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ゼファーのエンジンを掛けてみたら、ヘッドライトが点かない。今までは何事も無く点いていたのに。ゼファーのヘッドライトは常時点灯式なので、エンジンが掛かると自動で点灯するのが通例である。最初に疑うのは球切れだが、HighにしてもLowにしても点灯しないので、球切れの確率は低いが確認だけはしておこうと、ケースからライト部分を外してバルブを確認してみたが、やはり球切れでは無さそうである。エンジン始動時にヘッドライトは点かないが、テールランプは点灯するので、発電機は正常なようである。エンジンを掛けたまま、バルブ辺りをゴソゴソやっていたら、バルブが突然点った。なぁ~んだ。接触不良だったのかと安心して、ヘッドライトを組立ててエンジンを掛けたが点灯しない?今度はどうやっても点灯しないのだ。怪しそうな配線を調べてみたが、問題がありそうな箇所は発見できなかった。そうなると、不良箇所は結線かレギュレーターに絞られて来たが、それまで点いていたライトが突然点かなくなった症状から、レギュレーターの故障が濃厚である。レギュレーターは熱に弱い部品なので、その取り付け箇所で大きく左右されるとも言われている。V7はエンジンの前のフレームに取り付けられているので、走行風がまともに当たり冷却効果は抜群だが、ゼファーは右サイドカバーの中なので、冷却効果はあまり期待出来ない。ネットでゼファー400用のレギュレーターを探してみたら、これがピンキリで、安い物は3千円台から、高い物は2万円台で販売されていた。安い互換品でも作動に問題ないようであったが、サイズが大きく所定の場所には納まり切らないので、取り付け加工か設置場所の変更が必要となるようである。kawasaki純正は恐らく2万円以上すると思われるので、躊躇していたが、メルカリで未使用の純正ストック品が4,800円で出品されていたのを見つけた。純正品だが当時物という事で経年劣化の不安もあったが、賭けに出る事にした。届いたレギュレーターは純正の証の部品番号が印刷されたkawasakiロゴ入りの箱に入った正に説明通りの品であった。早速取り付けてエンジンを掛けてみると、ヘッドライト、尾灯は目出度く点灯。やはりレギュレーターの故障だったようである。当時物のレギュレーターなので、何時までもつかは分からないが、そう簡単に壊れるとも思えないないので、当分は大丈夫だろう。そうであって欲しい。車体から外した壊れたレギュレーターkawasaki純正の未使用レギュレーターの箱見事点灯したヘッドライト
2024.09.22
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暑さが未だに納まり切らない9月18日、久々の笏取り虫ツーリングを敢行した。今回はディアベルさんの企画で、浜田駅近くにあるプロフェッショナルポークレストラン「ケンボロー」にて豚肉料理を食し、旧三江線宇津井駅の見学の予定だが、走行距離がかなり延びそうだ。急な企画とあって参加車はディアベル、ハーレー、V7の3台。出掛ける15分前になって用意しておいたクレジットカード捜索に手間取り、集合時刻の午前8時にやっと間に合ったドタバタ劇を演じつつ、ディアベルと尾道JCTに向けて通勤でクルマの多い山陽道をひた走る。今日も暑く35°になるようだが、早朝とあってかさほど暑さは感じないまま、尾道道に分岐、世羅IC辺りまで行くとかなり涼しいと思いきや、暑くは無い程度だ。それでも、トンネルに入るとクーラーが効いているようでかなり涼しい。吉舎の手前辺りから雲行きが怪しくなり、今にも雨が落ちそうになったが、何とか持ちこたえ三次JCTで中国道に分岐、江の川PAでハーレーと合流。下り線は、新見辺りから工事の為の車線規制が続き走りにくかったそうである。休憩の後、広島方面に向けてハーレーを挟んで出発。千代田JCTで浜田道に分岐、追い越し区間で前走車を追い抜きつつ走るも、突然の工事区間でストップ。バイクのエンジンを切っても、焼け付くような日差しを浴びて汗が噴き出る。走っている時はそうでもないが、止まると暑いのだ。浜田ICで自動車道を降りて、浜田市内に向かうと直ぐに駅前通りに出た。目的のケンボローは道路の反対側なので、ハーレーに気を使ってコンビニでUターン、店の前の道路は駐車可との事で、白線内にバイクを駐めて店内に入ったのが、11時少し前。11時の開店だったので、一番乗りだ。駅前通りの飲食店街に並ぶこの店は、洋風で一際目立つ店構えだ。エアコンの効いた店内で一息入れて、2人はポークカツ、私はポークステーキ重を注文。ご飯を少しにして貰ったので丁度良い量で美味しく頂いた。サービスのコーヒーもしっかり飲んで、浜田JCTから山陰道に分岐、終点の江津ICで降りて、R261のGSで給油して隣の道の駅で休憩。汗が引いたところで江の川沿いの山間部を宇津井駅に向けて走るが、気温はなかなか下がらない。途中の峠道を下っていた時、カーブで突然前を行くハーレーの後輪からキキーの音と共にタイヤが滑るのが見えた。危ない!と思った瞬間、何とか立て直し事無きを得た。恐らくコーナーの途中でシフトダウンしてしまったようである。ハーレーは重いので、運転操作はより慎重にしなくてはと実践テクニックを目の当たりにして勉強させて貰った。天空の駅こと宇津井駅は山間に突然現れた。今はもう廃線となっている三江線の駅であるが、高さ20mの橋梁の中央部分に駅のホームがあり、地上から室内階段が続いている。暑いのでホームまで行くのは見送ったが、ディアベルさんが一人で大汗かいて登ってみたが、閉鎖中でホームに入れなかったようである。ここからは帰途である。江の川沿いのR375を三次に向けて南下、R54に合流し、三次ICで中国道に乗り、七塚原SAまで一気に走る。ここでハーレーと分かれてディアベルとツイン走行だ。中国道は雨が降った跡があり、路面も荒れているので、安全第一のマイペースで走る。新見ICで降りて、神郷まで戻り、快走路を走る予定であったが、疲れて来たのでR180を下り正田から県道33号へショートカット。今日初めての先導だ。成羽のJA晴の国で最後の休憩、ここは前回フロントタイヤの亀裂を見つけた場所だ。何か嫌な予感がすると思ったら、ディアベルさんがテールランプが切れているとの指摘。何と!確認したら見事に切れている。8月の車検から乗っていないので、今日切れたものと思われる。やはり成羽は鬼門だ。いや、不良箇所が見つかる幸運の地かも知れない。最後はディアベルが先導し、矢掛を越える頃には日が傾きだした。テールが切れているので、日没までに帰らなければ、追突の危険が迫るので先を急ぐが、R2の笹沖辺りでタイムアウト。小さな反射版だけでは心もとない。V7にはハザードが付いていないので、左にウインカーを出して、時々軽くブレーキを掛けながらやっと家に辿り着く事が出来た。汗びっしょりの服を全部洗濯依頼をして冷たいシャワーを浴びる。そして、先ずは、先ずはキンキンに冷えたビールで喉を潤す。最高だ。中国道江の川PAでハーレーと落ち合う炎天下の浜田道ケンボロー前の浜田駅前通りプロフェッショナルポークレストラン「ケンボロー」ポークステーキ重宇津井駅公園ホームに上がる室内階段
2024.09.20
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ゼファーの試乗をしていたら、スピードメーターが動かなくなった。調べてみると、メーターギア側の取り付けネジ部分にフレア金具があるのだが、このフレア部分が広がってワイヤが抜けていた。取り付け時からワイヤの長さが少し短く、無理にネジを締め込んだからかも知れない。修理するのは難しそうだし、どう考えても長さが足りないように思えるので、代替え品をネットで探してみたら、ゼファー400用互換品で90センチ長のメーターケーブルが960円+送料250円の合計1,210円の格安価格で売られていたので買ってみた。チューブの中にオイルを入れて取り付けてみると、今度は丁度良い長さだったので、壊れたワイヤは社外品だったのかも知れない。メーターも正常に作動するので、格安ワイヤでも問題無さそうである。ゼファー400用互換スピードメーターケーブルメーター側取付部ギア側取付部
2024.09.13
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ゼファーのフロントディスクローターを新品に交換したので、試乗してみた。フロントブレーキの効きは、交換前と比べて格段に上がり、ガツンと効くようになったので、これが本来のゼファーのブレーキングだろう。引きずりも異音も無いので、組立ての間違いも無いようである。よしよしと思ってドンキーベースに格納し、ディスクを見たら、何と!両方のディスクともパッドが当たっていない箇所が半分ほどもあるではないか。キャリパーを外した時に、パッドの残量と当たり面を確認した。両方とも残量も十分あり、偏摩耗も無く、問題があるようには思えなかったのでそのまま取り付けたのだが…。社外品ローターなので、歪みがあるのかもと思い、マイクロメーターで厚みの誤差を確認したが、誤差は無かった。考えられる事は、2ポットキャリパーのピストンの押し出しが不均等になっている事ぐらいしか思いつかない。キャリパーを分解清掃するか、パッドを新品に交換してみるか、それとも暫く乗って馴染むのを待つか。どうしたものだろう。ブレーキの効きは格段に上がったので、走行には問題無さそうだが、これで果たして車検に通るのだろうか?右のディスクローター左のディスクローター
2024.09.11
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岡さんの新型クロスカブ初デビュー記念として8月29日、30日に神郷の高瀬湖畔オートキャンプ場でキャンプの予定であったが、折からの台風10号直撃予報で断念。予定を変更して9月4日、5日で再度予約を入れたが、当日は休みだったとLINEが来たので、行き先を岡さんの好きな温泉がある津黒高原キャンプ場に変更して決行する事にした。天気予報によると2日とも快晴だ。今回は、クロスカブとのツーリングとなるので、敬意を払って剣山スーパー林道で酷使したスーパーカブ90の再登板となった。集合場所は中国勝山駅14時30分。ナビソフトではクルマで1時間55分となっていたが、カブなのでスピードをあまり出せないと考え、余裕をみて12時10分出発。ルートは足守からR429を北上し、江与味第一トンネルを潜り江与味、旦土を通って、落合、勝山に至る道が最短距離のようだ。通行車量も少なく、快適に走れたので予定より1時間も早く1時間40分で到着する事ができたので、高田神社の拝殿屋根替えの様子を見学し、中国勝山駅へ。駅のベンチでスマホを弄っているとクロスカブ到着。勝山のマルイで野菜や朝食の材料を購入し、湯原に向けてR313を走り出そうとした時、岡さんのスマホの充電ケーブルが無くなっている事が判明。辺りを探したが見つける事は出来ず、勝山駅からの道中で落下した可能性大。諦めて出発した。バイクは物置が無いので、小物は良く確かめないとダメですねぇ、と思いながら走っていると、目が痛い。アッ。サングラスを何処かに忘れた事に気が付いてストップ。岡さんが隣に来て駐車場に落ちていたよとサングラスを渡された。人の事は言えない。認知症の前触れだ。気を取り直して、R313の快走路をクロスカブを従えブッ飛ばす。走りながらまた気が付いた。今宵の酒宴の後に食す〆のうどんを買うのを忘れた。これは外せないだろうと思い、最後のコンビニ禾津のセブンで冷凍讃岐うどんとヒガシマルの顆粒うどんスープと明日の昼食にするチャルメラを購入。もうこれから先は店はないので、買い忘れが無いか頭の中で確認しながら、湯原ダム方面に向けて坂を登る。ダム湖を過ぎた辺りで、R428三朝方面に分岐すると津黒高原は直ぐそこだ。津黒高原荘でキャンプの受付を済ます。使用料1人800円、ゴミ処理費1組500円で2人で合計2,100円を支払い、フリーサイトに向かう。受付での話しでは今日は我々1組だけなので、いくら飲んだくれて大声を張り上げても大丈夫との事。貸切状態である。フリーサイトは芝生状の草が短く刈られ、ゴルフ場のように綺麗だが、傾斜面が多く本日の酒宴地は給水棟の近くの平坦地に決定し、テントを張って、焚き火台を用意し、枯れ枝を集めて用意万端だ。4時30分、再びカブに乗って、津黒高原荘に戻り、宿泊者割引の500円を払って、天然温泉に入る。温泉は丁度良い湯加減であったが、水曜日は湯原も蒜山も温泉が休みとあって、入浴客は意外と多かった。のんびり浸かっていたつもりだが、岡さんはサウナに入ったらしく出て来ないので、お先に失礼。ロビーで管理人と話しをして、サイトに戻り酒宴の準備をしていたら、ノーヘルのクロスカブが帰って来た。今日は出掛ける前は気温が36°と暑かったので、前夜から冷凍した茶2本と冷凍庫に3時間放り込んだクラッシックラガーを2本と妻が茹でて冷凍した枝豆を何時もの発泡ケースに入れ更に保冷袋で包んだ耐熱仕様としていたので、茶は未だカチカチに凍っており、ビールもキンキンに冷えていた。取り敢えず、取り敢えずだ。缶ビールのタブを開けるのももどかしく、キンキンに冷えたビールと枝豆で乾杯だ。美味い。風呂上がりの冷えたビールは最高だ。ビールの次は焚き火台に火を入れ、岡さんが久世で調達した牛肉とタマネギをマルチグリドルで焼きながら、純米大吟醸の4合瓶を煽る。これも美味い。五臓六腑に染み渡る。牛肉の次は牛タン、センマイ、ミノとホルモンに移行しながら、話しに花が咲き満天の星空の下、2本目の4合瓶も空になったところで、〆のうどんを煮る。冷凍うどんは美味いという評判の通り、腰のある讃岐うどんは最高であった。いつの間にか午前0時を回り、夜露が降りて来たので、お開きとし、就寝。テントの回りが明るくなり朝が来た。昨夜の酒宴が長かったので、起床は遅めの6時となった。夜は涼しかったので、最近買った薄めの封筒型シュラフが丁度良くぐっすり眠る事ができた。ガスバーナーで湯を沸かし、カフェオレで目を覚ます。マルチグリドルで厚切りベーコンと卵を焼き、おにぎりと一緒に朝食とする。その後もテントが乾くまで、グダグダと話しをしながら時間を潰し、完璧な片付けを行い撤収。ゴミを所定の場所に捨てて、管理人に声を掛けて9時30分の出発と相成った。今日は、近くにある惑星探査機「はやぶさ」の偉業を影で支えたとされる中和神社に参拝する。「はやぶさ」が帰還の途中、4つのエンジンのうち3つが止まってしまったが、唯一正常に動いていた中和(ちゅうわ)器と同じ漢字を書く中和(ちゅうか)神社に、プロジェクトマネージャーが参拝しお札を持ち帰り、そのご利益もあってか、2010年6月「はやぶさ」は無事地球に戻ってくることができ、ロケット開発者から多大な崇敬を受けている神社である。この神社は中和小学校の中にあり、古い社殿だが、樹齢数百年と思われる珍しい株立ちの三本杉がある。その巨大さに圧倒され言葉を失った。クロスカブの燃料が少ないと言う事で、岡さんは一人で情報収集に出掛けたが直ぐに戻って来て、一番近いGSは蒜山まで行かなければ無いという事が判明。それならばと、カブ90のベトキャリに搭載した1ℓの非常用燃料ボトルから、給油。県道65号を上杉峠に向けて高度を上げて行く。急な坂道では20cc違う排気量のせいか、はたまた1速多い4速ギアのせいか、クロスカブに付いて行くのがやっとの箇所もあったが、何とか食らいつく。こういう道はやはり、クロスカブに軍配が上がる。峠を下って「のとろ館」で小休憩。ここは温泉もあり、キャンプ場も併設された施設で、温泉は朝10時から入れるらしい。更に下って旧富村の布施神社に参拝。この神社は大きな本殿が二棟並んで建てられており壮観だ。神社から更に川上に上って行くと天然あまごが沢山いる場所があるらしい。ここでクロスカブの給油。県道327号を目木川に沿って南下し、余野上で県道82号に分岐、この辺りは岡さんの地元なので、クロスカブの案内で中谷神社の奥宮と滝を見るべく、喜び勇んでオフロードの登山道に突入。初めの内は草ぼうぼうの坂道だったが、次第に石がゴロゴロ転がる急坂となり、1速でもパワーが無くなると、突然前を行くクロスカブが止まりそうなスピードにダウン。仕方なくアクセルを緩めると、急坂の途中でストップしてしまい、再発進ができない。仕方がないのでニュトラルでエンジン回転上げていきなり1速ギアに繋ぎフルスロットルで何とか危機を脱した。登山道の1/3ほどを何とか登り切ると草の生えた小さな広場があり、ここに駐車。ここからは更に急傾斜になり、ジムニーかトライアルバイクなら何とか行けそうな気もするが、カブのパワーでは到底登り切る事は出来ないので、マムシに気を付けながら歩いて滝を目指す。三ノ滝、二ノ滝を過ぎるといよいよ中谷富士から流れ落ちる楠谷の滝に到着。奥宮への道は無いので、ここで奥宮を拝し、滝から落ちる冷水で顔を洗って下山。岡さんの事務所で、水分補給ともやし入りのチャルメラを煮る。これが何と凄く美味い。セブンのチャルメラを買いだめしておこう。中谷からは帰路となるのだが、岡さんが久世辺りに所用があるので、最短道を道先案内してくれる事となったので、非常用ガソリンを全て投入した。クロスカブに付いて県道82号のワインディングをフルスロットルで南下し、吉井川沿いを県道339号(作州街道)まで走り、直ぐに県道340号に入り、峠を越えれば中国縦貫道が目の前に見える。ガードを潜り、R181を横断し、県道159号(久米中央線)を南下。桑下でR429に合流する所で、クロスカブに見送られ単独走行に移る。教えられた通り休乢トンネルを抜け、旧旭町役場を目指してカッ飛ばす。西川駐在所を過ぎたら、旧旭町役場方面へ左折。旭川ダム湖沿いを南下して、江与味橋を渡り左折すれば、江与味第一トンネルからの道と合流する。ここからは何度も通って熟知した道だ。アッと言う間に道の駅かもがわ円城に到着。暫し休憩の後、加茂川に向けて出発。加茂川から黒谷ダム、足守を通って帰宅したのが15時30分。中谷から2時間で帰って来る事ができた。8月に剣山スーパー林道で酷使したカブであったが、何のトラブルも無く、エンジンは絶好調で、急坂以外は何のストレスも無く走る事ができる。この位走ると日本一周でも苦にならないと思えるほどの頼もしさだ。カブ90はまさにスーパーだ。スーパーカブ90ツーリングキャンプ仕様勝山のマルイに駐車するカブテント設営を終えた津黒高原キャンプ場キンキンに冷えたビールと枝豆マルチグリドルで焼く牛タンと玉葱マルチグリドルで煮る〆の讃岐うどん出発準備が整ったカブ2台中和神社の三本杉楠谷の滝への登山道入口でイノシシ除けの柵を開ける岡さん登山道のガレ場登山道途中の駐車スペース ここからは徒歩楠谷の滝非常用ガソリンを給油した中谷神社駐車場
2024.09.07
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先日の台風の最中、仕事帰りに近所の超狭隘道路でUターンを余儀なくされた。空いていた民家の駐車場にバックで突っ込めば簡単であったが、空いているとは言え他人の駐車場に勝手に入ってはダメだろうと思い、四輪通行不可の道路に少しお尻を突っ込めば何とかターン出来ると判断して、ゆっくりとハンドルを切りながらバックしていたら、いきなり左側からガガッと大きな音と少しの衝撃が走った。やっちまった!音と衝撃の度合いから何かにぶつけた感じではなく、何か固い物に接触した感じがあったので、直ぐさま降りて確認したら、先の空き駐車場の家の低い擁壁が鋭角に尖った角にクルマのサイドシルがめり込んでいた。何たる事か!数十センチの低い擁壁なのでミラーに写っていなかったようであるが、100%私の確認不足のミスである。それよりもモルタルの尖った角の先が少し欠けてしまっているので、これは弁証もんだ。事情を説明しようと、ドアホーンを鳴らしたが留守のようなので、改めてお詫びに行くとして、一旦帰宅。それにしてもクルマの左側をぶつけるのはこれで3回目だ。最初は作りかけのブロック塀、2回目はガードパイプだ。2回目を除き、バックミラーの死角となった位置なのでターンをする前に十分な確認を怠ったのが原因だろう。リモコンミラーを動かせてもっと下が見える位置にしておけば良かったと思われるがもう遅い。覆水盆に返らずだ。夕方、先方へ出向き、事故の説明をして、お詫びをしたらとっても良い人で「気に為されずに!ウチは大丈夫ですから!弁償の必要はありません。」と寛大な対応でしたが、新築の家なので些少の弁償費を渡して来た。今回ぶつけた箇所は最初にぶつけた箇所とほぼ同じ箇所で修理したパテが砕けて落ちて来た。しかし不幸中の幸いで、今回はサイドシルのみで、ドアは無事であった。少し涼しくなったら、修理してみようと思うが、かなり強烈にサイドシルが押されて潰れているので、スライドハンマーで引っ張り出すのは難しそうだ。パイプ状の物を縦に半分に切って溶接してみようかと色々頭を巡らす。ぶつけた衝撃でパテが砕けたサイドシル
2024.09.01
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