「弥彦つづり」について・注意事項は
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ご了承頂けた方のみ続きをご覧くださるようお願いいたします。
『完全版20巻 WJ宣伝(弥彦紹介編)』 弥彦つづり 10号
WJ(週刊少年ジャンプ) では『るろうに剣心 完全版』宣伝が掲載されています。今回は、20巻・弥彦について掲載されたページについてです。
1Pの中に、完全版表紙20巻、弥彦の名台詞、弥彦の紹介文、その他初回限定ふろく紹介etc..あります。
<弥彦名台詞>
『瞳を閉じればいつでも浮かぶ
あの遠い背中に追いつくため…
そしていつか追い越すため…』
これはvs鯨波戦時、弥彦の独白です。強敵鯨波の武器に怯みそうになったとき、弥彦が思ったことです。
……くうぅっ最っ高ですねー(*≧ー≦*) 弥彦くんは瞳を閉じたとき、いっつも剣心を思い浮かべているんですねーo(*^▽^*)o~♪(この独白は大好きなので、改めて弥彦綴りで語るかもしれません)
<弥彦紹介文>
※こちらの完全引用はよろしくないと思いますので、詳しく知りたい方は るろうに剣心完全版ガイドブック剣心皆伝 を購入されることをお勧めします。WJに掲載された完全版宣伝ページがふろくで付くらしいです。
「蒼天指し、直向きに伸びゆくは若竹の習い」
この文を書いていらっしゃる方は「蒼」という字が好きそうな気がします(なんだかよく出てくる気がします) 蒼といえば蒼紫様なのですが、今回は「蒼天指す若竹」という言葉で弥彦くんを表現してくださいました(素敵すぎます(≧∀≦*)) 弥彦はまさに真っ直ぐ伸びる竹です!(しかも「竹」でなく「若竹」というところがツボですv)
「男子三日会わざれば…」
弥彦の成長の早さが書かれています。弥彦くんってばホントーに成長早いからなぁ♪ 弥彦大好き管理人でさえ「ありえない」とツッコミいれるくらい早いからな~♪(そして狂喜してます・笑)
でも真面目な話、強さの訳は十分納得できるんです。日本一の剣客剣心の剣をいつも見ているし、稽古もつけてもらっているし、まわりは強者ばかり、日々戦い……。剣術始める前までも過酷な環境で、小さな時から普通の子供よりは十分強かったのだと思います(精神力も含めて) なにより弥彦は誰よりも努力し、すごくすごく頑張っていると思います! だから子供とは思えないくらい、強くなれたのだと思います。そのお話は長くなりますので、また機会がありましたら……。
「あの橋の、剣心・薫の出会いから……」 弥彦はここから夢が始まったんですよね。このフレーズは他でもたまに見かけるのですが、つい『ユメノオワリ』(剣心も薫もいなくなり、弥彦が剣心たちと初めて会った橋の上で泣いてしまう回です…) を思い出してしまいます(ああこれも語りたいのですが今は…語りたいことだらけですね^^;)
「強く在るために、竹刀を振り続けた」 まさに弥彦くんの生き様を表現した文章ですね!
「剣心の戦いを傍らで誰よりも感じ、不殺の剣を学び続けた」
傍らで誰よりも…誰よりも……(*≧ー≦*) ですよねーo(*^▽^*)o~♪
弥彦はやっぱり剣心の跡継ぎなんですよねー(大喜び)
「剣心斃れし時、唯独り兇嵐に立ち、その帰還を信じ続けた」
そうそう、弥彦はたった独りでも戦いに行く健気なコなんです>< そして剣心を一番信じているのは絶対弥彦なんです。本編でもオイボレが剣心に「君を信じて待っている人たちが……」と言ったとき一番大きなコマで載ったのが弥彦でしたからね(*^_^*)
※えっと薫ちゃんと弥彦の剣心への思いは、種類というかベクトルが違うと思うんです。薫ちゃんは恋愛対象として愛しているんですよね。だからまず、剣心の心配をすると思うんです。弥彦にとって剣客としての剣心は「絶対誰にも負けない」んです。その強さを、同じ剣客として、そして自分が追いかけている背中だから、誰よりも信じているんです。言い換えれば弥彦は、ある意味剣心に一番厳しいのかもしれないです。そのへんもまた今度…(そればっか;;)
ともあれ、憧れと尊敬の念を抱く剣心をひたすら信じ続ける弥彦は大好きですv
「継ぐ者の”士道”」
やっぱり弥彦は「剣心の跡継ぎ」なんですねー(再び大喜び)
そして、弥彦といえば士道!
締めも最高です(≧∀≦*)
この文を書かれた方は素晴らしいですね! 内容も文体も!
余談ですが、ええと、漢字が難しくって普通の変換で出てこないのが多かったです・笑
この巻(19巻含)のるろうに短信・WJ完全版宣伝(マンガ編)等は、次回以降の「弥彦綴り」に書く予定です。
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『実写版弥彦』 弥彦つづり 17号 October 31, 2012
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『弥彦の実年齢について』 弥彦つづり 1… November 23, 2008
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