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2010年06月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『夢を信じてあきらめない…新体操部の熱き闘い』

内容
新体操部に発生した様々な事件により、
新体操協会は関東大会出場辞退を勧めてくる。
顧問の柏木(AKIRA)は、教頭(小林すすむ)に出場を訴えるが、
校長が帰ってから決めるというばかり。

一方、矢代(佐野和真)から、
すべて赤羽(伊阪達也)によるもとの聞かされる航(山本裕典)は、
亮介(三浦翔平)木山(大東俊介)日暮里(賀来賢人)と、戸惑いを覚えていた。


柏木からも良い機会と勧められ、鷲津の練習を見る烏森高校新体操部。
見ていた悠太(瀬戸康史)たちは、、レベルの差を見せつけられることに。
そこで3回転連続バックを取り入れることを提案し、
それを演技に組み込むため、選抜テストを行うと告げるのだった。
だがそれは、今まで一緒にやって来た金子(タモト清嵐)が、
落ちる可能性もあるということ。。。。
そして練習を始めると、、、ライバル心むき出しでバラバラに。。。

出来る者、出来ない者。完成度の低い者などがいる中で
祥子(国仲涼子)が、審査員となってテストが開かれることに。
だが、、祥子は、3回転バックではなく、演技をするよう指示する。
息がまったくあっていない演技。

祥子は部員たちを前に。。。
“演技の息はまったく揃わない
 チームメイトの異変にさえ気づかない。
 今のあなたたちは、県大会のレベルに達していないわ。
 こんな状態じゃ出たところで恥を掻くだけ。辞退しなさい。



悠太は、テストをしようと言った事が失敗だと考え始めるのだが。。。
部員たちは、本当の意味で覚悟を決める。

木山が、負傷退場する中で
悠太、航、火野(西島隆弘)水沢(柳下大)金子、亮介、日暮里の7人で、
6人を選抜するテストが、再び行われるのだった!


敬称略



物語は、

赤羽の陰謀により、大会出場辞退勧告を受けた新体操部
そんななか、
それでも出場のためにと。。。
大会で大技を入れることを考える悠太。
そのために開かれる選抜テスト!

テストは、ライバル心を生み、必死な練習を生むだけでなく
不協和音を生じさせていく。。。。。

そんな感じである。



最後は、
柏木“どうか彼らの夢を取り上げないで下さい”
教頭“辞退はいたしません

祥子“女子部男子部共々、大会ではお世話になります。
  よろしくお願いします。

ちょっと、青春モノですね

バラバラになって、また1つに
そのなかに、新体操への想いを語らせるなど、悪くはない展開。

いや、かなりベタなお話である。

そこに“実力”を見せるために鷲津を、、強引ではあるが絡めてきたのは
結構良い流れであったと思います。

スポ魂モノとしても、良い感じでしたね。



ただまぁ、それだけでまとめておけば良いモノを
わざわざ入れられる、、、、、ヤンキーモノ。。。。

木山“頼むあいつらには手を出さないでくれ
  おれたちの夢を潰さないでくれ。このとおりだ。

う~~~~ん。。。。。警察呼べよな。。。。。(苦笑)


とりあえず。ヤンキーものになると
これがまた、、、主人公の航が動こうとするから、
以前言っていた言葉まで整合性が崩壊し、ワケ分からなくなる今作。

結局、途中で語っていた、新体操への想いまで崩壊。。。

普通にスポ魂にしてりゃ良いのに。。。。

どうしてもしたければ、
新体操部と無関係なヤツを入れるだけで良いというのにね!

“頼んだぞ”。。。って、、無責任な。。。


ちなみに、もうヒトコト。
マネージャーって言うなら、先輩に文句言わずに

ここも意味分からない部分。



どこかで、仲間割れを描きたい
どこかで、ヤンキーモノも描きたい

そう言う意図も分かりますが、
そのために、細かいツメを見誤っては、意味がないと思います。


これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話








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最終更新日  2010年06月19日 21時02分03秒
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