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2010年12月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『茶壺に追われた御老公・信楽』

内容
天領地である信楽に入った老公(里見浩太朗)一行
御用茶壺を作る信楽において、すべてに取り仕切っていたのは代官であったが、
その代官・多羅尾光忠(竹脇無我)が病に伏しているため、
腹心の代官所手代・寺岡数馬(高杉瑞穂)が、名代を勤めていた。
そんななか窯元“蔦屋”の女主人・美嶺(うつみ宮土理)と出会う老公達。
名器を生み出す蔦屋藤右衛門の茶壺を見にやって来た老公であったが、
藤右衛門はすでに亡くなり、主人となった妻・美嶺が、

美嶺の厚意もあり、老公一行は蔦屋にて逗留することになる。

そのころ、数馬は、御茶問屋・濱田屋嘉平(小宮孝泰)から、
御用茶壺の横流しを打診されていた。
実はすでに、ひび割れていたと偽られ、横流しの片棒を担いでいたという。
あまりの事実にショックを受ける数馬。
その濱田屋は、京都所司代与力・大場仙十郎(谷本一)
そして大坂の廻船問屋“大淀屋”の番頭彦蔵(真山章志)と手を組み、
諸大名などへの横流しによる利益で私腹を肥やしていたのだった。
そのうえ濱田屋は、御用茶壺を安定供給しようと
大淀屋の若旦那・秀太郎(西岡秀記)を蔦屋の娘と見合いをさせようとしていた。

一方、老公の入る信楽に入ろうとしていた弥七(内藤剛志)は、


やがて、美嶺から妙な噂を聞く老公達。
御用茶壺を濱田屋が横流ししている噂があるという。
そのため、助さん(東幹久)格さん(的場浩司)を利用して
見合い話を断る美嶺であったが。。。。

そんななか、濱田屋が不穏な動きを見せ始め、



敬称略






今までも信楽にやってきたことは、ありましたが
ここまで御用茶壺を前面に押し出すのは、かなり珍しいですね。

たしかに、無かったわけではないし、
お茶壺道中ネタで、他の土地で、よく似たネタは展開したこともありますが

まさか、御用茶壺、御用茶壺と
まるで早口言葉のように、皆のセリフに登場なんて

ちょっと意外ですね。
もちろん、老公だから、、、と言うオモシロ味はあるのは当然ですけどね。


そんな、シリアスであり、
シッカリと欲望が描かれた物語の中にも
ちょっとしたアクセントで、オモシロを入れてくるなど、

ドラマとして見ても、“水戸黄門”。。。
結構、オモシロ味のある物語であったと思います。
助さん、格さんのキャラを使って。。。と言うのも良いところ。

綿密に人間関係が描かれているのも、
物語を盛り上げに一役買っているのは言うまでもありません


あくまでも個人的印象であるが、
今期の水戸黄門の中で、序盤の“再構築期”をのぞけば、

イチバン面白いドラマだったと思います。

良くできていると、最も感じさせたポイントは、
老公一行の絡め方が、物語にくどさを感じるほどではないことだろう。

アッサリと、、それでいて深いところへ。

十分に物語も楽しめました。

そうなんですよね。
主人公。。。老公一行だけが、頻出し活躍しているだけでは
悪事は見えないし、苦しんでいる人たちも見えないんですよね。

ちょうど良いバランスだったと思います



どうでも良いことで気になってしまったことは、
今回の殺陣のシーンが、
先日の殺陣のセットと同じでは?と言う疑惑(笑)
カメラワークで誤魔化しているようだが。。。。

外でやって欲しい。。。とまでは言いませんが
もうちょっと工夫できるんじゃないのかな。。。。


次回は、京
。。。あれ、、、将軍とか登場してるんじゃ?


これまでの感想

第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2010年12月13日 20時56分49秒
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