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2003年は公私共に充実した年でした。私の場合「公」といえば勤務先での業務になりますが、中途入社して半年を過ぎた今年始めごろから社内での認知度も高くなり始め、社内コミュニケーションもとりやすくなりました。10月以降は周りの部下や同僚が異動や休職などで4人が我が部署を卒業していき、その業務の多くが私に引き継がれることとなりました。大変と言えば大変ですが、それだけ上司に信頼を寄せてもらっていると解釈し、業務を進めていく決意です。その他、関連業務にも修行のつもりで積極的に関与してきました。教育担当ではありますが、ひそかに希望していた人事・採用業務に絡むことができたことで、やや仕事に幅が広がった気がします。よく働いた1年でした。「私」といえば、なんといってもここ楽天広場でしょう。8月に我が友より教えてもらったのがきっかけで、かねてより希望していたWebによる情報発信が容易に実現されることになりました。また、ここに交錯する知識と経験と情報が私を大いに刺激し、読書量も未来への希望もどんどん増えていきました。この点は山田五郎似の我が友に深く感謝です。高島易断暦平成16年版によると、2004年、私や我が友山田五郎の六白金星は非常によい年となるようです。大いに飛躍したいものです。2004年は楽天広場で行き交うみなさんとお会いできることを信じています。ありがとう!
2003.12.31
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大掃除は1日にしてならずじゃ!というわけで、今日のターゲットは車です。愛車を買うときに「車買ったらいつもきれいにしてワックスもかける!」と宣言したものの、いまや「買うときだけなんだから」という妻の鋭い言葉に押されて(刺されて?)数ヶ月ぶり(たぶん半年以上振り)のワックスがけをしました。ぴかぴかの愛車を見るのは気分のいいもんです。その後、駅までショートドライブ。その足でSPARKLER・Yumiさん企画のシャンパン講座に参加させていただきました。社長!ありがとうございました!おかげで少し教養がつきました!加えて、来年に向けてエネルギー充填中の私に刺激的なみなさんと会話を交わすことができました。少しパワーを分けてもらった気分です。愛車ともども、ぴかぴかで新年を迎えられそうです。
2003.12.29
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もう読まれましたでしょうか。『できる人は勉強してはいけない』(久恒啓一著)。読んでいると、「勉強してはいけない」ことを勉強している自分に矛盾を感じたりしてます。この本、帯を読めばわかるのですが、「本ばかり読んで勉強していても結果はでない。仕事の現場の問題を掘り下げて考えていくことが結果につながるし、一流になるための道なのだ」というようなことを言っているんですね。読んでいてポジティブになれる、楽しい本です。タイトルだけ読むと、「アンチ勉強派」のようにも受け取れますが、「そればっかりではいけません」ということ。中身には一流になるための仕事術みたいなことも含まれていて、勉強したいビジネスマンに受けそうです(笑)。ご興味があればご一読を。
2003.12.27
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本当は29日までなんですが、たまっていた振り替え休日のうち1日だけ使って、本日を仕事納めとしました。土日の後に1日だけ出社というのはよほどの理由がないとしたくないもので、周りの多くの人が同じように本日を仕事納めとしています。というわけで、オフィスの大掃除を今日みんなでやりました。とりわけ、私たちのオフィス脇にある総務の倉庫は「とりあえず入れとけ」的なものが多かったことと、そんなとっちらかった倉庫の入り口から悪い気が出てきている、ということで入念な整理が行われました。この1年、この倉庫に近い席の人が退職したり、倉庫入り口からの直線状に位置する人が体の不調を訴えたりと、なにかといわくつきの倉庫でした。退職とまではいかなくとも、倉庫近くに席が移ってきた数人が3ヶ月と待たずに次々と異動になって別のオフィス/フロアへと移っていくのは、どう考えても倉庫から何か悪い気が出ていて、その付近に人を寄せ付けないようにしようという見えない力が働いてるとしか思えなかったのです。倉庫の掃除中は5~6人で笑いの絶えない楽しい掃除となり、これで悪い気も吹き飛んでくれたことでしょう。私はと言えば、いまひとつ片付け切れず、仕事も昨年に引き続き持ち帰っていたりします。紅白見ながら「なんとか今年中に!」という気合で片付けるのもまたいいものです。これこそ「仕事納め!」といった風情です。さて、明日からは我が家の大掃除だ!
2003.12.26
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いや、ほんとに、年末から来年のことを考えるだけでなく動いているなんて、これまでになかったことです。気分はクリスマス&年末モードなので、会社でも「流している」状況。こちらも来年は大きな山に挑まなくてはならないので、要仕込み。今年ちょっと話をした会社社長は、すでにアクションを起こし新しいビジネスを開始した様子。「さすがベンチャーは早いね」と思ったら、うちもベンチャー上がりじゃないか!スピードが落ちたらいかんね。ベンチャーの文化は活かしていこう。すべては自分次第だ。早くも大掃除を開始。息子も感化されておもちゃ箱を整理していた(笑)。えらいぞ(⇒息子)。昨年に引き続き、量が増え続ける書籍の整理を手がける。先日Amazonで4冊出したら2日で2冊がさばけた。以前から出してる大前研一はさっぱり売れない(競合が多いからね)。きれいになった部屋に入るのは楽しい。若干の模様替えをしたりすると、新しい部屋に生まれ変わった気分でなかなかいい。27日からは本格的な大掃除を開始予定。
2003.12.23
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初めて来年の仕込みを12月にしています。毎年、年が明けてから「今年はどうしようかなぁ。目標は、っと...」という具合ですが、今年はもう来年に向けて始動しています。妻にも来年の目標の一つを披露しました。軽くクリアしていきます。会社でも、来年は大きな課題に向けて始動すべき年になります。私の真価が問われるでしょう。役割は幅広くなり、ある部分では深く取り組まなくてはなりません。来たるべき年は、挑戦の年となりそうです。
2003.12.21
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行ってきました「ファインディング・ニモ」。なんというか、過保護なお父さんたち(お母さんもかな?)の子育てに対するアンチテーゼという印象でした。「出来ない」って決め付けてはいけない、という。これって、自分に向けても当てはまるなぁと実感&反省。子育てだけでなく、他のことでも「自分には出来ない、無理だ」なんて決めつけちゃいけない。冒険することころに成長があるんだ。しかし子供はよくキャラクターの名前を覚えてるもんです。エンディングロール(ここまで見ましょう)にいくつかのキャラクターが登場するんですが、「あ、○○○だ!」と見事に言い当ててました。「へぇ~」と驚き仕切りのお父さんでした。うちの子も「できる」かも。それにしても、海の中を描くCGのすばらしいこと!PIXERにここまでのものは期待してなかった!やれば「できる」んだなぁ。
2003.12.18
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いや、何てことないことなんですけどね。カラオケにいったんです。今年4回目。近年では一番多い回数です。ことしは久しぶりにはじけた年でした。で、忘年会の2次会で、今日、行ったんです。20代の女性3人と。初めてのメンバーだったので、得意のナンバーをいきます。と・こ・ろ・が、4曲歌ったうちの2曲を「知らない」というのです。これまでどこで歌っても絶賛してもらっていた私の十八番です。他の2曲は知っていたようですが、無反応。無反応?!いいとかわるいとか、なんかあるだろう、おい!歌は世につれ、といいますが、もしかしたらカラオケの楽しみ方も世につれ変わるのかもしれません。「時間がないから」と1コーラスで切るのです。おいおい、何が楽しくて歌い来てるんだよっ!あぁ、時代が変わるって、こういうことなのかなぁ。
2003.12.16
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今週、楽しみにしているのが、家族で一緒に見に行く予定の『ファインディング・ニモ』。父-息子という関係にも引っかかるし、キャラクターがまたかわいい。何度見てもかわいい。表情もいい。あそこまでみごとに感情をCGで表せるようになるなんて、わたしがパソコンに触り始めた21年前(!)には考えられませんでしたね。うちの子は新し物にしり込みするタイプなんで、何週間も前から情報をインプットしたり、広告を見せたり、マクドナルドへ連れて行ったりと(いまキャンペーン中)、事前工作に余念がない毎日です。彼がこの映画で何をどう感じてくれるか、楽しみです。
2003.12.14
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業務がつみあがってきた。年末も近づいてきた。本来の仕事ではなく、その周りの仕事が増えてしまったおかげで、残り2週間のうちに来年度の計画を仕上げなければ。ほんの1ヶ月程度の間に4人が我が部署から去っていった。そのうち3.5人分の仕事が私に引き継がれたわけだから、冷静に考えれば(いや、冷静に考えなくても)無理がある。おかげでこのところ疲れ気味。そこで、この傾きかけた自分の業務を立て直すには、やるべきことと他者へ振ってしまう仕事と分けて、自分のやるべきところだけに集中する作戦を取ることにした。来年はある意味、重要な年になる。大胆な計画を慎重に戦略的に進めなければならない。ここまでの私の持てる力の全てを注ぎ込む覚悟で。来週の予定は、忘年会が3本!おぉ、忘年会ウィーク!ねじ巻いてがんばろう!
2003.12.12
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自分が何屋か考えることが時々あるんです。この答えはいまひとつ好きじゃないんですが、私は、仕掛け屋 とか 企画屋かなぁ、と思うのです。もう少しかっこよく言うと プロデューサー ?なんか、「これ!」っていう呼び名はないだろうか。会社で中国研究会みたいなサークルを立ち上げたのですが、中国人含め中華圏での生活経験のある人をまず集め、彼らをネタに参加者を募って、しっかり会社公認のサークルとしました。社内の中国人を講師に中国語講座を立ち上げて毎週実施して活動を始めましたが、いまやメルマガを始める人や中国株を研究し情報発信する人なども出てきて、いい具合に回り始めました。順調です。社内のイントラネットサイトもぼろぼろの廃業寸前のようなものをいっちょ前にリニューアル。いまやあるのが当たり前の世界になり、「イントラで宣伝してくれ」「バナー出せないか?」などのリクエストがくるまでに社内に認知されています。コンテンツを更新したり、各部署の管理者がコンテンツ更新しやすい仕組みを作ったりしてますが、ダブついた人材を調達してきてチームを結成し、彼らがうまくやってくれています。そういえば以前いた会社では、新人研修をまったく新しい運営内容に変えて(当時は人事教育担当ではなかったが)軌道に乗せたりしてました。小学校のころは、童話のパロディーの台本を書き、いわゆる演出家のような役割でクラスの林間学校での出し物をプロデュースしてました。なんと再演依頼が先生からあったくらいにウケてました(笑)。このときに「世の中、何があたるかわからん」と子供心に思ってました。そうそう、一昔前くらいに、Niftyで「ホームパーティ」というフォーラムの小さい版みたいのがあって、そこで最初2~3人から始めたあるアーティストのホームパーティがどんどんひろがって、インターネットのMLと接続したり、そこからそのアーティストの非公認ファンサイトを作る人がでてきたりと広がっていきましたっけ。私の場合、単に場を提供して火がつくまで盛り上げるだけということもありましたが、新しいことを立ち上げて軌道に乗せていく過程って、やっぱり面白いですよね。自分で立ち上げたものが、手をかけずにうまく回っていく様を見るのは嬉しいものです。仕掛けが当たった証拠ですね。さて、来年はどんな仕掛けに挑もうかな。
2003.12.09
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私は元システムエンジニアでした。プログラミングは中2でN-BASICを経験し、その後もNEC系のBASICを使いながら、アセンブラ、Cと進みました。プログラムを書いていると、当然のようにエラーが出てきます。それをいかにつぶすか、というところにスキルアップの秘訣があったように思います。発生しているエラーからbugを想定し、変数を追いかけたり、トラップを仕掛けてbugをあらわにしていきます。そんな長年の経験の中で、問題解決の方法をなんとなく会得してきたように思います。とくに問題解決法を勉強したわけではありません。先日、となりで開発業務を進めるA君が朝から晩まで謎の問題に頭を悩ませていました。A君はこの道10年くらいの中堅SEですが、どうも問題の原因を短絡的に、あるいは思い込みで決めてしまっている感がありました。状況を聞いてみると、どう考えても論理的ではないのです。仕方がないので、久々に私もbugつぶしに付き合うことになりました。技術研修ではプログラミングのやり方は教えますが、なかなかbugつぶしのやり方までは教えてくれません。こればかりは現場で習得するしかないようです。プログラミングにも詰め将棋のような問題解決訓練があればいいのに、と思います。A君がこれまで現場でどのようなbugつぶしに当たってきたかは知りませんが、どうも自力で解決する力に弱さを感じました。チームやリーダーに恵まれて周りの力に助けられていたのかもしれません。ビジネスにおける問題も、研修に出たり本を読むだけではその解決方法を学ぶことは出来ません。多くの壁にぶつかったり、それを乗り越えるところに、現場での学習機会があるのです。大きな負荷に当たり乗り越える人ほど、スキルの成長が著しいと言えます。うちの社長は、敢えて難しい仕事にチャレンジすることで会社を大きくしてきました。苦しい道ほど成長への近道なのです。
2003.12.07
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学校の試験では、試験に出るところを時々先生が教えてくれたりしますよね。「ここは出るから、よく覚えておくように」って。新人研修で、どーしてもテストにパスできない者がいて、困ってます。1度ならず、2度3度とチャンスを与えて、「ここは出るからやっておけよ」って言っても、きっちり間違える。見事です。出るところを明示しても出来ないってのは、ある意味、見事としか言いようがありません。はっきり言って、見事に頭悪いです。しかし、そんな“ヤツら”もいっちょ前に大学入試をパスし、卒業試験もパスし、厳しいうちの採用面接もパスしてきたわけです。これまた見事です。頭悪いとは思えません。私が考えるに、やれば出来るはずの“ヤツら”がここまで出来ないのは、やってないからできないんじゃないか、と思うのです。やってないから、と言うよりも、すでに“やる気がない”のかも知れません。やる気がない ⇒ やらない ⇒ できないでは、やる気がない原因はなんでしょう?・おもしろくない・やりたくない・目標がないんー、うちの会社で働きたくないのか?入ってみたら、「ちょっと違った」って気がついたのか?だとしたら、とっとと軌道修正したほうがいい。やりたくない仕事をすることほどつらいこともない。うちの会社だけが会社じゃないし、辞めたからといって君ら自身がだめなわけじゃない。くぐり抜けるのがうまい君らだ、きっと次の会社にもうまく潜り込めるさ。退職を切り出す勇気もないのだとしたら、益々会社は君らを必要としないよ。
2003.12.01
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