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2018.04.02
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カテゴリ: 絵画・拓本・収集











大周少师开府恒州刺史豊利成公故宇文君(贞)墓志铭》天和六年 571年。
中国の王朝 北周 は鮮卑族の 宇文氏が築いた国家であるが、この墓誌銘の主人は宇文貞と読んで取れる。しかし、宇文氏は漢民族ではないため、少人数の鮮卑人が多くの漢民族を支配していたと思われ、一族の宇文関係者をどしどし登用したと思われる。
だから宇文貞といってもどこの誰かさっぱりわからない。誰か詳しい人、教えてください。

蓋の碑拓と本文で2枚組、1000元ぐらいだったような。。。記憶。。

今考えれば、、悔やんでも始まらないのだが、、この本文の文字はあまり美しいとはいえない。
だから1000元も出して買うほどの事はあったのかどうか?
いやまあ~、ある程度は美しい楷書だとは思うのだが、際キワが甘いというか、文字と碑面の境がなんとなくブワブワしていて、(中段写真の真ん中 自 の文字とか、、)エッジが効いていない気がする。素人だけど言わせて貰う。「彫りが甘い」





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最終更新日  2022.03.10 18:15:48
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