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5年くらい前から、ずっ~と気になっていたホメオパシーを学ぶため、近所で行なわれた講習会に参加した。その内容はとても濃くて、今日得た知識を十分にまとめられないけれど、とてもとても良かった。子育てをする上で、ぜひ習得したい「知恵」だと思う。家族の健康を守るため、少しずつ学んでいきたいな♪
May 29, 2007
素敵だな、と思う言葉に出会った。先日、第60回カンヌ国際映画祭のグランプリを受賞した河瀬直美監督の、授賞式でのスピーチだ。「私たちの人生にはたくさんの困難がある。お金とか服とか車とか、形あるものに心のよりどころを求めようとするが、そういうものが満たしてくれるのは、ほんの一部。目に見えないもの~誰かの思いとか、光とか風とか、亡くなった人の面影とか~私たちは、そういうものに心の支えを見つけたときに、たった一人でも立っていられる、そんな生き物なのだと思います」彼女の映画は一部しか観ていないけれど、奈良の森や風景はとても美しく、神々しくて、ときに、宮崎駿監督の作品「トトロ」の一場面を思い起こさせたりした。そういえば、宮崎監督も目に見えないものへの敬意を描いていたよなあ。星の王子様も言っているように、本当に大切なものは、目に見えないんだね
May 28, 2007
大ッキライなアイツと最近よく遭遇する。 たった今も遭遇した。 アイツは私が好きなのか、私が行くところに出没する。 この2週間で5回目だ。異常事態だ。 ホイホイをあちらこちらに置いてるのに、絶対どこかで増えてるんだ。 最初はトイレ。 次は洗面台。 その次は寝室の天井。昨日は、足元の横を通りすぎ、壁を這ってた。 そして今また洗面台に…。 なんか私がカタマルのを見て遊ばれているみたい(>_<)。 いつも見つけて悲鳴をあげてるのは私。 心臓に悪い。 実家にいるのはもうやめようかな…(T_T)。
May 25, 2007
久々に外に出た。ああ、世の中もう初夏なのね~。この間外に出たときは、桜が散る頃だったのに。すっかり新緑が濃くなって、陽射しも強く、季節の変化を感じる。なんだか浦島太郎な気分だなあ。昨日、また太郎ズ日誌が届いた♪毎日、いい体験をしているみたい→タローズカフェ思い切って二人を預けて、良かったとつくづく。でも、そろそろ帰ってきて欲しいなあ。今日は、二人が摘んで荷送してきてくれたソラマメをゆで、グリーンピースの炊き込みご飯を作って食べよう♪荷物の中には、プレゼントの折り紙もいっぱい入っていた。嬉しいな。ありがとね、タローズ。
May 21, 2007
産後、愛らしい新生児を抱っこでき、人生至福の時を過ごしつつも自ら望んだこととはいえ、傍らにタローズがいなくて、寂しい寂しいと言っていた日々だった。だけど、1ヶ月が経ち、ようやく少し落ち着いてきたみたい。「今ないもの」を欲しがるより、「今あるもの」にもっと感謝して「今自分ができること、したいこと」にもっと目を向けようってそう思えるようになってきた。ずっと、頭ではわかっていたのだけれど、ようやく腑に落ちた、という感じ。明日からは、実家から戻って、少しずつ日常生活に復帰しよう♪人生の練習 自分の行きたいところへ、自分で計画を立てて行ってみてください。 そこには頼れる人もいないかもしれません。 嫌でも自分で行動し、自分が主役にならざるをえないのです。 そんな練習をしてみてください。 人生という旅も、まったくそれと同じなのです。 (江原啓之さんHPより)まだまだずっと先だけれど、いつかまた一人旅したいな。↑の文章を見て、そう思った。学生の頃、ヨーロッパを一人旅したことがある。まさに↑のような、誰にも頼れない、自分で行動した日々。あの体験は、確実に私を大きくした。とんでもないハプニングの連続で、思い出してもよく日本に帰ってきたなあという感じだけれど、胃が痛くなりそうになりながらも、どこかでそれを楽しんでいたりして。大好きな本に、『ベイビーパッカーで行こう』という本がある。最近また気になりだした一冊だ。というのも、先日、我が家に遊びに来てくれた大学時の友人が、「アメリカに行こうと思っている」と話していたから。それも、7ヶ月の子連れで。その辺の行動力がすごく好きだ。類友だなって思う。なぜなら、私も「ベイビーパッカー」を狙っていたから(笑)海外はちと無理だけど、太郎たち3人を連れて、この夏、旅に出ようと思う。パパ?一緒に行けたらいいけれど、うーん、お仕事頑張って!!(笑)どっかで合流しましょう。
May 18, 2007
早いもので、三太郎が生まれてから1ヶ月が経ちました。出生時体重から1キロ増え、元気に育っています♪先日、一ヶ月検診に行ってきました。その模様はこちら→タローズカフェ一日、一日、大きくなっていく三太郎。親ばかだけど、むっちゃ可愛い♪です。因島のタローズに、お菓子やらジュースやらおもちゃやらをつめた荷物を送りました。よく義母が「何を送ったらいいか、わからないけれど」と言って、因島の幸をいろいろ送ってきてくださっていたけれど、ホント、何を送ったらいいかわからないものです。遠くで、孫たちを見守る義父母の気持ちがわかるようになった今日この頃。これからは、もう少しマメに近況報告できたらいいな♪と思っています。(今回義父のタローズ日誌や義母からの電話がとても嬉しかったから)
May 18, 2007
今日は、市の保健婦さんが新生児訪問で我が家に来てくださった。兄太郎、弟太郎の時も来ていただいた保健婦さん。「お久しぶりです♪」とご挨拶。こうして同じ方に、3人をみていただくことになるなんてね~。保健婦さん曰く、兄弟二人というのはあったけれど、三人ははじめてなんですって。4人目もあったりして!???上の二人は、完全母乳で育てたけれど、今回は初めて、ミルクとの混合。量などわからずじまいの1ヶ月だったけれど、どうだったかしら? 相談してみる。三太郎の体重を量っていただく。するとまあビックリ。4キロ超えている。退院したときは、3キロちょっとだったのに、この3週間弱で1キロも増えたらしい。平均では、一日30グラムくらい増加するのだそうだが、三太郎は一日60グラム近く、ほぼ2倍のペースで増加。オイオイ。どうりで最近、抱っこしたとき重いはずだ。特に気にすることはないようだけれど、保健婦さんと、おっぱいだけでも大丈夫そうですね~と話した。そうだなあ、ミルクって思ったより高いし、(今回、初めて購入してビックリ。もう少し安いものかと思ってた)おっぱいで育てるかなあ。ただ、私の体力が心配。母乳あげていると、かなりやせちゃうのよね(涙)夜、義父母から電話。時々、ふと思い出したように弟太郎がママの家はどっち?と聞くのだそう。そして、こっちよ、というと、遠く、東の方をジッと見ているのだそう。涙がこぼれそうになった。当然といえば、当然なのだけれど。でも、普段はとても楽しく遊びまわっているから心配するほどではないよ、とのこと。きっと、上手に気持ちを切り替えてくださっているのだろう。寂しいけれど、今はこの環境に感謝して、ただただ体力回復に集中しなくちゃ。元気一杯ママで、二人に「おかえり」と言いたいから。再び、義父から「太郎ズ日誌」が送られてくる。
May 14, 2007
ただいま、タローズ山村留学中です。といっても、夫の郷里「因島」に二人で滞在しているだけですが。とはいえ、まだ5歳と3歳の子。まだまだ幼い二人だけで、遠い祖父母の家に預けることは反対意見も多々ありました。私自身もかなり迷いました。でも、柔らかなスポンジのように、様々なことを吸収していく幼児期。ほんのひと時とはいえ、産前産後のママの元で、家の中中心の毎日を過ごさせることは、なんだかとてもモッタイナイと思えてしょうがなかったのです。そこで夫と山村留学を計画。義父母に相談したところ快諾。トントン拍子で話が進み、5月1日に二人は旅立ちました。最初は夫も付き添ったのですが、仕事の都合で4日に先に帰宅。今は二人で祖父母の下、過ごしています。結果、・・・子どもたちは元気一杯。ママは寂しさ一杯。子どもたちは、我慢している部分もあるのでしょうが、別段変わったところもなく、毎日楽しく過ごしているようです。実際、電話をかけると、いつも楽しそうな笑い声が・・・。ママは、こんなに寂しくて「いつ帰ってくるの?」とばかりパパに聞いているというのに。(帰る日は、パパと義父母が決めることになっています)昨日、義父から「太郎ズ日誌」がファックスで届きました。あちらでの生活を日記にまとめて送ってきてくださったのです。5月2日(歩いて3分のところにある)海に、パパと貝掘りに行く。収穫は、貝一つとヒトデやクラゲ。ウォーキングから帰ると、弟太郎がコップに水を入れて持ってきてくれる。嬉しい嬉しいことだ。(後略)5月3日大兄ちゃん(義妹の婚約者)と意気投合。野球道具を買い、一緒に遊ぶ。弟太郎は大兄ちゃんが大好きで、ベッタリ。一緒にお風呂に入る。(後略)5月4日公園で魚のつかみ取り体験。さめの赤ちゃんに触ったり、エイの口を見せてもらったりする。公園のジャングル滑り台がお気に入り。パパがおうちへ帰ると話す。案外割り切っている様子。あっさりバイバイした。昼、木工作。二人とも「楽しい、楽しい」と大満足。ママたちに送るために、畑へ八朔をつみに行く。ふたりも一緒につんで、荷物に梱包。夕方、海に行く。ウニとナマコ、ニシを少しゲット。兄太郎、ナマコに触って「柔らかい!」ナマコを調理して一緒に食べた。ウニも「メンタイみたい」と言いながら一緒に食べた。5月5日ふたりとも6時半起床。キュウリ、トマト、ピーマン、スイカの苗と金魚を2匹買う。畑に行って、これらの苗を植える。お弁当を買って、外で食べる。天気が良くなってきたので、昨日の続きで、八朔摘みをする。ふたりともミカン摘みが大好き。八朔の木にも登り始める。そこで、ふたりのためにジャングルジムをつくった。隣にブランコを3つつくった。もう二人とも大喜び。結局、今日は一日中畑で遊んだ。ウグイスやキジの鳴き声を聞きながらの緑の一日でした。5月6日今日は雨。ずっとハイテンションで遊んできたが、今日は自宅でゆっくり過ごす。こちらにきて初めて、二人がお昼寝。何かと疲れていたのだろう。朝、オレンジメダカが2匹産卵しているのを観察。兄太郎はそれを熱心に絵に描いていた。それから2階で本などを読む。(中略)起きた後、生口橋を渡るウォーキング約3キロ。このファックスが届いた後、電話があった。久々に二人と話をした。あまり電話などすると、変に里心がついてしまうのでは、と遠慮していたのだ。二人とも変わらぬ様子で、毎日の出来事を話してくれた。ママのほうが、涙が出そう。その後、兄太郎の描いた、めだかの絵が届いた。いい体験をしている。毎日イキイキとしている。義父の太郎ズ日誌を読んでいて、嬉し涙があふれ出てきた。家の中で、ダメとか静かに!なんて言われているよりずっといいだろう。うん、山村留学はいい選択だった。そう思うのだけれど、寂しさが募る。三太郎(一番下の弟太郎はブログ上、このように呼んでます(笑))がいるとはいえ、正直、ママは、寂しいです。
May 7, 2007
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