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2010年06月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『証言』


内容
女性の変死体の発見。。。
臨場要請で、倉石(内野聖陽)留美(松下由樹)永嶋(平山浩行)と現場へ
すでに、立原(高嶋政伸)らも到着していた。
立原によるとマンションの住人の女性だという。
死体はマンションの階段下にあり、検視を始める倉石。
体中に打撲痕があり、階段から落ちた際の傷とは思えなかった。

被害者は仲田真弓(舟木幸)
発見者は、水漏れを調べる“ふくろう隊”の村越英二(たかお鷹)と同僚の植田(斉藤祐一)。
調査中に階段を落ちるような音を聞き、駆けつけたという。
倉石は、状況を見て他殺と見立てる。
ただしなぜか、犯行時の擦過傷があるにも関わらず、靴を履いていると指摘。
そんななか、被害者の息子・周平(下田翔大)が証言する。
逃げていく“父親”の姿を見たと。

立原は、帳場を立て、一ノ瀬(渡辺大)に周平への聴取をまかせる。
すると周平は“パパがママを殺した”と。
被害者から相談を受けていた付き添いの担任教師・古川達郎(東根作寿英)の話
では、離婚した元夫・小菅光晴(村井克行)が、度々被害者のもとを訪れ、


防犯カメラに小菅の姿もあり、坂東(隆大介)が取り調べるが、
マンションにいたことは認めたが、犯行は否認。
翔子があるなら見せろと高圧的な態度を見せ開き直る小菅。
それどころか、周平が嘘をついていると断言する。

本当に小菅が犯人なのか?

すると被害者の息子・周平が、
マンション管理人・岩瀬厚一郎(深見三章)と親しくしていると知る。
同じく疑問を抱き、聞き込みに来た一ノ瀬が、周平に再び話を聞くが、
やはり同じことを
“嘘じゃない。パパがママを殺したんだ!”

そんななか、倉石は、留美につぶやく。。。父は犯人じゃないと。
周平が嘘とついていると断言し、、“ふくろう”の村越のもとへ。。。

同じ頃、周平が嘘をついている可能性が高いと見た一ノ瀬は、
岩瀬への聞き込みを行ったところ、
犯行当日の深夜、古川がマンションを訪ねていたと分かる。防犯カメラにも古川。
ただ、犯行時間までに3時間のギャップが。。。。だが、カギを拾ったことも。。
任意で古川への聴取を始める捜査本部。

捜査本部に向かった倉石は、立原達に告げる。
“オレのとは違うなぁ”


敬称略






捜査線上に、元夫、好意を寄せていた担任教師があがるが、
倉石の見立ては。。。。。


ま。。。そんなところだ。


明らかにセンセーショナルな“証言”で始まった今回。
“ふくろう隊”という存在もあり、

ドラマとしてはベタだけど、
オモシロ味のある要素を上手く組み合わせた事件ですね。

もちろん、犯人は、見えていますが、、それはそれ。

職人の耳が聞いていた!!

そんなオモシロ味が、事件の謎解きを面白くしています。
ネタ自体は、こういった作品をよく観ている人にとっては、

ベタ中のベタ。
子供を強引に組み合わせていますが、
“人情を組み込むならやりやすかった。”。。ってところかな。


最終的に現場検証で、立原と連携するなど
刑事モノとして良い感じの盛り上がりにはなっていたと思います。

うん。連携だよね..見事に。

やはり、倉石&立原のコンビが、一番シックリ来る感じですね
この“臨場”というドラマにとって。


それにしても、、、剣道かぁ。。。。そっか。。。そうだよね。


それ以外でも、一ノ瀬、立原、坂東と、、
それぞれに役割を与えているのも良い感じですし、

ちょっと、驚いたのは、一ノ瀬と立原を描いたことでしょうね。

“検視が向き合うのは死体だ。
 おれたちの相手は生きている
 死体は嘘をつかないが、生きているヤツは嘘をつく
 いろんなヤツが様々な嘘をつく。おれたちを惑わす。だから面白い”

なるほどね!
立原のキャラも、今まで以上に立ってきた感じですね。


あ。。。一応、書いておくが。
数日前に“よく似たセリフ”を“同局のドラマ”で聞いたところなのは、
ツッコミは入れないと言う事で。。

一部気になるところはあるが、結構面白かったと思います。



最後にヒトコト
ラストの“アレ”は、、、ちょっとねぇ。。。
悪くはないが、そんな“反則”しなくても、十分楽しいと思いますけどね。


で、、、ほんと、どうでもいいことですが
被害者の妹・井上朋美(濱田万葉さん)。。。。必要だったのかな?


これまでの感想

第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年06月02日 21時56分49秒
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