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2016/03/17
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カテゴリ: 随想

そんなに売れているのは何故なのかとの野次馬根性からでした。

漫才コンビの又吉直樹、はたしてどんな作品を書いたのだろうの興味です。
読んだ感想は、これで芥川賞受賞なの!?と思った。
漫才のネタ作りの延長!?ないしは、漫才界新人の日常生活を綴っただけではないかと。

そこで瀬戸内寂聴氏の単行本「あきらめない人生」を読んでみたら、この人の半生が気になった。

0才~76才までを綴った「晴美と寂聴のすべて」を読み始めた。その中に47才の12月に書いた「吊橋のある駅」40枚の短編だが題もできあがりも気に入っているとあったので図書館で瀬戸内寂聴全集に収められているのを読んだ。

だがこれも本人が気に入っているといっても私的には、えっ!これがお気に入りなのかと落胆。

本は、自分が面白いと思ったのがいちばんだ。

半世紀前に読んだパールバックの「大地」、読み終わった時の充実感があった。
井伏鱒二の「山椒魚」もなかなか面白かった。何十年たっても記憶に残る名作だと思う。

読む時間は、ご本人が書く時間に比べたらあっというまですが、時間を費やして書いた作品を面白い作品ではないと断定して申し訳ないが、面白くないものは面白くない。そういう意味では映画は凄いね!作品ができあがるまでの経費が桁違いですね。

やはり読書は読んでみなくてはわからぬが、自分で読んで面白いのがいちばんだ。
自分が面白いという作者の著書に出会うことだね。






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最終更新日  2016/03/17 09:26:06 PM
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