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2008年12月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『幸せになる最後の課題の課題出したる!ほな最終回を楽しんでや心ゆくまで』


内容
ガネーシャ(古田新太)が、消えると知り
あすか(水川あさみ)は、ガネーシャに課題を出すと言い出す
『私に幸せだと言わせる』
そんな課題を出したあすか。
その一方で、課題を出して欲しいと懇願するが出さないガネーシャは、
『もう一度見つめ直せ』と言い始める。
すると、、、出社して考えると、

そんななか、最後の課題が出される

『今日が地球最後の日だと思う』

最後の日と思い、出社すると
最後の一歩踏み出せなかった『勇気』を感じ始め。
そして、網田(丸山智己)に告白しようと、飲みに誘うのだが、
告白できないまま、ガネーシャに呼び戻されてしまう。

たった1つの後悔

その想いを感じたあすかは、幹事となった忘年会で
遅れてやって来た網田に、自分の思いを告白するのだった。。。。



敬称略







書き置きを残し、透明になったガネーシャ。
あすか『ありがとう、ガネーシャに出会えて、本当に幸せでした
ガネーシャ『幸せですやろ。進行形でいかんかい
あすか『私は、幸せです

ガネーシャ『自分にはな。これからいろんなコトあるで
  死ぬほど幸福な日も、笑えるくらい不幸な日もある
  世界を閉じたくなるような悲しいこともあれば
  涙が出るような美しい景色かて見れる
  この世界はな、そう言うの全部味わうために作られてるのやで
  もう、分かるわな?自分


そんなところでしょう。



細かいことを言い出せば、
さすがに、小栗旬さんの『SP』の誰が見ても『大成功』とのギャップは
全くないワケじゃないけどね。

ま、、『幸せ』というものが、人それぞれであることを考えれば、
『自分』というモノを持っていなかったあすかにとって、

自分を認識し、アピール。
それが、周りから認められている時点で、

『生きている』という実感はある。

それこそが『あすかの幸せ』なのだろう。


その意味では、
何もないスッカラカンの状態から、『中身』がある人間になったのは
完全に見えている状態になっていますので

曖昧に見えている状態であっても
それこそが、『普通の人間』であると思えば、

『最高の結末』であると、考えることは出来るだろう。

『人』として、独り立ちが出来たのだから!



あすか『私は毎日をちゃんと生きている』


このセリフだけで、十分です。



ドラマ全体を見た場合

なんとなく『先』を見せながら、『微妙に変化』させると言う事を
ずっとやり続けた、このドラマ。
その『変化の度合い』を、
オモシロ味ととるべきなのか?ダラダラしているととるか?によって、
このドラマの評価は、大きく『好み』が分かれる部分だ。


大成功の人生の『SP』と、普通の人生の生き方の『連ドラ』
確かに、違いは存在する。
しかし、『0』からの状態でスタートと『0以下』の状態でスタート
そう考えれば、『違い』から発生する『結末』に『差』が出るのは当たり前だ。
が、ココでよく考えなくてはならないのは、
『普通の人生』において、どれだけ頑張ったところで
『大成功』は一握りであると言う事実である。
その方向の『大成功』は、『ドラマ』としては『普通』であるのだろう。
しかし、その『ドラマの普通』を行わずに、
『普通の人生』の中に変化を与えることメインに据え
『普通』を『ステキ』に変化していく状態を描ききり、
視聴者の感情移入を容易にした後者の『連ドラ』は、

1つの生き方の提案したドラマとしては、かなり分かり易く、オモシロ味があり。
大成功を収めていると考えることは出来るだろう。

結局、好みですけどね...好み。

わたし的には、結構満足の部類のドラマです。


これまでの感想
第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

スペシャルドラマ 夢をかなえるゾウ(2008.10.02放送)
感想








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最終更新日  2008年12月26日 01時07分09秒
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