昨日は帰宅後、業者の専務さんと古民家使用材料の
打ち合せ をしました。
日本間と広縁以外の床は、200mm下げて無垢杉板の厚み
30mmと、合板の12mmを張り、その下に断熱材30mmの
合計床厚さ72mmに決めました。
無垢の杉板は非常に暖かく、 冬でも素足で過せます 。
リビング吹抜けの2階天井板は、 室内を明るくする 為に出来
る だけ白っぽい木材にし、無垢杉板の厚さ12mm
ウレタン塗装品にしました。
本当は無塗装にしたかったのですが、防虫腐食等
を考えて塗装品にしました。
今日は朝から良い天気です。
気持ちが良えなー
裏側の再生
裏側全体
新築の1階裏ですね。
裏の西側
裏の東側
古い柱が見えません。
裏の新築屋根裏
う~う やはり新築ですね。
裏の内部
古い梁・柱が数本だけ??
古民家の1階裏側は 再生 では無く、 新築 となって
しまいました。
理由は、使用出来る梁・柱が殆んど無かった事と、
間取りが大きく変わった事です。
今は裏の工事だけで、この状況です。
ぼっけえのう
使えるんかー
この古民家はー
排水工事とキッチンボード 2011年02月27日
回り廊下付近の外壁漆喰塗り 2010年12月14日
玄関回りの漆喰塗り 2010年12月13日