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2020.01.14
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カテゴリ: 映画90点台



かつて50Km制限の道路で145Kmでパトカーに捕まった事があるが、ワタシら50代の男性は昔、一般道でも高速でもアクセルを一番下まで踏み込む事が何度もあったと思う。所謂ベタ踏みという動作である。例えばNAのDOHCシルビアで甲府盆地の中央道直線で長くベタ踏みしても、175Kmしか出なかった経験があるが、その時心拍数が非常に高くなった記憶がある。何故かと言えば、その音の大きさだろう。ぶっ壊れるんじゃ無いか?と不安になる程のエンジンの爆音と風切り音、路面からの振動などの音が混ざって視界は狭まり、なんとも言えない高揚感があった。
車の音ってのはなんとも言えない高揚感をもたらして素晴らしい!
エンジン音、排気音、タイヤの軋む音、が3大要素だが、ドライバーには空気を斬り裂く音が加わる。。
この映画の時代は1960年代後半。その時代に深夜のフランスで漆黒の闇の中、時速320キロで爆走する時、ドライバーの心拍数はどうなるのだろうか?今にもエンジンが爆発するかもしれない中で、時速320キロ出すのは狂人の仕業である。2人のドライバーで24時間そんな狂った操縦をするのに必要な体力はどれほどなのか??

単純なストーリーだが素晴らしい!
当時の車の再現力とリアリティーが素晴らしいっ!  90点!





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最終更新日  2020.01.14 00:49:26
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