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夜の学会発表のため昼から研究室で備えようと思って10時半頃高田馬場エリアに到着した。朝食を取っていないのでどこへラーメンを食おうと思っている。そこで、その時間でべんてんしかやっていないのでべんてんへ参った。 べんてんに着いた時、すでに15人ぐらい並んでいた。つまり確実に第二マウンドで食うことになった。とりあえず、イメージトレーニングをしながら待っていた。 昼限定の冷やし油そばを注文した。基本的に定番のラーメンとつけめん以外の限定品は全部昼限定だ。ラー油はもっと多かったらよいと思うが、今日のほうがちょっとマイルドだった。しかし、冷やし味噌タレは相変わらずうまい。油そばって、冷めると激まずくなるのに、べんてんは冷やし油そばを完成したとは、凄いことなのではないか。 ところで、べんてんはこの味噌ベースで味噌ラーメンと味噌つけめんの提供を始めたということがわかった。課題はまた増えたみたいだ。
2007.07.31
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午前中に急に大雨警報が発表されたため、午後3限の試験は中止された。しかし4限の試験を行うかどうかのについては4限の試験開始時間の1時間前の状況によって決められることになっている。そのため、同僚たちとわしは一緒に食事して、その時間を待つことにした。目標は同僚が薦めた「金城庵」だ。早大エリアでかなり有名なそば屋だ。 実はこの店、一年の前期によく修士課程の同期生たちと一緒に通っていた。ところで、昼の時客がかなり多いので待ち時間がかなり長い。ほとんど2時間ぐらいかからないと昼食できない。結局それ以来昼食の時間も短くなったため通えなくなった。今回は実は3年以上ぶりなのだ。 わしはカレー南蛮を注文した。皆様もそれぞれに好きなものを注文した。覚えていたのは天ぷらそばとカツ丼だけだ。一応写真を撮ったが、一々また皆様にメニューをチェックするのがあまり失礼だからやめた。 カレースープはちょっと辛味だが、辛さがわしにとってちょっと不足だ。実際にカレーは濃厚そうに見えるが、飲んだら、ちょっと薄めの味だ。そばはうまいが、歯ごたえは三朝庵よりちょっと弱いかな。 また皆様と一緒に食事したいが、今日のような「休暇」が望まない。
2007.07.30
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勤務が終わってからすぐ研究室に戻って作業してしまった。終わったらも6時半にすぎた。元々大久保とか、池袋とかへラーメンを食うつもりだったが、お腹が空いたので、高田馬場エリアで食事することにした。しかも最近ほとんど豚骨魚介を食っているので、今日ほかのラーメンを食いたい。そこで、3ヶ月ぶりに元祖一条流がんこ十六代目へ向かった。前回はなんと4月下旬だった。 食べたことがないしそ塩のスペシャルを注文した。やっと十六代目の塩ラーメンの全メニュー制覇。そういえば、十六代目のつけ麺、塩つけ麺も食べたことがない。 しその香りと十六代目の魚介スープとの相性がよい。確かにがんこの中で塩味がマイルドだが、今、いいえ、先週までの総本家よりしょっぱい。しかししょっぱいと言っても、結構飲みやすい。 次はつけ麺に挑戦する。
2007.07.28
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2限と3限の勤務が詰まってしまったので食事する時間もできなくなった。だが勤務が3限までだから、どこへラーメンを食おうと考えていた。そこで、久しぶりに新宿エリアへ行くことにした。これって、梅光軒以来、1ヶ月以上ぶりにそっちへ行くのだ。目標は7月2日オープンしたばかりの新店「麺恋処 いそじ」だ。 代々木駅、しかもあの大手セミナーの近くにある。しかし住宅区にあるので路に迷ってしまった。やっとラーメン屋らしくない民家および店の暖簾を見当たって、入店した。 得つけめん中盛を注文した。得って、チャーシュー、味玉、メンマが増量になるということだ。つまり青葉と同じシステムを用いたのだ。しかし、中盛315gまでは無料で、420gで100円増やしだというのは得だ。 自家製麺の麺は非常にコシのあって、モチモチの極太麺だ。店の奥に置いた製麺機はまさに店主が自家製麺のレベルを誇るものだと言えよう。つけ麺といえば東池袋大勝軒だが、いそじはゼットンと同じ、大勝軒とまったく違って、レベルが高い自家製麺ができた。 チャーシューは冷めたが、脂身はまったく脂っぽくない。固さもちょうどよい。外見はちょっと青葉のチャーシューに似てるが、青葉よりうまいと思う。 魚粉で魚介味を強めるスープだが、実際に豚、鶏、牛による動物系スープと魚介スープを合わせたダブルスープだ。魚介味が強いが、魚粉に頼らないスープだ。しかもスープ割りで飲んだら、唐辛子、酢の味が感じられない。つまり完全にスープで勝負するのだ。 ところで、やはり魚介味が強すぎるので、ラーメン屋の中で珍しく牛骨からスープを取ったのに、魚介に抑えられたように感じられる。確かにダブルスープを出した店の中でもかなりレベルが高いのだが、ちょっと惜しいかなと思う。 だが代々木エリアだけではなく、新宿エリアでもこの味は珍しい。しかもレベルも高いので、再訪ありだ。
2007.07.27
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火曜日の日記です。-- 朝の勤務が終わった時から授業までほぼ2時間ぐらいの余裕があった。しかし、遠いところへ行くこともできない。また、和え麺を食べたくなったので、北狼へ参った。店主は山頭火の都内で展開したきっかけの恵比寿店で勤めていたので、豚骨味のラーメンを店のメインとした。だが、今は和え麺が裏と言われる。 赤を食べたいが、夜の飲み会に参加しなくてはいけないため、体の調子を考えた上黄の大盛を注文した。カレーは酒を飲む人によいそうだ。また北狼のチラシから切り抜いたたまごのクーポンでたまごを引き換えた。 カレータレの辛さはたまらないね。スープはマイルドな豚骨味だが、このカレーとの相性がよい。たまごもうまいが、和え麺なら、やはり卵黄は半熟のほうがよいと思う。 やはり赤を食べてみないとダメかな。ところで店主は最近冷やし味の青を完成させたそうだ。これってやはり和え麺は裏と言われる店に違いないね。
2007.07.24
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7月上旬にて旧店舗での営業を終了し、移転のためしばらく休業した兎に角は、先週の木曜日から再開した。旧店舗よりさらに駅に近くなったが、わしの住まいから遠くなった。とりあえず、今日新店舗へ参った。 新店舗の外見はアットホームの雰囲気となって、まったくラーメン屋とは思わないのだ。旧店舗みたいに外で椅子を置くのではないので、今日、旧店舗のように開店40分前から並び始めることがなくなった。ところで、多くの人は店の周りにグルグル回っているようじゃ。とりあえず先頭になりたくないので、待っていて、並び始めてから参戦した。 旧店舗より広くなった。台所にしろ、製麺室もかなり広くなった。席も旧店舗より増えた。 チャーシュー麺か、チャーシューつけ麺、チャーシュー油そばかと迷っていたが、つけ麺にした。コシのあり、つるつるしている極太麺は相変わらずうまい。魚介味が溢れたつけ汁も相変わらずだ。 ところで、チャーシューは厚くて、大きいものとなって、また改良されたようだ。東池袋大勝軒系みたいなチャーシューだが、燻製なので味付けの香りが非常によい。固さと柔らかさのバランスもちょうどよい。これまで何回チャーシューの改良をしたが、今回のほうが一番よいものだと思う。店主は移転の工事中にもかかわらず研究したというのは、凄いことだ。 移転したとともに、味も一段階上がってきたように感じられる。さすがだね。店から出た時、相変わらず15人以上の行列ができている。駅に近くなったので、これから行列の勢いもさらに凄くなるのだろう。
2007.07.22
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今日の予定が終わった時も6時半だった。しかしどこで食事をするかということに迷ってしまった。最後、亀有にある「ら~麺 もぐや」へ向かった。質も高いし、土曜だから電車も込んでいないのは理由だ。 常連が結構いるらしい。とりあえず、もぐ和えめん、大盛を注文した。和え麺って、最近結構ブームになったらしいね。もぐやの和え麺もオープンした時のメニューではなく、つい最近できたメニューみたいだ。 もぐめんと同じようなタレだと思ったが、かき混ぜたら、醤油タレだということがわかった。しかも冷やし風だ。ちょっとしょっぱいが、辛さがわし的は足らん。挽肉と落花生も結構このタレと合う。中細麺はこのタレとの相性もよいスープはさっぱりした魚介味だがコクがある。 結局和え麺のタレよりスープのほうがよかったと思う。次は塩ラーメンにしようかと考えている…
2007.07.21
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茗荷谷でつけ麺が好評の店ができたそうだから、今日学校へ行く前にそっちへ向かった。その名前は「らーめん専門店 台風」だ。駅から離れたし、住宅区にもあるが、地図によると、大きい路に沿えば着けるから、JR大塚駅から降りてからゆっくり向かってゆく。ところが、最初から間違ったので、結局遠回してしまった。 つけ大、味玉を注文した。麺は浅草開化楼によるものだから、質が安定だと考えられる。ところで、口コミではつけ麺は平打ち麺を使うが、麺が来たら、平打ち麺ではなくちょっと縮れの太麺だ。 外見はつじ田とちょっと似てるような気がする。実際につけ汁を飲んだら、味も豚骨魚介スープだということがわかった。しかも魚粉をかなり投入したつけ汁だ。 首都圏で魚粉によって豚骨魚介スープのコクを強める店はこの数年間かなり増えたということなので、この味なら確かにらーめんナビで多くの達人の指摘のように、個性はやや弱いスープだ。しかもつけ汁に投入した魚粉がちょっとスープを抑えたのではないかと感じられた。 スープ割りで飲んだら確かにスープもうまいと思うが、つけ汁での魚粉とスープのバランスがもっとよくなったらいいと思う。 肉増やしの注文ができないので、普通の量の肉を食うしかない。バラバラな肉は結構肉汁がうまい。味玉の味付けとトロトロしている卵黄もうまい。 確かにうまいが感動がない。だが再チェックの必要があるので、また来て、ラーメンを食ってみよう。
2007.07.21
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日本語の「授業」を受けるため久しぶりに柏へ参った。「授業」が終わったらもう午後5時半に過ぎた。そのため柏で食事してから戻ろうと思って、迷わずに「家系総本山吉村家直系 柏 王道家」へ向かった。前回の訪問は去年の年末だったということだ。 チャーシューメン、味付玉子、麺かためを注文した。初めて王道家の濃いめを食った時、ほかの店より醤油味が結構しょっぱいように感じられたので、それ以来ほとんど麺かためのみ注文した。ところが、前回、濃いめも薄くなったように感じられた。そのため、今回は普通で食ってみたいと思う。 豚骨醤油スープは昔に比べて、コクがあるが、しょっぱさが消えたので微妙に変わったような気がする。麺の茹でもちょっと柔らかめになったのではないかと感じられる。チャーシューは味付けがよいが、大きくなったのに薄くなってしまった。 微妙というのは今回の感想だということだ。
2007.07.19
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久しぶりの平日休暇のはずだったが、同僚に勤務の交代を頼まれたし、元々学校へ資料をプリントアウトするつもりなので、また学校へ向かった。もちろん学校へ行く前にラーメンだ。今日の目標は久しぶりの「柳麺 ちゃぶ屋」だ。表参道でMISTを開店した時ほぼ一年ほど休業していた。しかも全部の支店を閉店し、MISTの運営に専念していた。去年の12月リニューアルオープンした。昼の部は創業した時の味を提供する。夜の部はMISTの味を提供する。 ところが、リニューアルオープンした時、口コミで評判がかなり分かれた。特にMISTの味を評価したものの、値段が高すぎると批判した人は一番多い。MISTは完全に高級レストランみたいな理念による店だと知られる。フレンチレストラン出身のオーナーシェフの森住さんの気持ちがわからないのではないが、やはりラーメンというのは庶民の食べ物だから、なんとなく違和感が感じられる。かつて2ヶ月に1、2回ぐらい通っていたが、リニューアルした時からわずか1回夜の部に行ったことがあるが、自分の都合もよくないし、そういう違和感も原因であるから、それ以来行っていなかった。しかし、昼の部に1回ぐらい行ってみようとも思っているため、今日参った。 入店した時、森住さんが台所に自らで指揮を執るので、びっくりした。あまり来ていなかったのでしょうがないかもしれぬが、確かにわしは3年ぐらいちゃぶ屋で森住の姿を見ていない。 今日は1996年式の醤油チャーシュー麺、半熟煮たまごを注文した。飲んだら、かなり懐かしがっている。なぜなら、これって最初からちゃぶ屋に来た時の味だからだ。焦らしネギもこのスープとかなり合う。夜の部のような繊細な味ではないが、かなり高いレベルと言える。 柔らかめの平打ち風の中麺はわしの好みではないが、つるつるしているし、固く茹でたらコシがある麺なのではないかと思う。チャーシューは昔より薄くなった。元々柔らかくて、スープに溶けやすいタイプだから、さらに解けやすくなったように感じられる。正直、これはわしの好みではないし、わしの好みからさらに離れたタイプだ。 微妙だなっていうのは、食べてからの気持ちだ。うまいが、やはり違和感が感じられる。そこまでの金を払う必要があるかと思っている。また1996年式の味噌とMISTの塩味を食べたいが…
2007.07.18
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夏なのに、風が強くて、まるで秋みたいな天気だった。そのため、つけ麺よりラーメンを食べたい。また、最近、運動不足のように感じられた。そのため、「中華そば ゼットン」へ行きたくなったので、池袋を降りて、ゼットンへ向かった。 開店5分前に店に着いたが、まだ行列ができていない。ところが、周りに何人ぐらいは開店を待っているらしい。並び始めたらすぐ5人ぐらいの行列ができた。しかも今日いつまより開店が遅れたようなので、また2人が来た。 中華そば並盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。中盛を注文するつもりだったが、230gもあるから、他の店に比べても多い180gの並盛を注文した。 魚介味が強いつけ汁に対し、中華そばのスープは魚介味も強いが動物系の味も味わえる。調べれば、鶏油を使うそうだ。コクがあるがアッサリしたのだ。濃口の醤油を使うようだ。細麺は好みではないが、ここの細麺の歯応えはよい。 厚いチャーシューは相変わらずうまい。半熟の味玉もトロトロしている。うまい。高いがこの量なら納得いく。 回転を速めようとするため先に茹でが遅いのにほとんどの客が注文するつけそばを作り始めたパターンを用いたようだ。らーめんナビで、遅いという達人からの批判もあったが、品川店主1人で作るし、品川店主から自分で丁寧に作りたいという話も聞いたから、こんなに客が入ると遅くなるのがわかった。今の営業時間:昼の部は1130~1500、夜の部は1700~2000(材料がなくなり次第終了)月曜定休。 ただし口コミでは、7時以前麺切れは普通だそうだ。
2007.07.17
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台風が行ってしまったので、いい天気となった。一日中で家に閉じ籠もっていたわしも、出かけたくなった。松戸駅エリアで3年以上住んでいたのに、松戸駅へしか行っていなかった。そのため、今日は駅の反対方向、つまり県道281号へウォーキングすることにした。1回そっちから歩いて帰宅したことがあるが、1時間ぐらいかかったし、最後に路に迷って電車に乗るしかなかったので、味処 むさし野へ行く以外ほとんどそっちへ行っていなかった。今日の目標は5月開店したばかりの「中華そば 志の田」だ。店主はちばき屋船橋店出身だそうだ。 入店した時、ほぼ満席だし、家族連れの客も多いらしい。店が国道281号に向かったため、車で来る客も多いようだ。 チャーシューつけめん味玉付、中盛を注文した。中盛は400gもある。中華そばは細麺で、つけめんは太麺というパターンだ。ほとんどの客はつけめんを注文した。 東池袋大勝軒系の店みたいな太麺だ。つるつるしているし、弾力とコシもある。自家製麺ではないそうな「ちばき屋」出身なのに、自家製麺の東池袋大勝軒系の麺に負けないレベルの麺が出来上がったとは、凄いことだ。 チャーシューにしろ、ネギにしろ、味玉にしろ、具を自分でつけ汁に入れるパターンだ。 濃厚そうななつけ汁だが、飲みやすくて、アッサリした味だ。濃厚そうだから冷めると不味くなるように感じられる。また、豚骨魚介スープの店が多いし、濃厚の店も多いので、比較的にアッサリした味を出したら、コクが足りないと言われるかもしれぬ。しかし、この味は決してコクが足りないものではない。魚介味が結構出たつけ汁だ。さらに、つけ汁に入れた魚粉、唐辛子がかなり少なめだから、スープだけでつけ汁をここまで美味しく出来上がったのは、非常に素晴らしい。この味は結構よかった。スープ割りで飲んだら、さらにそのアッサリしたのにコクがある味が味わえる。 半熟味玉の産まれた店ちばき屋出身だから、期待している。ちばき屋より味付けがアッサリしたし、卵黄もちばき屋のようなかなりトロトロしたものではない。だが、このスープと合う チャーシューが柔らかすぎるので溶けやすい。わし的にちょっと減点だが、このようなチャーシューが好きな人もいるのではないか。予めスープに入れない理由はたぶんこれだと思う。 40分ぐらいかかると思ったら、25分しかかからなかった。結構近いし、すぐ281号に向かったので探しやすいお店だ。これからこの店をはじめ、みのり台エリアでの食べ歩きをしようと思う。
2007.07.16
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台風が来るから早めに学校から帰宅したが、駅に着いた時もう6時に過ぎた。結局また学校エリアで食事せざるを得ない。夏だが今日は結構比較的に風が強いため寒いように感じられる。そのため、味噌を食べたくなった。高田馬場エリアの味噌ラーメンといえば純連だが、最近たぶんもうすぐ閉店の池袋のすみれへ行くので、同じ味の店に行きたくなった。そこで、麺屋武蔵鷹虎へ参った。 今日は味玉チャーシュー麺、豚1鶏3、味噌味、魚粉、伊勢海老油を注文した。これは初めて武蔵の味噌を食うということになったね。しかも今回、スープに入れた油を選ぶこともできるようになった。たぶん次は麺が選べるようになるのではないかと思う。とりあえず、スタッフのお勧めで伊勢海老油にした。 醤油と塩に比べて、醤油、塩にはないもやし、味噌味で味付た挽肉は味噌の特徴だと思う。また、味噌の味自体が強いので、魚粉を入れても、スープの味は抑えられない。ところで、普通の味噌ラーメンなら、スープのベースはほとんど豚だが、鷹虎の鶏スープは結構この味噌と合うように感じられる。
2007.07.14
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台風が来るのでいつもの土曜日ウォーキングをやめて、学校エリアでの食事することにした。正直、このエリアで食事することが多いとはいえ、日常生活としか言えないから結構悩んでいた。結局久しぶりに「麺屋 宗sou」へ参った。 前回来た時、お勧めの地鶏魚玉そばではなく、普通の塩味と味玉を食ったので、今日地鶏魚玉そば、塩、手もみボコボコ麺を注文した。味玉に特製の魚タレをかけたという。 魚玉は別皿となったので、半分をそのままで食った。タレの甘みが結構よかった。後の半分をスープに入れて、スープと一緒に食った。このタレの甘みは塩と結構合う。 コシのあるボコボコ麺はうまかった。ところで量が増えたような気がする。この量だったら通うようになるかもしれぬ。
2007.07.14
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再び研究指導のため恵比寿へ参った。恵比寿エリアで気に入った店が少ないので、選択肢が少ない。しかも3限に聴講の授業があるので、研究指導に遅れないように、時間、距離も考えなくてはいけない。そこで、戦略を決めた。授業が早めに終わったらAFURIへ行く。いつもと同じだったら先生の職場の近くにある店へ行く。結局今学期の最後の講義だから先生は早めに授業を終えた。つまりAFURIだ。 限定メニューを注文したかったが、朝飯からかなりの時間が経ったので胃腸の調子を考えた上辛い食べ物を控えたい。醤油らーめん、炙りチャーシュー一枚を注文した。 かなり前から、スッキリしたスープが濁ってきたように感じられる。オープンしたばかりの時に比べて、味がかなり落ちてきたと言えるのではないか。今日、醤油スープは炙りチャーシューの味付と香味に負けたような気がする。ゆず醤油麺を注文した時も同じ、ゆずの香味は完全にスープの味を抑えたように感じられる。 確かにほかの店より質が高いのは事実だが、あの中村屋の姉妹店として、もっといいものを出さないとダメなのではないか。
2007.07.13
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疲れたから何とかエネルギーの補足をしたい。疲労解除といえばやはりニンニクだ。ニンニクに関するラーメンと言えば二郎と家系だ。都心で美味しい家系の店がなかなか少ない。しかも都内で一番濃厚の家系と言われるまこと家の直系の弟子やややはビルの取り壊しによって先月閉店した。非常に惜しいのだ。 とりあえず千代作へ参った。高田馬場エリアだけではなく、都内でも評判な家系の店だ。とりあえずいつもと同じように、チャーシューメン大盛、ほうれん草、味玉、かため、濃いめを注文した。食券を出した時、千代店主はすぐわしがいつも注文した好みを言っていて、わしに確認した。さすがだ。 今日の醤油はいつも濃そうに見える。チャーシューはやはり変わって、脂身がついたのだ。全体の味があまり変わっていないが、脂身が多いチャーシューが好みではない。やはり肉が多いチャーシューは家系らしいね。
2007.07.12
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べんてんの前に通りかかったら席があるのでべんてんに入店した(意味不明)。とりあえずお腹がちょうど空いたので、すぐべんてんのつけ麺が食べられるとは幸せなことなのではないか。 つけチャーシューを注文した。つるつるしているコシのある極太麺はあいかわらずうまい。魚介味のつけ汁も相変わらずうまい。やはりこの界隈でべんてんが一番いいつけ麺屋だ。
2007.07.11
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一日の試験監督の勤務でかなり疲れた。しかも朝食以外、一日中きちんとした食事も取っていない。すぐ帰宅しても、火曜時代劇の時間に間に合わないので、途中で食事することにした。そこで亀有を降りて、開店したばかりの「ら~麺 もぐや」へ参った。開店したばかりなのに、らーめんナビですぐ達人に星をつけてもらったお店だ。 迷わずにオリジナルのメニュー「もぐめん」の赤を注文した。赤というのは辛口のことだ。もぐめんというのは、坦々麺のことだが、千葉産の落花生をチーマー醤のベースとして、味噌ラーメンのように別の鍋に鶏ガラと魚介スープと一緒に煮込んだ。 辛いが、小辛のレベルぐらいだ。しかもかなり落花生の香りが強いスープと融合した。スープの濃度が高いが飲みやすい。中細麺は歯応えがよい。スープとの相性もよい。 白髪ネギ、落花生がスープとの相性もよいし、メンマのちょっと酸っぱい味付もよい。チャーシューは小さいが、厚くて、シューシーが感じられる。 欠点と言えば、やはり高いことだ。量はちょうどよいが、100円ぐらい安かったらもっとよいと思う。すぐ来週ぐらい再訪するつもりだが、何を食べたほうがよいか迷い始めた。この質なら、もぐめんの和えめんにしろ、定番の醤油ラーメン、塩ラーメンもいいのではないかということだ。
2007.07.10
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今日兎に角へ参った。先月かなり忙しかったので行けなかった。さらに忙しくなった今月にも通えないと思ったが、移転のため7月9日から18日まで休業すると知っていたので旧店舗での最後の営業日の今日に参った。 日曜日ならいつも開店前30分ぐらい店に着くが、今日事情があって開店15分前に店に着いた。すでに20人ほどが並んでいた。これって確実に第2ラウンドで食べることになるのだろうか。ところで、開店時間より10分前ほど早く開店したので早めに食えるのが確実だ。結局第3ラウンドの先頭となった いつもと同じ、チャーシューつけ麺大盛、燻玉を注文した。相変わらずうまかったのだ。チャーシューの形はたぶんしばらくこの風になるようだ。 これって旧店舗での営業が終わって、19日から新店舗で再開する。駅から行けば近くなったが、わしの住まいから行けば遠くなったということだ。再開の日に行けないが、必ず行こうと思う。
2007.07.08
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ゼミの姉貴と一緒に食事することになった。もちろんラーメンだ。つけ麺を食べたいが、どこへ行こうかと考えていた。そこで、姉貴が行ったことがない「麺屋じげん」へ参った。 つけ麺大盛、平打ち太麺、味玉を注文した。コシのある麺と魚介風のつけ汁は相変わらずうまかった。東池袋大勝軒系の中で酢が利きすぎる店が多いので、自分で酢を入れるのもこの店のメリットだ。姉貴も満足して、帰る前に店主に「美味しかった」と言っていた。 ところで、前回のつけ麺の日記も「じげん」だった。確かに最近めったにつけ麺を食っていない。
2007.07.07
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明日のスペシャルラーメンの日に参戦できないし、総本家の新作も食べたいので、今日がんこ総本家へ参った。それは「油・坦々そば」だ。 家元に挨拶して、中盛を頼んだ。家元によると、ゆでは5分ぐらいかかるということだ。しかも中盛の量は普通のラーメンの大盛並だということだ。また、家元は、油そばみたいにかき混ぜてから食べてもいいし、つけ麺みたいに麺でスープをつけて食べてもよいし、最後にスープを丼にかけて食べてもよいと仰った。 コシのある極太麺は辛い油タレと合う。追加注文の味玉を崩してさらにかき混ぜてもよい。しかし、辛さがちょっと足りないような気がする。都電時代のつけ汁みたいな濃いつけスープはコクがあるが、いつものラーメンの醤油スープよりさらにサッパリしたのでびっくりした。麺でスープをつけてからスープを飲めば、スープの味付も濃くなったように感じられる。最後、スープをかけて麺を食う。スープがさらに濃くなって、うまくなった。 もっと辛かったらよかったと思う。
2007.07.07
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朝から夜までの勤務が終わった時、もちろん腹がペコペコだ。学校エリアで食事しようとも思ったが、やはり深夜営業の店へ行くことにした。考えた上、乗り換えの駅に近い「はじめ」へ参った。 はじめは「つけめん TETSU」の夜の部だ。今はラーメン業界で代表的なつけ麺屋となったが、昼のみ営業するので、わしはなかなか行けない。夜の部でつけ麺を提供しないが、かなりの質を保つとも考えられるので、安心して来れるのではないか。 ところで、この店はかなり運が悪かった。最初から「二郎インスパイア」の店として去年9月から営業したが、店主のブログでは、ずっと店のオペレーションができていないそうだった。しかもオープンしたばかりの時にすぐスタッフの怪我で長期休業に入った。だが、半年以後再開したが、二郎インスパイアではなく、動物系の素材を使わずに、鰹などの魚介スープで勝負することにした。営業体制については、店主が店に出ずに、完全にスタッフに任せる形となった。 昼の部のすごい行列に比べて入りやすいので、まるで嘘みたいだが、行列がないもののほぼ満席だ。やはり安定してきたようだ。 らーめん、チャーシュー、味付玉子を注文した。コッテリしそうなスープだ。だが飲んだら、濃厚な鰹風味のスープだが飲みやすいことがわかった。コシのある平打ち中太麺もわしの好みだ。スープにも負けない。味付玉子もなかなかいいものだが、半熟だったらもっといいと思う。チャーシューは量が多いし、脂身と肉の比率もよい。たぶんチャーシューを注文したため、メンマの存在感が薄くなった。麺にしろ肉にしろ量が多いので満足できた。 夜の部にはつけ麺をやっていないが油そばをやる。この麺は油そばとして結構合うと考えられるので、次は油そばにしよう。入りやすいのも一つのメリットだということだ。
2007.07.05
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蒸し暑いのでやる気がなかなか出ていないような気がする。だから、辛いものを食べたくなった。坦々麺は一つの選択肢だが、うまい坦々麺を売っている店は全部馬場エリアに近いということなので、行くのが無理だ。しかも午後また研究指導があるので、遠いところへ行くのがさらに不可能となった。そこで、無料で辛いスープをすることができるから、1ヶ月ぶりの「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ行くことにした。 塩にするか醤油にするかと迷っていたが塩ラーメン大辛、味付玉子を注文した。やはり食べたことがないので、醤油に邪魔されないように、塩にした。辛いスープはやはりうまい。この辛さはがんこの塩スープと結構合う。特に西早稲田店のちょっとマイルドの塩スープのほうがかなり合う。うまかった。
2007.07.04
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母が久しぶりに日本に来たので、学校へ行く前に一緒にそばを食べに行った。ラーメンをよく食べるが、そばについてあまり知らないのでかなり悩んでいた。さらにすぐ学校へ行かなくてはいけないので、豊島、新宿での店に行かないと遅刻だ。そこで、「永坂更科 布屋太兵衛」の池袋東武店へ行くことにした。 実は、麻布十番へ資料を調べてから六本木の資料センターへ向かった時、よくこの店の本店をよく通りかかったのだ。もちろん高そうな店だから、行こうとしていなかった。今日は久しぶりに高い食事することになったということだ。 かき揚御前を注文した。御前そばというのは、そばの実のみで打った純白のそばのことだ。かき揚げを付けたのでかき揚げ御前という名となった。また、必ずあま汁、から汁の二種類のつけつゆをつけるという。 辛いものを食べたいのでから汁にしたが、別に辛いとは言えない。しかもわさびのほうがさらに辛いように味わえる。白いそばは透明感があり、つるつるしている。柔らかいが、かなり質がよい。かき揚げの中の海老もたっぶりだ。高いがかなり満足できる一品だと思う。 母は東京家政大学と東武レストラン街スパイスとのコラボメニューであるサラダうどんを注文した。本来はそばだが、うどんも注文できるので、うどんを食べたい母はうどんにした。少しだけいただいた。極太のうどんのコシがあるし、ゴマベースのソースと結構合う。 高いけどうまかった。しかし、やはり貧乏な隠居が通うようになる店ではなさそうだ。しかし、いつか本店に行くとも思っている。永坂更科 布屋太兵衛
2007.07.03
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