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2011年02月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『駆け込み人 孫七』

内容
唐沢伴内(石倉三郎)が、、、又十郎(舘ひろし)の前に現れる。
赤坂の米倉家に“駆け込み”があったという。
駆け込んだのは、老中・水野(前田吟)の側室・お玉の方(菜葉菜)
の屋敷に勤める侍・池田孫七(ダンカン)。。。買い物係だったよう。
だが、、、“駆け込み”は、、、侍として、まさに一大事であった。
話を聞いた又十郎は、水野家から逃げたと聞き、大喜び!

そのころ、米倉家では、

米倉家の家老・筒井忠尚(清水紘治)に、、、返還を求めるが、
武士の一分として、出来ぬと筒井は言いきるのだった。

一方、屋敷の主人・米倉昌寿(宮下裕治)は、
江戸城内において、老中・水野から直接問いただされるが、
駆け込んだ者はいないと米倉は言いきるのだった。
話を聞いた筒井は、囲い込みを遂げねばならぬと考えはじめる。

同じ頃、遠藤(益岡徹)は、
池田が盗みを働いた疑いがあると、何か知っている可能性もあると見て
米倉家が、逃げそうとするのを見張るようにと犬飼(田中要次)に命じる。

逃がそうとしても逃がすことが出来ない米倉家は、武士の面子もあり困り果てる。
その一方で、犬飼の監視は強まっていることで、

が、、その又十郎たちも、米倉家の内情を知る事も出来なくなってしまう。

そこで喜八郎(津川雅彦)は、一計を案ずる。
それは“よろず屋”として、“人逃がし”をするという情報を米倉家に入れ、
困り果てていた米倉家は、、、、“よろず屋”喜八郎を頼ることに。。
米倉家の用人・田川藤兵衛(治田敦)が、喜八郎を呼び入れ、


話を聞けば、趣味で絵を描いている池田は、画材を買う金に困り、
お玉の方の屋敷の物品を盗み、密かに売って金に換えていた。
それがバレてしまい追われ、、、逃げ出したと言う事だった。
あまりの予想外の事情に、唖然とする又十郎。

そんななか、又十郎は、米倉家の屋敷で妙な体験をする。
米倉の祖父・昌晴(秋野太作)が、“神谷”という又十郎の名を聞き、
“庄左衛門”と反応したのだった!
何かがあると感じ、そのことを喜八郎に問うのだが。。。。。。

その一方で、同じく潜入したおとき(釈由美子)は、
池田が、屋敷で見たという妙な絵を描いていることに気づく。
話を聞けば、水野が興味を抱いていたと分かる。
絵は、水野が探しているという、埋蔵金のありかが記された絵なのでは??と。

事件が面白くなってきたと感じる又十郎は、
米倉の登城に紛れて、池田を逃がす手はずを整え。。。。。

敬称略




完全に、1話完結のお話でしたが、

35年前の事件に関わる人物まで登場だけでなく、
犬飼との因縁付けや、喜八郎の反応、埋蔵金のお話など、
これからのための良いネタフリになっていましたね。


ほとんど、印象としては
ネタフリと、次回への繋ぎのエピソードではあるが、

それでも、
事件解決で、水野に一矢を報いてやろう!

という隠密組、又十郎の心意気が表現された『事件』であり、

武士の面子というモノを、オモシロおかしく表現した
意外と、、、良いエピソードになっていたと思います。


『繋ぎ』なのに、ここまで楽しむことが出来れば、
十分に合格点でしょうね。


ちょっと、ネタフリが過ぎるのは、、気になるところだが、
そこは、ドラマ、、、、ってコトで。


それにしても
こう考えると、、、楽翁。..年をとりすぎだよね。
喜八郎が、、、若すぎるのか。。。
いやまあ。。。米倉が、再登場する可能性も。。。

このあたりの昔の話は、どのように決着つけるんだろ。
基本的に、水野に関係ないしね。。。


これまでの感想
第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回







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最終更新日  2011年02月21日 18時09分35秒
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