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南禅寺を出て、湯豆腐屋さん「順正」に向かう途中に、こんな神社?がありました。なんとなくまん丸な物体に惹かれシャッターを押しましたが、この物体、なんなんだろう??でも、まん丸はいいですね。人間も些細なことでドケドケしないで、まぁるく、まぁるく、まん丸な心にならなきゃね。そしたら、みんな幸せになるのにね。
2007.01.31
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南禅寺の横、聴松院をのぞくと、はや梅の花が咲いていました。今年の干支、猪さんが早咲きの梅を愛でておられました。早く春がこないかなあ・・・私にも
2007.01.30
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さて、京都シリーズの続きから。南禅寺参拝もそこそこに、おいしい湯豆腐めざしてこのお店へ足早に向かいました。でも、なんと建物を修復しなければならないとのことで臨時休業中。ここの湯豆腐は七輪であたためる木綿豆腐で京都では一番食べ応えがあります。お庭や掛け軸もとっても風情があるのになあ・・・と、言うわけで、急遽このお店へ。ご存知「順正」。ここもディズニーランド並みに込むので、多少の待ち時間を覚悟していましたが、運よくすっと入ることができました。ここも木綿豆腐なんだけど、とってもなめらかで舌触りがいいのです。完全に煮込むのではなく、外側がほっこり、中が若干冷ための状態が一番おいしいのだそうです。このため、お鍋の蓋はお店の方が見計らって開けてくれるのでした。豆腐がうまいので、原則として一味や山椒はなしですが、かつおだしのよく効いたポン酢がよく合います。ゴマ豆腐やかんもどきもおいしく、昼間からおいしい湯豆腐と若干の日本酒をいただき、とっても幸せなのでした。*************************************************湯豆腐の後は、やや千鳥足気味?でバスに乗り込み大原三千院へ向かうのでした。
2007.01.29
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ごぶさたでした。自作パソコンがとうとう火を噴いてしまいしばらくジャンク部品と格闘しておりました。なんとか直ってよかった、よかった。*************************************週末、久しぶりに京都に行ってまいりました。まずは南禅寺から。石川五右衛門「絶景かな!!」で有名な三門ですが、この日はあまり眺望がよろしくなく、五鳳楼(門上の回廊)まで登りませんでした。こちらは勅使門。寛永18年(1641)明正天皇より拝領した御所「日の御門」とのことで、名前のとおり、日の光が一瞬だけ重厚な門戸を照らしておりました。この後はばちあたりに、まじめに参拝せずに名物湯豆腐に直行なのでした・・・続く。
2007.01.28
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さて、ここはどこでしょう?
2007.01.19
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ねずみおとこドリンクと読むそうです。島根県境港のおみやげでした。本当にねずみ男の体液なら絶対に飲みたくないけど、中身は柑橘系ジュースだそうです。でも、いまだに飲む勇気がないのでした。
2007.01.18
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冬の木漏れ日でお昼寝中のゴンです。本当に気持ちがよさそうなのです。最近、夜遊びをしているので、昼間はいつもこんな感じです。 私も猫になりたい・・・
2007.01.17
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猫の瞳は光りによって輝きが変わります。実家の猫ちん「ゴン」は、光りによっては薄いエメラルドグリーンに輝きます。愛犬のシャンプーはルビー色の瞳をしています。私の瞳は黒です。どうでもいいけど・・・
2007.01.16
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我が河内長野市は爪楊枝の名産地として知られており、国産品においては95%のシェアを誇ると言われています。一般的な爪楊枝における先端の反対側の溝は、こけしをモチーフにしており、当初は日本製爪楊枝製造機の精度の高さをアピールするために付けられるようになったとか。この装飾部分を折って、箸置きのようにして爪楊枝を置いたり、使用済みであることを表示したりするのに用いる方もいらっしゃいますが、本来の用途ではなく、あくまでも装飾なのです。爪楊枝の歴史は古く、今から10万年前、ネアンデルタール人が使っていたといわれています。我が国に伝わったのは奈良時代、仏教ととも渡来し、僧侶が常に身につけておかなければいけない品の一位とされていました。常に清潔にしておかなければいけないということですね。河内長野市では、明治になって広がったそうですが、なぜ、河内長野市なのかと問われるとよくわからないそうです。画像は、その道ン十年の爪楊枝職人さんにいただいたものですが、なんだか、普段使うのがもったいない気がしますね。 河内長野市 (株)広栄社つまようじ資料館はこちら
2007.01.15
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大和三山とは、耳成山、天香具山、畝傍山の総称で、はるか万葉の時代から秀麗な姿で親しまれ、中大兄皇子が詠んだ三山が妻を娶る争いの万葉歌、 「香具山は畝傍雄々(をを)しと 耳成と相争ひき 神代よりかくにあるらしいにしへも しかにあれこそ うつせみも つまを争ふらしき」でも知られます。三山といいながら、大神神社の大鳥居を入れたかったので、画像では、畝傍山と耳成山しか写っていません。右側の耳成山は平地にぽつんと突き出た山で、標高139m。円錐形の優雅な姿は三山でもとりわけ美しいといわれています。左側の畝傍山は三山で一番高く、標高199m。尾根が波打った姿は、眺める方向により様々な姿を見せてくれます。画像にはない天香山は標高152m。丘に近い山ですが、三山のなかでは最も神聖とされています。 前述の歌は、額田王を間にした中大兄皇子と実弟の大海人皇子(おおあまのみこ・後の天武天皇)の三角関係を詠んだという説が有力ですが、神代の時代でも、三角関係は大変だったのですねえ・・・それとも、ロマンかな?
2007.01.14
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住吉大社のシンボル、赤い太鼓橋です。正式には「反橋(そりばし)」というそうで、川端康成の小説「反橋」においても「上がるよりもおりるほうがこはいものです」と表現されています。端面は、このように階段上になっていて、普段はそうこわくはないのですが、この日のように雨だと恐怖なのです。現在の橋の基礎の石組みは、安土桃山時代にかの淀君が寄進したものだとか。しばらく「誰か落ちないかなあ・・・」ってカメラかまえて待っていましたが、誰も落ちませんでした。残念!!ではなく、よかった、よかった。
2007.01.13
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大阪 住吉大社の御本殿の軒下で雨宿りをしていた猫さんです。この御本殿第四宮は、神功皇后と息長足姫命が祭られた住吉造と呼ばれる国宝建築物なんだけど、この日は土砂降りで、猫さんや鳩さんのいい雨宿り場所になっていました。屋根の下を走り回る猫さんたちに皇后さまのびっくりでしょうね。
2007.01.08
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閑谷学校の敷地には、渓流に沿い山腹をめぐるちょっと変わった石垣があります。これも重要文化財なのだそうです。形の異なった石を巧みにはぎあわせた打込みはぎ式の石築きで元禄14年(1701)に完成したそうです。 この石垣は756メートルあって、その中には洗浄した割栗石をつめられており、雑草木を生やさぬようになっています。以来300年、一度も雑草等が生えたことがないそうです。うちの雑草だらけのお庭とは大違い。これは国宝講堂からのぞいた石垣。丸いシルエットが素敵ですね。
2007.01.07
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備前藩主池田光政が庶民教育を目的に開いた学校で、藩営としては日本最古の庶民学校が、この岡山県備前市にある閑谷学校なのだそうです。画像は備前焼の瓦が美しい国宝の講堂。青空に瓦葺の屋根が映えますね。この校門をはじめ敷地内の建築物のほとんどが重要文化財なのだそうです。以来、儒教精神に基づく教育がなされ、他藩からの入学者、学者、文人の来遊も相次ぎ、三百有余年の間、優秀な人材を送り続けているのだそうです。いつも世も、教育が国づくりの基本なのでしょうね。
2007.01.06
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小さな角がチャームポイントの龍さん、これも備前焼きなのだそうです。がんばってにらんでいるけど、なんとなくユーモラスな感じがします。根がいい奴の龍さんなのでしょうね。 岡山県備前市 閑谷神社にて
2007.01.05
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岡山県英田町にある長福寺三重塔です。この日は濃霧注意報がでていて、ご覧のとおり霧の中、結構幻想的でした。この三重塔が鎌倉時代のものだそうで、国の重要文化財に指定された岡山県最古の木造建築物なのだそうです。均等のとれた優美な姿が素敵です。でも、塔の入口柵の白い看板はカットすべきでしたね、反省。
2007.01.04
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年は心静かに、茶道の真似事をしようと思い、岡山県備前まで茶碗を求めてまいりました。ここ、備前神社には、十二支の備前焼が参堂に飾られていました。さすがですね。でも、ほんとはお茶はほとんどやったことがない私、誰か教えてくれないかなあ・・・
2007.01.03
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