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Dec 8, 2007
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カテゴリ: 映画感想


突如、ある国が怪物に襲われた。
あまりの強さに、なすすべのない人々。
王は、怪物の名を口にし、何かを知っているようだった。
その国に、海の向こうから怪物退治に1人の男がやってくる。
男の名は、ベオウルフ



西欧では良く知られた神話だそうで。


それは良いのだが。
どうも、『神秘的』にやろうとしたようで。


そのすべては、映像表現。

まぁ、
こういう言い方はしたくはないが、

『手の込んだ、CGアニメーション』ですね(^_^)b

『技術』は感じ取ることは出来ますし、
その『完全さ』から、『神秘性』を感じることは出来ます。


が、
あまりにも『完全』過ぎて、何か『気持ちが悪い感じ』がするのも確か。

ドラマとしても、
淡々としている部分が多く、
アクションもそれほどでもない。


少しくらい、理解できるが、

それは、『あの映画たち』に失礼と言うものです(-.-#)b



人間というモノは『不完全』なモノであり、
『完全』なんて言うのは、それこそ不可能なことです。
だから、そこに俳優さんたちの演技や『命』を見ることが出来ます。


ココまで意識的に『完全なもの』を生みだしてしまうと、
それが『違和感』となり、『不快感』に繋がってしまうのも、
人間の面白さの1つです。

確かに、『技術』と『やろうとしているイメージ』は、
理解できました。
が、
『ヤリスギ』は、やはり『ヤリスギ』でしかないと言うことです(^_^)b

あえて言いますが。
コレは『作り込み』ではなく『ヤリスギ』だと思います。


映画の可能性を知った作品ではありましたが、
『不完全さ』の大切さを知った作品でもありました。






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Last updated  Dec 8, 2007 11:54:31 PM


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