気ままな旅人「ドレドレ日記」

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時間と体調と費用が整えば海外、国内を問わず旅人となります。人生も「旅の途中」と考えます。ここ２，３ねんの領域はアジアです。アジアは前向きで私を元気にしてくれます。出会った感動は写真にしてオミヤゲにします。

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2004年03月22日

オアフ島は、「観光バス」やチョッとリッチに「リムジン」などで、一日で主なスポットは観光ができてしまします。

そして、ハワイといえば、ビーチ＆ショッピング三昧！

もちろん、それはとても楽しい過ごし方ですが、計画を立てずに、気の向くままに‘スロータイム’で楽しみました。

まず「ダウンタウン」に行きます。
イオラニ宮殿の目の前に堂々と立つカメハメハ大王像。
**（h-09）「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません
高層ビルの間に、カラカウア王が築いたイオラニ宮殿を始めハワイ王朝ゆかりの史跡が残るところです。
ここにある像は複製で、オリジナルはハワイ島にあります。

マカプウ岬。

２２番のバスで、ハワイカイ・ゴルフコース前で下車。
マカプウ・トレイル入り口までは車道を20分ほど歩く。
入り口からは片道40分ぐらいの険しい坂も多いが、景色がとてもきれいなので楽しみながら歩けます。

頂上からは、息を呑むほど美しい絶景を見ることが出来ます。
上手くすれば、‘ホエールウォッチング’が出来ます。

マノア・フォールズ。
**(h-22)「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません

ワイキキからバスでマノア・バレー方向に行きます。
30分ぐらいの距離ですが、まるで別世界のようなようなところです。
深い緑の中を終点の滝まで歩いて約35分ぐらいです。

ケアロ湾。

ここから対岸のダイアモンド・ヘッドを望めます。
そして、ここには、オアフ島沖で沈没した「えひめ丸」の慰霊碑がカカアコ・ウォーターフロント・パークの小高い丘に建てられています。

‘ホエールウォッチング’。
**(h-a10)「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません

ナバテック号のホエール･ウォッチング･クルーズに乗船しました。

クジラの潮吹きが見えると、追いかけて船を進めてくれます。
「潮吹きが見えました」のアナウンスで、云われた方向に目をこらします。
「うわ～」という歓声があちこちから聞こえます。
本当に一瞬の出来事ですが、クジラがフリップした尾っぽが見えたのです！
紺碧の海に真っ黒なクジラの巨体、初めて間近に見たクジラは、さすがに雄大で、想像以上の感動に浸ってしまいました。

デジカメで瞬間の画像撮るのは大変難しいです。シャッターチャンスが、ずれるからです。この画像が撮れて本当にうれしかった。
アロハタワー･マーケットプレース･ピア6から出航し、クルーズ所要時間は12:00から14:30までの2時間半。
クジラが見られなければ再乗船を保証されます。

コンテンポラリー・ミュージアム（現代美術館）。
**(h-f49)「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません

緑濃いマキキ･ハイツの閑静な高級住宅地にある「ザ･コンテンポラリー･ミュージアム(現代美術館)」は、現代アーティストの前衛的な作品を多数展示しているユニークなアートスペースです。
広大な敷地に建つ、雰囲気ある豪邸が、そのまま美術館となっているところなんです。

ダイアモンド・ヘッド。
**(h-01)「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません

オアフ島のシンボル的な存在として有名な山。
標高２３２ｍ。
今年のダイヤモンド・ヘッドは暮れから１月にかけての大雨で、草が生え、グリーンで優しい山に見えた。
最初はなだらかな道ですが、後半で急な勾配になり、ゴール近くになると、長い階段を上りしばらく行くと頂上に到着する。

**(h-48)「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません

ここから眺めるワイキキは素晴らしい。

ハナウマ湾。
**(h-55)「クチコミックス」画像がＵＰできなくなったので、画像は有りません

ザ・バスで「ハナウマ湾」へ行く。

映画「ブルー・ハワイ」の舞台にもなったところ。
青く澄み切った海には、４００種以上の魚達がいる。
今年から、入場者はハナウマ湾教育センターで７分間のヴィデオを見なければならなくなった。

今年も、私の好きな場所に、気の向くままに、行ったのです。

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