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2022.12.26
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カテゴリ: サメ
こんにちは、みち太郎8です。

最近、サメ映画ばっかり紹介していますが、ついつい観ちゃうんですよねー。
題名で完全にネタが分かってしまうと思いますが、フランケンシュタインとサメを混ぜちゃった映画になります。
全体的にずっと、おいおい無茶すんなよーと思いながら観てしまう映画になります。
初っ端から飛ばしております。
出来もしないのに、壮大なネタを思いつくんじゃない。
CGも酷いです。
全体的に酷いんですけどね。
でも、こういうの好きなんですよねー。




ネタバレ注意。
フワッと紹介です。




シャーケンシュタイン



役者の演技もまぁ酷いです。
なんや、お遊戯会か?


フランケンシュタインの話を語って、不死身だよアピールをしてきます。
そして、狂気の実験がーと、無駄にためてきます。


1942年の冬のドイツ。
下手すぎる潜水艦のCGが入り、水辺にある施設へと潜水艦が近付きます。

とある科学者が死体の蘇生実験を行っており、ヒトラー親衛隊が科学者を殺して、実験に使っていた脳と心臓を奪います(銃で殺すも、撃つ音がめっちゃ軽い。)。
トランクに脳と心臓を入れて運びます(金魚鉢みたいなのに入っているも、フタをせずにそのまま入れます。全部溢れるぞ)。


現代のビーチの映像が流れます(映画で撮影したやつじゃないビーチの映像)。

カッツマン・コーブという場所にて、沿岸警備隊の男性、デュークが本部へと無線で失踪者のことについて情報を求めます。
本部の女性が失踪者は発見されていないも、救命胴衣は発見されたと話します。
引き続き何かあれば連絡してくれと呼び掛け無線を切るデューク。

海を泳いでいる風の、ツギハギだらけのヌイグルミみたいなサメ。


浜辺を歩く女性を大きさのバグったツギハギサメが一口でパクっといきます。

カッツマンにバカンスに訪れたスキップ、クープ、マッジの三人。
カッツマン・コーブでボートで遊ぶ予定で、クープがググってみると、その場所では失踪者が出ていることが分かりました。
マッジがキャンセル出来ないか聞くも、スキップがただのネットの噂だろーとカッツマン・コーブへと車を走らせます。

地元の釣り人が桟橋で釣りをしていると、足だけ残してサメに食べられます。

デュークと地元の男性が、浜辺で数種類のサメの残骸を発見します。
ホホジロザメの肉も残っており、デッカイサメがいるかもなーという話になります。
デュークがサメの次は、マッドサイエンティストか?と前ふりしてきます。

CGで違和感ありすぎる、海に建つボロい家。
中では脳と心臓を使い不死身の軍団を作ろうと、長年研究を行って来たマッドサイエンティストのクラウス。
ツギハギサメに戻ってくるように命令します。
一人語りで、色々と説明してくれます。

カッツマン・コーブに到着し、操縦士のホスキンス付きでレンタルしているボートへと乗り込むマッジ達(ホスキンスは全く喋らない)。
適当な所までボートで進み、三人がボートの上で日光浴したり、泳いだりしたりする映像を見させられます(美女なら見たいが、おっさんの日光浴を見させられても困る)。

一旦、マッジ達が休憩を挟んでいると、そこにボートに乗ってデュークがやって来ます。
危険だからマリーナに戻ってほしい、理由は言えないけどと言います。
仕方なく戻ることにします。

再度、ツギハギサメを実験の為に海へと解き放ちます。

マリーナに戻ったデュークは、足だけになった死体を調査します。
地元の釣り人が噛み跡からサメだなと言い切ります。
デュークは海中を調査する為に、本部にダイバーに頼むように要請します。
海に潜り、調査をするダイバー達。
サメに襲われて、ダイバー達は食べられてしまいます。

海を泳いでいた女性もサメの餌食になります。
クラウスの指示で、サメはお家に向かいます。

ぼーっとしているマッジ達のボートに何かがぶつかってきます。
ホスキンスにそろそろ帰ろうぜと声をかけるクープ。
ホスキンスがエンジンを掛けようとするも、ボートは動きませんでした。
ホスキンスがジェスチャーでアピールすると、何故かスクリューが壊れていると瞬時に理解するマッジ。
修理に取り掛かるホスキンス。
しばらく直らないので、クープがあそこにある島に行ってみようぜーと提案します。
乗っかかるスキップ。
マッジが反対するも、二人は泳いで行ってしまったので、後を追いかけます。
サメに足がちょっと当たるマッジ。普通に無事でした。

島へと上陸するマッジ達(ちゃんと服を着る)。
海岸を歩いて探索します。

ホスキンスのボートに体当たりするサメ。
飛び上がってサメが襲い掛かって来るも、避けて助かるホスキンス。
避けられて去っていくサメ。

ペラペッラの立ち入り禁止の立て看板を発見するも、大丈夫だろと進むクープ。
後の二人もついて行きます。
海の上に立つ、崩れ落ちそうな冗談みたいな家(スキップの発言。こっちが言いたいわ)を発見します。
不法侵入する三人。

デュークは増える犠牲者を見て、遊泳禁止の看板の増設を本部に依頼し、ホスキンスが帰っているか尋ねます。
本部はまだ帰っていないと答えます。
デュークは嫌な予感がするとボートで捜索に向かいます。

マッジ達三人は、不法侵入した家を探索。
マッジは誰か住んでるよなーと話すも、クープが自分たちと同じ侵入した奴だろと言います(発見したのヤクの吸引器かなー)。
突然、家が揺れます。
鉄の扉が閉まる音が床下から響きます。
早く家から出ようと言うマッジの言葉を聞かず、クープは更に奥へと進みます。

進んだ先には、大きな水槽がありました。
そこにサメの化け物がいることに気付くマッジ達。
マッジは色んなサメを合体させているみたいだったと言います。
ヤバい実験してるなーと言っていると、銃を持って現れるマッドサイエンティストのクラウス。

クラウスは銃で脅して、実験の手伝いをしろとマッジ達に迫ります(緊迫感は皆無)。
協力してくれるなら開放するわと約束してくれるクラウス。
何の実験をしてるのか聞くと、フランケンシュタインの生きた脳みそと心臓を使って、最強の生物兵器を作り出す計画でした。
その最強の兵器を使い、新たな戦争を始める気でした。
何でフランケンシュタインを使うねんと、スキップが聞くと、サメと怪物を合体させたら最強じゃねと、アホみたいな答えを返すクラウス。
サメの移植に成功すれば次は、人間だと言います。

サメの移植手術を、ちゃんと手伝う三人(手術中がクラウスをやっちまうチャンスなんだけどなー。手術中のサメの肌はスポンジを使用)。

ホスキンスの捜索に出るデューク。
嵐に見舞われます。

サメへの移植手術は成功し、生きているので水槽に移します。
クラウスは兵器として訓練すると意気込みます。
何か大事な作業が残っているらしいので、解放されないマッジ達。
部屋に閉じ込められてしまいます。

クラウスは、サメ(シャーケンシュタイン)にマッジ達が乗って来たボートの船長を殺すように指示します。

シャーケンシュタインはホスキンスのボートに体当たりして、爆発させます(どういう原理?)。
指示以外の行動を取るシャーケンシュタインに激おこなクラウス。
家に戻し、水槽にいるシャーケンシュタインに言う事を聞かせるために、電気棒を使い調教しようとするも、逆に食べられてしまいます。

ボロい家に体当たりして、壊していくシャーケンシュタイン。
家が壊れて海に投げ出されるマッジ達。
海に浮いているとスキップがシャーケンシュタインに食べられます。
近くを通りかかったデュークにボートへと引き上げられる、クープとマッジ。
猛スピードでボートへと向かって来るシャーケンシュタインから急いで逃げます(いやボートの速度遅いわ。安全運転)。
逃げた先に見えたマリーナへとちゃんと船を停めるデューク。
桟橋の上へと逃れると、シャーケンシュタインも桟橋に上がります。
しかし、陸では身動きが取れなくなります(サメだからね)。
シャーケンシュタインの上に、ただの曇り空で雨も降りそうもないのに急に雷が落ちます。
腕と足が生えるシャーケンシュタイン(歩行出来るようになりました)。
デュークが都合よく近くにあった松明に火をつけてシャーケンシュタインを追っ払います(松明の炎がCG。普通に火を着けたらよくね?)。
何処かへと逃げていくシャーケンシュタイン。
デュークが化け物を退治するために後を追います。
追いかけるのを拒否するクープ。
マッジはデュークの後を追います。

近くにあった牧場の牛を襲うシャーケンシュタイン(牛とのサイズ感がおかしい)。
牧場主の女性が牛を襲うシャーケンシュタインに銃をぶっ放して追い払います。

シャーケンシュタインの尾びれの跡を追跡するデュークとマッジ。
デュークがマッドサイエンティストの仕業か?と聞き、マッジが頷き実験は世界中で行われていると言います。
これが終わったらそれも止めないといけないなと言うデューク(あわよくば続編を作ろうとしてる?)。

一人で迷子になり森を彷徨うクープ。
シャーケンシュタインに襲われて殺されてしまいます。

襲われたクープの声を聞いて、そちらの方向へ向かうデューとマッジ。
向かった先で、牧場主の女性が人を集めて、化け物を殺すぞー!と息巻いていました。
デュークは追いかけず別行動を取ることに。
ホラー映画の法則ではあいつら相打ちになりがちだから、モブには近づくなという事でした。

ボニー・ブンブンという熟年女優が川辺で撮影中にシャーケンシュタインが現れて、カメラマンは喰われ、ボニー・ブンブンは違う意味で襲われます(誰得や)。

デュークはシャーケンシュタインを退治する方法を考えます。
そうだ焼き殺そうと考え、爆弾庫として使われていた古い灯台には爆弾があるはずなので、それを使用して爆破すれば死ぬはずだと言います。
シャーケンシュタインはモブを使って誘導しようと決めます。

シャーケンシュタインにモブが二人くらい食べられて、牧場主の指示で銃を撃ちまくります。
逃げていくシャーケンシュタインを追いかけるモブたち。

灯台に辿り着き、中へと入るデュークとマッジ。
爆弾が今もあるか探します。
秒でダイナマイトを発見するマッジ。
導火線にダイナマイトを繋いで、灯台の至る所に設置します(ダイナマイトの設置位置がおかしい。ダイナマイト同士が滅茶苦茶近い。)。

準備が完了して、デュークが腕を切り、血の匂いでシャーケンシュタインを誘き寄せます。
モブたちに追いかけられて向かって来るシャーケンシュタイン。
デュークはマッジに避難するように言います。
マッジはデュークの頬にキスをして林へと隠れます。

シャーケンシュタインがやって来て、灯台へと誘い込むデューク。
時折り、噛まれたりしながら灯台の一番上まで逃げ込みます。
追いかけてきたモブは、灯台に問答無用で火を放ちます。
モブを止めようとするも、押さえつけられてしまうマッジ。
シャーケンシュタインとがっつり組んで抑えるデューク。
デュークは手遅れだからダイナマイトを撃てと言います(火ついてるんだけどなー)。
容赦なく撃ちまくるモブ。
ダイナマイトに引火して、シャーケンシュタインとデュークごと爆発します。

微妙にピンポイントで上の方だけ消し飛ぶ灯台。
シャーケンシュタインとデュークの姿はありませんでした。

これで脅威は去ったなと言う声にマッジは、フランケンシュタインの脳と心臓は不死身だから死なんわと言いながら、失意のまま桟橋へと向かいます(何でダイナマイトの爆破に賛成したん?)。
桟橋に用意されてあった椅子に座ると、シャーケンシュタイン(手足なしバージョン)が飛び出してきてエンドです。


色々とブレッブレの映画になります。
もっとやる気を出せ。
演技も本気でやってるのか?
せめてシャーケンシュタインの大きさは統一して欲しかったです。
シャーケンシュタインが、手足が生える前はぬいぐるみ感が凄くて可愛かったですよ。
目がつぶら。
ある意味では面白いし、想像の上(下かな?)を行く内容になっています。
まぁ、デビルシャークよりはマシ。
あれを見たら大抵は大丈夫になります。
このダメダメ感がやめられないんですけどねー。
普通に時間の無駄な映画なので、注意してください。
たまに頭を空っぽにしたい時だけ観て下さい。


では、また次回。










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最終更新日  2022.12.26 19:44:40
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