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2011年01月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『火におつる涙』

内容
材木の高騰のカラクリを調べていた又十郎(舘ひろし)たち隠密組。
浮かび上がってきた木曾屋(大和田伸也)と作事奉行・中山(青島健介)の陰謀。
火付けをして、買い占めた材木を高値で売り払おうとしていたのだった。
そしてその背後には、、やはり老中・水野忠成(前田吟)がいた!

木曾屋を見張っていた春之丞(宝海大空)は、
木曾屋が、ならず者の鬼火の佐平次(長江英和)たちを使い、
火付けの計画を練っていることをつかむ。

一方で、木曾屋に潜入したおとき(釈由美子)の情報で、
火付けをする場所。。。3カ所も判明する。

又十郎たちは、喜八郎(津川雅彦)の作った“カラクリ”を使い、
なんとか、火付けを阻止しようと考えはじめる又十郎。
そこで現場となるであろう場所に源兵衛(池田努)らを見張り付けるのだった。
そして又十郎は、佐平次らのもとへと向かい。。。。

が、、そんなとき、父・文左衛門の悪事を知った娘・おつる(黒川芽以)が
木曾屋の屋敷から姿を消してしまう。
実は、亡き母の命日であることもあり、ある寺へと。。。。

敬称略



前回の続きで、

火付けをして金を稼ごうとする材木商の陰謀を阻止せよ!

である。



ドラマとしては、

木曾屋の暴走する思惑だけでなく、
そこに絡んでくる老中・水野の陰謀など、

悪事は、かなり丁寧に表現されている。

火付けをして金儲け。。というのも
庶民への被害が及ぶ可能性を、序盤で“ボヤ”を入れることで表現。

怒る隠密組への流れも、悪くはない。


屋敷の門前へ。。。というのも良い感じのオチだしね。

そう。ドラマとしては、

まさにベタな時代劇で、本当に良くできていたと思います。



魅せ場。..だよね。..魅せ場。

最終的な決着部分で、魅せ場を、、あまり表現しなかったのは不満である


殺陣や、殴り合いで魅せろとは言いませんが
もう少し立ち回りだけでなく、登場人物の“動き”を入れて欲しいなぁ。。。

又十郎はともかく、
源兵衛なんて、、結局何したか、サッパリ分からないし。


たとえ、“情報係”だったとしても、春之丞と伊助なんて、
何をしていたか、サッパリ分からないし。
あ。。。それ言い出せば、喜八郎もだけどね!


そら、、主人公だし、、又十郎だけでゴチャゴチャやって解決もok。
でもね
隠密組、それぞれに役割分担があるのは分かりますが、
“勝負の時”に、何をしているか分からないのでは、

それこそ、役割を果たしていないのと同じである。


悪くないお話だっただけに、
もう少し“活躍”を魅せてほしいものです。



あ。。最後にもうヒトコト。
せめて、最後の最後のオチは、千景でまとめて欲しかったですね。

“初仕事”で、喜んでいるのも分かるが、
千景から始まっている物語なのだから、、、、、、

これまでの感想
第3回 第2回 第1回







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最終更新日  2011年01月29日 18時37分15秒
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