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2022.12.21
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カテゴリ: サメ
こんにちは、みち太郎8です。

最近、サメの映画ばっかり紹介していますが、今回もサメ映画を紹介しています。
極端に登場人物が少ないサメ映画ですが、滅茶苦茶緊張感のある映画になっています。
普通にドキュメンタリーばりの圧倒的な映像美です。
サメいる?と最初の方はなるくらい、映像が凄いですね。
主人公がサメとタイマン張る様な映画なので、手に汗握ります。
バットエンド期待したけど、それはなかったです。
残念。



ネタバレ注意。



ロスト・バケーション




主演は、ブレイク・ライブリーです。
クローバーフィールドに主演しているらしいんですが、どれだ?


浜辺でサッカーをする少年がヘルメットを拾います。
そこにはカメラが付いており、その映像を確認すると何処かへと走っていきます。
映像には、サーフィンをしている映像と突然にサメが襲いかかって来る映像が残されていました。

主人公は母親が若い頃に訪れていたメキシコにある秘密のビーチを、地元の人の車で案内して貰い、訪れます。
一緒にメキシコに来ていた友人は二日酔いでダウンしておりました。

主人公がビーチに辿り着き、地元の人がサーフィンを楽しむのを見て、すぐに準備をしてサーフィンを始めます。
ボードを漕いで沖の方まで向います(ここの映像がキレイ)。
地元の二人組の男性と会話を交わし、一緒に波乗りを楽しみます。


一旦、浜で休憩を挟む主人公。
妹と連絡を取り、ビーチをカメラで映して見せます。
妹と話したあとに、父親が電話を変わります。
医学学校を中退しようとする主人公に思い留まる様に説得しようとするも、母親が闘病の末に亡くなってしまい、母親を救えなかった事から医者を目指すのを辞めようと決意の固い主人公。
会話を無理矢理終わらせて電話を切ります。


二人組の男性は先に帰ると主人公に言い、浜辺に帰っていきます。

イルカの群れに遭遇し、追いかけて沖に向かう主人公。
向かった先には、食い荒らされたクジラの死体が浮いていました。
不審に思うも、波が来たので乗っていると何かがぶつかり、錐揉み状態で海の中に落ちてしまいます。
ボードを繋いでいたリーシュコード(サーフィンに繋げている紐)が切れて、流されてしまいます。
ボードまで泳いでいると、足を噛みつかれてしまい出血します。
後ろを追いかけて来るサメから逃げて急いで泳ぎ、クジラの死体の上へと逃れます。
足につけていたリーシュコードを使い、止血します。
男性二人組に助けを求めるも、気付かずに帰ってしまいます。

サメがクジラに勢いよく体当たりをしたタイミングで、海へと飛び込み、少し出ている岩礁の上へと逃れます。
怪我をしたカモメも岩礁に逃れていました。

出血しているので、ピアスやネックレスを使って無理矢理、止血します。

岩礁に横たわったままで、夜を迎えてしまいました。
カモメも一緒に過ごします。
足の血流が悪くなり、巻いていたコードを緩め、ウェットスーツを裂いて足に巻きます。

朝を迎え、サメの気配を感じないので、目の前に見えるサーフィンボードまで泳いで行こうとします。
しかし、すぐにサメが向かってきたため、慌てて岩礁の上に上がります。

浜辺に倒れている人を発見し、大声で呼びかける主人公。
酔っ払って眠っていた様子の男性は、主人公の呼びかけに気付き起き上がります。
主人公に気付くも手を振るだけでした。
主人公が必死に浜辺に置いてきた荷物を指差していると、荷物の方へと向かい、携帯とお金を自分のモノにする酔っ払い。
海に浮かんだボードに気付き、取りに向かう酔っ払い。
主人公はサメがいて危険だと叫ぶも聞こえませんでした。
海に入って行きます。
ボードをゲットして泳いで、浜辺に向かう酔っ払い。
水面から一瞬姿を消し、砂浜へと出てくると、サメにやられたのか体が真っ二つに分かれてしまっていました。

昼になると、昨日出会ったサーファーの二人組の男性が、
やって来ました(カモメが鳴いて教えてくれる。天才か?)。
昨日と同様に、ボードに乗って海へと泳いで来ます。
主人公がサメがいると叫ぶも、聞こえていましたが、全く信じてくれませんでした。
片方の男性が海から飛び上がってきたサメに食べられます。
もう一人が急いで主人公の所まで泳ぐも、途中でボードが真っ二つになります。
姿を探していると、飛び出して来て主人公に助けを求める男性。
ヘルメットのヘッドカメラで録画しているので、主人公の姿が映ります。
腕を伸ばして男性を捕まえているも、サメに海に引き摺り込まれてしまいます。
水面が血に染まり、男性は死亡してしまいます。

岩礁の上で一人で横たわる主人公。
海が満潮になり今いる岩礁が沈むのは後わずかでした。
主人公はずっと一緒にいたカモメの羽のケガを治してあげます。

水面に浮いていたヘッドカメラを発見する主人公。
サメを警戒しながら、泳ぎ出して必死にカメラを拾おうとします。
一度、襲い掛かられるも何とか回避し、カメラをゲットしてまた岩礁の上へと戻ります。

カメラに自分の情報と家族へのメッセージを入れて、家族に届けて欲しいと知らない誰かへと託して、海へと流します。
カモメもボードの破片に乗せて、生き延びるように海へと流します。
主人公は、30メートルほど先のブイまで泳ぐ決意をします。
海へと入ろうとしたタイミングで、ブイまでの間に大量のクラゲが漂っていました。
サメがクラゲに刺されるのを嫌がっているのに気づき、クラゲの間を泳ぐことを決めます。
サメがすぐそこまで迫って来ていたので、急いで潜りクラゲの間に入ります。
主人公もクラゲに刺されるも、サメも刺されてしまいクラゲを避けます。
その間に急いでブイへと上ります。

途中で梯子が壊れてサメの上に落下します。
主人公は持っていた梯子の破片をサメへと突き刺し、もう一度急いでブイへと上ります。
サメが襲い掛かって来るも、何とか回避します。

サメが居なくなり、落ち着いていると目の前に大きな船が見えました。
かなり距離がある為、ブイについている箱をこじ開けて信号弾を取り出します。
信号弾を打ち上げるも、船は気付かずにいってしまいました。

浜辺に流れたカメラを拾って再生する少年。
カメラの映像を見て急いで何処かへと走っていきます。

主人公の血が海へと流れ、血の匂いにサメが再度襲い掛かって来ます。
サメに信号弾を食らわせるも、死なずにブイに食らいつき、ブイは横倒しになってしまいます。

主人公はサメを回避しながら、ブイと海の錨を繋ぐ鎖にリーシュコードを巻き付けて、ブイから鎖が外れた勢いで海にある錨に向かいます。
サメも後ろを追いかけて来て、錨に衝突する寸前の所で避ける主人公。
サメは勢いのまま尖った錨に突き刺さり死亡します。

少年に案内されて主人公をビーチへと送ってくれた男性が浜辺へとやって来ます。
男性は、死体を発見。
少年が海に浮かんでいる人に気付き、男性が浜辺へと引き上げます。
意識を失った主人公でした。
引き上げられて、すぐに水を吐いて意識を取り戻す主人公。
辺りを見渡すと、カモメも生きて浜辺へと辿り着いていました。
笑顔の母親の幻を見る主人公。

一年後、妹と元気にサーフィンをする主人公。
父親も居て、主人公達にママの誇りだと言い、浜辺で二人を見守りハッピーエンドです。


映像は良かったですねー。
海の中でサーフィンってそうなってるんだーと(波来たらボードごと潜る)、かなりリアルでした。
サメが執拗でしたけどねー。
主人公に恨みでもあるのか?
主人公が一人で頑張るのが凄いですねー。
かなり都合良過ぎですけどねー。
映画だから、そんなもん。
カモメがいるのが良かったです。
カモメが可愛い。
食べられなくて良かったよー。
主人公は食べられても良かったんですけどねー。
そんなわけにはいかないかー。



では、また次回。










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最終更新日  2022.12.21 22:24:00
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