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兄太郎の歯が昨日からグラグラし始めた。シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーは、「永久歯が生えるまで」を大切な一つの区切りとしているし、羊もラムとマトンの違いは、永久歯があるかないかだと何かで読んだことがある(不確かな情報です)歯が抜け替わる、なんて何てことはない大人への第一歩なのだけれど、貴重な幼児期を終えつつあると思ったら、嬉しくもあり寂しくもありでフクザツな母。兄太郎、キミの幼児期は幸せだったかい?ママにとって初めての子育てだったから、不器用に育てちゃった部分もたくさんあるし、今も、もっとこんな風になってくれたらなあ、なんて思う時もあるけれど、でも、照れ屋だけど、思いやりがあって、誠実で、想像力も創造力もどちらも豊かで、平和を愛し、笑い声が最高にいい、兄太郎。あなたはママの誇りです。ママの大切な宝物です。大人の歯が生えてきたら、今まで以上に、対等な人間同士としてリスペクトしあえる、そんな関係になれたらいいな。グラグラの歯が、まだ抜けないで欲しい。このまま、いつまでも子どものままでいて欲しいのに。そんな淡い夢を見る、母でした。
Nov 30, 2007
先日、必死になって申請書類を書き、先月末プレゼンをやってきた市の助成金申請の結果が出ました。やったあー! 見事、合格!!この後、市長の審査があるのだそうだけど、まあ、ハンコを押して終わりだろうから、ほぼ合格決定!これで、また先が見えてきました♪間接的に市がバックアップしているというお墨付きを頂いたわけで、今後、広告の募集もしやすくなりそうです♪でも、まずは、本の中身を完成させなきゃ!気づけば、もう12月。いろいろ遊びの予定も入ってきてるけど、なんとかお仕事と両立させていい年末にしたいな!
Nov 28, 2007
26日の月曜日にコアラテレビで放映された森遊びの様子が ネットでも見れた♪ →こちら (一番最後の方です)何度見てもいい時間だったなあとウットリ。 チラホラ、タローズも映っていて (といっても、身内じゃないとわからないけど) いい顔して遊んでる。私もニコニコしてる。 ちょうど月曜の朝日新聞に、「子どもと森つなごう」と題して森遊びのことが出ていたけれど、 記事に書いてあった通り、森って ホント子どもにはいい場所だし、 親にとっても幸せな場所だなあと思う。 こういう場所が、今はまだ月1だけど、 近くにあってとても嬉しい♪ ちょうど今年は、私が一番好きな本『センスオブワンダー』の 著者レイチェル・カーソンの生誕100年ということもあり、 今後もあちこちで森遊びが注目されていく兆し。 センス・オブ・ワンダーなんとなくだけど、 これから、この「森遊びをサポートしていくこと」を 自分のライフワークにしていきたい!、と そう感じている。 今はまだポスターを描いたり、ちらしを作ったり くらいしかお手伝いしていないけれど、 もう少し関わらせてもらえたら嬉しいな。 だって、森のことを考えている時、 私は本当にハッピーなんだもの!
Nov 27, 2007
読書の秋だから?欲しい本がいっぱいです。図書館で借りてよかった本。面白かったよと聞いて、読みたい本。いっぱいいっぱいあります。なかなか読む時間はとれないけれど、少しずつでも本は読んでいたいな。大の本中毒、という上橋菜穂子さんの話を聞いてからはますますそう思うようになりました。というわけで、今、読みたい、欲しい本幸福に驚く力図書館で借りたけど、読みきれない内に期限。人気があるのか、次の予約が入っていて延長できない。これは買ってじっくり読みたい本です。健康問答これも図書館で借りた本。かなり面白くて、手もとに置きたい!って思った本。結局は中庸がいいのねって、シンプルに物事が考えられるから。骨盤メンテこれもオススメ。女性って、毎月、骨盤が開いたり閉じたりしているんですって!先日、骨盤ケアのクラスで先生がオススメしていた本。森光子の若さは、美しい骨格によるものだとか!美しく歳を重ねるためにも、手許に置いて読みたい本。夢をかなえるゾウいずみさんのブログで紹介されていたのを見て以来、気になっている本。何やらとっても面白いらしい。う~ん、読んでみたい!楽天にはないのかな?この本は買いました。まだ全部は読んでないけれど、歳時記は面白かったし、子育てに関する話も面白かった。大掃除はそういう意味があるのか!と、やる気が出るかも!?【予約】 絵本版 象の背中 8722;旅立つ日8722;気になる本。発売はこれからのようだけれど、う~ん気になる!狐笛のかなた↑この本もそうだけれど、なんだか本を借りることも多くて、次から次に読みたいけれど、時間がなくて、だけど本を読んでいる時間は幸せだし、嬉しい悲鳴かな。
Nov 25, 2007
今日は「まつど子育て孫育て」ガイドブックの編集会議に参加。どうも、このところエンジンがかからず困っていたが、みんなに刺激を受けて、元気が出た。編集経験があるとはいえ、今までとは全く勝手が違う。もっと勉強しておけば良かったなあと後悔するけれど、きっと今の経験が後に役立つことになるだろう。何より、やっぱり私1人のアイデアで進んでいた時よりみんなのアイデアが持ち寄られるようになってきてから、グッと誌面に活気が出てきた。時期的にはちょっとキツイタイミングだが、あのままの形よりはずっと良かったと思う。時間がないと妥協したり、腐ったりせず、前へ前へと進めるよう、自分をもっと奮い立たせなくちゃな。今日一日、タローズと遊んでくれた夫に感謝!ご飯も作ってくれたしね♪ ホントありがとう。
Nov 25, 2007
今週は、作家さんの講演会が2つもあった。先週は、ゲド戦記の翻訳者で知られる清水真砂子さん。ゲド戦記(1)幸福に驚く力現在、青山短期大学で教えていらっしゃる方だが、もう、期待以上の素晴らしい方だった。途中、三太郎が興奮して笑っていたのだけど(汗)後で質問の時、お詫びしたら「happy noiseですよ♪」なんてサラッと笑って答えてくださって、もう感激二倍。久々に、尊敬できる素晴らしい方に出会ったなあ。またいつかお会いしたい方です。そして、今週末は、上橋菜穂子さん。「精霊の守り人」シリーズで大人気の作家さん。精霊の守り人実は、最近まで上橋菜穂子さんの本は読んだことがなかったのだけれど、もう面白い! 絶品ファンタジー!!文化人類学を研究なさっているだけあって、骨格がしっかりしていて、読み応え抜群!お話を伺うのがとてもとても楽しみだ。~~~ 注:ここからは、愚痴です ~~~~クラスは相変わらずぐちょぐちょのグチャグチャだけど、他に楽しいことがあるから、私は元気♪結局、クラスの問題は、異質な他者をどう受け容れるか、ということと子と母は一体ではない、ことこの2点に尽きる気がする。それぞれが、自分の立場だけからの視点をやめ、相手の立場、第三者からの立場と様々な視点で問題を見つめない限り、きっと解決はできないだろう。まあ、これは一生かかっての課題なのかもしれないけれど。それにしても、素人が深く他人のアドバイスにのめり込むものじゃない。すごく危険。プロのカウンセラーだって難しいのに。相談は、誰かの心の闇に触れることがある。優しい言葉がけをし、相手に心を開かせ、さらけ出させておいて、その闇がイヤだからと放り出すようなことはやってはいけないことだ。そんなことなら、最初から、深い相談事なども聞くよ、なんて態度はするもんじゃない。いや、でも反対に、素人だからこそ、それ以上は無理と思ったら逃げ出すのがいいのかもしれないな。でも、逃げた後も、相手から聞いてしまった話は自分の心だけに留めておかなくてはいけないはず。カウンセラーに守秘義務があるように。でも、素人はそれを抱えきれずに他人に話す。怖いことだ。そういうことを傍で見ていて、それが問題をこじらせていることに本人たちはどのくらい気がついているのだろう?とため息が出る。相手から、どんな心の闇が出てこようと、まるごと受け容れる、そんな覚悟がないなら、相談にのるなどと言う資格はない! これ以上、こじらせないで!!
Nov 14, 2007
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