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・年金不正免除事件の社会保険庁厳しい数値目標・ノルマに追われた各社会保険事務所は、対象者に無断で免除手続きをしていた。・業務停止命令を受けた損保ジャパン厳しい数値目標・ノルマに追われた各支店は、客に無断で、印鑑を大量に保有して契約を「偽装」、継続していた。どんな業界でも「率」が重視される。しかし、その数字はあくまでも「結果」であり、直接的な「目標」ではないはずである。率を上げろと言われて、本来的な手法以外で上げる方法はどの業界にもあるだろう。決して大っぴらにはできないため、「ウルトラC」等の隠語で呼ばれるテクニック、社会で働いている人なら誰でも思い当たるのでは?「現場」と「管理部門」とのいびつな関係。置かれた立場の違いから、ある程度は仕方が無い。しかしこれがある一定限度を越えると、士気・モラールを下げ、反発すら生み、組織の地盤沈下が見られるようになる。「民間長官」として鳴り物入りで就任した、現社会保険庁長官の村瀬清司氏。その彼は、損保ジャパンの副社長だったのは偶然の一致なのだろうか・・・?
2006/05/28
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交通事故には目撃者(Witness)が必要。今回の事故で、大いに痛感した。航空機事故が発生した場合、まず回収が急がれるのが「フライトレコーダー」。パイロットの操作等、運行記録が克明に記録されており、これを解析すれば事故原因・責任の所在が明らかになる。ずっと前から、これを自動車にも設置すれば事故原因の究明に役立つに違いないと思っていた。何も、加速・減速やハンドルをどちらに切ったかというレベルまでの詳細な記録は必要ない。少なくとも運転手の視点から記録された画像(動画)があれば、交通事故の際には、自らの正当性を主張する根拠・証拠となる。調べてみると、色々なドライブレコーダーが実用化されている。中でも、次のドライブレコーダーが目に留まった。開発思想、開発者の略歴、導入実績等から、かなり信頼できそうかな?という印象。 「Witness(目撃者)」 【出会い頭事故】 【直前右折事故】の実際の事故映像は必見!自動車教習所等の研修用再現映像ではなく、現実に起きた事故の動画だけに、本当にドキリとする。 他にも、アメリカで既に実績のある製品、スゴ録ならぬ「ジコ録」、カーナビのオプションとして安価に追加できるカメラ等、普及段階の一歩手前という感だ。※他にもこんな製品が「どら猫」「どら猫2」 (株式会社ホリバアイテック・動画あり)「セイフティレコーダ」 「ヒヤリハット動画配信」あり 必見!「ドライブレコーダー」 東急ハンズ渋谷店で取り扱いあり技術力に定評あるYAZAKIのYAZAC-eye「ドライブトレーナー」 →ヒヤリ場面の動画ありこの種の「自動車版フライトレコーダー」を装着していると、当然のことながら「真実」が記録される。無謀運転をしていれば、当然のことながら自分が不利な状況に追い込まれることになる。業務車両の管理用だけではなく、安全意識の高いドライバーの間にも「自らを守る」ために普及することを願いたい。さっそく購入の検討に入るとしよう。【事故を起こした直前直後の画像を自動で保存!】ドライブレコーダー「ロードビューアー・プロ D...安全運転しているなら取り付けよう ドライブレコーダー どら猫2
2006/05/28
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25日夜、事故の被害者である娘二人を連れて所轄の警察署へ。映画やTVドラマ等で見るとおりの、窓も無い、壁・天井・床一面真っ白な狭い空間に机と椅子が置かれただけの「取調室」に通される。今回は被害者として取調室に入ったが、もし容疑者としてここに入れられたら、相当の心理的圧迫感を感じることだろう。さすがの強心臓娘たちも、「緊張しちゃう・・・」と言いながらつばをごくりと飲み込んでいる。(被害者である我々には、そのような配慮もあったのか、ドアは一度も閉められることなく終始開けっ放しで対応)担当警官より、ここまでの捜査の流れについて説明があり、供述調書の作成に入る。これまでに分かっていることを交通課の担当警官があらかじめワープロで文章にまとめており、「裁判になった場合の証拠になるので、詳細に目を通してみて、もし違う部分があったら教えて下さい」とのこと。一部情報の補足をしてもらい、署名・捺印をして調書の完成。続いて娘の調書。必要事項が一定の書式としてあらかじめ印字されている専用の用紙に、必要な事項を書き込んでいく形で調書が作成された。被害者の供述・主張として、事故の原因となった「加害者の落ち度」と、反対に「被害者本人側の落ち度」を申し立て、記入する欄があった。通常、交通事故といえばその大小を問わず、必ずしも100%加害者側が悪いとは言えないケースが多いであろう。被害者側としては納得が行かない場合があるだろうが、事故処理の世界では「過失割合」という言葉があるように、多少は「被害者側も気をつけるべきだった」と言われるのが常である。しかし今回のケースは、白線内で完全に停止している歩行者に接触したという事実が明白であり、娘には全く落ち度が無いと認めてくれているため、警察側で所定の空欄に「私には全く落ち度はありません」と書いてくれた。これには娘も心強く思ったとのこと。「自分は○○○という点が悪かった」という趣旨の文言が調書に印字されているのを見て、自分は悪くないのにこんなことを文書に残さなければいけないのかと心外に思っていたところ、自ら主張するまでもなくお巡りさんがそう書いてくれたことで、自分がきちんと筋道立ててきちんと説明すれば分かってくれる、と実感できた様子。主張に不自然な点もないため、調書の作成はスムーズに終了。夕食前に警察署を訪れているため、みんな空腹である。調書の作成が終わり、リラックスした雰囲気になったところで、やはりふっと緊張がゆるんだのか、上の娘のお腹がぐぅ~っと鳴ってしまった。これには担当警官も笑いながら、「お腹すいちゃった? ごめんね~、カツ丼出なくて(笑)」実は自分もずっとお腹が空いており、「ここでカツ丼食べたらおいしいのかなぁ?」なんて思っていたのである。自腹でもいいから、ぜひカツ丼の出前を取って、ここで食べてみたかったかも(^^)帰り際、特別の計らいで「保護室」を見学させてもらった。さすがに「留置場」は、現に‘お客さん’が入っているのでだめだったが、子どもたちにとってはどちらも同じ「牢屋」だ。今回の事故で学んだ教訓。・全く落ち度がなくても、交通事故は突然身にふりかかってくる。・客観的な第三者の証言は絶対に必要・正確で迅速な対応が重要※写真を含めこれまでアップした一連の流れについては、調書の作成により警察の証拠として正式に採用され、情報公開請求があった場合に開示の対象となる公文書の一部となったため、本日を以って削除しました。コメントを下さった皆さん、申し訳ありません。削除はしましたが、ちゃんとデータとして保存してありますのでお許しを…
2006/05/26
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明日は上の娘の遠足。残念ながら天気予報では、ずばり雨。足の怪我のこともあり、順延でまた後日改めて行った方がいいのかな?と思いつつ、「う~ん、明日はちょっと無理そうかな?」と言ったら、「そんなことを言ってると本当に雨になるよ!」「晴れるったら晴れるの!」寝る前に、手馴れた様子で(保育園時代から、イベント前夜の恒例)てるてる坊主を作り、窓辺につるして眠りにつきました。下から光があたってるので少し怖い・・・?
2006/05/17
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「まちがえないように」と下の娘がホワイトボードに書いてくれました。 「レみよろめん」・・・・・・・・・・・せっかく発売日に買ったのに、まだパッケージすら開けてない!これから iPodに落として、明日聞くことにしよう・・・レミオロメン/HORIZON 【初回限定パッケージ】 送料無料!収録曲:粉雪、蒼の世界、太陽の下...
2006/05/17
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立て続けに子どもたちに事件発生。下の娘には、無責任なベビーシッター業者(他の子を送る依頼を受けていたシッターが勝手にうちの娘も通学路外へ連れ出した)による通学路外放置事件。上の娘には、バイク接触当て逃げ事件。いや、人身事故なのでひき逃げ事件だ。幸いケガはたいしたことなさそうだが(本日診断予定)、通学路上で子どもに接触したのにそのまま逃走。悪質で再犯性も高いと考えられるため、学校や警察と連携して必ず挙げてみせます。(ケータイから更新)
2006/05/17
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ゆる~い雰囲気で、赤ちゃん・子連れでも気兼ねなく入れる雰囲気の「カフェ・スロー」。>店内広いので、乳母車のままお入りいただけます。また子ども椅子、ベビーベッドもご用意致しております。お子様も一緒にお食事をお楽しみいただけます。※室内席は全席禁煙。屋外テラス席のみ喫煙可。料理は全てオーガニック。店内も、まるでアフリカの村にでも迷い込んだかのような、珪藻土をふんだんに使った内装が印象的。角ばったラインは見当たらず、自然なカーブで構成されている。子どもたちの目には、「ムーミンの家みたい」との印象。店に入ると、カウンターの上で大きななまけたろうが出迎えてくれる。できればこの後には何も予定を入れず、時間を気にすることなく腕時計を外して、ゆぅ~っくりと食事を楽しみたい。 「お子様プレート」(¥850) 「スロー定食」(¥1200)毎週金曜の夜は「暗闇カフェ」。「おばけが出るの?」と子どもたち。違うって!!!◎東京都府中市栄町1-20-17(京王ストア北隣) TEL:042-314-2833
2006/05/14
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一、至誠に悖るなかりしか しせいに もとる なかりしか(誠実さ・真心に反することはなかったか)一、言行に恥ずるなかりしかげんこうに はずる なかりしか(言葉と行いに恥ずかしいところはなかったか 言行不一致な点はなかったか)一、氣力に缺くるなかりしかきりょくに かくる なかりしか(気力に欠いてはいなかったか 精神力は十分であったか)一、努力に憾みなかりしかどりょくに うらみ なかりしか(努力不足ではなかったか)一、不精に亘るなかりしかぶしょうに わたる なかりしか(不精になってはいなかったか 怠けることなく最後まで十分に取り組んだか)Five ReflectionsHast thou not gone against sincerity?Hast thou not felt ashamed of thy words and deeds?Hast thou not lacked vigour?Hast thou exerted all possible efforts?Hast thou not become slothful?※Hast thou=Have you古今東西、どんな場面・どんな人にも、普遍的に通用する五つの自戒の言葉。子どもにこそ、肩肘張りすぎないで、やさしい言葉で伝えてみたい。
2006/05/13
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『お母さん、あの数字や記号が書いてあるカードは何?』 トランプを見て、こう言う子どもたちがいるという。乙武洋匡さんのブログで紹介されているエピソードを読んで、大いに驚いた。「トランプ 2006.05.05」 ←コメントも含めぜひご一読をトランプを知らない子どもたちが、少なからずいるという現実。これはただ単に、トランプ遊びが過去のものとなってしまったということではなく、子どもの「遊び方」自体が大きく変わってきたことを象徴的に示している現象なのではないか?と感じた。極論であるとの指摘を承知で言えば、トランプは“みんなで楽しむ” 「遊び方」 。これと対極にある「遊び方」が、“ひとりで楽しむ”テレビゲームや端末型ゲーム機。(もちろんトランプは“ひとりでも遊べる”ことも、最近のゲーム機は通信機能を備えネットワーク対応化されていることも知っているし、そもそもひとり遊びを否定するつもりも毛頭ない。)トランプ遊びというと、友人や家族等みんなでワイワイガヤガヤ言いながら、生身の人間同士がコミュニケーションを取りながら遊ぶ情景がイメージできるだろう。何もトランプに限らず、こういう「遊び方」をする機会が減少しているというのが、今の子どもたちをとりまく状況なのではないだろうか?単なる“昔は良かった”的なノスタルジアから言っているのではない。子どもは、遊びを通して多くのことを学び、身につけていく。その「遊び方」が大きく変容していけば、そこから学び、身につけていくものも大きく変わっていくのも、当然の帰結である。 我が家にはいわゆるゲーム機の類は一台も無い。ちなみに、上の娘のクラス(小3時)でゲームを持っていない家庭はうちだけだったと誇らしげに教えてくれた。今、子どもたちが対戦を挑んでくるのはオセロ。手加減してわざと負けてあげたりしていた日も、今は遠い昔。(参考)トランプの箱に貼られていた「児童用」シールの意味って?マジシャン前田知洋さんのブログ(「ムカシムカシ」2006-05-05)をご覧あれ。
2006/05/09
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片瀬海岸を歩いていると、友人たちとキャッチボールを楽しむ乙武洋匡さんの姿を見かけた。彼の「五体不満足」を読んだことのある上の娘、「ぜひ話してみたい」「感想を言ってみたい」とのこと。でも、さすがにいきなり声をかけるのは勇気がいるらしく、「どうしよう…」「緊張しちゃう…」と言っている。しかし気を取り直し、元気に彼のもとへ駆け出して「こんにちは!」「五体不満足」の感想(特に「乙ちゃんルール」が印象に残っていて、この話をしたとのこと)を述べ、質問もしたらしい。彼は『ありがとう』とにこやかに聞いてくれ、『僕にとっては全然不自由じゃないよ』と言ってくれた、ととてもうれしそうにしていた。本当はもっともっと話したいことが沢山あった、後になって思い返すとあれもこれも話したかった、聞いてみたかった事がたくさん頭の中に浮かんできた、とのこと。何はともあれ、乙武さんとのコミュニケーションが思わぬ形で実現し、短いやりとりではあったが今後もずっと忘れ得ない思い出となることだろう。乙武さん、ありがとうございました。大学の後輩でもあり、自分も話をしてみたかったが、残念ながら娘には「五体不満足」を買い与えておきながら当人はまだ読んでいない。芸能人でもないのに、ミーハーな気持ちで声をかけるのも失礼であるので今回は遠慮させてもらった。我が家で、彼と話が出来るレベルに達しているのは上の娘だけなのであった。 五体不満足夜遅く家に帰って、子ども部屋の勉強机の上を見るとこの本が置いてあった。てっきり、今日会ったことで再び読み返してみようと書棚から出しているのかと思い、「また読んでみるの?」と聞いたら、自分も娘もびっくり。「えぇ~、何でその本、そこに置いてあったんだろう?」「確かに今朝、自分でそこに置いたんだけど、すっかり忘れていた!」「ドライブに持って行く荷物を整理していて、その本をたまたま手に取ってそこに置いておいた」「会っている最中は、すっかりそのことを忘れていた!」と娘自身が一番驚いて興奮している。今日これから起きることを予知するかのように、その本をそこに置いたのは何故?まるで何かに導かれるように、偶然江ノ島で出会ったのでは?と不思議な気分になってしまった。※最初は神宮球場の早慶戦で和田毅投手が胴上げ投手となる試合を観戦している時に、彼も見に来ていた。この時に続いて、実は彼に会うのは二度目。二度あることは三度と言うが、また近いうちに会えるような予感。【5月4日 片瀬海岸にて】
2006/05/06
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5月4日、GW中の渋滞を避けるべく、7時頃出発。途中、楽しみにしていたコメダ珈琲店でゆっくりと「モーニング」を楽しみながらも(後述予定)、実質2時間程度のドライブで江ノ島着。江ノ島の駐車場にクルマを止め、江ノ電(朝の通勤ラッシュ以上の混雑だ!)でまずは長谷・鎌倉大仏へ。 胎内へ入るにも30分待ちで、境内は大混雑。楽しみにしていたリスにも会えて、鎌倉市内へ向かおうと長谷駅まで戻るが、やっと来た江ノ電が既にすし詰め状態で、結局乗れず。市内へ向かうのは諦め、江ノ島へ戻ることに。江ノ島駅を降り、龍口寺下の「鈴傳」さんでアジ・カマスの干物に、生シラス・たたみいわしを購入。ここは創業200年の干物やさんで、ここの干物を知らぬは人生の不幸と言ってもいい、と断言してもいいほどの名店。おいしいお店を他人に紹介する時、好き嫌いもあって場合によっては口に合わないかも?という心配もあるが、ここだけは100%何の不安もなくお勧めできる。なお、うちではもう10年以上お歳暮に利用させてもらっている。買い物を楽しみながら、のんびりと海へ向かうが、朝と違って海岸は黒山の人だかり。江ノ島へ向かう橋も大混雑。橋を渡り切り、参道の坂道で前に進まなくなってしまう。坂道ということもあり、上の方で誰かが転倒したら将棋倒しになって、万が一の場合大惨事になるのでは?と心配になってしまった。参道の途中にあるいきつけのお店「かいしま」さんで遅めの昼食。 新鮮な刺身に舌鼓を打つ。食事が終わった頃には、参道の混雑もひと段落しているのでは?と期待していたが、予想に反して一向に解消せず。お腹がいっぱいになったこともあり、「また今度でいいや」。 子どもたちは、日が沈むまで浜辺で波とたわむれて大満足だった様子。まぁ、いいか。
2006/05/06
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阪神タイガースファンだと言っていたはずの村上世彰氏、一体何が目的なのか。ついに、実際にグラウンドでプレーしている選手からも公然と批判の声が上がり始めた。阪神・赤星「村上ファンド、ファンを考えていない」>赤星は「選手の立場としても嫌な思いをしている。球団のこともあるので今まで話さないようにしていたけど、村上ファンドはファンのことを全く考えていないのではないかと思う」。 口調は静かだったが、怒りを隠せない様子だった。 赤星憲広選手の、この勇気ある発言を強く支持したい。近鉄・オリックスの合併問題に端を発する、ホリエモンを巻き込んだ一連の大騒動が落ち着いた矢先、また新たな問題の勃発だ。これは阪神タイガースだけの問題と静観している場合ではない。全プロ野球ファンにつきつけられた挑戦状であると受け止めなければならない。「カネで何でもできる」というのは大間違い。ホリエモンの次は、村上ファンドを挙げろ、という動きが具体化する発端となりそうな予感。関連リンク(相互にプレスリリースをぶつけ合っている)・「阪神グループ」・「株式会社M&Aコンサルティング」(村上ファンド)→あぁ、そういえば本店所在地はやっぱり六本木ヒルズだったんだよね(^^)今回ばかりは、中日ファンの自分も六甲おろしを歌いたい気分だ♪
2006/05/03
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最近ばたばたと何かと慌しく、GW中の大型の予定は何も立てぬまま、いよいよ連休も半ばにさしかかってしまった。そこで、急きょ明日は鎌倉・江ノ島方面へドライブがてら出かけることに。あわててネットで情報収集しているが、どうもはかどらない。その理由は、「モーニング」 をコメダ珈琲店で食べたい!という欲求の方が強いから。名古屋・東海地区で多数フランチャイズ展開しているコメダ珈琲店、最近は関東(といっても神奈川県下の一部に限られるけど)にも進出中しているのだ。目的地の情報よりも、その手前にコメダ珈琲店がいくつかあり、「どこに入ろう?」と嬉しい悩み。これぞまさしく「主客逆転」。でも、楽しみだ~
2006/05/03
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★アーミテージ前米国務副長官の言葉。「米国は9.11以降、伝統的に輸出してきたものを変えてきた。希望と楽観主義を世界に輸出してきたが、今は怒りと恐怖を送り出している」「今や世界第2と第3の経済大国、日本と中国が隣同士で並ぶようになった。両国がほぼ互角というのは歴史上初めてのことだ。既存の大国が、新たに台頭してくる大国に対応しようとすると問題が起きるのが常だ。この地域には世界でも有数の規模の軍事力が存在しており、エネルギーや資源の消費の面でも抜きん出ている」「中国が台湾危機のために必要だとして増強している軍事力は、日本に対しても使えるものだ。」「アジア地域の多くの国々は日本を、中国より不安を感じないより良いお手本と見ている」★金大中氏(前韓国大統領)の言葉。「書生的な問題意識」と、「商人的な現実感覚」が必要だ。原則や哲学だけではだめ」「(中国とインドが今後、大きな力を持っていくと思われることについて)歴史の必然だろう。世界が封建時代にあったとき、中国とインドは断然、世界の先頭に立っていた。産業革命や帝国主義の台頭で米英が先頭に立ったが、再び知識産業の時代に入れば、中国やインドが台頭する」「21世紀は前世紀と大きく違う。人類は見たことも聞いたこともない変化の中に投げ込まれ、うっかりすると時の流れから外れる。経済でも、目に見える工場や生産物よりも知識やデジタル産業が重要な時代に入った。この現実をわきまえることが必要だ。」「責任ある立場」にあった人たちの言葉
2006/05/03
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