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こちらは昨日のひとコマ。この日は春のシーズン終盤戦に出陳を予定している楓や悟空がご家族と我が家にやって来ることとなっており、楽しみにしていた土曜日でもありました。こちらは楓母ちゃんとフウオバちゃんとの再会にすっかりテンションが上がった様子のハル。この後、悟空も到着し、面々が再会の挨拶をひと通り済ませたところで、予行練習をスタートしてみました。こちらはトップバッターで登場した楓。楓号(筑後陽泉荘)元気印な楓の表現を目にすることができなかった点は残念ではあったものの、ハンドラーを務めるママさんとともに無難にリングマナーをこなす姿を見せていたちび子。引き続き課題の克服に努めつつ基本を大切にして頂けることを願いながら、楓とママさんの練習の様子を拝見させて頂きました。そしてこちらは悟空。葵号(筑後陽泉荘)この日は課題とされてきたリングマナーも無難にこなし練習を終えてくれた悟空。我が家での春合宿の成果とバトンを受けたパパさんママさんの頑張りの賜物だったりするのかな??思わずそんな楽しい想像を巡らせながら、立込む坊の姿を拝見しておりました。(楽)とは言え、一方で悟空パパさんコンビの来し方を振り返ると、まだまだ油断は禁物!と言える部分もある様な気がします。パパさんママさん、引き続き悟空のことをよろしくお願いします!(気)そしてこちらはハル。結桜号(筑後陽泉荘)時期的なものでしょうか?思う様にコンディションが上がってこないハル。焦らず弛まずちび子を見守る時間がしばし続きそうな気がするこの頃でもあります。こちらはフウ。風歌号(筑後陽泉荘)ハルとは対照的に比較的コンディションも良好♪といった様子に見受けられたフウ。愛犬との一歩一歩を大切にするご家族の姿勢がフウにも良い意味での変化を齎している様な気がしながら今回も拝見させて頂きました。(嬉)こちらはナナ。豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)今回も持ち前のキビキビとした立込みを披露してくれたナナ。どこかのタイミングでナナと春旅できたらな~♪そんなこちらの思いも空しく、例年の如く、今年もシーズン終了後に完調の時を迎えそうな気がしてしまっております。(笑)そしてこちらはこの日のトリを務めたカイ。龍王丸号(筑後陽泉荘)今回の予行練習においても圧倒的な表現力と存在感を示していた様に感じられたカイ。展覧会にチャレンジする面々を応援して下さるナツファミリーの方より「この春の(ファミリーの)真打登場はいつ?(笑)」といったありがたい言葉を頂く一方で、私自身の至らなさにより、納得のいく状態にはまだまだ程遠いものがある様にも感じられてしまっているこの頃。「終盤戦の山口展そして九州連合展はカイと旅をする!」そんな強い思いを抱いて準備をしてきたつもりではありましたが、現時点では今季の出陳の目途が立っていない状況です。(泣)悪あがきとなりそうな気もしますが、最後までカイそしてナナとの春旅の夢を叶えるべく、ふたりの管理に励んでみたいと思います。(笑)今回も午前中の限られた時間の中ではありましたが、ファミリー間の交流に加え本番に向けた確認と予行練習が叶い、犬達、そしてご家族の方々にとっても充実したひとときとなったのでは?と思います。ついこの間、春季展が開幕した!と思っていましたが、気が付けば九州山口エリアの展覧会もはや終盤戦。微力ではありますが、今季も最後までファミリーの皆さんの楽しい旅のお手伝いが出来ればと思うこの頃でもあります。
2024.03.31
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今回もまた前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞朧の美華号(八女久間荘) オーナー 窪山様 <小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞真実姫号(八女大島荘) オーナー 樋口様 <小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様 <小型雄部 成犬組>令力号(豊後大海荘) オーナー 吉田様 <小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞魁皇号(彗翔) オーナー 松村様 <小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞令和の紅丸号(熊本大石荘) オーナー 大石様会場となった芝生広場でさえ大きな水溜りが出来てしまう程の大雨の中、当日、リングをより快適なスペースへと移設する等、熊本支部役員の皆様の出陳者の方々への行き届いた配慮により今回の熊本展もまた円滑で和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。そして今回、御一人で審査にあたられました岡先生、本当にお疲れ様でした。悪天候に見舞われながらも、出陳者の方々に対し丁寧なアドバイスに努められる姿には頭が下がる思いです。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.30
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今回は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。今回の熊本展ではこちらの壮犬組にて楓がママさんとチャレンジしました。<小型雌部 壮犬組> 楓号(筑後陽泉荘)この日は終始元気が無く、立ち込み姿勢にも力感が見られず敢え無く撃沈と相成りました。楓とご家族にとって結果は残念なものとなったと思われますが、この日の天候面も含め、今回の経験を糧に出来る様にまた次回に向けて楽しく進んで頂けたらいいな・・・、そんな思いを抱きながら楓とママさんコンビを応援させて頂いておりました。<小型雌部 壮犬組> よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞筑前ノ彩花号(筑前清原荘) オーナー 清原様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様今回の熊本展ではこちらの壮犬組にて悟空と参加させて頂きました。<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞葵号(筑後陽泉荘)悟空にとって3週間に亘る我が家での春合宿の集大成としての位置付けで臨んだ今回の熊本展。結果は残念なものとはなりましたが、ある程度の課題の克服も叶い、この日の悪天候にも耐え最後まで確りとリングマナーを保ったかたちで結審を迎えることができ、楽しく充実したひとときとなりました。審査を担当頂いた先生より頂いたアドバイスも踏まえ、引き続き、ご家族の皆さんとともに精進して参りたいと思います。そして最後に今回も審査前後にたくさんの方より悟空に対するありがたい御言葉や温かいご声援を頂きましたことに深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました!<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞黒幻竜号(大川樟風荘) オーナー 岡様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の美鈴姫号(日豊舞子荘)、そして岡様ご所有の黒幻竜号(大川樟風荘)でした。おめでとうございました!次回は「熊本展その5」と題しまして、小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.29
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今回は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞 百合号(みかさ荘) オーナー 平様 <中型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞 力号(みかさ荘) オーナー 小國様 <中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞 白桜号(みかさ荘) オーナー 船越様 <中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞 飛郷ノ成雪号(熊野飛郷荘) オーナー 松村様 次回は「大分展その4」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.28
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今回は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。リングサイドに傘の花が開く中、降りしきる雨にも負けず静かにそして逞しく審査に臨むちびちゃん達の姿に日本犬のあるべき姿を教えられている様な気がしながら審査の様子をこの日は拝見しておりました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞こはる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼稚犬組> 睦小町号(彗翔) オーナー 塗木様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞純犬の駒妃号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞阿州ノ弥香号(阿州大谷荘) オーナー 長田様<小型雌部 幼犬組> みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞ねね号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞彩香号(阿波高見荘) オーナー 田鍋様<小型雌部 幼犬組> 日州の黒美号(明節荘) オーナー 江口様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞幸神号(肥後広安荘) オーナー 森田様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様次回は「熊本展その3」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.27
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今日は昨日開催されました熊本展の模様をお届けします。会場となったのは菊池市の道の駅旭志でした。こちらは開会式の様子。「天気予報、外れてくれ~!」そんな願いも空しく・・・、予報通りのあいにくの大雨に見舞われた今春の熊本展。閉幕する頃には「早く家に戻って湯舟にでも浸かりたい気分に駆られてるのかな?」そんな思いが過る一方で、すっかり犬バカモードのスイッチが入り「打ち付ける雨とすんごいグランド・コンディション下でのこうした展覧会も久方ぶりで犬にとっても自身にとってもこれもまた得難い機会に恵まれたってことかも??」そんな楽しい想像を巡らせながら開会式のアナウンスを拝聴しておりました。(笑)今日は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。午後になり、雨足もだいぶ弱くなったもののこの日は最後まで雨に打たれながらの展覧会となりました。(泣)<小型雌部 若一組>飛幡の春花号(九州飛幡荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 若一組>陽奈姫号(市の城荘) オーナー 小川様<小型雌部 若一組>朧の美日奈号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞古乃真琴号(番外地荘) オーナー 樋口様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞山麓の花穂号(諫早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若一組>北海黒龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞阿州乃剣王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様<小型雌部 若二組>豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞肥州小桜号(肥州大地荘) オーナー 松村様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞阿州乃智美号(阿州大谷荘) オーナー 岡様<小型雄部 若二組> 山麓の紅貴号(諫早山麓荘) オーナー 山口様次回は「熊本展その2」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.26
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先週から雨がちな天気が続く福岡南部地方。束の間の春晴れの陽気は何処へやら・・・といった具合に、再びこの田舎町も菜種梅雨の様相を呈しています。こちらは日中の我が家のナツ結ナナそしてハル。所用先から戻ると、この日もそんな雨などどこ吹く風♪って感じで庭遊びに興じていた面々が庭先へと出迎えにやって来てくれました。(嬉)そう言えば、今日はカイと楓の子ども達であるハルと麦丸の1歳の誕生日でした。こちらは姉のハル。そしてこちらは弟の麦丸。こちらは午前中の所用先からの帰途に撮った一枚。この田舎町では今年も桜が咲き始めました。福岡は明日あたりに開花宣言となる見込みの様です。ここのところ寒の戻りもあり、今年は例年より少し遅めの開花となっています。ちびたん時の写真を眺めていたら、懐かしいツーショットが出て来ました。ちょうど1年前にふたりが誕生した頃、この田舎町では春の雨風に負けることなく満開に向かって勢いよく咲き誇る桜の様子が印象的に映るところがありました。ハルの登録名をそれに因んだものにしたことを懐かしく思い出しながら、名は体を表す如く、日本犬として生を受けたハルにもそして麦丸にもこれからの犬生にそうした充実した素敵な時間が流れていくことをつい願ってしまいます。ハルそして麦丸、1歳の誕生日おめでとう!これからも姉弟仲睦まじく、そしてご家族との毎日が末永く幸せに満ちたものであり続けます様に・・・。
2024.03.25
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2日前のひとコマ。菜種梅雨も小休止といったところでしょうか?週明けから穏やかな晴天が続く福岡南部地方。窓の外ではご隠居さんな日々を過ごすナツがお気に入りの庭木の下にて日向ぼっこを満喫しながら昼寝をする姿が見えます。春分の日でもあったこの日は、夕方に麦丸がやって来ることとなっていました。(楽)そんな麦丸の訪問に合わせ、春のシーズン後半戦への出陳を予定する面々も我が家へと集まり賑やかな予行練習風景が広がっていました。こちらは先頭バッターで登場した悟空。葵号(筑後陽泉荘)間もなく、我が家での春の合宿を終えてご家族のもとへと戻る悟空。この3週間は我が家の面々に悟空が加わり、時間との戦いに苛まれる日々をすっかりやり過ごすこととなってしまいましたが(笑)、ここに来て何とか悟空自身の心のベクトルも修正軌道に乗った感もあり、良いかたちでパパさんママさんへバトンタッチができる見通しが立ち、心地よい安堵感に包まれております。終盤戦でチャレンジを予定している悟空とパパさんコンビを私たちも楽しく応援していきたいと思います。こちらは楓。楓号(筑後陽泉荘)ご家族の頑張りにより、比較的状態も良好なかたちでシーズン後半を迎えそうな楓。見守る私たちも、壮犬クラスにて悟空とともに兄妹で夢の舞台にチャレンジする姿を目にすることができ、ご家族の皆様にはホントに感謝の気持ちで一杯です。(感)こちらはナナ。豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)そしてこちらはハル。結桜号(筑後陽泉荘)お婆ちゃんのナナとともに状態が底を打ちようやくこれから上り調子に向かいそうなハル。終盤戦へのチャレンジに一縷の望みを託して、せっせと準備に励む日々がまだまだ続きそうな気がするこの頃でもあります。(楽)こちらは風歌。風歌号(筑後陽泉荘)ご家族が管理環境の改善に取り組まれたことにより、被毛質を始め犬体の改善が進んでいる様子のフウ。また何処かで楓とともに夢の舞台にチャレンジする機会が巡ってくる日を願いながら、フウとご家族の皆さんを応援し続けて参りたいと思います。こちらは武蔵。白虎号(筑後陽泉荘)まだまだな感はあるものの、少しずつ体づくりも進んでいる様子の武蔵。(嬉)これまでの出遅れ感を一気に挽回!という訳にはいかない部分はあると思いますが、焦らず弛まず一歩一歩を大切にして頂けたらと思うこの頃でもあります。こちらはカイ。龍王丸号(筑後陽泉荘)現在、完調には程遠い状態である様に感じるカイ。それでも燻し銀の如き表現を伴った立姿が見せるその佇まいにはナツファミリーにおいて異次元の存在感みたいなものがあると思います。カイが本来的に持つ味わいを通してもまた日本犬について学びの機会を得ている感覚にも包まれながら、今季もまた坊との夢舞台を楽しむ機会に恵まれることを願いつつ、ナナハルコンビとともにこちらも調整に励むこの頃でもあります。(楽)こちらはこの日のトリとして登場した麦丸。見龍号(筑後陽泉荘)連合展へのチャレンジを予定している麦丸。初めてハンドラーに挑戦するママさんがスムーズに当日を迎えることができる様に、そしてその後も先輩犬や2年生3年生のファミリーの皆さんに麦丸とご家族の皆さんが続いていくことができる様に、微力ながら私たちもまた精一杯の応援をして参りたいと思います。こちらは帰宅前にじゃれ合いながら別れの挨拶を合わす悟空と麦丸。ふたりが今度再会するのは九州連合展になるのかな??そんな楽しい思いを巡らせながら若い二匹の様子を眺めていました。今季もはや後半戦。毎季のごとく感じることではありますが、展覧会シーズンというのはホントに足早に過ぎていくものですね。今シーズンも最後まで、愛犬の成長を願いその一歩一歩を大切に進むご家族の皆さんが夢の舞台を楽しんで頂ける様、私たちもまた精一杯のサポートに努めていきたいと思います。
2024.03.22
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今回もまた前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は小型雄部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。今回の大分展ではこちらの壮犬組にて悟空と参加させて頂きました。<小型雄部 壮犬組>葵号(筑後陽泉荘)結果は3席。上席へもう少し頑張ることができたかな??といった思いはあったものの、まだまだリングマナーに改善の余地がある点に加え、悟空らしい表現力がまだ十分に発揮できていない点を勘案すれば審査を担当された先生より頂いた評価については納得できる結果であったと感じております。一方で、前回の鹿児島展時よりメンタル面や立姿を始めとする課題については着実に改善傾向が見え始めている点と何よりハイレベルな面々と審査に臨むことができたことは悟空にとってもそして相方を務める私にとってもまた得難い経験でありワクワクするひとときでもありました。(楽)また次回の出陳に向け、悟空の調整に励んで参りたいと思います。(気!)激戦の壮犬組を制したのは瀬戸内小林荘さんのところの瀬戸の紅勝号でした。<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞瀬戸の紅勝号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様一度、拝見したいと思っていた瀬戸の紅勝号。沈みのある目の表現に発達した頭部を始めとするしっかりとした各部のつくりが雄らしさをより醸し出していて印象に残る犬であったと個人的に感じました。<小型雄部 成犬組> 令力号(豊後大海荘) オーナー 吉田様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞豊後将龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様今回、小型壮成犬組より本部賞を獲得したのは大谷様ご所有の豊後将龍号(豊後オオタニ荘)、そして小林様ご所有の瀬戸の紅勝号(瀬戸内小林荘)でした。おめでとうございました!時折、降りしきるあいにくの春雨に見舞われたものの、開始時間の調整等、大分支部役員の皆様の出陳者の方々への行き届いた配慮により円滑で和やかな雰囲気に包まれ開催された今回の大分展もまた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました大分支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.21
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今回は前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は小型雌部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雌部成犬組の面々。(こちらのクラスは席次を控えることができておりませんした。掲載は順不同とさせて頂いております。[詫])<小型雌部 成犬組> 千代乃菊花号(広島北山荘) オーナー 門園様<小型雌部 成犬組> 硯川の花姫号(硯川荘) オーナー 木村様<小型雌部 成犬組> 豊後亜希女号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞朧の美華号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様当クラスにおいて際立った存在感を放っていた様に感じられたひかる号。紅胡蝶荘さんと立ち込むその佇まいを通してもまた、いろんなことを学ばせて頂いている様な気がしてしまいます。(感)現在、産休中の姉妹犬である、あかりの分まで奮闘するひかる号のシーズン後半戦も楽しみにしながら応援して参りたいと思います。(楽)今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の美鈴姫号(日豊舞子荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その5」と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.20
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今回は前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。<中型雌部 幼犬組>陽秋女号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞伊予ノ吟華号(西讃大西荘) オーナー 日永田様こちらのちび子は先日の福岡展にて目に留まったワンコの一頭でした。これから成長に伴い、性徴感が増し、どんな味わいが出てくるのか?個人的に楽しみにしながらまた次回以降も出陳されるのを楽しみにしたいと思います。<中型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞吟万治郎号(西讃大西荘) オーナー 日永田様<中型雄部 幼犬組>秋竜号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞白桜号(みかさ荘) オーナー 船越様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後の蒼号(豊後鶴崎荘) オーナー 木津様<中型雄部 壮犬組>飛郷ノ一秋号(熊野飛郷荘) オーナー 木津様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞越秋峰号(越王秀容荘) オーナー 長田様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは長田様ご所有の越秋峰号(越王秀容荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その4」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.19
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今回は前回に続き、昨日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。このクラスには9頭のちびちゃん達が顔を揃え、ワイワイ賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組> 豊春の花姫号(高伏荘) オーナー 橋迫様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞純犬の駒妃号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の穂南姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞睦小町号(彗翔) オーナー 塗木様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞天空号(紅胡蝶荘) オーナー 八木様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞千月の力丸号(高伏荘) オーナー 橋迫様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞ねね号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬トップ賞彩香号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後栞奈姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様<小型雌部 幼犬組> 葵の小夏号(備後神島荘) オーナー 沖本様次回は「大分展その3」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.18
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今日は本日開催されました大分展の模様をお届けします。会場となったのは大分市の松原緑地公園でした。こちらは開会式の様子。84頭のワンコ達がエントリーした今回の大分展。天候は断続的な雨に見舞われたものの、和やかな雰囲気に包まれる中、開会式が始まり今春の大分展がスタートします!今回は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>矢筈小次郎号(日向矢筈荘) オーナー 甲斐様<小型雄部 若一組>山麓の万太号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞阿州乃剣王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。小型雌部若一組にもこれからが楽しみな面々が顔を揃え、リングサイドから見学する私たちにとってもワクワクな展覧会風景が広がっていた様な気がしました。(楽)<小型雌部 若一組>飛幡の春花号(九州飛幡荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 若一組>秋妃女号(彗翔) オーナー 八木様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞朧の美日奈号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞理加号(一松城) オーナー 永松様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞大和桜姫号(大和草薙荘) オーナー 小久保様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞黒扇号(一松城) オーナー 永松様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞真の朱莉号(アリス) オーナー 大海様次回は「大分展その2」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.17
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このところこの田舎町では穏やかな春の日和が続いております。こちらは2日前のひとコマ。窓の外ではこの日も柔らかな春の日差しが注ぐ庭木の下にて昼寝を満喫するナツ結コンビの姿がありました。一方でご隠居さんな日々を穏やかに過ごすそんな2匹とは対照的に、福岡展終了後もファミリーの面々が日替わり状態でやって来て展覧会シーズン真っ只中といった様相を呈しつつあるこの頃。こちらは宮崎展終了後より、我が家で春の合宿生活を送ることとなった悟空。合宿入り当初は私のスパルタ指導に音を上げることもしばしばな坊でしたが、こちらや群れの面々との間合いも瞬く間に要領を得たかの如く、等加速度的に改善が進んでいる状況を勘案しても、幼いころから素直でしっかりとした気質は今も健在♪と思えるところがあります。(楽)そして先の鹿児島展へのチャレンジを通して課題だったリングマナーの修正に一定の目途が立ち、シーズン後半戦に向けて幾筋かの希望の光が垣間見えた気もしているこの頃でもあります。(嬉)こちらは5日前にやって来た朝陽。そしてこちらは本日やって来たリッキー。依然として夢の舞台へ向けた準備に苦戦するご家族の様子を拝見していても、やはりともにまずは基本に立ち返ることが肝要であるような気がしてしまいます。こちらはそんなふたりのことを出迎えた後もご家族と練習に臨む様子を静かに見守る姿を見せていたナツと結。朝陽とリッキーならきっと目の前の壁を乗り越えて行けるような気がするよね♪引き続き、孫たちの頑張りに期待しながら、応援していこうね!(楽)こちらは3日前のひとコマ。この日は風歌に楓そして武蔵がやって来てくれました。(嬉)宮崎展時からみるとご家族の頑張りによって体作りが進み始めた感のある武蔵。(嬉)楓もまた展覧会へのチャレンジを始め、様々な経験を通してご家族と充実した日々を送ってくれている様に感じられます。(感)そしてこちらはこの日の我が家の出迎え役となったナナ母ちゃんと娘のハルとの挨拶を済ませるや、ナツ結コンビのもとへ再会の挨拶へと向かう姿を見せていた楓。こうした光景を眺めていると、マリの薫陶を最後に受けた世代でもある悟空と楓のこうしたしっかりものな側面がまた次世代へと受け継がれていくことをついつい願ってしまいます。(楽)リクにゃんハウスの傍にて庭番を務めながら、午前中のまったりなひとときを過ごす結を一枚。今シーズンも若い面々がこうしてやって来ることで、結やナツにとっては時に騒がしさを感じてしまうこともあるかもしれないけど、大目付役として引き続き諸事万端によろしくね!
2024.03.16
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今回もまた前回に続き、先日開催されました鹿児島展の模様をお送りします。今日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部成犬組の比較審査の様子。こちらのクラスにも素敵な面々が顔を揃え、今回の鹿児島展もまた最後まで楽しい審査風景が広がっていた様に感じられました。<小型雌部 成犬組> 豊後亜希女号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組> 紅月姫号(備前桜山荘) オーナー 堀内様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞朧の美華号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞浜結月号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞武の健竜号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞南海紅龍王号(銀英荘) オーナー 西村様今回、小型成犬組より本部賞を獲得したのは田鍋様ご所有の浜結月号(彗翔)、そして西村様ご所有の南海紅龍王号(銀英荘)でした。おめでとうございました!展覧会日和の空の下、開放的な芝生広場の景観を満喫できる会場で和やかな雰囲気の中、開催された今回の鹿児島展もまた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました鹿児島支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.13
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今回は前回に続き、昨日開催されました鹿児島展の模様をお送りします。今日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部壮犬組の比較審査の様子。<小型雌部 壮犬組> 藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様今回は雄部壮犬組にて悟空と参加させて頂きました。(麦丸同様に、悟空の晴れ姿を撮るのをすっかり忘れてしまっていたため、写真は帰宅後に撮影したものを掲載させて頂きました。)<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞葵号(筑後陽泉荘) 一週間の特訓の成果によるものか??この日はリングマナーが崩れることなく何とか審査を終えることができた点においては実りのあるチャレンジであったと思います。今回審査を担当頂いた先生より頂いたアドバイスに加え、我が家での合宿を通して浮き彫りとなった課題の修正に努めながら次回に向けて調整を続けて参りたいと思います。<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様次回は「鹿児島展その4」と題しまして小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.12
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今回は前回に続き、昨日開催されました鹿児島展の模様をお送りします。今日は小型若二組及び小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雄部 若二組> 鷹緑号(四國中央荘) オーナー 鷹栖様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞黒秀峰号(柳川北原荘) オーナー 北原様こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。出陳頭数は合わせて4頭と少なかったものの、今回もリング内外は陽気な雰囲気に包まれ非常に和やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(感)<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞紅乙女号(薩摩遊楽荘) オーナー 髙田様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞睦小町号(彗翔) オーナー 塗木様<小型雌部 幼犬組> 神武の毬姫号(高原末永) オーナー 大山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞黒葉号(琉球うるま) オーナー 北原様次回は「鹿児島展その3」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.11
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今日は本日開催されました鹿児島展の模様をお届けします。会場となったのは鹿児島市のかごしま健康の森公園でした。こちらは開会式の様子。37頭のワンコたちがエントリーした今回の鹿児島展。朝はこの時期ならではの寒さに見舞われたものの、気持ちの良い日本晴れの空の下、今回も和やかな雰囲気の中、鹿児島展がスタートします。今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞美華号(阿蘇山荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組>北海黒龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組>将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様今回は雄部若一組にて麦丸と参加させて頂きました。(麦丸の晴れ姿を撮るのをすっかり忘れてしまっていたため、写真は帰宅後に撮影したものを掲載させて頂きました。)<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞見龍号(筑後陽泉荘) なかなか安定した立ち込み姿勢に至らず大苦戦の様相を呈した一審時に比べ、二審時の後半は麦丸本来のハートの強さみたいなものが表現できていた様な気がしたりとハラハラドキドキな麦丸とのチャレンジとなりました。(楽)またこの鹿児島展ではこれまでご家族の皆さんに修正点としてお伝えしてきたポイントについて、審査を担当頂いた先生よりご指摘を頂くことができました。(感)こうした客観的な立場からのご意見を頂く機会に恵まれるというのもまた、展覧会にチャレンジする意義のひとつと言えるような気がします。引き続き、麦丸の成長を願うご家族の皆さんと課題の克服に努めて参りたいと思います。<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞平介号(知覧清藤荘) オーナー 堀内様次回は「鹿児島展その2」と題しまして小型若二組及び小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.10
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今回もまた先日開催されました宮崎展の模様をお送り致します。今日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 成犬組>令力号(豊後大海荘) オーナー 吉田様<小型雄部 成犬組>純市号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞伊予の福龍号(伊予田所荘) オーナー 井上様<小型雌部 成犬組>伊敷の天珠号(薩摩永野荘) オーナー 上園様<小型雌部 成犬組>弓の夏音号(宮崎弓荘) オーナー 永田様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞武の健翔愛号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞鈴美姫号(日向沓掛荘) オーナー 金澤様今回、小型成犬組より本部賞を獲得したのは井上様ご所有の伊予の福龍号(伊予田所荘)でした。おめでとうございました!午前中は冷たい風も相俟って厳しい寒さに見舞われたものの、冬晴れの空の下、開放的な河川敷の景観を満喫できる会場で和やかな雰囲気の中、開催された今回の宮崎展もまた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました宮崎支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.06
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今回も先日開催されました宮崎展の模様をお送り致します。今日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 壮犬組> 千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雌部壮犬組の比較審査の様子。この後の成犬組同様、こちらのクラスにも6頭のワンコ達がエントリーし、賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 壮犬組>日州の玉姫号(明節荘) オーナー 江口様<小型雌部 壮犬組>藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様<小型雌部 壮犬組>吉風之凛号(豊前吉風荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の美鈴姫号(日豊舞子荘)でした。おめでとうございました!次回は「宮崎展その4」と題しまして小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.05
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今日は昨日開催されました宮崎展の模様をお送り致します。今回は幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは雌部幼稚幼犬組の審査の様子。この時分になると、すっかり日も高くなり個体審査時にリングを覆っていた日陰も無くなったことで、だいぶ寒さも緩んだ様にも感じられ、リング内外も普段の和やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞恋雪号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 幼稚犬組> 純犬の駒妃号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞 楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雌部 幼犬組> 神武の毬姫号(高原末永荘) オーナー 大山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞 日州の黒美号(明節荘) オーナー 江口様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞 日南ノ双葉号(四国末廣庵) オーナー 井上様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞 日南娘号(ひなた荘) オーナー 井上様次回は「宮崎展その3」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.04
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今日は本日開催されました宮崎展の模様をお届けします。会場となったのは宮崎市の大淀川市民緑地公園でした。こちらは開会式の様子。35頭のワンコ達がエントリーした今回の宮崎展。春のシーズン序盤ならではの強い冷え込みに見舞われたものの、展覧会日和の空の下、和やかな雰囲気の中、宮崎展がスタートします。今回は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部若一組の比較審査風景。南九州の犬達が顔を揃えた小型雄部若一組。こうした光景もまた宮崎展ならでは♪と思えてしまいます。(楽)<小型雄部 若一組>将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様<小型雄部 若一組> 園虎号(南薩門園荘) オーナー 門園様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞矢筈小次郎号(日向矢筈荘) オーナー 甲斐様今回の宮崎展ではこちらの若二クラスにて武蔵と参加させて頂きました。<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞白虎号(筑後陽泉荘)確りとした立ち込みと軽快な歩様といった坊の持ち味を発揮し、無事に審査を終えてくれた武蔵。(嬉)一方で十分な体づくりができていないことにより、本来的な武蔵の表現からは程遠いものがあった様に個人的には感じられました。今回の経験を踏まえ、ご家族の皆さんが食事から運動に至る管理の在り方について再考頂き、これからの武蔵との毎日に活かして頂ける様、微力ながら私もまた引き続きそのサポートに努めて参りたいと思います。<小型雌部 若一組> 秋奈号(彗翔) オーナー 福永様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞陽奈姫号(市の城荘) オーナー 小川様<小型雌部 若二組> 黒桜姫号(明節荘) オーナー 菅様<小型雌部 若二組> 豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞六子姫号(天領国富荘) オーナー 飯干様次回は「宮崎展その2」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.03
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こちらは日曜日のひとコマ。この日は福岡展終了後に朝陽と武蔵が我が家にやって来てくれました。(嬉)福岡展はお休み組となったふたりの練習風景を撮ってみました。こちらは朝陽。まだまだリングマナーに難がある姿を見せていた朝陽。こうした坊の様子を眺めていても、やはりその復活のカギはとにかく基本の徹底にある様に感じられてしまいます。そしてこちらは武蔵。改善傾向には入っているものの、成長真っ盛りの若犬としては、まだまだ身体の線が細すぎる嫌いがある武蔵。先住犬のモモを可愛がり過ぎてすんごい体型にしてしまった(笑)という反省から坊の身体はスマートなものにしなければ!というご家族の思いは充分に伝わるものの、武蔵にとっては可哀想な状況に見えてしまいます。(泣)こうした経験も踏まえて、パパさんママさん、そして私たちも中庸を得ることの大切さみたいなものを再認識する機会としたいものです。今週の宮崎展にチャレンジを予定している武蔵。結果はともあれ、同世代の犬達を始めとする素敵な面々と肩を並べてみることで、坊の晴れの舞台がご家族の皆さんにとっても良き学びの機会となることを期待したいと思います。そしてこちらは本日のひとコマ。今日は夕方にフウと楓が我が家にやって来ることとなっており、楽しみにしていた週末でした。この日も里帰りと同時にハルを始めとする我が家の面々との再会を楽しんでいたふたり。途中、近所のちびっ子も駆け付けて来てくれて、ナツ結そしてナナが見守る中、ワイワイ賑やかな庭遊びの光景が広がっていました。遊びがひと段落し、楓が立ち込みの練習に入ったところで一枚。凛とした佇まいみたいなものが、ここのところマリにも重なって見えるところがある楓。ご家族に恵まれ、悟空とともに最後にマリの薫陶を受けた世代でもある楓のこうした姿を目にすることができ、何処か感慨深いものがあります。そして、これからもまだまだ続く楓とご家族の旅。引き続き私たちも微力ながら、楓風歌コンビとパパさんママさんが山あり谷ありの旅路もまた旅の醍醐味として満喫しながら歩んで行かれるお手伝いができればいいな・・・、夢見月の空にそうした楽しい思いを馳せてみる今日この頃でもあります。
2024.03.01
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