近くの八丁味噌製造のカクキューに行って味噌ソフトクリームを食べてきた。味噌味のソフトクリームだなんて!と以前から敬遠していたのだがスリランカ人のピアちゃんのお母さんが来日した際に「日本で一番おいしかったのは味噌ソフトクリーム」と言っていて「地元民なのに食べたことがないなんて」と言われたので重い腰をあげて(ってわけでもないけど)夫婦で食べに行ったのである。妻は「随分前に食べたことあるよ」ということで僕だけが初挑戦だ。カクキューの駐車場に着くと県外ナンバーばかり。おまけに観光バスまで続々ご到着だ。ソフトは1つ400円、ひゃあ、結構なお値段ですなあ。おお、コレは美味い!味噌粉末がかかっていて塩キャラメルのような味だ。というわけで地元名産品を1つクリアーしたのだった。でも別の場所で売ってる麺つゆ味の「蕎麦かき氷」1000円は周りの評判からして食べることはないだろうな。皆さんの地元にも「こ、これは...」っていう特産品はあるだろうか?
2022年09月14日
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田立の滝群の最深部の丸渕の河原で昼食を食べた。広い岩の上に座って滝壺の水をすくってお湯を沸かしコウベ氏が持って来てくれたカップヌードルを食べる。割り箸はあったが風情が無いので木の枝を拾って使う。妻が作って凍らせてくれた日本茶を飲む。妻の実家の片付けで出てきた竹製の湯呑みを持って来た。ちなみに現在地はこの地図の上の方。出発点の登山口から3時間程度の位置だ。このままずっと滝の音を聞きながら過ごしていたいなあ。雲は多めだが晴れている空を仰ぎながら昼寝。寒くて目が覚めた。周りは曇っている。こりゃいかん、下山せねば。荷物をまとめて歩いて行くと雨雲が迫って来た。ちょうど素掘りトンネルに差し掛かった場所で強い雨。30分ぐらい雨宿りしたら雨は止んだ。いやあ、濡れなくて良かった。弱い霧雨の中、一応レインウェアを着て再出発する。不動滝まで下りた所で驚いた。滝が濁流になっているのだ。こんなのに落ちたら確実に死ぬな。ということで動画を撮る。 ⇒ 【荒れ狂う田立の滝群の不動滝 40秒】その後は雨で濡れたつるつるの木道を歩いて駐車場に到着。いやあ、楽しい滝巡りだったわ。非常に気に入ったので紅葉の時期にぜひ再訪しよう。
2022年09月07日
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田立の滝の登山口から1時間弱歩くと霧ヶ滝に出る。登山道が緩く左カーブしていて、突然巨大な滝が現れるので大抵の人は「わあ~っ!」と歓声を上げるだろう。僕もそうなった。いやあ、凄かった!まさに霧ヶ滝!写真も撮ったが実際の目で見た風景をうまく表せないので不掲載。更に進むと落差40mの主瀑「天河滝」が姿を現す。この地点の標高は1200m。こちらは動画を撮ったので見てね。 ⇒ 【天河滝 動画】更に上流に進むと不動滝。不動滝間近の吊橋。こんな九十九折の木の階段を歩く。不動滝の落ち口を覗き込んでパシャリ。写真じゃ落差がよく分からんけど相当ヤバいです。更に奥には箱渕という場所。長方体の巨岩が多い。しばらく歩くと今度は丸渕という場所に出る。翡翠色の滝壺の向こうにきれいな滝。河原にコンロを出して昼食にした。(つづく)
2022年09月05日
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長野県南木曽町の田立の滝に行ってきた。朝7時にコウベ氏が迎えに来てくれて出発。岡崎の我が家から高速を使って中津川I.Cで出て8時半に登山口の駐車場に到着。田立の滝は昔からお名前だけは存じ上げておったが今回初めて行ってみて全くの予想外だった。想像では駐車場から歩いてすぐの場所に1本の滝があり華厳の滝のような細長く大きな滝だと思っていたが実際には田立の滝という滝は存在せず「田立の滝群」と呼ばれる多くの滝で成り立っていた。任意の協力金200円を箱に入れ、苔むした原生林の中を歩く。マニア向けというか玄人好みというか程良く荒れた登山道である。崖に沿って回廊のように続く道は濡れていてつるつる滑る。いくつもある吊り橋は修復されてきれいになっていた。あまりに素晴らしい場所だったので一度に写真を掲載できず。2人は更に山奥へと歩を進めるのであった。
2022年09月04日
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つい先程、長男夫婦の間に男の子の赤ちゃんが産まれた。長女には2人の子供がいるからこれで3人目の孫になる。尚、長女は11月末に3人目の子供を出産予定。人が産まれる、人が死ぬ、は満潮干潮が作用するともいわれる。潮の満ち引きというものは満ち潮の時か引き潮の時かのどちらかしかないのだから確率は2分の1なわけだが今回の出産時間も満ち潮の満潮直前だった。新月直後の大潮の時だから安産だったのかな?これって偶然なのかな?地球と月の距離は約38万キロ前後なのだがこれがもっと近過ぎると月は地球に引き込まれてしまう。逆に遠過ぎると軌道に乗らずに離れて行ってしまう。(だったかな?)この38万キロというのは絶妙な引力バランスの距離で月が地球の周りをもっと近く回っていたら満干潮時の海面差はもっと大きくなってしまう。逆にもっと遠くを回っていたなら満干潮の海面差は少なくどちらにしても生命体が誕生することはないのだという。地球における生命体の誕生はまさに奇跡なのだ。
2022年08月30日
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この世に存在する全てのものには存在意義がある。いくら無駄な生き物だと思えても各々に役割があってそれら全てが存在してこそ全生命が成り立っているのだ、と。食物連鎖だけの話ならそれは何となく理解できる。考える脳もなく生きているだけのプランクトンも無意味な生命ではなく食物連鎖に組み込まれているし土の中の小さな虫でも連鎖の役に立っている。しかし、蚊ってどうよ? 存在価値あるのか?8月20日発売の「RARE」に寄稿したエッセイのタイトルは「蚊」 ⇒ 【蚊】
2022年08月28日
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仕事が夕方6時に終わって駐車場で車に乗る時まもなくきれいな夕焼けになりそうだった。夏至の頃ならこの時間から車を飛ばして丘の上に行けばちょうど良いタイミングで日没が見れるのだがやはり確実に日没時間は早くなっている。これはどうにも間に合わない。ということで豊田市の上郷工場の東に広がる田んぼ道で夕焼けを見ようと脇道に入った。20羽ほどのシロサギの群れが田んぼにいた。高速道路の向こう側の空はきれいな夕焼けだった。行福寺に寄ってみると境内には誰もいなかった。夕方の薄暗い時間にお寺に行く人なんて滅多にいない。風情を醸し出すようにヒグラシが鳴いていた。立派な山門がシルエットになっていて秋を感じた。今日という日は過ぎたこと明日という日は未来のこと今という時を精一杯生きようなんかそんなような文がお寺の掲示板に書いてあってまさに夕暮れ時に読む文章だなあ、と感じたのだった。過去を悔いても時は戻せないし未来を憂いてもしょうがない。今を精一杯過ごすことを連続していけばおのずと充実した一生を送れるのだ。とまあ、和尚さんは言いたかったのだろうな。
2022年08月26日
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s660を買って2年が経ったので車検を受けてきた。中古で買った時は走行距離5,000キロ程度、現在の走行距離は11,300キロ。陸運局で車検を受ける前にテスター屋さんで光軸調整。テスター屋さんは陸運局の対面にある。費用は1,800円。それから陸運局で書類作成。重量税6,600円、車検手数料1,800円、自賠責保険24ヶ月分19,600円。光軸調整費用を合わせても30,000円弱。車検は排ガス濃度、サイドスリップ、光軸検査、ブレーキ検査など全て一発でクリアー。ディーラーや民間工場で車検を受けると不要な部品交換されたり当然人件費もかかるわけで安くても7万円とか8万円かかる。古い中古車なら10万超える場合もある。自分で車検受ければ費用はこんなに少なくて済みます。車検ラインに入る前に保安部品検査があるんだけどそこでライトが点灯するかとか、ホーンが鳴るかとか簡単な基本チェックがあって、そこで車体番号チェックもある。今回初めてs660の車検を受けるにあたって車体番号の刻印場所を初めて知った。助手席の足元のマットをめくると刻印がある。(助手席に座った時の右足あたりに切れ込みアリ)車検とは関係ないがs660のバッテリーの場所を紹介。まずはボンネットを開ける。s660は後ろにエンジンがあるからボンネットと呼ぶよりフロントにあるフードというのかな?左右の赤いレバーを開けるとこうなってるんだけどこの4ヵ所の黄色い矢印をひねってこのBOXを外す。そうするとバッテリー出現。バッテリーを交換する時は赤いネジを外す。以上、s660の車検覚え書きの他に車体番号とバッテリーの位置を簡単に説明したけどs660オーナーさんのお役に立てば幸いです。てか、s660乗るような人は車好きで詳しい人が多いだろうからこんな説明は不要かもね。
2022年08月24日
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次男が新城市の鳳来寺山の麓にあるカフェに行って来たようでインドの写真が飾ってあってタブラ音楽が流れてたらしく、そりゃ早速行ってみよう、と夫婦で行って来た。行って来たのは「写真カフェ月光」というところ。古民家をそのまま使っているらしい。東名高速の豊川ICから山道を走っていたら豪雨になった。しかも「写真カフェ月光」はまさかの休み...。お盆中は営業していたが通常は土日のみ営業らしい。残念だが豪雨の中、車から降りてパシャリ。こんな雨の日じゃあ滝とか山とか行っても仕方ない。まあ山道のドライブをしてきた、ってことで帰ることにした。途中の山の中の細いトンネル前で記念写真。この頃には雨も止んできて道の駅に寄って帰ってきた。結構汚れていたs660の車体も豪雨できれいになりました。鳳来寺山まで洗車に行ったようなもんだな。
2022年08月17日
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6日間のお盆休み中にどこかの山にでも、と思っていたがずっと曇り続きで蒸し暑く、行く気が無くなった。まあ近場の自然の中でのんびりするか。以前から竹林に行きたいと言っていたピアちゃんを誘ってロハンを含めた3人で西尾市の万灯山に行って来た。途中でコンビニ弁当を買って麓の東屋で食べた。この東屋は大きな桜の木の下にあるので春には花吹雪の下でゆっくりできる場所である。昨日のような蒸し暑い日は周りでセミの大合唱で暑さが更に倍増されてしまう。すぐ近くにあるビオトープ(ドイツ語だったのか)には小さな魚がウヨウヨ泳いでいてトンボが飛んでいる。草むらでは小さなカエルがむちゃくちゃいっぱいいた。マムシ注意の立て看板もある。僕達の他にはビオトープで写真を撮っている2名のみ。2人ともCanonの白くて長い望遠レンズで撮っている。お盆休みなので家族連れで賑わっているかと思ったが。昼食後に田んぼの畦道のような遊歩道を歩いて竹林へ。小川の横を歩いているとロハンが「スリランカの音だ」と言う。ロハンもピアちゃんもそれからしばらく寡黙になった。子供の頃のよき時代を回想しているのだろう。今現在、国家破綻となってガソリンを買うにも4日も並び、ガスも止まったから薪で料理を作り、食料も高騰していや、それどころか物流が止まっているから食料さえ売ってない、ジャックフルーツやマンゴーを食べている人達が多いというそんなスリランカに残っている家族を憂いているのだろう。ピアちゃんのお母さんは糖尿病で、病院で受診しようにもバスも止まってるし自家用車のガソリンもないから知り合いに頼んでガソリンを4日並んで調達してもらい、やっと病院に行ったらインスリンがとんでもない値段になってて4本しか買えなかったと言っていたらしい。家庭への電気が送電される時間にはスマホのバッテリーを充電して無駄なLINEや電話はせずにいるほどに電気も逼迫しているそうだ。インド経由でロシア産原油を入手しているというがそれもやむを得ない。生活がかかっているから責められない。日本だってロシア制裁と言っているものの制裁項目はごく僅かだ。ハッキリ言ってスリランカには観光と紅茶しか売るモノがない。他にあるとすればインド洋という領海権だ。それを喉から手が出るほど欲しがっている国がある。もはや打開策があるとすれば、国自体を中国に売り渡すしかないのか。既にコロンボ港は99年間の契約で中国のものになっている。さて竹林に到着。風があれば竹同士がぶつかってギシギシと音がするのだが蒸し暑い竹林の中は変化もなくすぐに引き返す。暑い畦道を引き返しているとピアちゃんが言った。「日本"も"昔はこういう池や川で洗濯や水浴びしてたの?」ああ、やっぱり昔のスリランカの事を考えてたんだな。
2022年08月16日
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今日はスリランカ人達が集まるバーベキュー大会に誘われた。場所は岡崎市から車で2時間弱の稲沢市のガレージ。ロハンとピアちゃんと一緒に現場に向かう途中交通量のやや多い片道1車線をカメの親子が横断していた。僕達が通った時はちょうどセンターライン辺りを歩いていた。いやあ、子亀って親亀の後ろをついて歩くもんなんだね。このままでは車に轢かれる可能性が高い。ピアちゃんが後部座席から降りてダッシュして道の真ん中まで行って走って来る車を止める。僕が親亀、ピアちゃんが子亀を持って道路脇の草むらに逃がした。スリランカでは亀は「神様の乗り物」といわれている。いやあ、徳を積みましたな。稲沢市のガレージには次々とスリランカ人達が集まって来る。内訳はスリランカ人12人、フィリピン人1人、ブラジル人1人、そして日本人は例の如く僕1人。ガレージに入ると日本の旧車スカイラインR33のGT-Rがリフトの上にホコリを被って放置されているではないか。車高調、ブレンボのキャリパーキット、マフラー、エアロパーツ、センターロックのホイール、うわあ、こりゃプレミア付く値段だぞ。おっと、その下に放置されてるのはマークXのGRじゃねえか。100台限定生産の6速マニュアルのモデルだ、これもプレミアもの!外にはトゥクトゥクのバンコク市内モデルが。フロントフェンダーが壊れてるけど。さて、バーベキューの肉は宗教上ブタ肉ばかり。みんなで持ち寄ったフィッシュボールなどの料理がこちら。昼前から晩ご飯が終わるまで楽しく過ごしてきた。
2022年08月15日
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台風接近の影響で強い雨が降ったり止んだりの1日だった。ただっ広い屋外での仕事なので空模様はよく分かる。あの黒い雨雲はあと10分で来るとか、風向きが変わったとか雨の匂いがしてきたとか、鳥が飛んで行くとか、あの入道雲すげえとか、自衛隊機が南に飛んで行くとか、とにかく空を眺める時間が多い。今日は何度も強い雨に襲われたがその度に雨宿りしたりして結局レインウェアを着なくても済んだ。ゴアテックスのレインウェアといえども着れば多少は蒸れるからなるべく着たくないので多少の雨でも濡れたままだ。今日はお盆休み前の仕事最後の日。帰る時に東の空に虹が出た。よし、岡崎中央総合公園の丘に寄って行こう。美術館横の駐車場に車を止める。森の中からヒグラシの鳴き声が盛大に聞こえる。この時期の夕暮れ時の森は最高だな。予想通りに見事な黄金色の夕焼けになった。
2022年08月12日
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今年の岡崎花火大会は川沿いの桟敷席を作らず長~~いフェンスを立てて河川敷に下りられないようにして濃厚接触者を増やさないように対応していたようで河川敷に下りるにはお金が要るらしい。どっちみち家の近くの陸橋から見るつもりだったので仕事から帰って来てすぐにお風呂に入ってから見に行った。でもやっぱり花火は音が大きくないとなあ。きれいな写真撮れんかったわ。
2022年08月06日
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昨日の通勤途中に緩やかな右カーブを走っていて対向車とすれ違った直後にフロントガラスに小石が当たった。パチン!と音がして助手席側のガラスにヒビが入った。飛び石はこちらが悪くなくても受ける時がある。これもタイミングだ、しゃあない...。10円玉の半径ぐらいの飛び石だった。このまま放置しておくとヒビが広がってしまう。ということで「岡崎市 ガラス飛び石修理」と検索して家から15分ほどの稲垣ガラスに電話して修理の予約。夕方17時ということで行って来た。到着すると店のガレージに昭和の旧車が。おおお!こ、これはっ!日産ブルーバードSSSではないかっ!多分昭和44年式。レストアされて程度極上。アルミホイールはハヤシレーシング。フロントにはリップスポイラーも装着されている。(昔は”出っ歯”とか”チンスポ”って呼ばれてたけどね)さて、ガラスの飛び石修理は30分程で終了。2ヵ所で17,000円。予定外の痛い出費となったが仕方ない。
2022年08月03日
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今夜の20時12分から2分間ぐらい全国各地で国際宇宙ステーション(ISS)が見れるということでほんの数分前から家の前の公園に夫婦で行ってみた。北の方角を見ていたらオレンジ色の-2等級ぐらいの光がほんの0.5秒ほど光って消えた。「え?あれだけ?薄雲に隠れたの?」「いや、ISSは飛行機のように光って移動して行くよ」どうやら今のは流れ星でもなく人工衛星の反射じゃないかな?それから約1分後、やって来ましたISS。北斗七星の横を通って天頂の方へ。Canon s120の星空モードで撮ったんだけど動画にしようと思ってもやり方わからんかった。夏の大三角の中に移動。線で結んどきます。数分後にはだんだん暗くなって南東の方角に消えて行った。たまには夫婦でこういうの見るのいいね。でも街の中で見る星空なんてこんなもん。天の川が肉眼で見えるようなとこで見たかったな。
2022年08月01日
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ロハンとピアちゃんがスリランカに一時帰国していて数日前に日本に戻ってきた。「日本はやっぱり素晴らしく住みやすいね」としみじみ言う。ご存知のように現在スリランカは国家として破産宣告をして輸入物資がほとんど入らない国になっている。ガソリンもガスも小麦粉も輸入できないのだ。支払うお金がないのである。約3年前にスリランカに行った際には普通の国家だった。市場も商店も普通に機能していて車もバスも走っていて生活に何の問題もなく日本と何ら変わりは無かった。たった半年間で国家が破綻してしまった。コロンボ港は中国に99年間乗っ取られたし島国というのは国境紛争は少ないにしても領海や領空を巡ってあの手この手で仕掛けられてくる。近い将来スリランカという国は名前が変わるかもしれない。お土産にビディーをもらった。乞食のタバコと呼ばれている、僕の好きなタバコだ。スリランカに何か良い仕入れ商材があればいいんだけどなかなか見つからないんだよなあ。
2022年07月31日
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現在の我が家は南からの風がよく入る。和室の寝室なんて網戸にして寝ていると涼しくて夜中に閉めるぐらいだ。だから当然エアコンは使っていない。20年近く前まで住んでいた多国籍ボロ長屋でもあんまりエアコンを使うことがなかった。部屋の中のカーテンが揺れるほどに隙間風が入っていたからだ。生活の苦しさから練炭自殺を図っていたとしても部屋が密封されずにいつまで経っても死ねなかっただろう。さて、今年は7月に入ってから地獄の3日間となった酷暑があった。仕事で使う機材がことごとく熱暴走を起こして全滅、カメラマンの相棒が熱中症で早退、その後2日間休んだ。もう1人のカメラマン新人は2日で辞めてしまった。先日、我が家のエアコンも久し振りに動かしたのだがその時のことも含んで7月20日発売の雑誌「RARE」にエアコンについてのエッセイを掲載した。 ⇒【エアコン】
2022年07月24日
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父の葬儀のために妹2人と新幹線で大阪に向かう。大阪の某家族葬会場に着いたら既に準備が終わっていた。狭い会場だったが花に囲まれていた。通っていた書道教室の先生が般若心経を書いて届けてくれた。うわ、これ欲しいやん。一緒に燃やすのもったいないなあ。お通夜が終わってその晩は妹2人と会場に泊まった。兄妹で夜を過ごすのは子供時代以来だ。色んな話に花が咲き深夜まで眠れなかった。この時間も父からの贈り物だ。葬儀は14人という少人数で執り行われた。火葬場での最後のお別れの際には姉が泣き叫んでいたし妹達も涙を浮かべていたが僕には他人事のように思えた。全く悲しみの感情が湧かないのだ。父の死を受け入れられず呆然としていたのではない。「まあ、しゃあねえわな、いつかは死ぬしなあ」程度の感情だ。とても自分の父との別れとは思えないほどに冷静だった。骨を拾って葬儀場に戻って来たら椅子が片付けられていてなんと会場が霊柩車の駐車場になっていた。さすが大阪、めちゃ合理的である。ちなみに霊柩車のセンチュリーのナンバーは10-59。語呂合わせで「天国」やないか。(笑)帰りも新幹線で愛知に戻った。妹達との大阪行きは葬儀に参列するというより何かプチ旅行気分で楽しかったわ。不謹慎だけど。
2022年07月18日
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仕事をしていたら娘から電話がかかって来た。僕は自分の携帯、スマホを持っていないので会社のガラケーを業務連絡用に持たされている。1日に何十通の急ぎの業務連絡が入るのである。家族からこのガラケーに連絡が入るということは身内に何か起こったという緊急事態を意味している。母がいよいよヤバい、という時もここに連絡が入った。「おじいちゃんがね、死んじゃったって」「ああ、そうか。じゃ帰るわ、ありがとう」カメラマンの引き継ぎをしてから早退。家に帰ってipadを開けると妹達からの連絡が溜まっていた。お通夜は土曜日、葬儀は日曜日、場所はまだ不明。姉が親父を引き取っていたので葬儀は大阪で行われる。コロナ対策のため病院の遺体安置室には入れず土曜日の16時に葬儀場で対面だそうだ。父の死に対してショックや悲しみはなかった。数日前から危篤で姉ですら面会は5分という限られた時間だったしでも今度の日曜日に頼み込んで面会に行く予定だった。3年前の2019年7月15日に母が死んだのだがもしかして親父が死ぬのも同じ日かもな、という予感があった。実際は予想よりも1日早かった。あの世から母が呼んだのだろうか?でも来世では再び結婚して欲しくはないな。母は随分と酷い仕打ちに遭ったからなあ。昭和1ケタ生まれの男というものはそりゃ酷いもんだった。今なら即刻離婚、どころかヤフーニュースにでもなりそうなほど家庭内暴力で荒れ狂う親父を見て生きてきた。それでも親父は義理人情の厚い男だった。務めていた会社が負債を背負って倒産した時、社員の誰もが我先にと逃げ出したのに親父は報酬なしで残務処理を完遂してから無職になった。我が家の極貧生活はそこから始まったのだがカネか義理かという選択で義理を選んだ親父は素晴らしかった。その後の荒れ具合は仕方がない、(でも殺意すら湧いた程だったが)家族を養うための焦りがあったのだろう。1週間ほど前、急に親父から封筒が送られて来て中には般若心経が書かれた便箋が入っていた。無宗教の親父だが、大阪の書道教室で書いたものだそうだ。まるで遺書のようだな、と感じていたので「般若心経届いたよ」とメッセージを返信しないうちに親父は死んだ。親父の誕生日は8月13日、母の誕生日は8月12日。親父の命日は7月14日、母の命日は7月15日。いずれも1日違いなので何か運命的なものを感じる。誕生日のお祝いもまとめてやっていたが命日のお参りもまとめて出来るじゃあないか。反面教師だったが「他人に頼るな、1人でやれ」という背中は僕の心の中に植え付けられているからやっぱりありがとうだな。長いようで短い人生、どうもお疲れ様でした。最期に姉(長女)に手を握られながら逝けてよかったね。ゆっくり休んで下さい。
2022年07月14日
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昨日まではカメラマンの仕事が連日20時や21時まででボロボロに疲れていたので昨夜は夜中の1時に寝た。昨日は初めてランボルギーニ・ガヤルドを撮影したなあ。スーパーカーだがデザイン的にはカクカク過ぎてイマイチ。撮影するには好みではない。オフ日の今朝は目が覚めて時計を見たら9時。おお、8時間も寝たか。そりゃ疲れてたからなあ。冷蔵庫を開けてパンと牛乳で朝食を食べながら時計を見たらあれれ、11時45分だったのね。(笑)さて、最近では切手を買うという人は非常に少ないだろう。郵便なんて出す機会はないし、メールやLINEで事足りる。それでも僕のような職業だと切手をまとめ買いするのである。先日は50円切手300枚=15000円分を12300円(送料込み)で落札。普通郵便ならば現在84円、定形外郵便ならば120円なのだがそちらは入札競争率も高くて割安で落札できることが少ない。僕は定形外郵便120円を多く使うので、40円、60円、80円の額面を買ってそれらを組み合わせて120円になるように貼って発送すればよい。新品切手の落札相場というものは大抵は額面金額の90%以上になる。送料込みならば額面の93%前後、送料別なら額面の90%が目安になる。先回は20円切手600枚を安く落札してストックしてあるので今回は人気の少ない50円切手をまとめ買いターゲットとした。定形外の発送時には50円切手2枚と20円切手1枚を使えばよい。郵便局で切手を買えば当然額面のままの値段なのでおいしくない。ヤフオクで買えば色んな記念切手を一括まとめ買い出来る。発送時に切手を選んで貼る面白さもあるしね。
2022年07月13日
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雑用で妻と岐阜県まで行ってきた。帰りの東名高速で日没の時間になったので守山SAに寄って休憩しようということになった。西の空が真正面に見渡せる場所にベンチがあり妻はそこに座ってスマホをいじっていた。その近くに喫煙所があり僕はそこで一服。夕焼けはきれいに染まらなかったが涼しい夕暮れだった。毎日カメラマンの仕事で遅くまで働いていて疲れているのでこういう静かな時間は心が休まる。さて、本当は靴を買いにワークマンに入ったのだが欲しい1900円の靴がサイズが売り切れてたので仕事で着るための冷感+速乾性のTシャツを買った。金持ちというのは怖いもので買い物に糸目がないのである。このグレーのTシャツもいいが、こちらの水色のもいいな、ええい、両方買っちゃえ、とすんなりお買い上げである。580円を2枚、計1160円の大人買いだ。家には10枚以上20枚以内の枚数のTシャツを持っていて10枚もあれば死ぬまでに使い切れないほどの枚数なのにまた2枚も増えてしまって申し訳ない。
2022年07月10日
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水曜日は久々の豪雨に見舞われた。妻の実家の片付けのため高浜市に行っていて岡崎市に帰って来る途中に凄い雷雨。ワイパーを一番早く作動させても前が見えにくかった。いやあ、あれだけ降るとお祭りみたいでいいなあ。ちょうど西三河地区は降水量が少なかったから恵みの雨だ。6月20日に発売された雑誌「RARE」に載せたエッセイは現在西三河地域で起こっている取水問題とアジアの水事情のことをネタにした。 ⇒ 【水は大事】
2022年07月09日
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妻のホンダs660を洗車した。こいつは下半分しかワックスかけなくていいから楽だね。エンジンは後ろにあってエンジンフードはこんな感じに開く。閉めるとこんな感じ。HONDAロゴが見える。このs660、約2年前に4000キロ走行の極上車を諸経費込み175万円で買ったんだがそれからすぐに生産中止。今ではプレミアがついてて、妻のこのs660の状態で売ると200万円超えるぐらいじゃないかな、売らないけど。
2022年07月07日
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アジアに行くと未知の飲み物に遭遇する。普通のコンビニで「れんこん味のジュース」とかなぜか日本語表記の「ぴょりく」という甘いお茶とかコーヒーヨーグルトとか豆腐ジュースとか蛍光黄緑色のスポーツドリンクとか色々あるが僕はそれらを見つける度に「どんな味だろう?」と必ず挑戦してみることにしている。それらは案外「うん、コレはアリだな」というものばかりで「ぶへ~!何じゃこの味は!」というハズレには遭った事はない。売っているということは人間が飲めるということなのだ。だからどんなものに遭遇しても「売ってるってことは飲める」と抵抗なく数十円を払って買っている。さて、この暑い時期、夏バテ防止ということで「飲む点滴」ともいわれる甘酒を妻が買って来てくれた。しかし、コレはっ!しかも森永というメジャーメーカーが作っている。スパークリング甘酒パイン味...。飲んでみた。うん、OK、イケる。おいしい。
2022年07月02日
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今日の最高気温は38度。車の中の車外温度表示は41度になっていた。昼の1時から2時まではカリカリの暑さだったが夕方からは気持ちの良い風が吹いてきた。帰宅途中の走行中にs660のバックミラーをパシャリ。西の空がきれいだった。
2022年07月01日
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今日のカメラマンの仕事は1ランク上の暑さを体験した。中古車オークション会場というのは逃げ場のない炎天下で黒い車などが直射日光を浴びてそれ自体が熱くなっている。そういう車達に四方八方囲まれていると風も通らない。炎天下で窓が全て密閉された車のドアを開けた瞬間、車内からの熱風がモア~ッと立ちのぼる。その車の中に入ってシートやオーディオの撮影を何百台も立て続けに撮って行くのが僕の仕事だ。1時間で約200枚というのが標準ペースである。その写真をアクセスした人達が閲覧するのだ。極端な話、スリランカやパキスタンなどから閲覧して日本国内にいる業者を通じて「その車を落札して送ってくれ」とそういうワンプライスオーダーも可能なのである。今日から撮影機器に取り付ける冷却機を使用した。しかしその甲斐虚しく朝の40分間の使用で加熱によりシャットダウン。今日の暑さは次元が違った。それでもカメラマン2人は倒れないのである。「わはは、カメラが先に死んだか、じゃあ俺達も休憩するか」休憩所にある冷蔵庫にカメラをブチ込んで冷やす。何度も何度も「過熱により使用不可。強制終了します」の文字が出る。もうお手上げの暑さだった。ペットボトルの500ccを一気に飲み干す。帰宅時、18時半過ぎだというのにs660の車内表示の外気温は36度。明日も同じぐらい暑いんだってさ。参ったなあ。BGMはイントロがかっちょいいT.REXの「Get It On」
2022年06月30日
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あっという間に梅雨が終わってこれから夏本番だ。僕のカメラマンとしての仕事は既に夏真っ盛りで朝の9時前から機材が熱暴走を起こして撮影不可能となり撮影機器2台持ちで交互に使用して撮影している。内装の撮影なんか車内温度60度を超えてるからね。職場に毎日持参して行く飲み物はミルクコーヒー2本、ミルクティー1本、アクエリアス1本(いずれも500cc)だがそれにプラスして自販機で冷たいジュースも飲む。ところがビタミン入りジュースというのが問題なのだ。通常の喉の渇きならば飲んでも全く問題ないのだが足のしびれや舌の先のしびれ、判断力の低下の症状が出始める熱中症ギリギリまで働いていてビタミン入りジュースを飲むと飲料が体に浸透していく感覚と同時に肩の辺りがズンと重くなりそれがだんだん全身に広がって行って、立つのが困難になってくる。なんか弱い麻酔を打たれたような感覚になる。レモン、アセロラ、マンゴー、リンゴ、オレンジなどどれを飲んでも同じ症状になってしまうので、極限状態では飲まないようにしている。ちなみに僕は食物、果物アレルギーは一切ない。通常時にビタミン系を摂っても何の症状も出ない。まあそんな状態でも撮影対象の搬入車両が絶え間なく来るので立ち上がって撮影現場に向かって歩かねばならない。カメラマン人材が不足しているからなあ。この先2ヵ月間、大袈裟に言えば死と隣り合わせの仕事になる、なんてことはないけど、もし車と車の間の陰で倒れちゃったら誰も発見してくれないからなあ。
2022年06月29日
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庭に置いてある水鉢にトノサマガエルが棲んでいる。大抵は水面から顔だけ出して浮かんでいるのだが時には植木鉢の近くの草むらにいたりして花に水をやる妻を驚かせたりもする。このところの気温で水鉢の水温が上がると可哀想と思い廃材を使ってカエルさん用の屋根を作ってあげた。直射日光を避けることが出来るからこれで少しは過ごしやすくなるんじゃないかな。
2022年06月26日
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今日の昼間は蒸し暑くてカメラマンの仕事をやっている時にも新機材が1時間に1度ほど熱暴走を起こして撮影不能になった。それでも夕方には涼しい風が吹いてきて、仕事は17時に終わった。今日はs660で通勤したから帰宅途中に丘の上まで寄り道しよう。職場の駐車場で幌を外してオープンにした。自宅まであと3分の交差点を左折してそのまま山道に入る。走行中に写真を撮ったら短い動画になってたんでそのままアップ。【ゆっくり走行中のs660 10秒ほどの動画】あれま、スピードメーターとタコメーターも写ってる。まあ回転数は6000まで回してないんでのんびりクルージングだね。丘の上の駐車場でs660のシルエットをパシャリ。初夏の風が気持ち良かったなあ。
2022年06月23日
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外車の車検費用は高いと昔から言われている。ポルシェに乗っている人が「車検に30万かかった」とか「オイル交換に5万かかった」とか直接聞いた事もある。もちろん外車に乗っている人はお金持ちの傾向が多いので近所のモータースや整備工場に車検や整備を頼むのではなく正規ディーラーにお任せするという場合が多いようだ。むしろ車検費用が高いことがステータスの一部という感じで「いやあ、外車は車検代も高いからねえ」とこちらからすると自虐ではなく自慢にも聞こえるのである。エンジンオイルはメーカー純正品でなきゃダメ、という古い迷信に拘っている人も随分多い。純正オイルと非純正オイルは粘度や成分などについて同じグレードならば全く同じモノなのである。さて、本日の代行車検はおドイツのおBMW様だった。陸運局に行って書類に車体ナンバーや走行距離を記入する。記入方法も国産車との違いは全くない。自賠責保険、これも国産車と全く同じ金額。重量税支払い、これも国産車と全く同じ。車検ラインを通す検査料、これも全く同じ。違う所といえば、う~ん、特にない。何もかも同じなのだ。ボロい国産中古車もお高い国産車もボロい外車もお高い外車も車検費用については全く同じ金額なのである。車の重さによって重量税の値段が変わるが日本車と外車の差はゼロ。「いやあ、外車は車検費用が結構かかりますよ」と言っておいて20万円ぐらい上乗せして請求することも可能なのだ。ちなみに今日のBMW X1の費用の詳細。自賠責保険23ヶ月分=19400円重量税=32800円車検検査代=2200円整備票のコピー代=10円 合計54410円で、本日の代行手数料でどのぐらい儲けたかというと一般のお客さんからの依頼だったら代行手数料は戴く。でも今日は長男の嫁の車なので手数料は当然もらわない。
2022年06月22日
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いつも仕事中には頭の中で何らかの音楽が流れている。今日はロッド・スチュワートの「ガソリン・アレイ」だった。通勤途中に車の中で聴いた曲がそのまま頭の中に残っていたのだ。「ガソリン・アレイ」はアイルランド系の物悲しいメロディーで生まれ育ったガソリン・アレイという場所へ帰りたいという望郷の思いを歌った曲だ。それをロッド・スチュワートがあのガラガラ声で切なく歌う。演奏しているツインギターもなかなかだ。後半ではマンドリンも重なってくるのかな。曇り空だったが心地良い風が吹いていて気分良かった。で、軽トラックの内装写真を撮る番になった。シフトノブが透明の水中花に替えてあった。「わ、懐かしの水中花シフトノブ。ダセえ~」それからである、頭の中で流れていたガソリン・アレイの曲が松坂慶子の「愛の水中花」に代わってしまったのだ。それからはエンドレスで「愛の水中花」が頭の中で流れる。あ~れ~も~愛、これも愛...っていう昭和歌謡曲だ。てか久し振りにこの曲聞いたわ。ちゅうことでロッド・スチュワートの「愛の水中花」じゃなかった「ガソリン・アレイ」をお聞き下さい。 ⇒ロッド・スチュワート【ガソリン・アレイ】
2022年06月16日
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夫婦で「トップガン マーヴェリック」を観て来た。水曜日の17時過ぎの上映開始時間ということもあって劇場内は30人程度という埋まり具合。これはもう映画館で観た方が絶対にいい作品だね。
2022年06月08日
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かれこれ25年ぐらいは床屋とか理容院に行っていない。高校の時は頭髪検査で怒られてよく坊主にされたが社会人になってからは3ヶ月に1度ぐらい行ってたが自営業を始めてからはヤンキーっぽいパーマもやめて自宅で妻に切ってもらったり自分で鏡も見ずに切ったりでそれでも失敗して無残な髪型になることはなかった。さて、昨日は例の如く花屋さんで花を包む新聞紙を貰って来てその新聞紙を台所の床に広げてフムフムと読みながら妻に切ってもらっていた。新聞は2022年3月8日の日付だったので約3ヶ月前のものだったが我が家では新聞も30年以上前から読んでいないので3ヶ月前の中日新聞といえども僕にとっては新鮮な情報なのである。妻がザクザクと髪の毛を切っていってくれる。これだけでもう床屋代が浮くという節約人生である。ちなみに散髪の間は鏡なんて見ない。耳を切らんでくれよ~と心の中で無事を祈りながら散髪終了。広げてあった新聞紙を丸めて、両面テープを床にペタペタして自分の髪を指で触ってみて「うむうむ、いいんじゃない」と言う。上半身裸で切って貰ってたのでそのままお風呂に入ろうと洗面所へ。そこで初めて髪が短くなった自分の姿とご対面である。ななな、なんじゃこりゃあ~!お、俺の妻としたことがこんなの初めてだぞ!前髪もジグザグで、こ、これはもう修復不可能ではないか。ま、まあいい。切ってもらって文句を言ってはいけない。それに髪型を気にするお年頃でもあるまい。ハゲてないだけでも感謝せねばなるまい。で、今日会社に行ったらたくさんの女性の人達から「どうしちゃったんですか?」「自分で切って失敗しちゃったの?」「いやあ、短く切りましたねえ」「まるで別人みたい」「大丈夫ですよ、すぐ伸びますって」というお言葉をいただいた。こちらが何も言っていないのに慰めの言葉をかけてくれるのである。「サッパリして素敵ですよ」という言葉は誰からもなかった。(笑)まあいいさ、「弘法髪を選ばず」という昔からの格言もあるじゃないか。「前髪なくても心は錦」という言葉だってある。「美人は3日で飽きるがブスは3日で慣れる」とも言うではないか。ここは粛々と皆さんの目が慣れるまでの辛抱である。いや、辛抱だなんて言ったら最愛の妻に申し訳が立たぬ。切ってくれてありがとうという感謝の言葉を贈らねば。ああ、梅雨時の雑草のように早く髪の毛伸びないかなあ。メネデールかルートンを前髪にまぶそうかな...。
2022年06月06日
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玄関先に活けられたオリエンタル(ユリの花)が満開だ。優雅な甘い匂いが居間にまで漂って来る。さて、この画像のオリエンタルのおしべには花粉が付いていない。花粉が付着すると取るのが大変という理由から開花と同時に花屋さんが取っているからだ。蕾のユリにはまだ花粉がついているわけで買った人は開花と同時に花粉を取るのが一般的となっている。何だか去勢されているようで可哀想な気もするな。
2022年06月02日
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仕事の帰りに岡崎東公園の菖蒲園に寄ってきた。提灯が飾られた夕暮れの歩道を歩く。開花にはまだ早いようで咲いてる菖蒲は少しだけ。ライトアップは先週末から始まっていたようだ。雅楽のBGMが静かに流れている。菖蒲の写真ってどう撮れば良いのかよく分からない。おまけに青や紫の色は見た目とは違う色に写ってしまう。アジサイもまだ色付き始めで淡い色だった。それが逆に清楚な感じがした。ブーケのようだな、と思った。花は夕暮れ時に見るのがいいな。意思を持って息を詰めて咲いている気がする。
2022年05月31日
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GWに同級生でありブログ仲間でもあるベリー氏と県内の山の休憩所っていうか展望台で野宿したんだけどその詳細は既にこのブログにアップ済みである。その時のネタを5月20日発売の雑誌「RARE」に載せた。エッセイはこちら。 ⇒ 【久々の野宿】早くお盆休みにならないかなあ。きっと山奥でペルセウス流星群を見る案にベリー氏が賛同して一緒に行ってくれると思うんだがなあ...。
2022年05月29日
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昨日のブログにアップした満開のバラよりもやはり散った花びらが地面を彩っているとこちらの方が儚く美しく見えてくる。可児ローズガーデンの閉園時間は17時だがもう1時間か2時間遅くまでやって欲しいなあ。そうしたら薄暗い西日に浮かぶ花が見れるのに。それにしても広大なこのバラ園の手入れは大変だろうな。閉園後の数時間か、翌日の早朝とかに水やりや手入れをするんだろう。きっとこれらの地面に散った花びらも掃除するんだろうな。バンコクのカオサンロードとかは夜中までドンチャン騒ぎで深夜2時を過ぎるとやっと静かになるんだが明け方の5時頃にふと目を覚まして安宿を出て散歩すると市の職員かどうか知らんが道路に散らかったゴミの掃除をしている。そして朝になるとまたきれいな歩行者天国に戻っている。同じくバンコクのチャイナタウンの一角でも夜明けに散歩すると鶏肉屋さんの軒先は血で染まっている。カトマンズの肉屋さんも同じだ。ヤギの頭や四肢がブツ切りになって置かれていて朝になってバザールに人が集まる時間には血は洗い流されている。地面に散ったバラの花びらを見ながらそんなことを思い出した。満開時期を過ぎた萎れた花も密かに摘み取られているんだろうなあ。観光地は観光地らしく、きれいでなければならない。バラ園はバラ園らしく優雅で洗練されていなければならない。僕達のような部外者は本当のバラの生涯を知らない。
2022年05月27日
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岐阜県可児市の花フェスタというバラ園が名前を変えて「ぎふワールド・ローズガーデン」という名称になった。日本一ではなく、世界一のバラ園だという。今日は昼過ぎから妻と行って来た。2年半前の10月の終わりにスリランカ人2人と秋バラを見に行き入場の際になぜか英語の園内マップを3枚くれたことがあり、それが日焼け止めを塗るようになったきっかけということは割愛する。ローズガーデンは秋バラを見に行った時とは違って豪華に咲いていた。入り口近くには巨大なバラの平面飾り。入場料1050円(駐車場無料)を払って園内に入ると秋バラの時には何もなかった広場がドド~ンとバラの広場。歩いていると何ヶ所にバラの平面飾り。至る所に自動販売機やトイレやベンチがあってのんびり寛げる。メインとなるローズテラスと呼ばれる広場をゆっくり散策。どこのバラ園でもそうだろうがココも全てのバラに品種名がありなんか競馬の馬の名前のようだなと思ってしまった。とにかくすごいバラの本数だ。もうバラの有難みが薄れるほどに「これでもか」と咲き誇り、ここまでビッチリぎゅうぎゅうに咲いているとまるでツツジを見ているような感覚になってくる。2時頃に入園して閉園時間の5時近くまでのんびりした。岡崎市の自宅までの距離は高速道路を使って50分。陽射しが強かったのでs660はオープンにしなかったけど程良いドライブができて良い休日だった。
2022年05月25日
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コロナ濃厚接触者の自宅待機期間が過ぎ、今日は1週間振りに出社。9時間ガッツリと中古車の写真を撮った。帰りは岡崎大橋の上で夕焼け雲が見えた。今日は妻のs660に乗って行った。運転中だけどルームミラーに映った背後の西の空を撮影。s660の後方ってこれだけしか視界がないのだ。両サイド斜め後ろなんてほぼ視界ゼロ。車線変更の際は斜め後ろに車がいないか目視で確認が必要だ。ちなみにリアのセンターガラス(としか説明できんが...)は電動で開閉可能だが、最初は「何で?意味不明」と思っていた。ところが実際に乗って開閉してみると「なるほど」と思った。車内の換気がしっかりされるというメリットがあるがそれよりも窓を開けるとエンジン音が聞こえるのが何か良い。s660はエンジンが後ろにあるからね。後ろはこんな感じ。できればセンターピラーを無くしてフルオープンのデザインが良かったな。
2022年05月24日
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コロナ濃厚接触者の対象となって今日で7日、最終日だ。明日からはまたカメラマンの仕事に復帰である。あ~、早くお盆休みにならないかなあ。午前中、妻は中庭でピーマンの苗を植え、僕はベンチに座って足元の雑草をむしったりしていた。居間のオーディオからはインド音楽が流れている。網戸を開放しているのでラタ・マンゲシュカールの歌声が微かに外まで漏れて聞こえて来る。さて、職場の休憩時間は6~7人のおじさん達と昼食を食べている。場所は冷暖房付きの小さなプレハブだ。メイン休憩所は30人弱の人達がテレビを見ながら休憩している。外のベンチでは10人ぐらいが鳥達にエサをあげながら休憩している。6~7人のグループだけが快適なプレハブで集まっていて全員僕よりも10歳ぐらい年上の人ばかりだ。1ヵ月ほど前から僕がラジカセをプレハブに持ち込んだ。亡き義父が使っていたカセットもCDも壊れている物だがラジオだけはちゃんと聞くことが出来る。お昼の12時20分ぐらいからNHKラジオで昭和の曲が流れる。皆さん「お~懐かしいなあ」と言っている。くだらないお昼の民放テレビを見るより余程良い。昭和の歌は哀愁があっていいよなあ。僕は日本歌謡曲の最高の作詞家は松本隆だと思っている。そして最高の作曲家は筒美京平かなあと思う。この2人がタッグを組んだ歌謡曲はポップな曲もあるがたとえば太田裕美なんかはこの2人の作品を多く歌っており「太田裕美あっての松本隆、松本隆あっての太田裕美」と言うほどで失恋や哀愁漂う曲を歌いこなせるのは太田裕美がベストということで松本隆は太田裕美のイメージに合う詩を書き、筒美京平は太田裕美の歌声に合う曲を作るという3者が完璧に融合した曲がいくつもある。太田裕美といえば「木綿のハンカチーフ」が有名だがあの曲=太田裕美という人がほとんどだと思うが彼女の曲の中で「木綿~」はむしろポップ過ぎる曲でアルバム収録曲には虚しい、哀しい曲が多くある。彼女の歌唱力がすげえな、と僕が思う曲が「妹」だ。作詞も見事だが作曲、或いは編曲も唸るほどだ。 ⇒【太田裕美 「妹」】
2022年05月22日
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孫のコロナ感染による濃厚接触者扱いになって6日目。仕事は1週間の自宅待機ということで休んでいてそういうわけで食料の買い出しにも行けないので同居している次男がスーパーで買って来てくれている。日曜日に孫に会ってから「感染したかな?」とも思ったが水曜になっても木曜になっても熱も出なければ諸症状も出ない。どうやら僕達夫婦は感染しなかったようだ。金曜日が過ぎ土曜日になった。何も変わったことはない。今日は娘宅に食事を届けに行った。玄関先に置いて来ただけ。元気なのに自宅に籠っているのだから有意義な休みにしよう、と最初の2日間は庭の木の剪定でさっぱりしたし3日目以降は自宅の不要物を処分したりして夫婦揃って日頃できない片付けをしている。人の来ない山にでも遊びに行って来ようとか思ったがやはり自宅待機期間中にそれはイカンだろうと思って行かなかった。昨日と今日はどこにも寄らず、誰にも接触せず車で1時間弱の妻の実家の片付けに行った。去年の2月に義父が死んでから空き家になっている家を固定資産税のこともあるし火災保険のこともあるし今年中には売却しようという話になっている。そのために家財道具などをこまめに廃棄している。台所の食器類は今日で大体片付けが終わった。食器類は岡崎市のクリーンセンター所轄の廃棄センターで1回100kgまでは無料で処分してくれるので助かる。しばらくはこの農道を通って片付けをしに行くのが続く。
2022年05月21日
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僕は東京ディズニーランドには行ったことがない。自分には全く場違いな場所であることは承知しているしそれよりもネズミ達のキャラクターも好きではない。アレ、バイトの兄ちゃんが交替で入ってんだぜ。控え室じゃあ「ウィ~ッス、お疲れっす。今日メチャしんどいッス」とか「さっきの親子連れ、マジヤバかったッスよ」とか言ってんだぜ、きっと。そもそも東京と謳っているがあそこって千葉ではないか。なぜ堂々と千葉ディズニーランドと言わないのだ。外国人に対する知名度的なこともありまして...というだろうが僕にはどうにも東京に対する「地方都市の偏屈」というか適当な言葉が今ちょうど思い出せないけれども「どうせアタシは東京には及ばない地方都市ですよ...」とひねくれている感じがするのである。海外の安宿で日本人同士が出会って仲良くなった時、「どこから?」みたいな会話になることがあるのだが「東京です」と言う人が多いのだがその後すぐに「いえ、東京っていうか本当は埼玉なんですけどね」とか酷いのになると「本当は群馬です、栃木です、福島です、山梨です」って言う。外国人に対して知名度のため「フロム・トキオ」と答えるならともかく同じ日本人に対してまで偏屈になるこたぁないじゃないか。外国人に馴染みの薄い県である島根とか佐賀とか岩手の人達は(決してバカにしたり見下したりしてるわけではないよ)外国人に対して自分の出身地をどう分かりやすく説明してるんだろう?多分兵庫とか和歌山の人は「フロム・オオサカ」って言ってんだろうな。日本人同士なら大分からです、新潟からです、富山からですと言っても理解出来るからいいけど、外国人相手だと出身地の妥協も必要だね。ちなみに外国人と仲良くなって「イタリアから」と答えられた時、それで終わるのではなく「イタリアのどこ?」と更に突っ込み、「イタリア人ってピザとパスタしか食ったことないって本当?」だとかその国に対して知ってる情報や著名人を言えばもっと楽しく仲良くなれる。あ、今日は東京ディズニーランド(千葉ディズニーランド)の話だった。年配の人で「デズニーランド」と言う人はいっぱいいるが妻の実家の整理をしていてディズニーランドに行った時の写真があってその袋にはこんなふうに書かれていた。コレ、初めてのパターンで爆笑したわ。お義父さん、ここまで世間からズレてたか...。(笑)
2022年05月19日
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コロナに感染した孫と同席して濃厚接触者扱いになって3日目。8歳の孫は回復したが5歳の孫の感染が発覚した。しかし僕達夫婦は平熱だし症状も出ていない。別の家に住んでるし2時間ちょい一緒にいただけだからな。まあ大事を取っての1週間自宅待機である。今日の午前中は中庭の木の剪定。妻の実家のタンスから出てきたテレカを昨夜ヤフオクに出品。1円スタートで始めて早くも入札多数。皆さんも不要になったテレカはヤフオクやメルカリに出品するといいよ。穴の開いた使いかけのテレカでも売れるよ。大体の相場は50度数なら300円ぐらい。(送料は落札者さん払い)定形郵便84円を貼ってポストインだけの簡単作業。買取店に持って行くと50度数は150円から200円ぐらいで買ってくれる。使いかけテレカは未使用テレカと混ぜて売るのがいいかな。「合計で約○○度数」とか「額面○○○円分」とか入力するといい。何で今どきテレカが売れるかというと電話料金がそれで払えるから。ただし基本料金ではなく「通話料のみ」の支払いが可能。一般の人なら通話料なんてそんなにかからないけど営業で電話使う人とか企業だと通話料を多く使う可能性があるのでそういう人達が落札するんじゃないかな。
2022年05月18日
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コロナ濃厚接触者ということで1週間の自宅待機2日目。午前中は玄関先の庭の木の剪定をした。いやあ、実にスッキリしたわ。午後はyoutubeでインド音楽を聴きながらヤフオクへの出品作業。インド音楽にはシタールやタブラなどを使った楽器だけの演奏とインド映画で使われる歌入りの音楽とにザックリ分けられる。僕はそのどちらも好きでよくyoutubeで聴いている。シタール音楽で有名なのはラヴィ・シャンカール。ビートルズのジョージ・ハリスンにシタールを教えたことで有名。ちなみに彼の娘であるノラ・ジョーンズはジャズシンガーでこの人は以前このブログでも紹介したがザラついた声が魅力だ。タブラ演奏者で有名なのはザキール・フセイン。彼の演奏するタブラは「凄すぎる!」の一言に尽きる。彼は10年近く前に日本の何かのCMにも出てたな。サントゥール演奏者で有名なのはシヴ・クマール・シャルマ。サントゥールは日本の琴のような形態の楽器だ。この楽器を演奏出来るようになるには相当の練習が必要だろう。ちなみにラヴィ・シャンカールとザキール・フセイン、シヴ・クマール・シャルマとザキール・フセインのジョイントコンサートはどちらもyoutubeにアップされているので興味ある方はぜひ。もちろん海外盤CDも発売されている。今日聴いているのはインド音楽のサントラ盤とでも言おうか、ALKA YAGNIK(アルカ・ヤグニック)のベスト曲集。彼女の歌声はラタ・マンゲシュカールやアシャ・ボスレにそっくりだ。ていうかインドの女性シンガーは全員似ている。いかにラタ・マンゲシュカールっぽいかが基準のようでもある。30年ほど前にBALI島のクサンバ村に家族4人で2ヶ月居候していた時、昼下がりに寝転びながら聴いていたのがこれらのインド音楽だった。ミニバスで30分行った町にカセットテープ屋さんがありそこで10本近く買って聴いてたなあ。インド音楽は昭和歌謡曲と同様、僕にとって非常に懐かしい音楽なのだ。
2022年05月17日
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8歳の孫が発熱したので医者に行きたいから保育園児の5歳の弟を見ていて欲しいと娘に頼まれた。夫婦で娘宅に行って3時間近く過ごした。翌日、孫は別の医療機関で検査してもらったところコロナの陽性反応が出て僕達夫婦は濃厚接触者ということになった。孫は娘宅の居間の隣りの部屋で寝ていたがお昼ご飯を食べる時に同席したので保健所に電話して濃厚接触者に該当するのか訊いたところ1週間の自宅待機、体調の不具合が出なければPCR検査不要、体調不良になったら検査を受けて下さいとのことだった。ということで今日から1週間、自宅待機ということで夫婦共に仕事に行かずに自宅でのんびりしている。濃厚接触者といっても感染しているわけでもないのでまあこの機会に子作りに精進しようかと思ったが僕達夫婦の最後の子供は現在26歳であるので27歳も歳が離れた兄弟姉妹は要らんわいと言われるだろうし今年中に孫が新たに2人増える予定という年齢でもあるのでそこはまあ自重して代わりに庭の草取りをしようということになった。ついでに家の粗大ごみになりそうなモノを処分しようか、となりまさかワシ自身が処分されるのではなかろうかと冷や汗をかいている。それにしても僕達夫婦共に週5日働いているわけだから濃厚接触者になっただけで約10万円の収入が減るわけだ。少々お高い1週間のお休み期間となるわけである。この5月はGW休みもあったから5月の出勤日数は14日だけになる。半分休みじゃん。さて、家で眠ってる要らんモノをガンガン出品するか。あんまり聴かなくなった膨大なCDをヤフオクに出品しようかな。ちなみに妻は隣りの寝室で漫画読んで寝転んでます。
2022年05月16日
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